となりの怪物くん

みってぃみってぃ!私も入っていいですか!?(雫を見つけて後ろからダッシュで駆け寄り正面に行き両手を数回振りアピールをして)

ハル>
いった...って何？
(突然背中をバシバシと叩かれ眉間に皺を寄せ相手をじろりと睨み、ハルだと確認すると表情を緩め片手で背中をさすりため息を小さくついて落としてしまった本を拾い上げ)


山口くん>
？
(参考書を読んでいた時後ろでただならぬ雰囲気を察し後ろを振り返ると不思議そうに相手を見て、周りに散らかしていた他の参考書やら教科書やらを自分の方に寄せ席を空け小さくうなずいて)
...うん大丈夫、山口くんも春期講習ここだったんだ

(/駄目なんて事はないです、参加希望有難うございます)


夏目さん>
ミッ...いえ何でもないです、もちろん大丈夫ですよ
(他人と仲良くするという事に慣れてないのか顔を少し赤くさせ上下にコクコクと頷いて)
来て頂いて嬉しいです

(/参加希望有難うございます)

>水谷さん

何俺の魅力に気付いたとか？有難う。ああ家に居ても退屈だし伊代は何処かに朝っぱらから頭に花咲かせて行っちまうし、あいつらの遊ぼう、アピールに耐えられないから受講した。
(顔をジッと見られたら髪を上げ笑顔で尋ね自分の良さに、やっと気付いたと勘違いしたまま尋ねた後〔何ナンパ野郎みたいな言葉言ってるんだよ。俺は馬鹿か絶対あいつらの影響だ〕と自分を咎め責めてる時に質問の答えが帰って来たら礼を述べ座り、鞄を置き手を髪から退け鞄を開け、ノートや文房具をだした後〔春期講習此処だったんだ〕と言うわれたら家に居ても詰まらないし友達の、アピールに耐えられなくなったので受講した事を話し)
(/良かったです。どういたしまして。似非な賢二ですが。初めまして宜しくお願いします。)

>夏目
久しぶりだな。
(バス停に向かって歩いてる途中で相手と会えば余裕の笑みで見つめ挨拶し)
(/初めまして宜しくお願いします。)

>春
よぉ春久しぶりだな。この前さ水谷さんと図書館で会って勉強会したんだ二人で。
(いつもの三人に会う為に向かってる時に道に迷えば悔しい顔を浮かべ〔此処は何処だ。あいつらの場所に早く行かないと、また迷子とからかわれちまう〕と内心で思い舌打ちした後携帯で位置確認しようと携帯を出した際に相手と会えば声を掛け名前を呼び迷ってる時に行き着いた図書館で勉強でもしようと考え入り席を探してた時に相手の彼女と会い二人で勉強会した事を伝えて)　

(/初めましてお願いします。)

雫
おー悪ぃ悪ぃ。(本を拾い上げた雫の顔をじっと見て)お前すげー目付きだったぞさっき。(両手で自分の目を上に釣り上げ)こんなだった。

ヤマケン
お、俺だって今日は雫と勉強するんだし!(ヤマケンと雫が二人でいた事を知ってムキになり大声で)
その後二人でカラオケ行ってもんじゃいくんだし!
(約束をしていないのに見栄を張りながらそれでも自慢げに腕を組んで)

>春

嘘だろ、それ。あれっそうだったか昨日電話で話した時は明日は朝から夜まで勉強漬けになるから電話に出られない事を言うわれたぞ。遊んでやるよ。
(丸分かりな嘘の話をし始めたら直でツッコミ尋ねた後惚ける様に首を傾げ頭に手を乗せ呟き昨日家に〔デートじゃあない。遊び遊びハルの彼女と友達として遊ぶだけだと言い聞かせ〕た後電話した時に言うわれた内容を喋った後可哀相に感じれば遊んでやろうと思い声を掛け歩き近付いて)

(/リアが忙しいくって来れませんでした。返レス遅れて御免なさい。)

山口くん>
？...別にそういう訳じゃないけど
(頭を傾げ「よく分からない」と小さく呟き教科書に目を移してすぐに相手の方を向き、"伊代"と言う名前にピクッと反応すると慌ててそっぽを向いて片手でヒラヒラと顔を仰いで)
何だかハルそっくりね、昨日誘いの電話がハルから来たんだけど...遅くまでこの予備校の授業が有るからそこまで待たせたらハルに悪いかなって


ハル>
なっ！別に私はそんな表情してないから...ただちょっと寝不足だっただけで
(眉間に手をあて皺になってないか上下に撫り、ムッとした表情を浮かべ)
ハルこそどうかしたの？

ヤマケン
ぐっ..(嘘がバレてしまい何も返す言葉が出ない)
誰がお前なんかと遊ぶかよ､!(悪戯っぽく舌を出して)

雫
雫もか？俺も実は寝不足だ。(雫の肩に頭を埋めて)いや何でもねぇ。

>春

やっぱり、そうだと思った。お前相変わらず餓鬼だな。
(相手が嘘を付いてるのを見抜いてた事を伝えた後子供の様な態度をする相手をからかった後横を通て)
>水谷さん
そうかよ。少しずつ知っていけよ。ああ確かに似てるな。けどまあ素直だし、からがいが、あって優しい妹だ。それが、いいと思うぜ期待させておいて、やっぱり他の人と帰ると言ったら落ち込み拗ねる可能性もあるからな。早めに断り次の機会を作った方が機嫌もいいと思う。送ってやる。
(不思議そうな顔で否定されたら〔なんだよ、この屈辱でも受けた様な感じは。まるでナルシスなおとこに愛想を尽かした女みたいな顔しやがって〕と横を向き切れた後前を向き無表情で返事した後相手が自分の態度に悩む姿を見たら〔なんだよこれ可愛い過ぎだろう。〕と内心で言った後自分の事を少しずつ知って行く様話した後友と妹を重ね考えながら納得し褒め自分の妹を少し自慢した後恋の相談を急にされたら驚き焦らし汗を出してる最中に相談内容を喋られたら、いつもと変わらないクールな顔で話を聞き相手が話し終えたのを顔を見つめ確認してから答え、アドバイスをした後〔何春の気持ち考え代弁してんだよ、何アドバイスしてるんだよ。恥ずかしい。〕と言った後塾終えたら自分が家まで送る事を申し出て)
(/すみません忙しいくって来れませんでした。)

ハル>
ふーん、そう...私は勉強してて
(あくびをしそうになるが片手で口を塞ぎ直ぐに手をどけて、相手の前に一冊の本を差し出し)
これ、ハルが好きなんじゃないかなって


山口くん>
(教科書をペラペラ捲るも気が乗らないのかパタンと閉じ、相手をじっと見て何度か小さく頷いて)
...うん、有難う。帰る方向途中まで同じだものね
そう言えばこの前、予備校生の人が山口くんの事カッコイイって言ってたわ良かったわねモテて

>水谷さん

どういたしまして。ああ、そうだな。１番言うわれたい人に言って貰えず顔も知らない人に褒められても嬉しいくない。モテても気持ちは揺るがないな。
(礼を言うわれたら無表情で答え返事し〔女子か男子なのか気になるが、まあいい。カッコ良くて当たり前だ。本当に水谷さん鈍感だな。何告白みたいな事言ってるんだ俺。〕と内心で驚き顔を赤くさせた後相手では別の人に褒められても、あんまり嬉しいくない事や、モテても相手に片思いしてる気持ちは変わらない事を遠回しに言って)

山口くん>
(真顔で相手の方をじーっと見て「ふーん」と呟いて何度か小さく頷きノートを開くとメモを取ってパタンと閉じると立ち上がりペットボトルのお茶を2本買って来ると相手に1本差し出し)
...そう言うものなのね、モテる人って
？何だかまるで想い人が居るみたいな言い回しね
本当ならもっと良いものだったら良いんだろうけど、これ良かったら今日のお礼に

>水谷さん

モテてるやつが皆が、そうとは思わないぜ。女にモテたい奴自慢したい奴とか世の中に居るから気を付けろよ、水谷さん。さっきから言ってるだろう少しずつ知って行って欲しいとか１番言うわれたい人に言うって貰えなくてって困ってるみたいな事。後その想い人は未だに俺の気持ちにも言ってる言葉の意味にも気付かないし鈍感だけど可愛いくって真面目でいい人なんだ。いいよ、有難う。何の礼か分からないけど。後幾ら払う。
(女性にモテる奴が自分と同じ思いを持ってるとは限らない事を伝えた後例を挙げ喋り名前を呼び気を付ける様忠告した後自分の告白に近い気持ちにも気付いてない相手に先程言った言葉の一部を述べた後気持ちに気付いて貰えなくて困ってる事を明かした後〔ヤバイ振られたらマジ明日から顔が合わせにくくなる。恥ずかしい〕と内心で言った後相手に自分の気持ちを知られない様に空想の人物を見立て褒め茶を受け取り〔本当なら、もっと良いものだったら良いんだろうけど、これ良かったら今日の、お礼に。〕と言うわれたら返事し礼を述べ不思議そうな顔で何の、お礼か良く分からない事を相手に聞いた後蓋を緩め飲み物代を払いたいので値段を教えてくれる様お願いし)

ヤマケン
お前だって昔と変わってねーじゃねぇか。(後ろを振り向いて相手の背中を見つめ)

雫
俺の為に?さんきゅーな雫!(本を受け取り嬉しそうに笑って)なあなあこれからどっか行かね?

>春

そうか変わったぞ。ハルお前も来い。
(立ち止まり不思議そうな顔で振り向き返事し自分は変化した事を伝えた後名前を呼び相手の所に行き腕を持ち来る様言って)

ヤマケン
は?おい、どこ行くんだよ。(そのまま通り過ぎて行ってしまうのかと思ったが急に腕を引かれ戸惑い)

>ハル

優山さんが秘書らしき人と一緒に、こっち来るの見えたんだよ早く逃げないと掴まるぞ。

(走りながら自分をトラウマにさせた人物と秘書らしき人を見た事を教え逃げないと掴まると忠告し)

( 学校の校舎内にて、相変わらず特定の友人は居ない為に一人で行動していたが、前方に見慣れた姿を見付ければ少し駆け足で歩み寄り )…──シズク先輩。伊代も参加していいですか？

山口くん>
？...色々教えてくれたのにはそれ相応の対価が必要でしょう？だからそのお礼
(小さく笑うと頭を傾げ笑顔の自分に照れを覚え顔を赤くしプイッと視線を逸らし、自分の席に座り目的もなく教科書のページをめくって)
おかしい事言うのね、山口くんって...まるで好きな人が居るみたい
でも不思議ね、私も分かるのその気持ち


ハル>
ハル、図鑑をいつも読んでいるでしょ？図鑑に似てるけど図鑑より詳しいって聞いたから
(ニッと笑うと相手に渡し開きっぱなしになっていた鞄を閉め、相手の提案に腕を組んで少し考え一度頷いて)
...そうね、息抜き位なら良いわ

(/遅くなってしまってごめんなさい)


伊代さん>
えぇもちろん、参加して頂けて嬉しいわ
(一度頷いてぎこちないながらも笑顔で相手を見て、家庭科で作ったクッキーを差し出し)
良かったら食べてくれる？家庭科で作りすぎちゃって

>水谷さん

ああ、まあ確かに。なるほど。そうかな、水谷さんの方が、そんな普通でどうでもいい事で悩んだり傷つけられるの分かってるのに突っ込んで行くのか分からなくなるよ。居るんだよ、どけその人俺の気持ちを知ってるのか知らないのか悩み相談に来たり愚痴に着たり良く会う場所で一人泣いてたり怒ってるんだ。ハルの事を好きになりかけてるからだろう。
(曖昧な感じで納得した後相手の方が小さい事で悩んだり傷付くの分かってて突っ込む所が分からないと叱りつつ内心では〔俺まで恥ずかしくなって来た。ヤバイ可愛過ぎる。気持ちばれたらヤバイ。〕と思ってるが言うわず自分には好きな人が居る事を伝えた後空想相手を作り喋った後〔私も分かるその気持ち〕と言うわれたら好きな人を考え言って)
(/返レス遅れて御免なさい。風邪引いて寝込んでて来れませんでした今日まで。)

>伊代
伊代帰るぞ。この優しくイケメンの、お兄様を待たせるなんて根性あるな。
(校門前で妹を待ってる時に女子や男子が騒ぎ立てるも気にせず教科書を読んでる時に妹が見えたら教科書を閉じ片付け名前を呼び声を掛けた後笑顔で嫌味を述べて)
(/初めまして宜しく。呼び方間違ってたら、御免なさい。)