くり松 2018-03-30 03:22:11 |
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「突然変異の松野家六つ子」
第2章
チョロ「えっ?見えてない?まじかよ!」
十「じゃあさ、本当に見えてないか、試してみる?カラ松兄さんの前に立ってなんか言うの。」
チョロ「そうだね。そうしようか。」
トコトコトコ···
チョロ「ねぇ、カラ松。ぼくらの事無視しないでくれる?」
カラ「 」
チョロ「あ、そっか。カラ松ボーイズの一松に避けられたから嫌なんだ。」
一「はっ?なにいって···あ、チョロ松兄さんかえってたんだ。」
チョロ「うん。けっこう前にかえってたよ。」
一「····」
チョロ「おい!言いたい事言ったらそれで終わりかよ?」
カラ「一松?何を言っているんだ?チョロ松は······」
カラ松は衝撃的な事を言った。
数日後
葬儀が行われた。
僕と····十四松の。
第2章 終わり
第3章へ続く。
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