光の差す方へ【非募集】

声掛けをした>23219です。トピック建設、お疲れ様でした。ありがとうございます！今回からよろしくお願い致します。

（/こちらこそ、よろしくおねがいします。早速ですがこちらのキャラクターになにかご希望はありますか？）

そちらに求める萌萎についてですが、もう既に決まっているのであれば大まかな年齢を教えてもらえないでしょうか？それらを把握してから私の希望を述べさせていただこうかと思っております。

少女の設定ですが、スラム育ちが原因でほとんどの文字が読めない、使う言葉がやや拙いなどの一般的な知識が欠如しているといったものが自然と頭に浮かんだためこちらを含んでいても構わないでしょうか？
また、先に個人的な嗜好を言わせてもらうと少女の年齢は8歳以上から15歳以下といったまだ熟しきらない具合が良いなと考えていまして…。もちろん決して強制ではないのですが、もしも主様が構わないのであればこの設定で通させてくださると非常にありがたいです。そちらからも容姿や性格に対して何か嗜好がありましたら、どうぞ挙げてください。

そうですね…こちらのキャラはとにかく優しく面倒見がいいキャラを考えております。年齢は20代前半から後半を考えております。

文字が読めない等の設定承りました。構いませんよー！
年齢に関しては15歳あたりなら年頃なので恋愛ルートを進めやすいと思いますので、できたら15歳をお願いしたいです。そこから徐々に成長させて行きたいと思います。
容姿などは小柄ながらも女性らしい体つき。性格はヤンデレ、独占欲要素を入れてもらえたらありがたいです。

主人の年齢ですが私は20代前半でも後半でも構わないので、明確な年齢はそちらへお任せ致します。優しさを備えた性格という事も了解です。一つだけ好みを言わせてもらうと、言動に騒がしさの少ない物静かな人柄を望むのですがいかがでしょうか？出来るならば無闇に荒々しい一面は無しにしていただけると幸いです。

少女の年齢について把握しました。容姿の「小柄」ですが、平均身長よりも幾分か低い方で大丈夫でしょうか？加えて亜人のため人間は持たない特徴を入れるつもりですが、私は範囲が広いため比較的どの要素でも問題ないですが中には一部が苦手という場合もありますのでこれだけはどうしてめ無理なものがあればご指摘ください。
こちらの意見として、性格のヤンデレは時間軸で違いを表わそうかなと。二人の初対面の時にいきなり発揮させてはどうも不自然なので少なからず一ヶ月以内まで経過済みではないだろうかと思います。
ただ、少女をスラムから拾う時間軸から始めましたら共に暮らしていく間に執着心を芽生えさせ、次第に独占的な姿を見せる事が可能です。どちらにするかは差し支えなければ主様に選んでいただいて構いません。

年齢、性格の件了解いたしました。その方向でプロフを作成して行きます。

その感覚で大丈夫ですよー。亜人の特徴に関しては最低限人間の形を保っておいてもらいたいです。例えば、極端ですが、スライムやラーミアなどの亜人はなるべく遠慮してもらいたいです。

そうですね、初っ端からヤンデレなのもどうかと思いますので、一緒に生活して行くうちに徐々にヤンデレになって行く方がいいかなと思います。

了解しました。では、私もその方向で作らせていただきますね。また、念のために確認をしますがお互いに絡む際は主人が少女を拾うところからと判断してよろしいのでしょうか？
取り敢えず私はこれでpf作成に移ろうかと思います。他に何かあればお伝えください。また別の時に質問や相談をしたくなったら声を掛けます。

名前/雨宮　玲司(アマミヤ　レイジ)
年齢/23歳
種族/人間
性格/物静かで大人しく、あまり感情の起伏がない。だが、人並みには笑ったりするし泣いたりするので喜怒哀楽は備えている。面倒見がよく、優しく世話好きで包容力があり。屋敷で働いているメイド達に対して気遣う姿も見られる、路地で拾った相手に対して、初めてのものに怯える様子に対して根気よく接するがその様子はは少し心配症な面も見せている。

容姿/黒髪のショートバンクで耳にかかるくらいにまで伸ばしている。目は黒眼の吊り目。身長176cmと結構高く、肌は健康的な色で血色も良い。体は鍛えているためかかなり筋肉質。しかし着痩せするタイプであり、そう思われることは少ない。御曹司の息子といえど格好はラフなものが好みで、家ではジーンズにシャツと動きやすい格好。

備考/ある一流会社の社長の息子。母親は幼い頃に亡くなったため、幼い頃から父親にはやさしく厳しく育てられた。そんな父親でも変わったところが有り、父親の趣味で屋敷の使用人は全て亜人。幼い頃から亜人に囲まれた生活をしていたため亜人に対しての偏見がない。幼い頃は明るい性格で亜人の使用人たちから構われ、大人しい性格となった今でも使用人たちから慕われている。現在、父親の会社を継ぐために、父親の会社で勉強している。その一環として父親の屋敷の一つを任されている。

（/一応こちらのプロフが完成しましたが如何でしょうか？なにか気に入らないところや不備などは見られませんでしょうか？）

pfの確認をさせていただきました。こちらの想像に合った方でとても素敵に感じます！本当にありがとうございます。私はもうしばらくかかってしまうと思われますが、必ず提出するのでご了承ください。また、お時間が許す際に上記の質問にも答えていただけるのをお待ちしてますね。

ありがとうございます。
そうですね、始まりはこちらのキャラが亜人少女を拾うところから始めたいと思います。

名前/薫 (カオル)
年齢/15歳
種族/亜人

性格/見知らぬ人に対しては警戒心が強く、口数も少ないため接し方に難が生じる。けれども、本来は明瞭なほどの喜怒哀楽が影響し感情は表情などへ素直に表れやすく実年齢と比べ、幼い子供を思わせるあどけなさを振る舞う。加えて、可愛らしい服や花、綺麗な装飾品に惹かれる典型的な少女の一面を兼ね備える。玲司と共に暮らし始めてからは好奇心が強くなり、目に映ったものや気になった事は疑問などといった自分自身の気持ちを満たそうと考えるため行動に移しやすい。心から「好き」及び「大切」だと感じたものへは、人一倍の執着心が込み上がる。それが故、次第に自分だけのものだといった独占的な態度を垣間見せる事が度々ある。

容姿/やや目にかかる前髪は微かに梳かれ、全体的に少々ふんわりとした顎よりも上に切り揃えられた毛先の軽い濡羽色のショートヘア。二重の丸みを帯びた両目は真っ青な眼球と虹彩に、縦へ鋭い黄色の瞳孔。静けさと憂いを漂わす顔立ちに白い肌、体型は酷く華奢なものの女性らしい柔和な線を引く。身長148cm。先端の尖った耳と歯、二の腕から爪先まで異様に黒い両腕は膝辺りまで長く手へ近付くにかけてゴツゴツとしており硬さを増す。白いレースによって襟と袖口が飾られた黒色のワンピースを着用し、優雅に波打つフレアスカートは膝丈。袖は手の一部を覆い、くびれ部分にはビビットピンクの細いベルトが巻いてあるためウエストが僅かに強調されている。靴は焦げ茶色いレースアップブーツ。

備考/都市の隅にぽつんとあるスラムで生まれ育った亜人の少女。屋敷の主人に拾われる前は現在のように少し洒落たものではなく、いかにも恵みを与えられていない事が分かる身なりだった。黒髪は無作法に長く束という束が絡まり、肌は傷跡が目立ち、元は白かったのであろう野暮ったいワンピースは土埃や他の何かで汚れ、裾には糸くずが垂れている。教養を学べる環境下でないため文字は全て読めないといっても過言ではなく、唇から発せられる言葉もどこかたどたどしい。少しでも金銭を得るために町の表面には現れていない荷物運びの仕事をしていたが、朝から体調が優れず鈍い頭痛や胸の苦しみ、咳などの症状が出てしまったがそれでも仕事をしようと動く。しかし、重い体はまともに荷物を運べず上司にあたる者から仕置きだと暴力を振るわれた。瀕死の状態でなんとか逃げ出したがここでもう終わりなのかと意識が朦朧し始める。
そこで、一人の人間と出会った。


(/pf完成致しました。少女の容姿ですが、これはまた未来に対するものですので実際に絡み始める時は備考に記述した方をイメージしてください。何か付け加えや不備などあればご指摘お願いします。)

（/素敵なプロフィールありがとうございます！今のところ不備はありません！早速絡み文を投下しますので、ロルが大丈夫かご確認ください。）

…
(ある雨の日、会社からの帰りの車を走らせていると、スラム街に着き。治安の悪いこの街は見ていて気のいいものではなく、自然とアクセルに力が入り。しかしふと、窓に視線をやればそこにはビルにもたれかかって雨宿りをする気もなさそうな亜人の少女が目に入り。ここではそんな人がいるのは日常茶飯事だが何故か目を惹かれて、そんな姿を見かねたのか車を止めて相手のもとへ向かい傘を持って「大丈夫かい？」と相手の上に傘をさして問いかけて）

───っ！
(理性の一欠片もない感情的な拳から、辛うじて逃げ延びる事は出来たが作られた傷からは逃れられず。体力の消耗が著しい小さな身体はとうとう倒れてしまい、ビルの壁へ全てを預け。一向に止む気配を見せない冷たい雨に濡れて体調は先程よりも悪化し、頭痛も何もかも深刻を増すだけで。微睡みの中へ入っていくように意識はぼんやりと薄くなり、瞼を閉じそうになったほんの瞬間、何者かの声に強制的に覚醒しては無意識の内に二つの裸足へ僅かに残る力をかけてはその場から獣の如く跳ね上がって距離を離し。男が手にする傘は親切心の形であるのだが、こちら側からすればそれは単なる武器として映っており、奇妙な色合いをした両目はこぼれ落ちそうなほどに見開かれ。)


(/問題がないようで安心しました。ロルもこのままで大丈夫ですよ。)

あ、ちょっと…
（もともと体力がないために座り込んでいるのに、雨晒しではさらに体力が奪われるだろう。そんな相手を放って置けなく、声をかけるがこちらの声に反射するかのように素早くこちらから距離を取る相手は、一応生きていたようで安心して。しかしこちらに対して睨みつけるかのように目を見開いて視線を向ける相手に一筋縄では行かないなと思えば、ゆっくりと相手に歩み寄り「大丈夫、何もしないから安心して。」と、相手と同じ視線の高さになりながらしゃがみ、異形の手を片方、こちらの両の手で包み込むようにして微笑みかけるようにそう言って。）

（/ありがとうございます！それではこれからよろしくおねがいします！）

あ、ちょっと…
（もともと体力がないために座り込んでいるのに、雨晒しではさらに体力が奪われるだろう。そんな相手を放って置けなく、声をかけるがこちらの声に反射するかのように素早くこちらから距離を取る相手は、一応生きていたようで安心して。しかしこちらに対して睨みつけるかのように目を見開いて視線を向ける相手に一筋縄ではいかないなと思いながらも、その視線は傘に行っていることに気づき。「そうか、これが怖いのか。」とつぶやけば傘をしまい、ビルに立てかければ自分が濡れることも意に介さずゆっくりと相手に歩み寄り「大丈夫、何もしないから安心して。」と、相手と同じ視線の高さになりながらしゃがみ、異形の手を片方、こちらの両の手で包み込むようにして微笑みかけるようにそう言って。）

【/すいません、書き直しました！）

……嫌だ！離せ、離せ‼︎
(第一声は、拒絶。頬や腹部などに殴りつけられた痛みは再び悲鳴を上げだし、ズキズキとした波に連動するように息は荒く。不意にしゃがみ込まれ、少々岩石めいた手を触られたかと思えば優しく覆われてはびくりと肩が震え。何故いきなりこんな事をされたのかと思考が一瞬、停止したがすぐさま取り戻し勢い良く払いのけ。これまでにもそうやって私は善良な人ですよと主張する笑顔に騙され、次こそは幸せを掴む気持ちで歩んでも期待した分だけ…否、それ以上に卑劣で無残な仕打ちを受けた事は記憶へ鮮明に刻まれており。疑心暗鬼でもあるが、もはや刷り込みの一種に近く。恐怖と危機感から流れた出した体の震えはより細かくなっていき。)

…大丈夫だから。
（相手からの初めての声はやはり、こちらを拒絶するような言葉で。犯罪や暴力がはびこるこのスラム街で彼女は何度も何度も騙され、酷い目にあったのだろう。なによりも相手の反応がそれを物語っており。それでも、相手に信じてもらうには言葉しかないと、真剣な顔つきになって上記のように述べれば、服が汚れるのも構わずに相手を包み込むように抱きしめて。「今まで、酷い目に遭ってきたんだな。よく頑張った。」と、相手の頭を撫でながら耳元で囁くと「俺を信じることが出来ないかもしれないけど、信じてくれ。一緒に帰ろう。」と相手を安心させるために下手な言葉を紡いで。）

５日立ったのでキャラリセさせていただきます。

この世界とは少し違う世界。そこには人間と亜人が共存している世界があった。人間と亜人が手を取り合ったことで今まで成し得なかったこともできるようになり、繁栄を築いた。しかし、光があるところにまた影は存在する。その繁栄の影で極端なヒエラルキーが出来上がり、使えない亜人は貧困の一路をたどるばかりだった。それは、いわゆる「スラム」

都市の陰で必ず生まれる階級「スラム」。見上げれば街明かりが灯り、手を伸ばしてもその光の先にある眩い光景には届かず、ただただ黒い感情だけが亜人の少女の中で育っていった。そんな少女に手を差し伸べたのは…。


とある屋敷の主人×スラムの亜人の少女

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屋敷の主人（男性）

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