くり松 2018-03-30 03:22:11 |
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「突然変異の松野家六つ子」
十「いってきマッスルマッスル!ハッスルハッスル!」
チョロ「いってきます。」
おそ「お前らお出かけ?」
チョロ「うん。そうだよ。」
がらがら バタン
十「ねぇ、どこいく?」
チョロ「う~ん、じゃああの川の所行こう。」
十「うん!そうしよう!実はね。 バーン バット持ってきた!」
チョロ「どこから出した?」
一方、その頃家では。
おそ「あーつまんね」
キイィィィィィィィィンンンン
猛烈な頭痛が四人を襲った。
おそ「いってぇぇぇぇ!!」
カラ「っ!!!!!!」
一「いったっ!」
トド「いったぁっ!ちょっ、なにこれ!?」
頭痛はすぐにおさまった。しかし、日本語かも分からない不思議な声が聞こえてきた。
「~~~~~~~~」
その言葉を聞いたとたん四人の気は遠くなっていったーーー···
数時間後
がらがら
バタン
十「ただいマッスルマッスル!ハッスルハッスル!」
チョロ「ただいまー」
シーン···
チョロ「あれ、返事しないな。」
十「どっかいってんのかな?」
居間にて
チョロ「って皆いるじゃん!」
チョロ「ねぇ、皆。ただいま。」
おそ一カラトド「 」
チョロ「ねぇ皆?」
カラ「なぁ、いちま·····」
一「話かけんなクソ松」
カラ「なぁトド······」
トド「あっ、ジム行かなきゃ!」
カラ「···おそま」
おそ「おーっし、昼寝するかー!」
カラ「そうか。忙しいのか。」
そうしてカラ松はファッション雑誌を読み始める。
チョロ「え?ぼくたちは?ぼくは頼まれないとしても十四松は絶対に頼まれるでしょ。」
十「兄さんたち俺らの事きずいてないね。もしかして、見えてないのかな?」
チョロ「·················へ?」
第1章 終わり
第2章へ続く。
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