甘い香りに包まれて　　(　擬人化　)

>17

(/何度も書き直しをお願いしてしまってすみません、此方の伝え方が悪かったようなのですがあまりPFに修正が見られず今回は大変申し訳ないのですが見送りという対処を取らせていただきます…参加許可の方を言い渡す前に発言されたり確認が遅くなってしまった此方にも非は在りますが急かすような発言もありました為また機会がありましたら何処かでご一緒できたらと思います!また今回のこの決断は決して他の方からの助言があったから等ではなく此方のトピルールを読んで頂けず本当に参加したいのな…?といった事からこの決断に至りました。ご了承いただければ幸いです。)


>18

匿名さん　様


(/気にかけていただきありがとうございます、此方側の判断により今回はお見送りといった形を取らせていただきました。注意喚起の方ありがとうございました。)

>お菓子の国の住人




“ショコラァタ”


　-ショコラァタ王国の王　(♂)　1名
　
　-王の召使い　(♀)　1名

　-住人　(♂・♀)　2名



“ビスコッチ”


　-ビスコッチ王国の女王　(♀)　>14　シェリル・フラン　(とぴぬし)

　-女王の召使い　(♂)　1名

　-住人　(♂・♀)　2名



“キャラムボンボン”


　-キャラムボンボン王国の王子　(♂)　1名

　-キャラムボンボン王国の姫　(♀)　1名

　-住人　(♂・♀)　2名



“コンフィッセ”


　-コンフィッセ王国の王　(♂)　1名

　-コンフィッセ王国の女王　(♀)　>10　タルト・オ・ポム

　-ショコラァタ王国の門番　(♂)　1名

　-ビスコッチ王国の門番　(♀)　1名

　-キャラムボンボン王国の門番　(♂)　1名

　-住人　(♂・♀)　1名

　

-名前 コッティ・キャラムボンボン
-性別 女
-役柄 キャラムボンボン王国 姫
-お菓子：コットンキャンディ(綿飴)
-容姿 通常は白地をベースに様々な色で彩色を施された派手なワンピースにインナーとしてレースをふんだんに使ったボリュームのあるペチコートと、ドレスと同色のハイヒールいう出で立ち。街に下りる際は本人曰く“地味”だという白とピンクと青のボーダー柄が特徴的なバルーンワンピースに薄桃色のショートブーツ。
身長は149cm程。子供らしさが目立つ顔立ちと体躯。
髪色は銀にピンク、緑、青の毛色が混ざっており、ふわふわと柔らかさを感じさせるウェーブヘアを首元程度の長さにツインテールで纏めている。髪留めは虹色の大きなリボン。
パッチリと大きめな瞳は見る角度によって様々な色に変化する不思議な瞳。真正面から向き合うとピンク～白のグラデーションに見える。
-性格 楽しいことが大好きなお転婆娘。日々の生活を如何に楽しく過ごすかを考えながら過ごしており、日中夜間問わずふらりふらりと楽しいこと、楽しい出会いを求めて街のあちこちに出向いている為か社交的で明るい。
しかし、ショコラァタの住民に対してはイタズラでビックリさせてやろうという感情が勝ってしまうのか、柔らかい綿飴のロープで足を引っ掛けてつんのめらせたり、飴玉を転がして芝生に転ばせたりといった小さなイタズラを仕掛けてしまう。
-備考 彼女の“お気に入り”になると、ふわふわの綿飴を与えていく癖があり、それはモノであろうとヒトであろうと変わらない。その為、彼女の身の回りのものには等しく綿飴が突き刺さっている。
ショコラァタの住民は“嫌い”ではなく“イタズラを仕掛ける遊び相手”程度の認識であり、怪我をさせたり、何かを壊す等誰かを悲しませる事は決して行わない。
語り口は子供っぽさが抜けきらない、幼さが目立つもの。
一人称｢あたし｣、二人称は呼び捨てが多い。

(/何と可愛らしいお話でしょうか……！未だ埋まっていないようなので、キャラムボンボン王国のお姫様で参加したく、PFを作って参りました。不備、訂正等ございましたらお申し付けくださいませ！)

>22


(/プロフ確認させていただきました、何とも可愛らしくポップな娘様!カラフルな髪や角度で変わる瞳なんかもとっても素敵で娘様と絡むのがとても楽しみです!不備等見られませんでしたのでこれから宜しくお願い致します-!)

>ALL

(/参加人数が3名になりましたので開始させていただきます。ALL宛ロルを投下するもよし、投下されたロルに絡むもよしです。なおルール説明の書き落としとしてドッペルはアリとさせていただきます。またコンフィッセ王国とつながるゲートの開閉のお知らせは此方でさせていただきます。お知らせは閉まる1時間前と閉まる時間にのみさせていただきますので10:00AMの開門の際は参加者様ご自身でお時間を確認していただければと思います!)

>お菓子の国の住人




“ショコラァタ”


　-ショコラァタ王国の王　(♂)　1名
　
　-王の召使い　(♀)　1名

　-住人　(♂・♀)　2名



“ビスコッチ”


　-ビスコッチ王国の女王　(♀)　>14　シェリル・フラン　(とぴぬし)

　-女王の召使い　(♂)　1名

　-住人　(♂・♀)　2名



“キャラムボンボン”


　-キャラムボンボン王国の王子　(♂)　1名

　-キャラムボンボン王国の姫　(♀)　>22　コッティ・キャラムボンボン

　-住人　(♂・♀)　2名



“コンフィッセ”


　-コンフィッセ王国の王　(♂)　1名

　-コンフィッセ王国の女王　(♀)　>10　タルト・オ・ポム

　-ショコラァタ王国の門番　(♂)　1名

　-ビスコッチ王国の門番　(♀)　1名

　-キャラムボンボン王国の門番　(♂)　1名

　-住人　(♂・♀)　1名

>all
(カラフルに彩られた石畳をスキップで幾つか踏み飛ばしながら進む先には、オブジェのように綿飴があちこちに突き刺さった街路樹と花畑。それを見て満足そうに頬を弛めた彼女に話しかける人間は誰も彼もにこやかで、それにもまた彼女は明るく微笑んで雲のような感触の綿飴を手渡して石畳を駆けていき)
アナタもあたしの“お気に入り”！これあげる！ふわふわであまーいの！

(/主様、改めまして参加許可を頂きましてありがとうございました！まだまだ幼い我が娘でありますが、構ってもらえると嬉しいです！よろしくお願い致します！)

コッティ･キャラムボンボン
あら？可愛らしいお姫様ね(優しく微笑み挨拶としてドレスを少し上げて頭を下げ)あなたは確かキャラムボンボン王国のお姫様ね？(嬉しそうな笑顔で)私はコンフィッセ王国の女王のタルト･オ･ポムよ。ポムって呼んでね(フルーツタルトが入った袋を渡し)
(/背後様。はじめまして。可愛らしいお姫様ですね♪これからよろしくお願いします！)

＞ALL

(暖かく気持ちの良い気候、折角だし外に出てみようとキャッスルを飛び出しすれ違う国民に挨拶を交わしながら甘い香りを漂わせ辿り着いた先はコンフィッセ王国と自身の王国をつなぐ門。通りぬけると門番に会釈を交わしゆっくりと辺りを見回すとあまり人気も無く今日はどうやら落ち着いた雰囲気。普段あまり王国内をうろつくことも無いため折角だし、と謎の冒険心に駆られまず手始めに紅茶が美味しいと噂のカフェに向かおうとするも場所がわからず、)
うーん、どうしましょう…。門番さんに聞くべきかしら…?



＞コッティ・キャラムボンボン
あら、コッティちゃん…!
(夜のビスコッチ王国は暖色に輝き誰もがこの時間になると家族と共に過ごすため静けさが目立つ。キャッスルから見える他国の煌びやかな景色に毎回の如く羨んでしまう良くない癖、ふと自室の掛け時計を見るとまだ11時までには時間がある、とケープを羽織ってキャッスルを出る。食卓を彩る様々な料理の香りが王国を漂うバターの芳ばしい香りと相性良く絡み合い鼻孔を擽る道中。門を潜り抜け立っていたのはキャラムボンボン王国の前。ふと門の先を見ると楽しげな表情で愉快にステップを踏むお姫様。気づくか気づかないか、門番の視線を感じながらも少しばかり遠くに見える彼女にむけて手を振ってみる)

(/此方こそシェリル共々宜しくお願い致します!)

>タルト・オ・ポム
わあわあ、キレーなお姉さん！ポムっていうのね？こんばんは！あたしね、コッティっていうのよ？
(ふと眼前に現れた綺麗なドレスの女性。自分よりもずっとずっと大人な彼女はとても素敵に見える。渡された袋の中身をそうっと覗いた途端、少女の顔は輝かんばかりの笑顔に彩られるだろう。名乗って貰ったのだからと彼女の所作を何とか真似て名乗ってみようか、と頭をぺこりと下げて)

(/こちらこそよろしくお願い致しますー！)

>シェリル・フラン
んんー？誰かあたしを呼んだ？呼んだよね？だあれー？
(大人になるまでは日が暮れたら他の国には行かせてもらえない。けれど、色が沢山な石畳は少女を惹き付けて離さない。次は何色のタイルにしようか、なんて考えて足を止めた矢先に聞こえた声にキョロキョロと辺りを見回してみても誰も応えない。ふと国境の門を見た少女の顔が笑顔で満開になる。どうやらそこで手を振っているのは“お気に入り”のひとつだったらしい。足取りも軽やかに駆け寄って)
シェリル！アナタ、シェリルなの？ホンモノ？わあ！嬉しい！遊びに来てくれたの？

(/はい！よろしくお願いしますっ。)

シャリル･フラン
(いつものように門の近くを歩いていると困っていそうな人を見つけ)
こんばんは。(ドレスを少し上げて頭を下げ)道に迷っているようだけど大丈夫？(コテッと首をかしげ)
コッティ･キャラムボンボン
そう？ありがとう！(ポンポンと頭を撫で)コッティ？いい名前ね(クスッと微笑み)あら？お利口さんね(少ししゃがみコッティと同じくらいの目線になり)そうだ！私のお城にすごく美味しいケーキがあるのよ！良かったら一緒に行かない？(手を繋ごうと手を出し)

>タルト・オ・ポム
ケーキ？！これよりももっとすごいの？ほんと？！
(褒められる事は素直に嬉しい。それだけ自分の“お気に入り”のパーセンテージは上昇するのだ。が、それすらも凌駕する単語が耳に届いた途端にぐいぐいと彼女のドレスを引っ張って、今抱えている袋の中身を越えるモノが出てきたらどうしようと興奮気味にまくし立てた、までは威勢が良かったのだがしょんぼりと肩を落として)
あのね、あのね。あたしね、日が暮れたらお外の国は行っちゃダメなの……。

コッティ･キャラムボンボン
そうだよ！おっきいケーキもあるよ(身ぶり手振りで)そっかー。なら今持ってるやつ全部あげるからそっちのベンチで食べよう(フルーツケーキやベリーパイなどが置いてある店に入り、たくさん買ってきて)

>タルト・オ・ポム
おっきいケーキ？！すっごーい！あたしも埋まっちゃうのかな！ケーキのおうちも作れるかな！
(信じられない。と目を見開いてぴょんぴょん跳ねる少女の頭にはもう身の丈程もあるケーキの海を泳ぐ自分しか想像出来ずに、両手を忙しなく動かして。そしてそれに次いで出てきた言葉には両手で口を覆った。こんな時間に、好きなだけケーキを食べさせて貰えるなんて！そんな喜びと驚きが混ざっての行動で。どこからともなく小さな綿菓子を取り出して彼女へと差し出し)
いいの？いいの？あたし嬉しい！ポムも食べよ！…これ！あげる！

>コッティ・キャラムボンボン

わ、やっぱりコッティちゃんだわ…!
(辺りはすっかり暗くなり空には満天の星が浮かぶ、キャラムボンボン王国のポップな色合いはまるで華やかな遊園地のように煌めいていて、自身の王国にも勿論愛はあるが楽しそうに駆け回る彼女を目で追うとどこか心では羨ましいなんて感情が芽生えてしまう。はっ、と我に返ったのは彼女の明るい声が己に向けられていると気が付いた時、可愛げのあるお姫様に思わず目を輝かせ口角が緩む)
ふふ、思った通り可愛らしいお姫様!
(遊びに来たのかと健気な瞳で問いかけられるも今日は全王国開放日でもなければ己はコンフィッセ王国の王族でもない、こればかりはどうにもできず申し訳なさげに眉を下げ、『今日はコッティちゃんの素敵なお顔を見に来たの…また太陽が昇ったときにコンフィッセで遊びましょう?』、門の柵の隙間から手を伸ばすとふわふわと柔らかな髪を優しく撫でて、)



>タルト・オ・ポム

あら、あなたは…。
(背後からする声に振り向いてみれば見覚えのある女性がひとり、いつぞやかの王族会議で目にした今己のいる王国でもあるコンフィッセ王国の王女。記憶を巡って思い返せばは、とした表情浮かべ丁寧に挨拶。迷子か、と聞かれれば間違いないのだろうがふと辺りが暗くなってきたことに気が付く。女王の身分でこの国にはいつでも足を運べるのだがこんな夜更けに開いている喫茶店などないだろう、肩をすぼめれば気を取り直したかのように彼女に向き『いえ、ごめんなさい。実は喫茶店に向かおうと思ったのだけれど夜も遅い事ですしまた出直させていただきますわ』。ふわりとドレスを翻しごきげんよう、と挨拶を交わせば背を向けて、)

コッティ･キャラムボンボン
ならさ！それくらいおっきいケーキ今度作って持ってくるね(小さな少女がはしゃいでいるのを見て嬉しそうにいい)いいわよ♪(優しく微笑み)ただ、食べ終わったら歯磨きすることね？(ビシッと歯を指差し)え？くれるの？ありがとう(小さな綿あめをもらい一口食べ)んー！美味しい！

シャリル･フラン
そうですか。ならまた今度おすすめの喫茶店を紹介させてくれたら嬉しいわ(ニコッと微笑み)ごきげんよう

>シェリル・フラン
ええー！シェリルと遊べないのー？ざぁんねん……。
(お気に入りが目の前に居るというのに一緒に遊んでもらえない落胆ぶりは明らかなもので、足元に転がる石ころを蹴っ飛ばして頬を膨らませるも日が昇る、のキーワードにじい、と彼女を見上げて)
お日様が見えたらシェリルと遊べる？

>タルト・オ・ポム
ほんと？ほんと？約束だよ、ポム！おっきいケーキのおうち！
(ぴょんとベンチに飛び乗って足を揺らしつつ自分の小指を出して指切りをすべく彼女の眼前で手を振って。歯磨きもキチンとする、という意を込めて何度も首を縦に振り)
あのね、あのね！綿飴はね、あたしの“お気に入り”にしかあげないの！ポムもあたしの“お気に入り”なの！
(幸せを噛み締めるように宝石のように輝くケーキを頬張りながらついさっき渡した綿飴について話して)

コッティ･キャラムボンボン
うん！やくそく(小指を出して指切りをして)コッティはいい子ね(何度もうなずく少女を微笑ましそうに見つめ)そうなの？ならコッティも私のお気に入りだよ(もっとケーキを勧め)

>タルト・オ・ポム
わあい、わあい！じゃあ、今度！お日様がピカピカの時に遊びに行くね！ケーキのおうちで一緒に遊ぼ！
(指切りで約束を取り付けた。その事実は彼女にまたもや笑顔をもたらしたようで、先程までケーキが刺さっていたフォークを握ったままで小さくバンザイと両手を挙げてみせて)