「 毒舌エンジェル 」

はっ…！次から名前変えます！

（／喜んでいただけたようで安心いたしました。最終的に引きこもりくんはどうなりますか？ イメチェンさせられて学校へ行く感じですか？ それとも変わらずに引きこもりでしょうか？
それとこれは当方の妄想ですが、髪をカットしたらイケメンになるタイプの男の子でしょうか！？長身なので、髪をカットしてお洒落したらモデルみたいなイケメンになりそうな気が！？（ ← ） ）




うわっ──…っ！？ いたた……ここはどこ？ 人間界へ到着したのかしら？
（ 神様の命令により、人間界へと落とされて着地した場所はベッド上だったので怪我はしなかったものの、何か足の下にいるとチラッと見ては人間が居ることに気付いて。慌ててベッドから床へと移動してはまじまじと相手の姿を見つめて。 ）
──人間？ 神様に見せてもらった私の配属先の人間とは違うわね。こんなボサボサの髪でダサくないし、何よりイケメンではないわ！？

（ / そうですねぇ、自分に自信が付いたら学校へ行くようになる…っていうのを最終目標にしましょうか！おおおおっ！、なんという名案ですか！もうそれで行きましょう！イメチェンして、イケメンになりたいです← ）



ゲームし過ぎたな…全然寝れねぇ。
（ まさかベッドの下に天使が居るなんて思いもしない為、勿論存在には気付いておらず。眠れないのでまたゲームでもしようと、むくっと起き上がればベッドを降りて再びゲームの電源を入れ、視線をテレビへと向けて ）

（/なるほど。わかりました！イメチェンさせてイケメン（ ← ）になったら登校してもらえるように頑張りますね！）


何この部屋──おい、そこの人間！
（ベッドの下から出て周りを見渡すとひとの存在に気付き、背中を向けているので相手の背中へ向かって唐突に話し掛けて。それからはゆっくりと歩み寄った後、肩を軽く叩いて存在を相手にわからせるとTV画面を除き込むと眉間に皺寄せて。）
人間界ではこんなのが流行っているのか？

（ / 此方も精一杯頑張らせて頂きます（ ぺこ ）では、また何か御用が出来ましたらお呼び下さいませ。ではでは…。 ）



びっ…くりした。何やってんだよ、人ン家で。
（ 自身以外でこの部屋に立ち入ったことのある者など居ないに等しいのに何故か、知らない女が入っていることに驚きと動揺隠せず。未だ鳴り止まぬ心臓の鼓動を深呼吸しながら沈ませては、人の家で何をやっているのかと問い。「下手すりゃアンタ不法侵入なんだけど…」幽霊なのかとも疑ったが、どうやら違うらしいと認識し、取り敢えずこの状況は何なのだろうと必死に頭をフル回転させて ）

（/ではこちらも、PLはそろそろ引っ込もうと思います。何か相談がありましたらいつでもお呼び出しくださいませ！）







不法侵入……確かにそうね。人間界ってこれだから面倒だわ。
（ 反応が予想通りすぎてつまらないのか、不法侵入呼ばわりされると人間界は色々と面倒なのだと察して。ごまかす必要性もないのでストレートに「 人間のアンタからしたら信じられないかもしれないけど、私は天使。神様に命令されて人間界へ来たの。言われた人物と違っていたけど。」天使だと説明してからは、人間界について多少は学んできたので相手の顔立ちからまだ学生だと察すると、この時間になぜ自宅にいるのか謎に思うと早速質問して。）
ねぇ、人間。アンタまだ高校生とかいう学生くらいにしか見えないけど、人間界ではこの時間、学生は学校とかいう場所へ行くのよね？ アンタはその学校へ行かないの？

学校なんてクソが行く所だろ、行くわけねーっての。つかツッコミ所満載なんだけど、えっと…まず天使って何？アンタ痛い子？悪いけど言い訳なら警察にどーぞ。
（ 自分自身”ひきこもり”だなんて認めたくない部分も有り、己に問題が有るのでは無く、学校側に問題が有るのだと勝手に自身を言い聞かせ。頬を掻くと、天使等とは信じられないので警察を呼ん白状させようとすればスマホを手に取り、警察へと連絡をしようとして ）

学校側に問題があると思っている時点で、典型的な負け犬の発言ね。滑稽だわ。
（ その年齢で廃人になっている相手に哀れみを込めて言葉紡ぐと「天使を知らないの？ まぁ、現実で天使の存在を知らないのは無理ないわね。」天使を知らないという発言に意外だったのか一瞬だけ瞼見開くと通報すると言い出してきたので呆れてため息が止まらずに。すぐにスマホを奪い取ると「通報するのはアンタの勝手だけど、痛いのはアンタの方でしょう？その様子だと毎日24時間ずっと家にいそうなんだけど。」信じてもらえず痛い発言に堪えきれなくなったのか強い口調にて威圧する様に伝えると最終手段として相手にも見えるように羽をバサッと広げて見せて。 ）
信じるか信じないかはアンタ次第だけど、天使だという証拠を見せてあげるわ。

（/お世話になっております。トピックを掛け持ちするのは構いませんが、返信を偏るのはどうかと。気づかなかったとは言わせませんよ。このトピックはあなたが作成したものなのですから、最後まで責任もって対応してもらいたいです。）

…ふん、ンなの作りもんに決まってンだろ。触りゃ一発で…
（ 色々と言いたい事はあるが、それよりも先に目の前で広げられた純白の翼を目を見開きながら凝視して。然し、そう簡単に信じられない又は信じたくないのか目ではどうとでも騙せるのでやはり触ってみないことには…と立ち上がり、その翼に触れると何とも気持ちの良い触り心地に思わず「猫の肉球並に癒されそうだな…」なんてボソリと呟き。その行動をハッとなり辞めれば、床に座り直し「分かった…仮に天使だとしよう。だったら今からでもその…神様とやらに聞いたヤツの所へ行けば良いだろ。何で此処で油売ってんだよ」 胡座を掻き、仕舞いには腕組みなんかしながらそう伝えて ）




（ / ご最もなご指摘です。確かに気付いておりました…私自身の身勝手な判断で貴方様への返信を後回しにしてしまいました。…本当に申し訳ございません。このトピを作成した際に、責任を背負っているということの認識がとても甘かったのだと思います…。この度はご迷惑と嫌な思いをさせてしまったこと、深くお詫び申し上げます。貴方様さえ良ければこのままお付き合い願いたいのですが、もし…もうやりたくないとの事でしたら甘んじてその声を受け止めさせて頂きます。 ）

解ってもらえたのなら、それでいいわ。
（ 行けるものなら神様に指定されたターゲットの元へと今すぐにでも行くのだが、ターゲットの情報は顔しか知らされていないのもあり口を開くと「 生憎、神様に指定されたターゲットの情報は顔しか知らないの。人間界へ来たら連絡も取れなくて、基本的に原則で戻ることも許されない。」簡単な説明をした後付け加えるように再び「なので、行くところもないからここに住まわせてほしいの。何でアンタは私の姿が見えているのかわからないけど、基本的に天使の姿は人間には見えないので、暮らすのに支障はないわ。」無理矢理は苦手なのだが行く宛もないので此処に住むと決めて。ゆっくりと近付いて両手を包み込むようにガシッと握り締めては相手の顔を至近距離でじっと見詰めて。）
アンタ、登校していないのよね？ なら、私が暇つぶしになってあげるわ。だ・か・ら！ この家に住まわせて。ね、お願いよ！！





（/先程も言いましたが、掛け持ちされていても私は構いませんよ。偏らずにきちんと平等に返信をしてくれるのでしたら。ただそれだけです。 PL様が今後もこのまま続ける意思があるのでしたら、これからもどうぞよろしくお願いします。）

…ッ、近い。どうせ断ったってお前は居座る気なんだろ？だったら好きにしろ。但し、俺の日常には干渉するなよ…今の生活が安定してンだから
（ 女性との接触、ましてや会話も殆どした事が無い人間に対しての至近距離はズルいとしか言いようが無く。グイッと顔を押し退けては溜息を付き、受け入れる事にして。「でも此処に住んでるのは俺だけじゃない…他の家族にはどう説明する気だ？外に行ってない息子が知らない間に女連れ込んでるって聞いたら卒倒もんだぞ。」彼女が住む上での問題点が次から次へと頭に浮かんで。この危機をどう乗り越えるべきかと試行錯誤してはふと思い付いたのか「おい。…神様に頼んで記憶改ざんのか出来ねぇのか？」またまたアニメやゲームで得た知識だが、そんな都合のいい事が有るのならお願いしてみてくれないかと問い掛けて ）



（ / 勿論、此からも宜しくお願い致します。こんな主を見捨てないで下さったこと…とても感謝しております。どうぞ宜しくお願い致します！ ）

よくわかってるじゃない！図太い性格だから断られても居座るつもりよ。
（ 顔を押し退けられても気にすることなくからかう様にわざと近付きら相手の眼前まで移動すると仁王立ちして。家族に説明する心配をしている相手に呆れた様な表情になり、再び説明する為口を開けば「あのねぇ、私の話聞いてた？ 基本的に私も含めて天使の姿は人間には見えないの。だから家族に説明する必要はないわ。でも、アンタは例外なのか姿が見えているから不思議なのよね。」同じ説明をして疲れたのかベッドにぽすっ、と腰掛けてから付け加えるように「 神様に連絡もできないから無理よ。そんなに記憶の改ざんされたいの？ 」改ざんについて説明した後、初めて人間を見るので改めて全身の姿を観察しだして。）
ねぇ、その様子だと同年代の女の子と話したり、触れ合ったりしたことはあまりなさそうね。なら、チャンスじゃない！ 人間には寿命がある。廃人のまま年老いていくのはさすがにヤバイわ。私が協力してあげるから、一緒に学校とやらに行くわよ！今でなくて、いつかの話だけど。





（/それではこれにてPLは一旦下がらせていただきますね。展開について相談などございましたらいつでもお呼びくださいませ。）

…そうだった。俺基準で周り見てたわ。…は？…いや、そんな日が来れば学校でも何でも行ってやるよ。
（ 何を呆けているのか、先程説明されたではないか。額に手を当て、はあ。と溜息付けば勝手にベッドを占領した相手に二度視線を向けると反論しそうになるも、今の己は学校どころか外にも行かないという確固たる意思があるので自身を学校 に行かせられるものなら見せてみろと言わんばかりにニヤリとして。「つか俺睡眠時間削られたじゃねぇか…今から寝んのもなァ。ゲームするか」ある程度話が途切れたところで時計を見るとお昼過ぎで。眠気はそれ程来ていないものの、本来なら寝ている時間の為、吃驚するもそこは開き直って相手が居ることを忘れているのか、ちゃっかりテレビを付けてはゲームの電源入れつつどのゲームしようかな。なんて沢山あるソフトの山から物色し始めて ）

言ったな！ 今の言葉、私は忘れないから！
（ 学校でも何でも行ってやるという相手の発言にニヤッと不敵に笑と脚を組んでから「男に二言はない、よな？」と圧力かけるように釘を刺して。己の存在を忘れたかの様にゲームを始めようとする相手の姿を見て気になったのか背後へ忍び寄り、両肩へ手を添えつつ横からチラッと覗き込むとにやにやとにやけながら眺めて。 ）
もしかして、ギャルゲーか！？それともまさかのエロゲープレイ？

言った言った。だからその怖い顔ヤメロ。…！？、ど、どっちでもねぇよ！…モンスター狩って楽しむゲームやってる。俺がエロゲーやらギャルゲーやらする訳ねぇだろ…つか近い…んだけど…
（ 威圧感たっぷりの表情に圧倒され、引き攣った表情でやめてくれと懇願し。”エロゲー·ギャルゲー”なのかと問われた際、その言葉に焦燥や恥じらを感じて思わず噎せ。咳払いした後、きちんと否定をすればゲームの内容を告げて。然し、又しても顔の近さに耐性が無いため、なかなか慣れず鼓動が早くなるのを必死で抑えながら近いことを指摘して。因みにその時の挙動不審さは否めず、視線を彷徨かせたりしていて ）



（ / おはようございます。実は、今日の朝から出掛けるので本日の返信は日曜日の夜あたりになると思われます。ネット環境じゃない所に行くのでどうしても出来ないんです…;隙をついてコンビニに行けば出来ますけど笑。なのでまた金曜の夜に返信させて頂きますね！それまで少々お待ち願えますか？ ）

（ / 上げておきますッ！ ）

アンタはそういうゲームはプレイしないんだ？ へぇ〜！
（ 距離が近いと言われても「女性に免疫がないみたいだし、修行の一貫として頑張れ！」と人事のようにさらっと発言しては相変わらず肩に手を添えたまま横から覗き込み。男性なら誰しもそういうゲームをプレイするものだ、など人間に関して偏った情報しか知らないのもあって上記のへぇ〜にはそうそう意外な意味が込められており。反応が面白かったのか相手の肩から手を放すと今度はそのまま背後からぎゅっと抱きつき、耳許でそっと囁いて。 ）
私は天使だけど、生身の女性が間近にいるのだから、ギャルゲーとかそういうゲームをする必要なんてないわよね？





（/こちらこそ遅れてしまってすみません。それから上げてくださりありがとうございます。）

…ッば、馬鹿かお前。女が近くに居ようが居まいがギャルゲーとからやらねぇよ！
（ どうしてこうも自身を揶揄ってくるのだろう。その思考が読めずに困惑するものの、取り敢えず離れろと言わんばかりに力いっぱい引き剥がせばゲーム等やる気も失せて。大きな溜息を付き、自身の平和な日々を掻き乱している彼女をジッと見詰め。見詰めれば見詰める程、其の整った顔立ちに思わず惹かれそうになるも何とかグッと堪えて。「お前は具体的にどんな活動するんだよ…どうせ俺も協力しなきゃいけねぇんだろ？だったら知ってた方が良いと思うんだけど…？」天使の仕事とは何だろうかと考えてはみるものの思い浮かぶ筈が無く。自身が協力出来るのであればさっさと任務を終わらせて家から出て行って貰おうとの寸法で ）




（ / いえいえ、ゆっくり進行していきましょ！亀レスでも大丈夫ですよ！ ）

こんばんは