ＤとＹの音楽部屋
ベース男 2018-04-12 21:50:16 |
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了解です
『好き嫌いの別れるロール』は、確定ロルや終止形ロルなどを使っても良いか、相談というより確認に近い所があります。これを事前にしておけば、相手に不快な思いをさせずにロールが回せるかと思います。
『キャラクターの言葉選び』は、粗暴な性格や皮肉屋なキャラクターを動かす時に重要です。お相手様のスタンスによって『どんどん言い合いしたい！キャラクター同士で口論したい！』とか、『出来るだけ穏やかな方がやりやすい』など希望を聞きながら程度を調整します。こちらも相手を不快にさせない為の心遣いですね。
ダイゴさんのキャラクターは操るのが難しい所が多いですね。大きく3つに分けて説明してみます。
まず、ダイゴさんの表人格について。
良いmuonを倒さないという主張が『BreakDown』の世界においてとても異質なものですから、他のキャラクター達から反発を受けることを覚悟しなければならないと思います。
次に、ダイゴさんの裏人格。
表とのギャップが、他のキャラクター達を混乱させてしまうであろうと考えておいて下さい。また、攻撃的な人格は『言葉選びについて』の様に相手の意見を聞きながらでないと絡みにくいでしょう。
そして、二重人格の切り替えや、ダイゴさん自身の葛藤について。
どういうシチュエーションで、人格が切り替わってしまうのか、変わる時の描写はどうするか、これは具体的に考えておかないと厳しいです。ダイゴさん自身は、裏人格の事をどれほど認識しているのか、裏人格が暴れている事に対してどう思うのかも想定した方が良いですね。
もっと詳しく聞きたい所があればお伝え下さい。
では他の人達と同じく全てのムオンを倒すようにすれば良いですか？裏人格については出来る限り聞いていこうと考えています。最後の文章についての皆さんにも分かりやすいような例を教えてくださると助かります
(／今の所はストレスを感じている時に二重人格のダイゴに入れ替わると考えています。変わる時は頭を下に向けようと考えています。ダイゴは裏人格の事は知っていますがストレスを感じてしまうとなってしまいますので止められないという現状です。裏人格の事は昔のことがトラウマになっているので仕方がないと考えています。＞
表人格の大人しさ、弱気な所を生かすならば、『良いmuonを他の人の意見に流され退治してしまうが、内心で後悔する』などの描写が入っていたりすると、相手の展開に合わせる柔軟性が出ますかね。自分の意見を通す程芯が強くないというのも一つの個性ですから、PFに記載された性格との一貫性も演出出来るかと。
最後の文章というのは、『切り替わってしまうシチュエーションの例』という意味で大丈夫でしょうか？でしたら『上記のような、後悔からのストレスで入れ替わる』パターンや『不協和音によるダメージでストレスを感じ入れ替わる』パターンなどが考えられますね。裏人格を多用したくない時には戦闘に入らない様にする、溜まってしまったストレスが発散出来るような場所へ移動するなどの予防策も使ってみては？
ダイゴさんは結構自分勝手な性格なので、『裏人格の事をトラウマのせいにして向き合わない』というのは普通にアリだと思います。ですが、こういったキャラクターはずっとそのままだと好感を得にくいので、『何かのきっかけで裏人格と真剣に向き合う様になる』『ピンチを他のキャラクターに助けて貰い、少しづつ行動に思いやりを見せるようになる』など成長する過程が挟まれた方が良いのかな、という印象です。
↑
ここまでで挙げたのはほんの一例です。是非、御自身でもダイゴさんの人間性を掘り下げてみて下さい。ダイゴさんは、あなたの生み出したキャラクターですから。
書いた事のまとめ
・相談は何の為にあるか
・相談の種類
・意見を伝えても相手は怒らない
・ダイゴさんを動かす上での留意点
・性格、設定の掘り下げ例
次からは、『展開の相談』に焦点を当てていきたいと思います。今説明した所で、納得出来ないところなどはございますか？
では、次に移りますね。展開の相談の流れは、基本的に
A このあとの展開は①と②、どちらにした方が良いでしょうか？
B ①が良いのかなと思います。
A 了解です、ではそちらへ誘導しますのでロールで合わせて頂ければと思います。
↑の様な形で進む事が多いです。この例では、Aが『選択肢を提示』してBの意見を聞く事にしました。
相談の結果展開は①に決まり、Bはその後①に沿うロールを回します。他にも
A このままだと①になります。展開を変える為にBさんがキャラクターを行動させたりNPCを使うのは自由です。
↑のようにBの自発的な判断に任せられる事もあります。Aは、『予想される①の展開と、Bの行動例』を挙げてBの望む方向へ展開させようとしています。
この場合、Bがどんなロールを回すかでその後が決まりますね。どちらにしても、相談を持ちかけたAだけではなくB側の協力が必要です。相談によって『2人の意思疎通』が出来れば、良いなりきりが成立します。
ここまでは、相談をする上で『するべき事』をあげました。
続きに行く前に…『してはならない事』を、ダイゴ背後様の思いつく限り書き出してみてもらえますか？箇条書きで結構ですので。
気をつけるべき事は、相談をする上で『してはならない事』と内容がかぶるのでその時一緒に説明致します。
ダイゴ背後様、相談をする上で『してはならない事』とはなんだと思いますか？間違えても構いませんので、考えてみて下さい。
はい、かなりざっくり言えばそういう事です。してはならない自分勝手な言動を、具体的に挙げて説明しましょうか。
例えば、ある戦闘トピに『怒りっぽいが、他の人に的確に宥めて貰えばクールダウン出来る』性格のαと、『優しい性格で平和主義者の』βがいたとします。
① 『相手キャラクターの性格を考慮しない発言』
α背後 うちのαは怒りっぽいので、穏やかな展開にしたいのであれば、βさんがαを平和的に説得するなどのロールをお願い致します。
β背後 βは優しい平和主義者ですから怒らないでください。
↑では、α背後が両方の性格が活かせる提案をしたのに、β背後が自身のキャラクターだけを優先し『αの個性を出す自由』を奪う様な事を言っているので相談が成立していませんね。
② 『別の話題にすり替える』
α背後 この強敵はα1人では負けるのが自然な流れです。αが負ける展開の他に、βさんやNPCが一緒に戦う、αが奇跡的に勝つ、などが考えられます。β背後様はどうしたいですか？
β背後 βは敵を可哀想だと思っているので、味方と意見が対立するのは仕方ないと思っています。
↑β背後が選択肢を無視して、βについて話し始めてしまいました。これでは結局どうしたいのかが伝わりません。
③ 『背後とキャラクターの思考を混同する』
β背後 どうして怒って戦いに行ったんですか、後先考えずに行動する人は苦手です。
α背後 αは怒りっぽい性格だと最初に説明しました。それに背後としては、βさんが宥めるロールをすれば、αの怒りを収めるという方向に出来ると考えていたのですが…。
β背後 絡みにくいです。もっと冷静に行動するようにして下さい。
↑は相談以前になりきりとしてやってはならない事ですね。α背後はαと同じ怒りっぽい人ではありませんし感情もリンクしません。それに対してβ背後は、βの感じている苦手意識や怒りがリンクしてしまっています。キャラクター＝背後になっていると、視野が狭まりやすく適切な言動が出来なくなってしまいます。
上記の3つをやらない様に気をつける、というのが先程の答えになりますかね。ご質問はありますか？
ユウさん、本当にありがとう。
巻き込んでしまってごめんね。
一言を伝えたくて、口調には迷ったんだけれど、ハンネを見てこっちにさせて貰った。申し訳ないことをしたって気持ちが強いけど、同時にすごく感謝しています。……敬語似合わないとか、言わないでよ…？ どうしたらこの気持ちが伝わるかなって考えた結果なんだからね！
(／ユウイチロー様、今までこんな自分の為に丁寧に教えてくださり誠にありがとうございます。言い訳になってしまうのですが自分も毎日このトピに来れるという訳ではありません。ならば事前にお伝えしていればとも考えましたが忙しくこのトピも見つからないまま現在のような状況になりました。アコーディオンの演奏者にも大変ご迷惑な事を致しました事をここに謝らせていただきます。自分の為にわざわざ時間をかけてここまで丁寧に教えてくださる方はユウイチロー様が初めてでした。自分の解答で不快にさせてしまったのでしたら謝らせていただきます。誠に申し訳ございませんでした)
>アコーディオンの演奏者さん
久々に覗いてみたら…気付くのが遅れてごめんなさい。此方の勝手でした事を見守っていてくれて、本当にありがとうございました。ご縁があれば、また何処かで。
>ダイゴ背後様
お久しぶりです、まだあなたに教えていない事がありました。
謝罪の念を伝えるのは決して悪い事ではありませんが、それが自分の意見の押し付けになってはいけません。あくまでひっそりと、『下げ』でレスするのが良いでしょう。
セイチャットには色々な人が居て、誰でもトピックを閲覧出来る環境にあります。ですから謝罪に限らずレスをする際には、セイチャットの利用者全体の事を考える様に、そして匿名の方々の言葉にも耳を傾ける方がトラブルを避けられるかと思います。
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