5月のラブソング

ばいばいは悲しいから、行ってらっしゃい！

ただ、話さなくなっただけで、
でも嫌いとかじゃなくて大好きのまま終われたのは幸せでした

私と話すたびに、多分悩んだと思う。
でも私と切るのを選んだのは、それでこそ私の好きな人でした

もしかしたら思い出してくれてるかもしれん。
案外、もう忘れたかもしれん。
意図的に忘れようとしてるかもしれん。



忘れていいんやで。

勉強中にスマホを開くこともすっかり減った。

まだ私が泣いてることも、まだ大好きな人であることも、でも本心から2人の幸せを祈ってることも。
それと、こうなって初めて、どれほど頼ってたかを自覚したことも。
もう言うことはできなくなったけど。