【NL、BL】CIRCUS!!!【制限有り】

＞アンジェッタ
探し物はこれか？
(テントを出るなり足元に転がってきたボール。それを咥えて相手の元まで行き差し出すように相手の足元にボールを置けば上記問いかけ。｢お前にも失敗することがあるのだな。｣感心したように呟けばジャグリングを見せて欲しいとばかりに相手の前へ居座り。実をいうとこのカラフルなボール、自分にとってはただの遊び道具に過ぎないがネコ科らしく動くものは好きなようで期待の眼差しを向けて)

(／絡み文ありがとうございます！
見た目や中身に寄らずドジっ子な所もあるのかなと踏んでおります。←
可愛らしくもかっこいい娘様の提供をありがとうございます。
改めてよろしくお願い致します！／蹴り推奨)

>アレン
ありがとう。ひょっとして、起こした？次の公演までに完成させたい技があって…練習してたのよ。
(ひとりでに足元に転がるボールにおや。と視線を向けた先には新入りだというのに重鎮の様な雰囲気をもつ獣が居て、散らばったボールを回収していたらしいことに礼を述べると残りも拾い集めて｢人間もたまには失敗するものなの｣と再びボールを宙に放って基本のジャグリング動作を始めて)

＞アンジェッタ
平気だ。少し外の様子を見ようと思っていた所ゆえ。
(起こしたかという相手に僅かに首を横に振り、ボールを拾うのを手伝い始めれば｢我の足はそこまで器用に動かん。やはり人間だからこそなせる技なのだろうな。｣と目を細めて自身の前足を持ち上げ。ボールを拾い終えれば相手が放るたくさんのボールたちを目で追い多少の感情の昂りを示すように尻尾を床へびたんびたんと強めに打ち付け)

｢うちのショーを見においで。大丈夫、絶対に損はさせないさ｣ 

｢自信？あぁ、もちろんあるよ。そうでもなけりゃ舞台に立てないだろ？｣



名前／トリスタン・セヴェリーノ

年齢・性別／23歳・♂

役割／空中ブランコ乗り



性格／ 口数が少ないため寡黙な印象を持たれることが多く勘違いされがちだが団員のことは大事に思っている。サーカスショーの舞台に立つからには観客全員が満足して帰ってくれるくらいの完璧な演技を披露すべきだと考えており、練習には一切手を抜かない。そのため自分の演技は常に素晴らしいものだという自信を持っている。団員の中では年長者の部類に入るため自分がメンバーのまとめ役になり引っ張らないとと考えることも多い。基本的にはクールで紳士的な大人の男性といった態度を崩さないが熱が入ると口が悪くなったりすることがある。



容姿／ 耳に少しかかるくらいのブロンドヘアを後ろに流すようにし、襟足はきっちり揃えている。場合によってはきつい印象も与えそうな凛々しい二重の目はアンバー色。笑うと幼くなり柔らかい印象になる。普段着は華美なものは好まずシックな服装で、稽古やショーのときには空気抵抗を受けづらい肌に張り付くようなものを好んで着ている。舞台衣装は映えるように下は白だが上は赤色。身長177cmで比較的細身。



備考／もともとサーカスショーが好きで子供の頃から1人でもよく見に来ていた。10年前にパライソのショーを初めて見て感動したのをきっかけにここの団員になりたいと思い始める。入団して最初にチャレンジしたのが空中ブランコで当初は全くセンスがなく別の演目に移行することも考えたが、実際にショーで先代たちが披露しているのを見てその姿に憧れやっぱりこの演目で1人前になりたいと必死で特訓を積んだ。
一人称「僕、たまに俺」二人称「名前呼び捨て、キミ、たまにお前」

（/空中ブランコ乗りの♂をkeepしていた＞15です！PF出来上がりましたので提出に来ました。募集の形に添えているか不安なのですが...何か不備などありましたら仰って下さい。）

(／＞32 トリスタン様
クールで紳士的な空中ブランコ乗りさん！！！
たまに口の悪い所も、完璧すぎなくてわたくし好みです！
笑顔はやはり年相応のあどけなさが出てしまう辺りとかもう...もう...！
不備などありません！改めまして、これからよろしくお願い致します。
お手隙の際にでも絡み文の投下、お願いします！)

＞23 ： アレン


うん、一人にして御免ね。___え？ あれは大道芸…じゃなくて子供達に魔法のお菓子を配る人なのよ。
（ 此方振り向き微笑み浮かべる相手につられる様に表情和らげてはそっと柔らかい毛に触れ相手の頬優しく撫で、投げ掛けられた問いに反応し同じ方向へと視線運べばその先には度々見掛ける男性の姿、素直に答え口にしかけるも次々と飛んで来る質問に少しばかり意地悪をしてみたくなった様で「あれは色によって味が違うの、例えば赤は林檎味、黄色はバナナ味」と風船指差し乍ら。）



＞28 ： アンジー


…だーれだっ。
（ 気分転換でもしようかとテントの外へ足運べば何かを探しているのか、辺りをきょろきょろとする少女の姿見え。気付かれぬよう背後より静かに歩み寄れば両手で相手の視界奪い何処と無く楽し気な声色で耳元に囁き、答え待ちつつ周囲見渡すと視線だけで相手の探し物探して ）


（ ／ 初めまして、今晩は！とっても可愛らしいピエロちゃんに絡ませて頂きました。初っ端から少し悪戯をしてしまったりと困った娘ですが仲良くして頂けると嬉しいです。これから宜しくお願いします！ ）

>アレン
そう、ならいいけど。…アンタの前足はモノは掴めなくても使い道は色々あるんじゃない？
(なおもボールは一定のリズムを保ったまま規則正しい動きで宙を舞う。器用だという言葉に応えながらチラリと垣間見た獣の尾は何かを訴えるように地を打っていて｢じゃれついてボールを弾かないでよ？｣と一言掛けた後、緩やかだったリズムを徐々に早めて)

>リリー
きゃ、何？！…その声は…リリーさん？もう、脅かさないでよ！
(落ちていたボールを拾おうと身を屈めたと同時にブラックアウトした視界に短い悲鳴を上げたが、続いて聞こえた声は普段からよく耳にするあの少女のもので、先程までの感情は何処へやら。笑い混じりに応えて視界を遮るものを退かそうと手を伸ばして)

(/初めまして！柔らかい雰囲気の娘様とお話できて嬉しいです！跳ねっ返りな我が娘ではありますが、仲良くしてやってくださいませー！)

「今宵は我らがサーカス団“パライソ”へようこそ！　どうぞ、心行くまでお楽しみください。」
「えっ、凄い？　…じゃあ褒めて。妹――アイツよりも思いっきり。」

名前／メイディーク・ロメイダム
（愛称はメイ、メイディー等）
年齢・性別／15歳・男性
役割／ピエロ（舞台上はピエロ・メイ）
性格／人懐っこく誰にでも愛想を振り撒き、時と場所を弁えた大人びた一面を見せるが、気を許した相手には素を曝け出す無邪気さがある。決して弱音を吐かず努力することを惜しまないものの、一人で抱えて解決しようとする不器用さが目立つ。双子の妹と比較されることを毛嫌いし、承認欲求が人一倍強く適度に構われないと拗ねたり癇癪を起す。

容姿／普段は鎖骨に掛かる程度に伸びた癖のないブロンドの髪を下ろし、稽古や舞台上では視界の邪魔にならないように後ろで一つ結びにしている。二卵性双生児であり中性的な整った顔立ちで、妹より柔らかなアイスブルーのツリ目で睫毛が長く、身長154cmと小柄ながらに靭やかな肉付き。私服には強い拘りはなく、白無地のTシャツにネイビーのカバーオール、ブラックジーンズにスニーカーと着回しが効く服装を好む。気まぐれに妹の衣服を勝手に拝借し、瓜二つの容姿を生かして遊んでいるため女物に対してさほど抵抗がない。一方、ステージ衣装は自分のでないと気が済まず、白シャツに黒のリボンタイ、赤地に白の水玉模様のついたベスト、白い手袋、だぶだぶのオレンジのショートパンツ、白ソックス、黒のサイドゴアブーツ、先が2つに分かれた赤とオレンジの縞模様のジェスターズキャップの組み合わせ。丸い赤鼻に加え左目の下に青く涙の模様、右の頬に黄色く星の模様を書き入れた妹のピエロとは左右対称の白化粧が特徴的。

備考／大道芸人の両親を持つも元々はあまりサーカスに興味がなかったが、妹に付き添って鑑賞した「パライソ」の公演をきっかけに感化され始める。両親に弟子入りし期待の目を向けられる妹を見て、このままでは双子の兄である自身が見劣りするのではと焦燥感に駆られ、同じくピエロとしての技を磨き始める。手先が器用なことに加え狙いを外さない射的センスに秀でており、ジャグリングとナイフ投げを組み合わせた曲芸が十八番な反面、バランス感覚がからっきしと道化師でありながら玉乗りが大の苦手。積極的に玉乗りに挑み観客の前で盛大に転ぶ姿で会場を沸かすも、本人は意図して転んでいるわけではない。昔から何かと比較される双子の妹に引け目を感じ、強い劣等感から自分の存在価値を見失うと自らの肌を切り付け生を実感する悪癖の持ち主。その傷跡は日頃から励んでいる稽古で怪我をしたと偽り隠すも、一向に上達の兆しが見えない玉乗りも相俟って生傷が絶えない。


(/片割れピエロの男の子をkeepしていた>10の者です。pfが完成致しましたので提出させていただきます。気が付いたら影というより闇を抱えてそうな愚息に仕上がりました。笑。
不備等がありましたら、お申し付け頂ければ…！)

＞リリー
りんご...バナナ...駄目だ、腹が減った。
(先程もう少しだと言われたばかりだか美味しそうな風船を見つめていれば腹が鳴るのが分かり少し頭を垂れ。丁度通りかかった男の子が自分にパンを差し出すのを見ればすんすんと匂いを嗅ぎ此処におけとばかりに前足で地面を叩き。男の子がパンをいくつかの塊にちぎって置いていくのを見ればそれを一つずつ口に運び｢...人間はこんなに味の濃いものを食べて大丈夫なのか？｣なかなか口には合わなかったようでぐるぐると喉を鳴らして複雑な表情を浮かべ)

＞アンジェッタ
生憎だが我はもうそんな歳ではない。
(飛びつくなと釘を刺してくる相手にそう答えはしたもののくるくると回るボールから目は離せず。無意識に前足でボールを取ろうとしてしまっていることに気づけば慌てて毛繕いの振りをして顔を洗い始め。楽しそうに尻尾を揺らしながら顔を洗う合間にボールと相手の手元、表情に目をやり｢お前は本当にサーカスが好きなんだな。｣と穏やかな声色で述べ)


(／＞36 メイディーク様
憂いを帯びたピエロくん！待っておりました！
やっぱり花形だけあって表向きはひょうきん装いつつも実は溢れんばかりの闘志...最高です。
不備などもちろん見当たりません！このままの息子様でご参加ください！
素敵なピエロくんの提供ありがとうございます。
お手隙の際にでも絡み文を投下願います！)

【団員紹介】

・ピエロ ♂＞36 メイディーク・ロメイダム
明るく健気な少年(青年)だが少しだけ影もある人間。相方のピエロの双子の兄。

・ピエロ ♀＞26 アンジェッタ・ロメイダム
気が強く負けず嫌いな少女(女性)だが根は優しい。相方のピエロの双子の妹。

・一輪車乗り ♀＞13 リリー・ラスウェル
動物が好きで自ら座長に直談判し、ライオンの導入に成功。今は一輪車に乗りながら猛獣使いの芸をしている。

・空中ブランコ乗り ♂＞32 トリスタン・セヴェリーノ
紳士的でクールな男性。寡黙だが演技には絶対の自信を持っている。

・空中ブランコ乗り ♀(20代) ＞keep中
姉御肌で頼りになるお姉さん。サーカス団に誇りを持っておりそれを馬鹿にされるのを嫌う。

・アルビノの白ライオン＞3 アレン
人間の言葉を話す不思議なライオンさん。結構古風な話し方をする食いしん坊。


着々と揃ってまいりました。あとの皆様もお待ちしております！

>アレン

お疲れ様です、アレン様。人気者はさぞ大変でしょう。――ではでは、微力ながらお手伝いさせていただきます、っと。
(一足早く一張羅の衣装へと身を包み、繕った笑みを振り撒きながら道化たパフォーマンスと共に街までのビラ撒きを一通り終え、そそくさと開演が近づくテントへと戻り。入口近くで行きかう人々に唸り声を上げ、人目を引く新たな仲間に敬意を忘れず労いの言葉を掛けて。客寄せが終わるまでの暫しの間、あらかじめ準備していたテント脇から大玉を出すと逆立ちをし、器用に足先で持ち上げふらふらと振り回し続ける芸を披露し。)


(/まずは、参加許可をいただきありがとうございます！　一歩間違えば危うい悪癖に、ナイフ投げの芸当を採ってしまって大丈夫だろうかと危惧してましたが、問題なさそうで安心しました。面倒をおかけするかと思いますが、よろしくお願い致します。)


>アンジェッタ

うんうん、今のは惜しかったねー。アンジーはまた腕を上げたかー。
(遠目から相方で双子のジャグリングに苦戦する様子を眺めていると、その一つが面白可笑しく落下したのを合図に乾いた拍手を送りながら思ってもいない言葉を送り。近づきながら目の前で拾い上げたボールを一つ両の手で押しつぶし、開くと跡形もなく消える手品を見せ付け、「ほらほら、早くしないと全部消しちゃうよ？」目を盗んで袖下へと移しているだけなのだが、不敵な笑みを浮かべ遊び相手を意地悪く急かして。)


(/初めまして。僭越ながら相方ピエロの兄を務めさせていただく背後の者です。双子の事もあり、pf作成時には色々と参考にさせていただきました。ありがとうございます。早速、その素敵な娘様であり妹様に絡ませて頂きました。アンジーの愛称で呼ばせていただければ…！　至らない兄だとは思いますが、よろしくお願い致します。)


>all

旦那様、こんなに沢山恵んで下さるなんて…本当にありがとうございます。――さてと、次はどっちに行こうかな。
(気分転換に行き先を告げずに一人街へと飛び出し日がな一日過ごした後、小銭を片手に賑わう商店街へと向かい。持ち前の愛想を生かして買い物を進めると、店主らにお使いと褒められるだけなくおまけまで頂き、丁寧に礼を述べながら抱えられた紙袋には新鮮な果物やら野菜やらが入っており。上機嫌な買い出しを終えると、真っ直ぐとテントへ帰らず鼻歌交じりに散策を続けて。)


(/皆様初めまして、現在最年少の片割れピエロと背後です。置きレスが主になるかと思いますが、ロル数はお相手様に合わせてお返しするように心掛けますので、何かありましたら遠慮なくお申し付け頂ければ。取り急ぎ、絡み文を投下しておきますので気が向きお手空きの時にでも、街に遊びに行かせたっきり帰らぬ愚息と、仲良くしてやっていただけると嬉しいです。笑。些か癖のある子になりましたが、何卒よろしくお願い致します。)

＞メイディーク
何を言っている。このサーカスの花形はお前達だろう？
(自分を人気者だという相手に謙遜を込めて冗談めかして言えば早速曲芸を始める相手を立てようとその周りをゆっくりと回り、これを見てみろとばかりに街ゆく人へ喉を鳴らしてアピール。小さな姉妹が寄ってきてサーカスへの寄付として小銭を缶に入れていくのを見れば今まで自分一人でいた時よりも心強いなと相手を見上げ)

(／ナイフを扱うピエロさん、さぞ舞台映えするだろうとワクワクしております！
怪我には気をつけてくださいね...←
絡み文もメイ君の雰囲気にぴったりで容易に街を楽しそうに歩く姿が目に浮かびました！
改めて、これからよろしくお願い致します！／蹴り推奨)

>アレン
ふーん…そうなの。その割には楽しそうじゃない？
(恐らく無意識に出たものであろう前足とご機嫌に揺れる尾。彼が縦横無尽に飛び回る色とりどりの球体に心を奪われたのはそれを見るだけで理解したようだ。動物をも虜に出来るのならばこのパフォーマンスも成功だろうと達成感に口元を緩ませて｢当たり前よ。パパもママも、パライソも。あたしには最高のエンターテイナーだもの！｣目を輝かせながら告げる言葉は彼女の誇りとも呼べるものだろう)

>メイディーク
やだ、見てたの？コッソリ練習して驚かせようと思ってたのに！
(拍手と共に現れたのはステージ上での相方である片割れの兄で。密かに芸の上達を狙う筈が思わぬ形で露見したことに残念だと肩を落とすも、また別の練習場を見つければ良いと脳内で結論付けた。までは良かったのだが、彼の手にあるボールが一瞬にして消え失せた光景に思わず目を見張る。｢ちょっと、兄さん！ボールをどこへやったの？｣数が揃わなければ練習もままならないと言わんばかりに彼に詰め寄って)

(/初めまして！お兄様の登場を今か今かとお待ちしておりました！拙宅の娘と衣装等取り揃えて頂きまして感激しております…！呼び名の件も承知致しました！小生意気で気の強い我が娘でありますが、どうぞよろしくお願い致します！)

>アレン

…御冗談を。それに自分はまだまだですから。
(ふらりふらりと通行人らに被害が及ばないよう配慮しながら、指先で重心を調整しつつ笑い返す。小銭の音が鳴ると、バネを利用し勢いよく大玉を真上へと蹴り上げ、左へと側転して起き上がれば胸に手を添えて深々とお辞儀をし。狙いすましたかのように頭上に放った大玉は、顔を上げた瞬間脳天へと命中しその弾みで後ろへと大仰に横転し、拍手を誘い通行人を賑わせて。)


>アンジェッタ

それは勿論。だって可愛いお顔は見たくなるものでしょ？
(双子ならではの勘か我が妹が何を考えているかはおおよそ察しがつくものの、変に実力に差を付けられるわけにはいかず、観察をするのも日課であり楽しみの一つで。隠したボールを悟られぬよう、注意を逸らすために瓜二つの容貌を指差し、欲求を満たしながら茶々を入れ。「さあ、何処だろう～。お腹が空いて食べちゃったのかな～」文句を言いたげに此方へと詰め寄る様に、満面の笑みを向けながら声を弾ませて。)

＞メイディーク

おや？メイディーじゃないか、こんなところで何してるんだい？
（今日は休演日ということで朝からのんびりしたり練習に時間をさいたりと有意義な時間を過ごしていた。昼を過ぎてふと思い立って街に出る。色々な店を見て周りさらに数時間がすぎた頃前方に見知った姿を見つけ、何やらやたらと荷物を抱えていることに疑問を抱きつつも声をかけた。）

（/初めまして！素敵な絡み文を見て絡みに行かせていただきました、空中ブランコ乗りの背後です。勝手にメイディーと愛称で読んでるんですが大丈夫でしたでしょうか？うちの息子の方がほぼ10歳くらい年上ですが仲良くしてやって下さい！よろしくお願いします。）

＞ALL

これはボク達かな？ありがとう、上手に描けてるよ
（よく晴れた日の午前中にふらりと街に立ち寄った。少しの食料を買いサーカスのテントへと戻る道中小さな女の子に呼び止められて立ち止まる。話を聞くと以前サーカスを見に来てくれたらしくとても楽しかったから、と画用紙いっぱいにパライソの団員メンバーとショーの様子が描かれていた。満面の笑顔であげる、と渡されたその絵を大事に抱えテントの前まで戻ってこの絵を何と言ってメンバーに渡そうかと思案する。それにしても可愛いことをするとひとりで小さく笑った）

（/皆さま初めまして。空中ブランコ乗りの♂とその背後です。遅くなりましたが絡み文書き上がりましたので投下しておきます！なかなか時間が取れないことが多くて置きレスメインとなるかも知れませんがこれから息子共々よろしくお願いします！）

>トリスタン

これは奇遇ですね、トリスタン様。自分は…買い出しを兼ねて次回の宣伝ルートの確認を。
(仕入れたばかりの食材の入った紙袋へと視線を落とし大事に抱えながら散策を続けていると、ふと名を呼ばれ声のする方へ顔を上げて向き直り。その声の主は、自身より高身長かつ稽古へ一切の手を抜かない数少ない同性の団員で。長い間街中へ飛び出した訳を素直に吐いても、面倒を起こしかねないと癪に触らぬあながち嘘ではない理由をこじつけて。)


(/絡みありがとうございます。愛称等はお好きなようにお呼びください！歳の差だけでなく身長差もある者同士ですが、此方こそ仲良くしていただければ。よろしくお願い致します。)

>メイディーク
兄さん、イジワルしないでボールを返してちょうだい？
(彼の言動はいつもの通りに冗談なのか本心なのかが読み取れない。ムスリとした顔のままでボールを拾い集めながら兄の手のひらから忽然と消えた一つの行方を探ろうと彼の周りをくまなく探そうと｢種明かしの時間よ、兄さん｣穴が開くほど彼を見たところで手品の種は解らずに首を傾げ)

(／リアルでの使用が片付かず遅くなってしまいました、すみません！
今からまた御返事をしていこうかと思います。至らない主ですが今後とも宜しくお願い致します！
そして、トリスタンくんとその背後様も改めてよろしくお願いします！多分このサーカス団ではお兄さん的なポジションをおまかせする場面もあると思いますが、優しくて紳士的な雰囲気漂うトリスタンくんなら安心して任せられます！←)


アンジェッタ
我にも誇れるものが一つある。貴殿たちと共に過ごすこの場所だ。
(相手の言葉に感心したように数度頷いては体制を伏せてゆったりと寛ぎつつ相手や皆と共に笑いあったり時にはライバルとして技を磨きあったりと、1番今まで生きてきて生き物らしく過ごせている今が幸せであり誇りだと誇らしげな表情で述べ。動物園にいた頃にはだ柵の中で見物客から浴びせられる視線に応えていただけだがここに来て色々な人間と触れ合い、自分の性格も構築されてきたと改めて感慨深く思い)

＞メイディーク
っ、危ない！
(くるくると自在に大玉を操るのを目を輝かせて観客同様の目線で座って見ていたものの相手の脳天へ直撃するのを見れば思わずその場で瞬時に立ち上がり、大声を出してしまったことに気づけば群衆の中から叫ばれたものと錯覚させるべく不思議そうな顔を作ってあたりをキョロキョロと見回し。自分は大声に驚いたただの動物を装うつもりらしく目を瞬かせてはまた座り直し今度は小声で｢気を付け給え。心臓に悪かろう...｣と呟き)

＞トリスタン
ファン、とやらからの贈り物か？...それにしてもこんなに画用紙いっぱいに、随分と根気がいったであろうな。
(買い出しから帰った相手におかえり、と声をかけ近づいていけば手には画用紙が。色とりどりでさらに細かいところまで可愛らしくポップに描かれており、目を丸くしてそれを見つめれば嬉しさももちろんあるが大変だっただろうなと感心して上記を述べ)

>アンジェッタ

そう怒らないでよ、ちょっと遊んだだけじゃないか。
(可愛げな表情のまま周囲を見詰める相方に終始笑みを絶やさずに。遊び足らない気もする一方で、下手に機嫌を損ねれば相手にされないのは目に見えており、種明かしをせずに先程とは逆の手順で両の手を合わせると器用に袖下から手の平へと移し。ゆっくり開くと隠したボールを出現させ、相手に差し出しながら「で、次回までに使い物にできるの？」完成までの目処を端的に尋ねて。)


>アレン

大丈夫ですよ、あれもピエロの仕事ですから。アレン様こそ、人前なのですからお気を付けください。
(さほど固くもない素材でできている上、受け身を取っての衝撃は見た目ほど大したこともなかったのだが、突如として降ってきた大声にビクリと身を震わせて。大玉が狙い通りテント側へと無事転げていくのを目で追って見届ければ、頭を擦りながらけろっと起き上がるともぞもぞと帽子の中が動き出し始め。注目が集まってから暴れる帽子を取ると中から二羽の鳩が紙吹雪を散らしながら空へと羽ばたき、それに人々の目を奪われている隙に相手へ耳打ちをし。)

>アレン
それはあたしもよ。嬉しいわ、アレン
(両腕でボールを抱え込むようにして捕まえてジャグリングの練習を終えるとボールを近くの籠に移してそれをテントの影へとしまってから柔らかな彼の毛並みをなぞるように撫でてやり)

>メイディーク
次の公演には間に合わせるわ、絶対にね。
(やはりどこからともなく出現するボールのカラクリは読み解く事が出来なかったようで幾度も首を傾げては手渡されたボールを手のひらで押したり伸ばしたりとしてみるが、それはただのゴム製ボールでしかなく。進歩を問われれば真っ直ぐに彼を見据えてしっかりとした決意を述べ)