吸血鬼の青年 2018-05-19 22:23:45 |
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( / いえいえ、丁寧に説明してくださってありがとうございます…!
鏡を通して違う世界に行けるという感じでしょうか?ファンタジー感が素敵ですね。
弱点についても了解しました。人間界に適応するため…ということは、人間に扮して過ごしている吸血鬼もいる、という解釈で合っていますか?
今のところの疑問は以上になります。そろそろお互いに始めたいでしょうし、進めていく中でまた疑問に感じた事があれば質問させていただきますね。サナのある程度の行動を確定していただいても大丈夫なので、初回ロルをお願いしてもよろしいですか?)
いっきなり、中々にいい所に遭遇したなァ…!
(鮮やかな色と様々な音に興味をそそられ、ゲームセンターに入店した所。微かに聞こえた人間の切羽詰まった声を頼りに進めばとある事件の発端となった人物が今正にまた人間を連れていこうとしていて。此処で縛り上げてやろうと肩を掴まれている相手の隣まで距離を詰め)
(/なんかとても長くなって申し訳ございません…。ロルの長さは問いませんのでやりやすい長さで大丈夫です。
その解釈で大丈夫です。
また質問ありましたら遠慮なく言ってくださいね!)
助けてっ…!
( 友人と学校帰りにゲームセンターへと遊びに来ており、お手洗いにと友人の元から離れていて戻ろうとした所、人目の付かない位置へ連れ込まれてしまい。必死に助けを求める声を出すが賑やかすぎる音にかき消され、もうダメかもしれないと視界が涙で滲んだその時、背の高い人物が隣に立てば、誰でもいい、とにかく助けてほしいと縋るように相手の服をぎゅっと掴んで見上げては )
( / こちらのロルの目安としては100前後になるかと思われます。気を抜くともっと、無駄に長くなってしまうのですが…時間が掛かってしまうので出来るだけ纏められるように頑張りますね。
たくさんの質問に答えてくださってありがとうございます。先程は挨拶しそびれてしまったのですが、改めてよろしくお願いします…!)
何だァ…? 御前は俺の恨みを増やしてえのか…ァ?
(また何の罪もない人間をこちら側に連れてくるつもりなのか。此奴はどこまでもクズだと思いつつ、こんな人間の多い場所で暴れる訳にはいかないと内心で燃え盛る怒りを抑えながら、相手さえ助けることが出来ればいいと考え、「てめえ、もっと強く掴め」服の袖を掴んでいる相手にそう告げて)
(/いえいえ大丈夫ですよ。
こちらもなるべく纏められるよう気をつけますね。
改めてよろしくお願いします!
少しばかりキツいキャラかもしれませんが精一杯サナちゃんを大切にしていきますので…!)
…は、はいっ!
( 私を襲おうとした人物と彼は知り合いなのだろうか、突如として変わった非日常に混乱していればより強く掴めとの指示を受け。平常であれば躊躇われる行動も、恐怖心からか冷静な判断はできないままに指示通り半ば抱き着くようにして相手の服をぎゅっと掴み直して )
( / 抱き着き気味ですが支障ないでしょうか…⁉︎
多少キツくてもデレた時がとても楽しみではあるので、そこはお気になさらず…!では、背後は一旦引っ込みますが何かあればまた参上致しますね。)
いいねェ、人間界の女は素直で助かるッ、……!!
(これ以上無関係の人を巻き込むわけには行かない。少々手荒だが仕方ないかと、片方の手をカベに置き、ぐっと全身に力を入れれば相手と発端者を引き剥がすようにして後ろに飛ぶように下がって。着地と同時に相手を離せば「走れ!」と睨みながら鋭く命じ)
(/大丈夫です! 少し危なかっしい方法ですがお許しください…!
それではこちらもおいとまさせてもらいます。
またなにかあったら遠慮なく聞いてくださいね)
え?…っひゃ、
( "人間界の女は?"その言葉に疑問を感じたが、後方に飛んだ勢いが思いの外あった為小さく声を上げて。漸く肩から手が剥がされたのも束の間、身を離され次の指示を受ければ、鋭い目付きにビクッと肩を跳ねさせると訳も分からず走り出して )
…ちッ、逃がしたか
(吸血鬼界に連れていくのが目的なら、鏡の前から離れないだろうと考えて。このまま縛り上げて捻り潰す…!そう思案を巡らせている隙に発端者は鏡から次元を越えて逃げてしまい。「クソッ、…おいてめえ、大丈夫か」苛立ちを露にしながらも相手に追いついてきていて、)
はぁ…はぁ……っだ、大丈夫です…っ。
( 途中ですれ違った友人に先に帰るね、と半ば叫ぶように伝え走りながらゲームセンターから出れば背後から先ほどの人物の声がして振り向き。運動はさほど得意でないがもう追い付いて来るなんて、男女差があるからだろうか、吸血鬼とはまだ知る由もなく。相手の背後にちらりと目を向けたが誰も追い掛けて来ている様子はなく、ゆるゆると走りから歩みへ変えつつ息整えながら )
あの、ありがとうございます、助けてくれて…。
はァ? たす…け、た? 俺がお前を?
(自分はただ自分の要望のまま、あのままでは二つの界に混乱が起こるだろうし、これ以上被害を出さないようにと行動しただけのこと。「助けた」という言葉の意味がわからないのか何度も首捻りながら「たすけ、た…?」と繰り返し)
はい、さっきは本当怖くて…。だからすっごく助かりました、ありがとう。
( 自覚が無いのだろうか、首をかしげる相手を不思議そうに見つめながら頷き。ぺこ、と軽く頭を下げて礼を伝えると、恐怖心が和らいできたのか顔を上げた時には安心したように眉を下げて笑みを見せ。落ち着いてから改めて見た相手はとても端麗な顔立ちをしており、一瞬見惚れそうになるが我に返れば徐にリュックから手作りであるクッキーを取り出して、相手に両手で差し出し )
あ…えっと。本当にたいしたものではないんですけど、せめてものお礼ってことで…よかったらどうぞ?
( / 早速失礼します。この後どういう風に進めていきますか?
一旦解散して、また別の日に他の吸血鬼に狙われてしまったところを偶然か必然か助けられて…とかも面白いかなぁと思ったのですが、こういう流れにしていく予定だとかあれば教えていただけたらな、と!)
なんだコレ? 砂の塊…か、?
(ただ自分のしたいことをしただけでここまで褒められるのか、なるほど「助けた」という行為は中々いいものかもしれないな、と少しばかり優越感に浸っている所、相手から渡されたそれはなにも知らない自分には砂の塊に見えて。まじまじと太陽に照らしながらクッキーを見つめ)
(/うーんそうですね…クッキーのお礼をしにサナちゃんを探していたところ、襲われているところを見つけて…という感じでどうでしょうか?)
へっ?砂の塊なわけ…お菓子のクッキーですよ、クッキー。食べたことないわけないでしょ…?
( 誰でも一度は食べたことがあるであろうソレを初見かのよう扱う様子はとても不思議で、素っ頓狂な声を上げては怪訝そう見つめ。冷静になった思考でふと考えてみれば、やたら端麗である顔立ちに綺麗な瞳の色に、眩しいくらいの髪色。異国の人物なのかと小首を傾げては )
…あなた、どこの国の人…?
( / クッキーのお礼をしてくれるんですかっ。可愛いですね…!人並み外れた嗅覚を持ってそうなイメージ(勝手に)なのですぐに見付けてくれそうですね。
了解しました、では後ほど、一旦サナをお家に帰しますね。)
あァ? 国じゃなくて界だろ?
(どこの国か、そう聞かれればこちらも思い切り眉をひそめて。人間の常識は吸血鬼の常識と違うことをまだ知らずに。こいつはなに言ってるんだ、そう内心呟きつつ、「てめえ、最近神隠しが流行ってンの知ってるか」未だクッキー見つめながらそう問いかけて)
(/食べるのは好きですから、おいしいものくれたらすぐ懐きますよ、本人はわかってませんが笑
ここで吸血鬼だということを言ってしまっても大丈夫ですか?)
か、カイ…?
( ますます意味が分からないといったように首を傾げ。なんだかいまいち話が噛み合わない、とりあえずこの国の人ではないのだろうと一人結論付けて。相手の続く言葉にゆるく縦に首を振り頷けば )
へ?ま、まあ…学校でも話題になってるから、多少は。
( / 餌付けですね。笑
大丈夫ですよ!信じない反応か、怯える反応か迷っちゃいますね…。)
てめえが昨日襲われた、アレが神隠しの主犯の吸血鬼。俺も同じ吸血鬼だ
(クッキーから目を離し、すっと真っ直ぐ相手を見つめ。「で、主犯は吸血鬼界にてめら人間を連れ込もうとしてンだよ…わかんねェ、か?」後頭部をがりがり掻きながらそれに加えて人間界と吸血鬼界は次元が違うことなど一通り説明して)
……まァ、信じねェ訳ねぇか、てめえは襲われたんだから
(/吸血鬼界になかった食べ物が新鮮なのです笑
任せますよ! どちらにせよ助けに行きますので!)
…え、吸血鬼、って…冗談でしょ?
( 神隠しの噂はあるが学校ではただの家出だろうと誰も深刻に考える人はおらず。それを更に吸血鬼の仕業だと相手は真面目に説明するが、非現実的な話をスルリと受け入れられるはずもなく、困惑の眼差しで見つめて。少し視線を彷徨わせた後、受け入れがたい話を拒絶するように踵を返し )
…っ…とにかく、ありがとうございました、それじゃ。
( / 早くいっぱい美味しいものを作ってあげたいです。笑
了解しました。次レスでこちらから数日後のロルを回しますね。)
逃げンのか?
(現実から目を背けようとする相手の背中。まあ、突然こんな事を突きつけられても逃げたくなるかと納得したところで「いいのかよ、明日明後日襲われたたらどうすンだ」相手を試すような冷たい眼差しできっと睨み)
(/楽しみにしてます笑
わかりました、ありがとうございます!)
な…なんなの、あの人…っ!
( 変な人に絡まれたその数日後、相手の言った事が現実になろうとは。学校の帰り道、待ち伏せでもされていたのか友人と別れた直後に真っ赤な目を持つ人物に襲われてしまい。現在まさに追い掛けられているが、こちらの反応を楽しむかのように捕らわずにいるらしく却って恐怖心を煽られつつ、今日に限って人通りの少ない路地を駆けながら数日前の相手の言葉を思い出しては後悔に表情歪ませ。しかし追いかけっこももうお終いらしい、行き止まりの路地へと追い込まれればじりじり距離を詰められて )
…やだ、来ないで。誰か、助けて…っ!
( / 私も楽しみです。
ロルが長くなってしまい申し訳ありません…!)
だからこの前言ってやったンだよ
(行き止まりの路地の塀の上、そこにしゃがみ込んで上から相手とが今まさに襲われようとしている状況を傍観していて。「コレ、美味くてよ。免じて助けてやるッ」そう言い、ごそごそと取り出したのはクッキーの袋。しゃがみこんだ姿勢から立ち上がり、ふわりと飛び降りれば何の躊躇い無く相手を襲おうとしている人物を下敷きにして着地、そのまま馬乗りになれば「今引かないと俺が喰い殺すぞ、なァ?」ぐりっと下敷きになっている人物の髪を引っ張って脅し、目線だけ相手に寄越して逃げろと訴えて)
(/いえいえお気になさらずに…!
こちらこそ拙いロルで申し訳ありません)
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