[ 非募集 ] 攫った恋が淡く色付く。

[ 非募集 ] 攫った恋が淡く色付く。

青年A  2018-03-12 23:09:29 
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小さな窓から見る四季を、

見渡す限りの自由を、

静かに淡く紡ぐ恋を、

君の隣で



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  • No.14 by 23024  2018-03-14 23:33:26 



名前/黒柳 瞳美(くろやなぎ ひとみ)
性別/女性
年齢/24

容姿/畝り一つ無い真っ直ぐに伸びた黒髪は胸下まであり、前髪は瞳を半分程覆うように伸びている。同じ色の瞳は長い睫毛に被さったアーモンド型で目尻が下がり気味。目鼻立ちはそれなりに整っているが薄い唇はコンプレックスの一つでありオレンジ系統の目立たない口紅で誤魔化している。元々やや赤ら顔であり頬は常に薄桃色を湛えている上、直ぐに血行が良くなるのも悩みの一つである。化粧自体も薄く一応は社会人としての身嗜みを整えてはいる。病的なまでに白い肌を持ち、幼い頃から発育ばかりが良く凹凸が目立つ身体付き。手足は細く股下80cmの身長165cm。嫉妬や羨望等の目で見られるのを嫌い体型を隠すような服装を着用している。普段は専らスーツ姿。中には白のブラウスを着用、その上から黒のシンプルなスーツ着で裾が締まった膝下まであるタイトスカート。肌の色よりワントーン落ち着いたストッキングと地味な黒いパンプスを履いている。安物の時計と端麗な身嗜みを強要された結果のネックレスは小さなピンクダイヤモンドが輝いている。普段着は身体より一回り大きめの物で地味でシンプルなものを着用。爪も整えてはいるが無駄な装飾はせずに頬と同じ色の健康的な薄桃色をしている。

性格/自己効力感に欠けた酷く臆病な性格。直ぐに人を信頼する悪い癖は心身共に削られる事を分かっておきながら優しさというものにとても弱い。臆病な故に一度失態を経験してしまうと自己を変える機会や餌があろうと飛び付く事は困難、それでも人並みに生きようと努力はしているが今や諦めの境地であり、地面を這い蹲り生きる姿は他者に嫌悪を与える一つとなる。また他者からの目や思いには敏感で簡単に気持ちが左右されやすい為常に顔色を伺う癖も付いている。多少の暴言には慣れてしまっており返って相手を狼狽えさせる事もある。喜怒哀楽の感情が表情には現れにくいものの人よりも感受性は豊か。小さな事でも喜び、感謝する。三姉妹の長女であり弱々しくも責任感は備わり貴Cの存在や言葉の一つ一つはまるで己の凝り固まった心の臓を熱く溶かすかのようで離れ難く惹かれてしまうが先ある未来に希望を見出して欲しいと日々葛藤している。

備考/裕福な家庭の三人姉妹の長女として生まれた。厳しい英才教育に長女という事もあって周囲からの期待の目が多く、それに応えようと必死にしがみ付いて努力を重ねてきたが器量の悪さから中々成果は現れず終いには妹達に先を越され。期待の目は一転し愚鈍の娘として忽ち両親からは見放されまるで其処には存在していないかのような扱いで18年間を過ごす事となった。鈍臭く食が細いにも関わらず母親譲りの発育ばかりが良いせいで小学校時代から男子には体型へのいじりが多くそれ以来身体へのコンプレックスを抱くようになる。中高も同様に男子生徒からは揶揄われ、女子生徒からは僻み妬みから陰湿な虐めを受けて自己効力感の低い臆病な性格が形成された。社会人となり漸く家から抜け出し自由を謳歌するつもりが職場でも大して環境は変わらずに身体ばかりを注目する同僚と残業や早朝の出勤を強要するパワハラ上司により心身共にボロボロになり、それでも人並みに生活していこう、人並みに生きていこうと一抹の幸せを求めて働くがその身は最早操り人形の様。自分には幸せになるなど無理だと思い立ったのは24歳になった頃であり、仕事の飲み会に強引に誘われそのまま無理矢理連れてかれそうになる所を振り解いて靴も履かずに逃げ出し自身への嫌悪感と蓄積された疲労によって命を断とうとした時に青年と出会う事となる。


(/遅くなりましたが此方も完成致しました…!なかなか纏まらず読みにくいかとは思いますが目を通して下さると助かります…!
息子様に関しては想像の遥か上をいく素敵な設定で一人にはさせたくは無いと思ってしまうほど魅力的です、訂正はせず是非このままの息子様でお願い致します!)

  • No.15 by 青年A  2018-03-15 00:04:08 


拙いプロフィールですが、そう言って頂けてとても嬉しいです!では息子はこのまま採用とさせて頂きますね!
読みにくいだなんてとんでもない、とても作り込まれたプロフィールで読んでいて楽しかったです…!これから紡がれる物語を想像し、胸が高鳴ってしまいました。此方からも申し上げることは御座いません。このままの娘様でお願い致します!

プロフィールは上記のもので確定としますので、予め話し合っておくことが無ければロルテストの続きから始めさせて頂こうかと思います!勿論本編のやり取りと同時進行でも構いませんので、もし何か気になる事が御座いましたら仰ってください!

  • No.16 by 23024  2018-03-15 00:13:26 



(/有難う御座います...!此方も今後の展開が楽しみで仕方ありません!今の所は特に問題は御座いませんので何かありましたらまた後程声を掛けますね、改めまして宜しくお願い致します!
それでは本編が始まるのをゆっくりとお待ちしております...!)

  • No.17 by 蒼瀬 真尋  2018-03-15 00:52:07 


あ、良かった。大好物だったみたい、で……
(一切の返答も無いまま彼女の手に渡ったアップルパイを些か不安げな面持ちで眺めていたが、杞憂がすぐ様思考の隅に追いやられる程口に運ばれるのは一瞬で。その食べっぷりに呑気に安堵して胸を撫で下ろすも、目の前の相手の瞳には忽ち涙が浮かんでは零れ、それを何度も繰り返す。一体何事かと驚きのあまり放心して、同時に口元も疎かになればぽかんと間抜けに開口したまま言葉は尻すぼみに途切れ。しかしほんの少し考えれば分かる事。見ず知らずの男の車に乗せられて動転しない女性は早々居ない。彼女の胸の内を見透かす事は到底不可能で、思考が見事な上滑りをしているとも知らずに此方も慌て始めてしまい。「あっ、ごめん、怖いよね。大丈夫、何もしてないよ。ほんとだよ、ちょっと殴ったけど…それ以外はほんとに、手なんて出してないし、この後もするつもりは無いから、痛いこともしないから…っ。…な、泣かないで…」他人の慰め方なんて分からず、事実を述べるしか方法が見付からない。焦燥に駆られるまま口から飛び出す言葉は怪しさを増す一方だが、それにすら気付けずにおろおろと相手の様子を窺い。思わず肩に添えようと伸ばした手は怖がられる事を懸念して虚空に留まり、情けなく彷徨った挙句鞄に入れてあったハンカチを差し出して。涙を流す女性を目の前にして自分がこんなにも腑抜けてしまうとは全くの想定外。軽く落ち込みながらもそれ以上は掛ける言葉が見付からず、眉を下げて隣でアップルパイを頬張っている彼女を見詰め)


(/では一度お話し合いは切り上げさせて頂き、レスをお返し致しますね!改めて、今後何卒よろしくお願い致します。何か御座いましたら遠慮無くお呼びください!では、背後はこれにて失礼致します!)

  • No.18 by 黒柳 瞳美  2018-03-16 00:25:55 


_______……。
(咀嚼され甘酸っぱさだけが胃に落ちるなんとも心地の良い感覚に脳は支配され気が付かなかったものの半分以上平らげたところで漸く彼の紡ぐ言葉の一つ一つを聞き取れる程の余裕が現れて、未だほろほろと流れる涙を含んだ瞳で狼狽える彼を見上げて。思い起こせば昨夜、突如視界が暗転しそこからの記憶が途絶えている。問い掛ける前から素直に自供する彼の言葉の真相は後頭部に残る僅かな鈍痛が物語っており本来ならば動揺するべき所だが己よりも落ち着き無く此方を窺う見知らぬ男性を目の当たりにすると自然と冷静沈着に状況を悟り。おかしな事だが今迄の人生において嘘偽りの無い温もりを与えられたような気がし既に成人済みの良い年をした女性でありながら幼子のように泣き噦ってしまったと落ち着きを取り戻しつつある思考で羞恥心と後悔の波がどっと押し寄せ申し訳無さそうな眉を下げて。不意に差し出されたハンカチに又もや涙腺が緩めばすっかり腫れてしまった目頭を熱くし、遠慮がちに受け取りこれ以上の失態は見せまいと目元を抑えて「あ、ありがとう、ございます。御免なさい、みっともなく泣いてしまって…」我武者羅に頬張ったアップルパイの残骸が口の周りや掌に付着している事に気が付けば慌てて払い落とし、序でに服の皺も軽く伸ばしてその身を整えると改めて端麗な顔立ちの彼を見上げて)…私を、攫ったって事…?こんなにして貰ってなんだか拍子抜けだけれど…これって犯罪なんじゃ…。


(/遅くなりましたが本編が始まり喜びと期待に胸を膨らませております…!ご丁寧に有難う御座います、此方も一旦背後は切り上げますね!失礼致します!)

  • No.19 by 蒼瀬 真尋  2018-03-16 12:14:48 


……そう、だね。犯罪です…。
(差し出したハンカチが彼女の手に渡ったことに一先ず安堵し、同時に初めてまともに聞いたその声に思いを馳せて。か細く繊細な声色が、どうしようもなく胸の内を擽る。場違いに告げられた謝罪は如何にもな気弱さを物語っており、こんな状況下に置かれているにも関わらず脳天気な思考は 放っておけない人だなあ と勝手な庇護欲に色付いて。そうして何処か惚けたような緩んだ視線を送っていたのだが、ふと相手の瞳がしっかりと此方に向けられると反射的に湧き上がった緊張感から背筋を伸ばして表情を引き締め。警察に連絡するだとか、今すぐ家に帰せだとか、叫ばれ喚かれても仕方が無い。そう腹を括っていたが、静かな問い掛けは取り乱されるよりも真摯に自らの罪悪感を抉るようで。決まり悪そうに首の後ろに手をやりながらしどろもどろな肯定を示すと、それがまた一層自分勝手な振る舞いを責め立てて来る。徐に狭いシートの上に足を乗せて正座をしたかと思えば彼女の方へ向き直り、精一杯体を縮こまらせながら深々と頭を下げて思い付く限りの謝罪の言葉を並べ)
許されるとは、思ってないけど……すみません、ごめんなさい、申し訳御座いません許してください…。

  • No.20 by 黒柳 瞳美  2018-03-16 13:12:33 


あっ…、いや、あの、私怒っていませんし、…け、警察に連絡もしませんからッ…!
(温厚で柔らかい雰囲気を醸し出す彼が誘拐を試みるなど想像も付かないがその瞳の奥深くには底知れぬ深海が広がっているかの様に暗く無に近しいものを感じ取り。何故だか然程恐怖に思う事は無く、寧ろ己と似た寄った心境を抱えている様に思え眩しい光を浴びて煌めく彼を見つめる瞳を細めて。驚愕したのは肯定された事実よりも己よりも大きな身体を精一杯縮こませて有りっ丈の謝罪を口にする姿で、心臓が何者かに蹴られた衝撃と共に動悸は駆け足となり狭い車内で慌てふためき試行錯誤した結果、自身もシートの上に両足を乗せて正座をすると遠慮がちに彼の両肩へと手を置けば屈曲した身体を伸展させるべく後方へと押し上げ。良く見ればまだあどけなさの残る顔立ち、正確な年齢までは把握出来ないが二十代そこそこだろうか、犯行に至るまでの経緯で余程の“何か”があったのだろうと言葉にせずとも察する事は可能でこれ以上の罪障意識を負わぬように辿々しく言葉を連ねて「…わ、たしは帰る場所も待ってる人もいないから、丁度良かったの。もうこの世に未練なんて無いし、ね…?」子供をあやすようにゆっくりとした口調で肩から両頬へと掌を滑らせれば此方を向いて貰おうと顎あたりで少し力を入れて、自身もやや前屈みとなり。忸怩たる思いは自らを潮笑し、眉を下げたまま彼の瞳を捉えようと首を傾けて)

  • No.21 by 蒼瀬 真尋  2018-03-16 14:43:31 


──…、
(誘拐されて助けを呼ばずに居られる人間等居るはずがない。恐らくは相当萎縮させてしまい、そんな気力も奪ってしまったのだろうと推測に推測を重ね、勝手に罪意識の連鎖に陥っており。促されるままゆっくりと上体を起こした時目の当たりにした、自分と同様正座をする姿に面食らい瞠目したのも束の間。頬を包んで直に触れる温かさに息を呑み、暫し虚空で彷徨った視線を彼女へと向けて。華奢な指先から伝わる優しさとは相反する寂寥の滲んだ表情に、我が事のように胸が締め付けられる。暗澹と紡がれる言葉は狭い車内に切なく響き、意味を理解し兼ねて混乱するよりも先に自らの心に張り詰めた琴線に触れ。自分のように爛れ拗れた孤独とはかけ離れているけれど、限りなく近い何か。一瞬だけ彼女の心の奥深くを垣間見た気がし、徐に頬にある両手に手を重ねるようにして離させると、それを軽く握り。初対面でこんな事をするものではないと分かっていても、手を離せば目の前で消えてしまう気がしてならない。親指で薄い手の甲を撫でながら伏し目がちに口を開くと「それで泣いちゃったの?」と先程からの想定の範囲外の言動の理由を問い掛けて)

  • No.22 by 黒柳 瞳美  2018-03-17 22:01:01 


(何かまずい事を言ってしまっただろうか、続く沈黙は全身に纏わり付く空気を鋭利な刃物にし疼痛となる。始まりを告げる鮮やかな夜明けの空を背後に居た堪れない気持ちとなり視線が合わさる彼の様子を伺って次の言葉を待つのに数時間も数日も時間がかかったように長く感じられ。___重なる掌の温もりに己が思考の溝へと落ちていた事に気付く。筋っぽい手の甲や指の形は男性らしさも見られるが久しぶりに触れた人肌は随分と温かくて柔らかい、通常ならば見知らぬ男性に触れられる事は恐怖にしか感じないのだが彼は不思議とそうはならず。但し次に聞こえた問い掛けに心臓を射抜かれた感覚と緊張の故に身を強張らせてぶわりと掌に冷や汗が浮かび。「泣いたのは…、___迷惑でしたよねいきなり。自分でも良く分からなくて…変な話ですが全てが温かったというか、何故でしょう…」必死に抱いた感情を言語化しようと試みるがそれ以前に幼児のようにみっともなく泣き散らしたのは正に赤っ恥。生涯恥じる事になるであろう失態の一つであり、顔色を赤くさせたり青くさせたりと分かり易く動揺し終いには苦笑して肩を縮こませ。自らが唇を閉ざした事により再び沈黙が訪れれば暫し眼前に広がる波の単調な音に耳を澄まして。)_____…あの、名前、聞いてもいいですか…?

  • No.23 by 蒼瀬 真尋  2018-03-18 21:51:52 


(懸命に紡がれる言葉が彼女の心象を僅かしか表現出来ていないのであろう事はその狼狽ぶりに感じられ、また涙の理由も自分自身でもしっかりと掴めてはいないのだろう。ただ、その言い難い感情は頬を包まれた際に感じた自分のそれと似ているのではないか。何処かで繋がり合う気がしてならない互いの感情に思いを馳せるあまり、否定すべき 迷惑 という言葉に対しても反応を示せずに居て。ただ彼女を見詰めて思案に耽っていれば、目の前で次々と変わる分かりやすい表情に唐突な可笑しさが溢れ、気付いた時には小さく肩を震わせて喉元で押し殺した笑みを漏らしており。しかし未だ発作的な笑いが治まらない間に名前を問われると、緩んだ表情のまま「ああ、ごめん。そう言えば名前言ってなかったね。俺は蒼瀬真尋って言います」言葉を告げるうちに徐々に落ち着きを取り戻していくのに任せて名乗り)

  • No.24 by 黒柳 瞳美  2018-03-19 23:12:33 


(随分と長い間悪意の無い笑みを見た記憶が無く眼前で笑みを湛える朗らかな表情に目を奪われ思わず釘付けとなり。すっかりと顔を出した朝日は清々しさがあり、彼の笑みと背景は恐ろしく似合ってより一層輝いて見える。唐突であろうと悪い気はせず寧ろ胸元が擽ったい感覚に陥りそれに気が付き少しばかり早まった動悸はあっという間に頭部に血を巡らせて耳元まで赤く染め。「蒼瀬、…真尋。さん?くん…?」影の多い車内で火照る顔を隠そうとはせずまじまじと表情を眺めながら己と同年代の男性よりも若干若く見える顔付きをついに問い掛ける事に成功し、又もやバクバクと動悸の早まる胸元を感じては己を落ち着かせるべく何度も小さく深呼吸を繰り返して。思えば彼は己を攫った身、こんなにも容易く名を明かす理由の一つして計画性無く衝動的な犯行だったのかと脳裏の片隅でふと思い至り、続け様に言葉を紡ごうと唇を開くが言葉は喉元で止まり代わりに出てきたのは誤魔化しの言葉で)…わ、私は黒柳瞳美、です。瞳と美しいって書いてひとみ。

  • No.25 by 蒼瀬 真尋  2018-03-20 20:25:14 


…どうだろう。俺より年上に見えたけど、今は若く見えるね。可愛い。
(二人で見ようと待ち構えていた日の出が既に過ぎてしまった事に気付かず、朝日に照らされた彼女の頬が心成しか上気しているように見えるのを見詰めており。疲労を滲ませて影の濃い面持ちをしていた時には自分よりも幾らか長生きしているように見えたのだが、澄んだ光に翳りを取り払われた姿は幾らか年下にさえ見える。問い掛けが年齢に対するものであるのを察して少し考えた後思うがままを答えると、ついでにその造形が好みである事も付け加え。相手の心情を汲み取る事はできず、寧ろつい先程誘拐してきたことなんてすっかり忘れたようなあっけらかんとした態度で彼女の声に耳を傾ければ、前髪の下から僅かに覗く瞳を覗き込むように身を屈めて。徐に其方へ伸ばした指先はそっと前髪を掻き分け、表情を綻ばせながら随分と自分勝手な言葉を平然と吐き)
名前通りだね。勿体無いなぁ、もっと前髪短くすれば良いのに。俺もそっちの方が好き。

  • No.26 by 黒柳 瞳美  2018-03-22 01:11:58 



(/何時も楽しくお話しさせて頂き有難う御座います、背後の者です。私情により今週末までお返事が遅れてしまいそうです…、大変申し訳御座いません。時間が出来ましたら直ぐにお返事を遅らせて頂きますので今暫くお待ち下さいませ…!)

  • No.27 by 蒼瀬 真尋  2018-03-23 11:29:41 


(/ご連絡をくださりありがとうございます!此方こそ愛らしい娘様を愛でてしまいたいあまり少々駆け足になっていないかと心配になる程で…。いつもお返事を呼んではきゅんとさせて頂いております。お返事の件、畏まりました。気長にお待ちしておりますので、どうか焦らず私生活を優先してくださいませ!では、またお話しできるのを楽しみにしております!)

  • No.28 by 黒柳 瞳美  2018-03-25 01:25:28 


じゃあ…真尋、くん。でいい…?
(彼が年下であると憶測を立てていたが結局の所実年齢は曖昧なままで、これ以上の追求は彼の犯行の動機を偵察するようで少々気が引けてしまい彼の呼び名を決定する方向で話を流して静やかな双方の瞳を捉えて顔色を伺い。恐らく年下とみたが明確になるまでは腰は低いままだろう、いや明確になろうとも臆病な性格は誰かと同等の立ち位置にするのも懸念する。自己効力感の低いあまり本来ならば喜ばしい言葉にも裏の意図があり冗談か揶揄いのどちらかもしくは両方なのだろうと勝手な思想を展開してはバツが悪い顔を浮かべ自ら負のスパイラルへと嵌って行く、職場でも家でもそうだった。といつの間にか記憶の底無し沼に片足を突っ込み現実世界から遠ざかった意識は広がった視界に飄々とした掴みの無い春風のような彼の顔が映し出され一瞬の間に息の仕方を忘れて釘付けとなり。数ミリで指先が額に当たってしまう、二人な皮膚の合間に生まれた仄かな温かさがしっかりと伝わり心臓を弾丸で射抜かれた衝撃が走って次第にわなわなと唇を震わし。赤を超えて赤黒く染まった顔のまま力無く彼の胸元に汗ばんだ拳を何度もぶつけて小さな抵抗を。「___っ、あ、あまり見たくないんですッ……それに、私の顔を見たって不快になるでしょう」漸く己の顔を隠すようにぐしゃぐしゃに前髪を抑えて前方に身体ごと向けてガラス越しに映る姿があまりにも滑稽で目を逸らし。俯き気味に前髪を指先で軽く整えるがほんの僅かに横へと分けて、改めて海の方へと視線を向け)
…真尋くんは初めての人なのに、すごく不思議。まるで、吹き行く風のよう…。


(/余裕が出来ましたのでお返事させて頂きます、大変長らくお待たせ致しました!今後も度々お返事に時間がかかる事があると思いますので一報させて頂きますね。大変申し訳御座いません!愛らしいだなんて恐縮で御座います…背後の力量不足で魅力的な息子様に見合うお返事をと考えるあまりついつい何度も修正し時間がかかってしまいます、気持ちはいつでも直ぐにでもお返事がしたいと思っておりますので駆け足だというご心配はいりませんよ!此方こそ毎度きゅんきゅんさせて頂いております、有難う御座います!また宜しくお願い致しますね。)

  • No.29 by 蒼瀬 真尋  2018-03-31 15:42:37 


(/長くお返事が滞ってしまい、大変申し訳御座いません。年度末の多忙により、ここ暫く落ち着いて文章を練る時間を取る事ができずにおります…。思い入れのある物語ですのでロルに妥協したくない気持ちが強く、そのせいで余計に行き詰っておりまして…本当に申し訳御座いません。どうかもう少しお時間を頂けないでしょうか…。遅くなってもお返事はさせて頂きたく思っておりますので、検討だけでもして頂けると幸いです。この度は本当に申訳御座いませんでした。)

  • No.30 by 黒柳 瞳美   2018-04-02 16:17:44 


(/いえ、調子が悪いのかと心配しておりましたがこうしてお話が出来て安心致しました!どうぞ私生活を優先して下さい、此方はいつでもお待ちしておりますのでお気になさらず!ゆっくりでも構いません、お互いのペースでお返事をしていきましょう。またお時間に余裕が出来た時にでもお越し下さい、今後の展開を温めてお待ちしております!)

  • No.31 by 蒼瀬 真尋  2018-04-04 13:00:09 


良いよ。じゃあ俺は…瞳美ちゃん、はちょっと馴れ馴れしいか。瞳美さんって呼ぶね。
(呼び方を確認するだけの言葉にさえ仄かに感じ取られる怯えのようなもの。それも当然に違いないが、気持ちは少しでも彼女の緊張を和らげたいと動いてしまう。穏やかに微笑んで小さく頷き、“真尋くん”に対応する呼称を考えては苦笑して自ら取り下げ、改めて訂正してから頷き。二人きりの空間で言葉を交わしている内に、一体どこまで能天気なのか、彼女が考え無しに攫ってしまった相手だというのを忘れてしまいそうになる。そればかりか、これまでどれ程の相手と関わろうと、友好だけで成り立つ以上の関係を結ぼうと払拭する事ができなかった孤独感を直視せずに居られてしまう。それを心地良いと感じるくらいには自分は非道な人間なのかもしれない。此方を直視する瞳を見詰めてそんな思慮に耽っていたが、突然胸元に襲い来る衝撃に目を見開いて慌てて手を引っ込め。「わ、ごめんごめん!」両手を頭上に擡げ降参の意を示しながら謝罪の言葉を繰り返すが、目に焼き付いた真っ赤に染まった顔がなかなか脳裏から離れない。参ったな、とまたも思考が現状から乖離しようとした時、それを繋ぎ止めたのは小さな相手の声で。どう捉えたってあまりにも自己否定に苛まれた言葉を、全くの他人である自分が簡単に他の言葉で上塗りすることはしてはならないような気がし、口を閉ざして相手につられるように海を見詰め。気付けばすっかり日が昇り、結局日の出を二人で見る事は叶わなかった。小さな落胆の最中に聞こえた小説の一節に紛う程詩的な表現に、表情を緩ませながら言及し)
風って、どういう意味?俺はどんな人に見えてるの?


(/温かいお言葉をくださり、本当にありがとうございます…。後ろめたさに少々重い気持ちで打ち明けたのですが、そう言って頂けて安心致しました。また随分と心が軽くなり、文章を練るにあたっての意欲も湧きました。本日少々時間が空きましたので、一度お返しさせて頂きますね!ただ、再びお返事できるのがいつになるかが分かりません…。未だ安定して時間を取れる状況では無く、本当に申訳御座いません。それでも少しずつ物語を進めていければと思います。恵まれた素敵なご縁を今後も大切にして参りますので、不甲斐無い主ですが、何卒よろしくお願い致します!)

  • No.32 by 黒柳 瞳美  2018-04-12 20:29:06 


(/私の方こそとても遅れてしまって申し訳御座いません…、四月に入りやる事が多くなかなか顔を出せずにいました。やり取りを続けたい気持ちはとてもあるのですがどうしても時間が取れずに本当に申し訳御座いません!昨日帰国しましたので今週末にはお返事が返せそうですのでもうしばし待って頂いても宜しいでしょうか…、勿論やる気は当初と変わりませんのでお互いにゆっくりとしたペースで続けていけたらと思います!長らくお待たせしてしまい本当に本当に申し訳御座いません、心からこの物語を愛しております。)

  • No.33 by 蒼瀬 真尋  2018-04-22 10:25:32 



(/此方がお返事を頂いている事に気付けずに居り、大変申し訳御座いませんでした。遅れてしまっても構いません、ゆっくりのんびり、大切に物語を紡いで行けたらと思います。文字を紡ぐのは気力も体力も必要ですし、疲れてしまう事は此方にもありますから、一言頂ければいつまででもお待ちしておりますよ。それに、本体様から頂けたお言葉が何より嬉しいです。同じ気持ちで物語を愛してくださる事、本当に幸せな事だと感じております。余裕ができ次第、いつでも帰って来てくださいませ。お待ちしておりますね!)


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