主 2018-07-17 19:33:55 ID:a084e3b48 |
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[生物ピックアップ]
保護区には数万種類の生物が生息しています。そのほんの一部を紹介します。
[ドラゴン]
主な生息地:北の山脈
この保護区の生態系の頂点に立つ生物です。成体の標準的な体格は全長20m、翼を広げると35mにもなります。ドラゴンは生息地によってその成体を変えると言われており、この保護区のドラゴンは寒い高地に生息しているため冷気に強く、氷のブレスを吐く、フロストドラゴンと呼ばれる種族です。誇り高い生物であり、数が減っても人から食糧を与えられることを嫌うため、その場合は意図的に餌となる生物を増やす必要があります。知能は非常に高いですが、人と交流することは出来ません。
[ユニコーン]
主な生息地:森林
めったに見ることが出来ない希少な生物です。角が霊薬として加工できるため、密猟者がはびこり大きく数を減らしました。木が生い茂る森林を縫うように駆け抜ける姿はある種の神々しさを持ちます。人に対し強い警戒心を持つ生物です。見かけてもむやみに近寄らないようにしましょう。
[サラマンダー]
主な生息地:荒野
世にも珍しい炎を身にまとった生物です。背中に炎を発生させることが可能でありながら少食で、極めて高いエネルギー効率を持つ生物だと考えられています。一説によると太陽光の熱エネルギーを吸収することができるのではないかと考えられています。比較的温和な生物でこちらが無害であることを理解してもらえば触れ合うことも出来ます。炎を出すのにその皮膚はほのかに冷たいです。
[シーサーペント]
主な生息地:サンゴ礁
海中に生息するドラゴンの亜種です。西洋のドラゴンよりも日本の龍に近い形状をしています。肉食で凶暴であるためあまり調査が進んでいません。眠るときは流されないように岩等に巻き付いて眠るようです。
[アルミラージ]
主な生息地:サバンナ(とりわけ草原地帯)
角の生えたウサギのような生物です。中型犬ほどのサイズがあります、けっこうでかいです。メスには角がなく、体格が大きい以外にウサギとの差異はあまり見られません。角の大きなオスがモテるようです。生まれたばかりのオスの角は丸く柔らかいです。見た目は可愛いですが意外と気性が荒いです。
[スライム]
主な生息地:どこでも
様々な場所で見られる不定形生物です。ぶっちゃけ無害です。ぷるぷるしている姿はちょっと可愛いです。群れで生活していることはないですが、気づいたら視界の何処かにいる程度にはよく見られる生物です。栄養素を運んだり、毒素を浄化したりするという生態系にとって非常に重要な役割を持っています。弱いからと行ってむやみに刺激しないようにしましょう。実は発生と死亡のメカニズムが解明されておらず、要調査対象だったりします。
[管理人の仕事]
[生態系の調査・研究]
生物を捕獲したり、観察したりして生態系の調査を行います。必要であれば解剖も認められています。専属の研究員がいたりします。
[生態系の維持・管理]
増えすぎた生物を間引いたり、逆に減りすぎた生物を保護したりします。生態系のバランスを崩さないように慎重な行動が求められます。
[密猟者の逮捕]
大変遺憾なことにこの世界でも有用な効果を持つ生物や非常に高価で取引される生物を密漁するために保護区に侵入する不届き者がいます。その逮捕も管理人の仕事です。
[その他雑用]
研究書類をまとめたり、逮捕した密猟者を本国へ送ったり等の雑用ももちろん仕事です。
[技術など]
この世界には魔法が存在し、それと科学を織り交ぜた魔導科学と呼ばれるものが発達しており、生活水準はこちらの世界と殆ど変わりません。むしろエネルギー源として魔力を用いることができるこの世界の方が便利なことがあったりもします。スマホとかもあります。
[魔導銃]
ライフルに近い形状をしており、調査対象の捕獲や密猟者との戦闘に用います。弾丸には魔力を使用しており、弾丸があたった相手を眠らせることが出来ます。有効射程は700mとかなり広いです。管理人は全員これが一丁ずつ配られています。
[魔道具]
コンロやカンテラなど熱源や照明には魔力を用いたものが使用されています。これを一般的に魔道具といいます。便利なので皆なんらかの魔道具を所持しています。
[魔導アプリケーション]
スマホに導入されて椅子簡易的な魔法を発動させることができるアプリです。めっちゃ便利です。これの普及により魔法がより大衆的に使われるようになりましたが、スマホをなくすと使えないという欠陥もあります。これの出現により世間では「若者の魔法離れ」がささやかれるようになりました。
[魔導スクーター、魔導ジープ]
スクーターは二人乗りの二輪車型、ジープは6人乗りの四輪車型です。見た目はタイヤ以外は普通の車両ですが、燃料として魔力を消費すること、タイヤがなく空中に浮かんで走るという違いがあります。特に後者の特徴は草原等を傷つけずに走ることができるので重宝されています。
[キャンプセット]
一口にキャンプセットと言っても管理人が使用するのはある程度の規模と研究施設を有するかなり大型のものです。魔法の力でコンパクトにまとめることが可能で、魔導シープに乗せて運びます。中は結構快適です。
[種族等]
この世界には様々な種族の人が存在しています。基本的に言葉や身振り手振り、文字等で交流することができれば「人」として認識されます。
[人間族]
最もポピュラーな種族です。飛び抜けた能力は持ちませんが何事もそつなくこなすことのできる万能な、悪く言えば器用貧乏な種族です。
[猿人族]
人間とは別の進化をした種族です。毛深く、力が強い種族で、足も手と同様に器用に使えることが特徴です。ジャングルでの活動に向いています。余談ですが、男性はゴリラに近い大柄な体格で、女性は長く器用な尻尾を持っているという違いがあります。
[獣人族]
獣の特性を持った種族で、大きく犬系統と猫系統に分かれています。犬系統の獣人は鼻が利き、猫系統の獣人は夜間の活動を特異としています。
[馬人族]
簡単に説明するとケンタウルスです。厳密には獣人の括りになりますが、下半身が馬という特徴的すぎる特徴から別で扱われることが多いです。特徴は何よりもその健脚で最高時速は100km/hを突破します。
[魚人族]
肺呼吸だけでなく鰓呼吸もできる種族で、手足には水かき、背骨に沿ってヒレが生えた種族です。水中での活動に特化しており、まだ調査が及んでいない海中での調査に期待が寄せられています。
[小人族]
ゴブリン族とも呼ばれます。大人になっても50cm程度の身長しかない小柄な種族です。素早い身のこなしや小柄故に隠れやすいことから調査活動に向いています。
[森人族]
エルフ族とも呼ばれます。魔法に関する感受性が豊かで魔法を特異とする、という特徴がありましたが魔法アプリの普及によりちょっと影が薄くなってきました。優れた感覚を持っており、視力や聴力に長けています。
[土人族]
ドワーフ族とも呼ばれます。力が強く、かつ繊細で器用な指先の感覚を持つ技術者として無類の活躍をしている種族です。管理人では裏方を熟すことが多いです。
[精霊族]
妖精もここに含まれます。肉体が魔力で構成されていることが最大の特徴で、生物だけでなく植物とも意思疎通が可能です。非常に有用な能力を持っていますが数が少ないため、いつも引っ張りだこです。
他にも様々な種族の人が管理人として活動しています。
[履歴書(プロフィール)]
「なにか一言二言あれば書いてください。キャラクター性が現れているとなおいいです。」
名前:洋名推奨です。種族による違いは特にないです。
種族;どんな種族か書いてください。上に書いた以外でもオリジナルの種族作ってもいいです。
年齢:この世界では18歳が成人として認められています。管理人は成人限定です。長命の種族の場合は3桁までOKです。
性別:基本的に男女ですが、種族によっては両性だったり無性だったりします。
役職:管理人として主にどういった仕事をしているかを書いていただければ大丈夫です。
容姿:外見的特徴を書いてください。この世界では様々な種族が存在するため、種族としての特徴はしっかりと(特にオリジナル種族)書いてください。服装は動きやすいものが好ましいです。
性格:基本自由ですが、意図的に生態系を乱そうとするのはNGです。研究の一環と言い訳していろんな生物を食べたがるというのはギリギリセーフのラインです。
装備:簡単に言うと持ち物です。魔導ジープ等もありますのである程度大型のものでも大丈夫です。魔道具の一部にはものを小さくして収納するものもあるので、よっぽど変なものでない限りは大丈夫です。
魔法;特異な魔法を書いてください。魔法は使えなくても魔導アプリを使うという設定でも大丈夫です。
備考:その他書きたいことがあれば書いてください。履歴書らしく生年月日とか志望動機なんか書いても大丈夫です。生年月日を設定したい人は参考までに現在の時間軸は正暦2030年ということにしておきます。
個人募集:あればで大丈夫です。
[最後にルール]
[セイチャットの利用規約やマナーを守りましょう。]
[参加者同士の諍いは禁止します。]
[荒らし行為は禁止します。出現した場合、無視して通報しましょう。]
[ドッペル推奨です。色んな人と話してみましょう。]
[一人複数キャラ可能です。双子のキャラとかも大丈夫です。]
[ロル形式は自由です。ちなみに主は最後の文だけ現在進行系(~して、~で、みたいなやつ)を使います。]
[キープは当日含まず、翌日から数えて3日とします。延長は最大1週間までにします。]
[迷惑行為だと判断した場合は3回まで注意します。それ以上は申し訳ないですがキャラリセします。]
[それ以外でのキャラリセはしません。日にちが空いてもいつか戻ってきてくれると主が喜びます。]
[ちゃんと読んだよ、という印に名前欄に花の名前を入れてください。プロフィール欄の先頭には[履歴書]という文字をつけてください。]
[それではレス禁止解除し、募集開始します。恥ずかしながら主のプロフィールは作成中です。何か質問や相談があればおねがいします。]
[履歴書]
「この写真どうかな、よく撮れてると思わないか?」
「アイタタタ……写真に夢中になって襲われてしまった……」
名前:エヴァンス・マクシミリアン
種族:猿人族
年齢:31歳
性別:男性
役職:生態調査、映像資料作成、広報担当
容姿:身長235cmガッシリとした体格で全身黒い毛で覆われた絵に描いたような猿人族の男性。髪型(?)はオールバック。猿人族ではかなりイケメンと自称しているが、同じ猿人族いわく平均よりちょい上だけど割と普通程度らしい。半袖のTシャツを着用しその上からタクティカルベストを着用している。ズボンもカーゴパンツを着用。足元は裸足。普段からメガネを着用している。
性格:写真撮影が趣味な穏やかで心優しい性格。身を護るために持っている魔導銃もできるだけ使いたくないようだ。集中すると周りが見えなくなることがあり、写真撮影に集中するあまり縄張りに入り込んでしまい襲われるということもたまにある。写真撮影だけでなく映像撮影も好きで毎週ビデオレターを家族に送っている。
装備:
[カメラ]
写真撮影用のデジタルカメラ。学生時代から使っている愛用品でよく手入れされている。ちょっとした衝撃では壊れない頑丈なもので現在でも表面に細かい傷はあるが機能は全く衰えていない。
[ハンディカム]
こちらは映像撮影用のカメラ。こちらもよく手入れされている。
[魔導銃]
護身用の銃で弾丸が命中しても眠る程度だがそれでも積極的に使うことは好まないようだ。
[栄養補助食品]
カロ○メイト。この世界では販売しているチョコバナナ味が好き。
魔法;魔法は一切使えないため魔導アプリを愛用している。主に気配や姿を消す等の撮影に役立つものを頻繁に用いるようだ。
備考:正暦1999年生まれ、誕生日は6月17日。アルフヘイム国立大学(この世界の大学、そこそこ名門)情報学部デザイン情報学科を卒業している。趣味は前述の通りの写真撮影、キャンプ等のアウトドア。幼い頃から生物を写真に取ることが好きで、好きを仕事にしたかったため映像資料の作成や広報用の写真を取る役割で管理人となった。好きな食べ物は新鮮でみずみずしい果物全般。特技は飯盒でご飯を美味しく炊くこと。
個人募集:幼馴染(男女どちらでも大丈夫です)の同僚。
[主のプロフィールはこんなかんじです。参考になれば幸いです。]
>10
[可能ですよ。表記は闇森人族でお願いします。それともうひとつ、忘れていることは無いですか?ルールの欄を確認してもう一度キープしてください。]
>12
[確認ありがとうございます。キープ了解しました。万が一キープ期間を過ぎるようでしたら一言お願いしますね。]
[上げついでに参考程度に種族や生物書いていこうと思います。]
[人狼族]
獣人族の一種、犬系統からの派生種族の一つ。普段は人間族と同様の能力ですが、夜になると狼としての力が大きく発現するという特殊な種族。夜間になると理性を失うという通説があるが風評被害であり、実際は獣化しても理性は失われない。
[募集上げついでに世界観の補足を書いておきますね。]
[人に分類される条件。]
生物の中でも知能が高く文化を持つもので、言葉による意思疎通ができるものを人と呼びます。この世界には種族の言葉と、共通言語という全種族共通の言葉があり、共通言語を習得するために必要な教育を施すレベルの文化も必要とします。
[種族間における食性の違い]
この世界で人と呼ばれる種族は、人間と同じく雑食で、獣人族でも犬にとっては毒物である玉ねぎを食べることが出来ます。このあたりはそういうふうに進化したと考えてください。それでも食べ物の好みはその種族によって偏っている傾向にあります(獣人族は比較的肉を好む傾向にあり、猿人族の場合は果物が好む傾向があります。)
[募集上げです。]
[沼地]
熱帯雨林気候の一部に存在する沼地です。生息している生物の影響により、極めて強い毒性をもっており、対策せずに入るのは危険きわまりない行為です。
[渓谷]
大河の北側の支流から流れる比較的細い川が長い年月をかけて作り上げた渓谷です。川は北東部の断崖絶壁に当たる位置に滝として流れ落ちています。
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