「 ただ、好きでいて 」 〆

…おはよ。 ( 目擦り、 身起こせば頬杖ついて、 ) つかもう昼だな。 ( 時計見れば、 けらりと笑って )
枕じゃなくて、俺を抱きしめてよ。 ( 枕ぽい、 / 抱き寄せては )

ん、よかった。 なんか、ありのままを受け入れてくれたみてェで嬉しい。 ( ふ、 )
年齢かー…、俺はなんでもいいけどな、年齢差なんて好きになっちまえば関係ねェし。 ( ふむ、 )
紬はどうしたい？、 ( 首傾げ )

おうよ。 …電子煙草にでもすっかなぁ、 ( 煙草の箱見つめれば、 ため息 )

二度寝してた…。( 欠伸はふ ) げ、13時。
あ。＿＿…ん。( 視線ふい ､ そろそろと背に腕回し )

そうだよ、ありのままの瀬央が良いんだ。( 首を少し傾げて見つめ ／ に ､ )
俺も同意見。別にこのままでも良いけど……俺は20代前半、ってだけ情報絞っておこうかな。( こく )

体に与える害は少ないらしいもんね。良いんじゃない？( 煙草見つめる相手を頬杖付き見つめ )

二度寝は最高だよなぁー…、 俺も二度寝すッか。 ( 毛布かけ直しはじめ )
…んー、 …紬の匂い。 ( ぎゅっと抱きしめては、 髪に顔埋め )

そ、う、…真っ向に言うな、…はずい。 ( 視線泳ぎ、 頬が紅潮して )
なら俺もそれぐらい。 ( 頷き )
で、だ。 ( 向き直り ) これからも緩くやっていくんでいいか？、 なんか俺としたいこととかあれば、出来ることならなんでもする気ではいる。 ( 首傾げ )

体、か。 もうとっくに害されてるけどな、 ( 肺のあたりを指先でとんとん )

じゃあ、俺は寝顔見てる。( 隣にごろん ､ じ )
く、臭くない？大丈夫？( わた ､ )

！…頬赤くなってる。( 頬緩みかけ / 指摘 )
うん、緩くやっていこう。( こく ) …何かやりたい事が思い浮かんだら言う、ありがと。もし、瀬央もやりたい事があったら教えてほしい。俺も出来るだけ応えたいし…。( 視線ふい )

もっと酷くなるよりは良い。( む ､ ) 瀬央を心配する奴がいるって事、忘れないで。( ツン ､ そっぽ向き )

…寝顔見てて楽しかったか？、 ( 欠伸、 目擦り )
全然、…安心する。 一番好きな匂い、 ( 息吐いて、 微笑むとすり寄り )

あァもう、見んな、 ( 首横に振って、 顔隠し )
ん。 まァこうやっていちゃついてるだけで俺は十分なんだけどなー。 ( けら、 ) 日々の疲れが癒される、ッつーか。 ( ふは、 )

…俺を心配してくれる奴ー？、 ( にぃ ) 誰なんだろうな、俺みたいな野郎を心配してくれる人ってのは。 ( 相手の首に腕回し、 覗き込んでは )

おはよ？…うん、可愛かった。( 口許緩め )
あ、そ…。( 気恥ずかしく俯きがち ) ッ…あ、暑い。もう夏なんだから。( 薄く頬赤らめ / ぐい ､ 胸板押し返し )

瀬央のいろんな顔、見たい。( 溢れ出る好奇心 )
俺で癒されるなら、仕方ないからもっと傍にいてあげる。( 視線ふい )

……。( 覗き込まれ ､ うぐ ) …お、俺だよ…。( 視線ふらり )

もう夜じゃねぇか、 ( 外見れば、 ふはりと笑みを ) 可愛かねェだろ。 ( 相手の鼻つまんで )
冷房効いてンだから暑いもなんもねェだろ、 俺はこうしてたいんだよ。 ( むむっと眉寄せ 、 腕広げては )

ンな好奇心満々に見てくんな。 ( 額ぺち )
おー、いてくださいよ、紬さん。 ( くく、 )

はは、そーか、紬だったか。 ( っふは、 ) 物好きだよな、お前も。 ( 首もとにするり手を滑らせて )

瀬央が起きたから、おはようかなって。( こく ) ん"っ…寝顔は、可愛い。なんか少し幼くなって見える。( ふが ､ 鼻声でぽそり )
〜っ…顔が熱い。( 少し躊躇 / 顔隠すようにぐりぐり胸板に押し付け )

痛。…いーよ、これから沢山見れるし。( 額さすさす )
離れてくれって言われても、知らないから。( ふふん )

そ、んなこと…ない…。( ぴくり )

あっという間に寝る時間だな、 ( ふは、 ) たしかに、お前も幼く見えた。 ( ふむ ) …けど俺は可愛くねェよ。 第一男だし、 ( 手離すと、 不満そうに )
んなことしたらもっと熱くなんだろ。 ( くく、 背中に腕回して )

俺の顔はこれ一つだっての、なんの変哲もねェよ。 ( 頬ぽり、 目逸らし )
それは俺だってそうだ。飽きた、つっても鬱陶しいぐらいでいてやる。 ( にんまり )

そーか？、 煙草も嫌いなのに俺の匂いは好きとか、 … もしかして変態か？、 ( 肩に頭乗せ、 首もとに擦り寄ると / ぶは、 )

会話だけ見てたら、寝てばっかだね。 ( くす ､ 小さく笑い ) ＿＿…ん？え、俺の寝顔見てたの？( 眉間に皺 ) 普段はちゃんと、かっこいいって思ってるから。( じ ､ )
う…うるさい。( ツン ､ ぎゅむむ強く抱き締め )

顔は一つだけど。…そうじゃない。( もやっ ) もっといろんな表情が見たい。笑った顔も怒った顔も、全部知りたいなって。＿＿…でも怒ったら怖そう、怒るなよ。( 指ぴし )
もちろん。上等だよ。( に ､ )

変態じゃなっ……、髪、擽ったい…。好きな人の匂いって、好きになるもんだろ…。( 身を捩り ､ もぞ )

だな。 こうやってごろごろしてんのが一番好きかもしんねぇ、 ( ぎゅっと抱きしめれば ) 目の前で寝てりゃみるだろ。 可愛かった。 ( にぃ ) ならいいけどよ、 …んなに見つめんな、 ( ふう / 相手の目覆い )
んとに、素直じゃねェんだな。 ( くく、 )

まァ、言いたいことはわかるけどな、 ( ふは、 ) んなに怖くねェよ？、 流石に恋人に手はあげねェから。 ( にぃ、 )

俺はどうかなー…、 ( 首元すんすん、 ) …うまそうに見えてきた。 ( 首元じ、 / かぷり噛みつき )

レス頻度にムラ出る、って言うの忘れてた…ごめん。( ぽそ )


俺も…まあ、悪くはないと思う。( 視線ふい ) ＿＿…俺が悪かった。だからあまり寝顔見るな。( うぐ ､ ) 何、照れる？( 手退けずに )
……も、もっと…素直な方が良い？( 埋めてた顔上げ ､ ちらり )

そう願ってる。瀬央は…なんか、笑いながらキレそう。( 想像ぽつり )

んっ…⁉︎( 声漏らし ､ びくっ ) おい…食べんな。( 唇噛み締め / 頬染め ､ じとり睨み )

俺すげぇ寂しかったんですけど。 ( むむ、 / たったの数日 ) なァんてな。 いーよ、お前なら待っていられる。 ( にま、 ) 遅い時間だし、別に無理して返さなくてもいい。

ほー、悪くないんなら遠慮なく。 ( にぃ、 ぎゅうう ) んだよ、俺のは見た癖に。 ( 眉間に皺、 ) そりゃ、 …多少はな、 ( うぐ )
いや？、 紬は紬のままがいい。 ( ちゅ、と頬に口付けを )

あー、あながち間違ってねェかもな。 ( ぶは、 ) 紬はキレると無言になって、口聞いてくれなさそう。 ( こちらも想像して )

あ、顔赤くなってやんの。 かわいーなァ、 ( ちらり前髪の隙間から見上げ / にまにま )

寂しかった分は下ので補って。( 視線ふい ) ありがと。即レス出来るときはするから。( こく ) ていうか起きてたんだ…もう少し起きてれば会えたのな。( はあ ､ )

ん"…ホント甘えただね。( 背中に腕回し ､ ぽんぽん ) 瀬央の寝顔はいいんだよ、イケメンだから見るべき。( 謎理論 )
＿＿…あ、そう。それなら…良い…。( 頬染め / 隠すように顔埋め )

瀬央の事、分かってきたかな。( 頬緩め ) う"…俺もそれ、当たってる。そんな感じ。( こく )

っ、瀬央がヘンな事するからだろ。( 顔背け ､ ぷい )

冷たいなァ、ま、十分補わせてもらうからいいけど。 ( ふは、 ) 無理すんなっつったばっかりだろ、阿呆。寝れる時に寝ろ。 ( 頬つまみ )

悪ィか。 ( ぎゅ、 すり、 ) ンだよそれ、意味わかんね。 ( ぶは、 ) 俺そんなにイケメン？、 ( 顔ずいっと寄せて / 目きらり )
だから付き合ってるんだしな。 ( けら / ゆっくり頭撫でて )

俺も紬のことだんだん分かってきた気ィする。 ( ふはり ) もっと色んな紬が見てみたい。なんてな。 ( 真似っこ )

つーむーぎィ、 ( のそりと体起こし / 相手の視界に入ろうと ) なーんでそっち向くんだよ、 ( 首傾げ )

あー、一応下がってっから上げとく。

…ンまぁ、もし俺のこともういいってンなら、一言はくれよな。 …そういうのを待つのは、あんま好きじゃねェ。 ( ふい、 )
悪ィな、短気な野郎だよ、俺は。 ( けら、 )

ごめん…。思ったより時間取れなくて、寂しい思いさせてる。( 視線落とし )
だから…一旦、お相手の解除させて。今の俺じゃ、瀬央が求める時にそばに居てやれない。

もし瀬央が再募集を掛ける事になって、俺に時間の余裕があれば…瀬央が許してくれるなら、また相手になりたい。

ンー…、 まァ俺も紬の負担にはなりたくねェし。 ( 頬ぽり )
わかった。 相性合いそうだから、手離したくねェ、ってのが本音だけど、 …ンま、こういうこともあるか。 ( 苦笑 )

再募集な、しばらくしないでおく。 待つ、って言うと重荷になりそうだからそうは言わない。無理しない程度に頑張れよ。 応援ぐらいしか出来ねェけど。 ( 苦笑、 )
許すも何も、俺は別に怒ってねェ。 ( ふは、 )
ンま、余裕が出来ればまた話しかけてくれて構わねェから。 ( 手ひらりと )

＿＿…この鳩に見覚えは？( 鳥籠の中の鳩指ぴっ ､ 首傾げ )

もし無いなら、こんな話バカみたいだけど…。瀬央は俺の事、待っててくれてたんだよね。あんな風に誰かに想われたのは初めてで、嬉しくて…だからこそ心苦しかった。
まだ、ゆっくり来れる見込みはないから…本当のお別れしに来た。ごめんな、ごめん…。

バイバイ、瀬央…。体に、気を付けて。( 扉に額くっつけ ､ ぽつ )

…んだよ。 ( 眉顰め )
そうだよ、馬鹿みてェに鳩にまで願っちまったんだよ。 …悪いな、案外重い野郎だろ。
…いや、ごめん。 別に紬を縛りたいわけじゃなかった。 格好悪ィな、俺。
苦しくさせてごめん。 俺の方こそ、ごめんな。 もう、執着するようなことはしないから。

元気でな。 ( 扉に片手触れて )