君のそばに　（　〆　）

じゃじゃーん。これはお土産です！（　花冠とメモ書きをテーブルにどーん　）本当は一緒に作りたかったけど、今度ピクニックする時に作れるといいな。（　小さな花に触れた後でふっと微笑めばそのままソファーにごろりと転がり　）真斗さーん、大好きですよー（　相手の香りが僅かに残るソファーにぐりぐりと顔を押し付けて　）

…… 、ん？土産？一人で作ってきたのか…、(　くあ　／　花冠とメモに目を移し　) 雪、…今度は一緒に行こうな。(　ソファに横になる相手の横に腰掛け髪を柔く触り　)


あと、悪ィ。会話が二つになると、返し方に迷うから、ちょっと蹴らせてもらうな。(　しゅん　)

一緒に行けたらいいね（　ふふ、 ／ ちらり　）行きたいこともやりたい事も沢山あったけど、こうやって家でのんびり過ごすのも結局いいなって思っちゃった（　あはは ／ 髪に触れる手に自分の手を伸ばしてきゅ、と握り　）

＿＿ 最近すれ違い多いからな。もう、会えるだけで嬉しい。(　指絡め、ふはり　) けど、約束してた分は行こうな。(　頭ぽん　)

本当だね、会えて嬉しい。（　ふふ、　）だけど、このまま なあなあ になっていくのは嫌だな･･･（　眉下げ　）

ごめんな、何時も会いに来るの不定期で…、(　眉下げ、／　後頭部ガシガシ　) 今日だったら、一日何も無ェから会いに来れンだけどさ。明日から来週の水曜日ぐらいまでは少し忙しいから、行けても夜だけになるかもしれねェ。(　スケジュール確認、／　うぐ　) あまり来れなくて悪ィ。結局寂しい思いさせちまってんな。(　頬手添え　)

今日はお休みなんだ！じゃあゆっくり出来るね（　に、　）いつも忙しいんだから、自分の時間が取れるときはのんびりしてて？（　なでなで　）会いに来れてないのはオレも一緒だから（　ふるふる、　）会えた時にお互い好きだって思えてるならそれでいいよ（　ふへへ　）オレは今週今日で最後だから、もう少し頑張る。（　頬擦り寄せ　）

…ん、さんきゅ。(　へら　) お互い、会える日が被れば良いんだけどなァ。会えねェとやっぱ寂しいし。…まァ、好きな気持ちに変わりはねェけど。(　うーん、／　にひ　) おー、…頑張りすぎんなよ。なんかあったら癒してやっから。(　ぎゅむ　)

こればっかりは仕方ないね（　しょぼ、　）オレも変わらないよ！ずっと好き（　えへへ　）ただいまーっ！（　ぎゅむむむっ　）真斗にぎゅってしてもらえたらオレそれだけで元気100ばーい（　いえーい　）

悪ィ、遅くなった。(　はあ、 )

又遅れちまったし全然説得力ねェだろうけど…、暇な時間が有れば極力会いに来るから。ホントごめんな、(　頭ガシガシ、 ／　目伏せ　) あと、一週間お疲れ。今週も頑張ろうな。(　髪わしゃ、 ／　微笑　) 雪が疲れてる日や嫌なコトがあった日に来れねェかもしんねェけど、そん時は次来た時にめちゃくちゃ甘やかしてやっから、ちゃんと「 疲れてます、嫌なコトありました 」って言えよ。(　じい、 ／　心配そうに瞳ゆら　)

お互い様だから悪いもごめんもいらないのー。（　むう、　）それよりも、ただいまにしよ？（　指ぴし　）今は嫌なことも全然ないし落ち着いてるから大丈夫だよ。けど、次会えたらいっぱい甘やかして？（　へへ、　）

顔出せる時にオレも顔出しておこうかな（　すっかり暗くなった室内に明かりをつけ　）忙しい中じゃ嫌な事とか愚痴とかの一つや二つ、あるんだろうな。オレで良ければいつだって聞くのに。聞いてもらってばっかりだからなあ（　むむ、　）それこそ、料理とか作って待っててあげられた少しはゆっくりさせてあげられるのに、はあ･･･真斗みたいに美味しく出来ないや。ごめんね（　しゅん　）

＿＿ただいま、雪。…帰ってくんの遅くなって悪ィ。( 扉ガチャリ、／ 電気の付いた部屋、恋人を探すように視線遣ると鞄を下ろし相手の元へ ) …愚痴りたいコト、なァ。そりゃ正直言うと嫌って程有る。けど、雪に会うと結局どうでも良くなっちまって、愚痴るの忘れるんだよなァ。( ふは、／ 柔らかい髪に指通し ) あんま気にすんな、愚痴を言わずとも助けられてっから。…あ、でも雪の料理は食ってみてェ。( 目許緩ませ見据え、／ ふむ )

っ！真斗っ、おかえり･･･！（　扉の音を聞いて走り出し相手の胸元へ飛び込んで　）えへへ、会いたかった（　ぎゅううう　）じゃあ大変な時にはちゃんと言ってね？オレいつでも聞くから（　じ、　）あ、あんまり上手じゃないんだって（　しゅん　）そ、そりゃ食べれない程不味いのは作らないと思いたいけど（　うう、　）

…ッと、ただいま。…寂しかったか？ ( 優しく抱きとめると愛しさに顔綻ばせ背を撫でて ／ 首ゆる ) 俺も会いたかった、( ぎゅむ、／ 肩口顔埋め ) ン、覚えてたら言う。忘れてたら悪ィな。( ふはり ) 上手いとか下手は関係ねェよ、雪が作ったって事実だけで飯は最高に美味くなる。( じい、 ／ 期待の眼差し )

寂しかったっていうよりも、早く早く真斗に会いたかった（　えへへ　）会えるの楽しみにしてたんだー（　頭に手を乗せ優しく撫でて　）ええっ、忘れないでよ！もー（　むう、　）う。ほんと？じゃあ･･･オレ頑張る！（　両手でガッツポーズ　）

ンだよそれ、超可愛い。(　ふは、／　頬撫で　) ん、会いたくてたまらなかった。(　にひ　) 悪ィ悪ィ。けど、雪と居ると幸せすぎて嫌なコト吹っ飛んで愚痴りてェコト忘れる。…から、忘れんのはお前のせいだな。(　ふむ　／　とばっちり　) おー、そろそろ花嫁修業しねェとなァ。(　くく　)

だから今凄く嬉しいよ（　すりすり　）会いに来てくれてありがとう（　ちゅ、　）オレのせいじゃなーい！けど、一緒にいて嫌な事忘れられるならちょっと嬉しい（　ふふふ　）花嫁･･･っ！オレが･･･真斗の？（　ぱちくり ／ ぼぼっ、　）

＿＿こんな日にち空いちまうとは思わなかった、悪ィ。( はああ ) ホント、すげェよ。雪が居るだけで世界が明るくなる、( ふは、／ 髪撫 ) ンだよ、考えたコトなかった？( くく ／ 首ゆるり捻り問い掛け )

･･･１ヶ月かぁ。ごめんね、どうしても顔出す勇気がなくて気付いたらこんなに経ってた。でも勝手に居なくなるのはやっぱり勝手すぎるなと思って（　眉下げ　）真斗が居てくれたから、凄く楽しかったよ。好きになると本当に真斗しか見えなくなって、それでオレどんどん心が狭くなっていってさ･･･。余裕ないとか独占欲とかってああいうことを言うのかな？なんてね（　へへ、　）オレはオレの愛が重すぎて、真斗に要らないって言われるのが怖かった。結局もう愛想は尽かされちゃったと思うんだけど、ありがとうって伝えたくて。忙しい中会いに来てくれて、ありがとうね。真斗が幸せになれるようにってオレはずっと願ってるよ（　にん、　）