ガンダムでことわざぽい表現をつくるトピ

「スプーンから宇宙戦艦まで」の企業アナハイムエレクトロニクス（すべての道はローマに通ず、小説ガンダムUC）

ハイパーメガバズーカランチャーをかわすシロッコのドゴス・ギア（灰吹きから蛇が出る、Ζ）

ヤーマンの血は途絶えずダバとクワサンのみ受け継がれる（山高きは故に貴きならず、エルガイム）

ドゴス・ギアは二艦しかない（金の卵、ΖとUC）

『貴婦人とユニコーン』、天幕の内には何がある？（雉も鳴かずば撃たれまい、ガンダムUC）

コブラガンダムは蛇に変形する（へそで茶を沸かす、Gガンダム）

ミネバから出た偽名はオードリー・バーン（身から出た錆、ガンダムUC）

ダバ・マイロードはヤーマンの血を引くがヤーマンを再興しなかった（大欲は無欲に似たり、エルガイム）

リディがいるとミヒロは自然と親しくなれる（下手がいるの上手が知れる、ガンダムUC）

キングガンダム二世にヴァドラスの剣あり（学問に王道なし、SD騎士ガンダム）

抜け駆けのバナージにタクヤ小言（駆け馬に鞭、UC）

サイアムが連邦をゆすれば暗殺の日々、だけどまぬがれる（風が吹けば桶屋が儲かる、UC）

ガンダムのビームサーベル（家伝の宝刀）

ユニコーンガンダムのビームトンファー（英雄色を好む）

ガイア・ギアがアフランシ・シャアを乗せる（鴨が葱を背負ってくる、小説ガイア・ギア）

小説『ガイア・ギア』
執筆時期は『閃光のハサウェイ』と同時期作品だが現在は宇宙世紀の正史に組み込まれていない作品。
物語は宇宙世紀の遠い未来（本来ならF９１やVの前後にあたる）の南の島で育ったアフランシは自らかつてのシャアのクローンと知るところから始まり彼は“組織”と接触し行動し戦うが生々しい都会や宇宙コロニーの生活を知りシャアを象徴とする“組織”と袂を分かつようにガイア・ギアのパイロットとして生きるが更なる困難に見舞われ戦いの中に島での恋人や組織の中で知った女性たち。
しかし最後は……。

※『ガイア・ギア』は機動戦士ガンダムと銘打たれてないが富野由悠季著書作品であり当初は宇宙世紀作品の一部と考えられるがパラレル作品と考えた方がよい。
なお、現在は角川スニーカー文庫から絶版扱いであり入手は困難。また全五巻。
入手はたぶんほんとうにむずかしい作品と思います。

『ガイア・ギア』、ググったら『F９１』や『V』よりはるか先の未来の作品。
だけど正史には組み込まれてないと思います。

訂正m(__)m。

フルアーマーユニコーンが『ラプラスの箱』を目指す（鴨が葱を背負ってくる、UC）

ドモン感情高ぶり、マスターアジアに敗北する（勘定合って銭足らず、Gガンダム）

にせガンダムににせという名称いる？（看板に偽りなし、SD）

∀ガンダムと黒歴史、すべてのガンダムシリーズに通じる。新訳作ってくださいm(__)m（すべての道はローマに通ず、∀ガンダム）