八意永琳 2018-03-11 13:43:24 |
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No.11の続きです。
健)どうやって分かったんだ?
美)あの数字がひらがなの最初からいくつ目かということを表していると考えたのよ。
寛)なるほど…やっぱり凄いな。
健)普通はそんなこと思い付かないぞ!
美)えへへ…そうだ、中を見ないと。
中身はメモと鍵か。
美)メモと鍵が入ってたよ。
健)またメモか…
寛)今度は何が書いてあるの?
美)えっと…読めないね。何の文字だろう?
近くにある本に載ってないかな?
寛)これじゃないか?
美)それだね、ありがとう♪
寛)へへへ(^-^)
健)早速読もう!
10分後
美)やっと読めた!
寛)何て書いてあったんだ?
美)「このメモを読んだ者よ、どうか息子を止めてくれ。さもないと世界が崩壊するかもしれない。私はもう息子の開発したものによって助からない。どうか息子を止めて世界を助けてくれ。」だって。
健)息子って誰だよ?
美)多分この鍵を使えるところの先にいるんじゃない?
寛)その息子って何を開発しているのだろう?
健)んー…多分モンスタートか薬だろ。
美)怖いわね。
ガチャ
?)だれっ?
美)友美達ね。わたしは美麗よ。
友)なんだ…ビックリした!あっ健太君と寛大君を見つけたの?
真)どうも。真姫よ。
健)知っているぜ。なあ?
寛)うん。
真)知っていたのね。それであなたたちはどこに行ったの?
美)私たちは図書室と書斎にいったよ。そっちは?
友)私たちはリビングと倉庫に行ってきたよ。
美)何か手にはいった?私たちは食堂の鍵とメモとこのメモにのっている息子がいると思われる部屋の鍵を手にいれたよ。
友)私たちはバスルームの鍵と応接室の鍵を手にいれたよ。
健)いろいろあるな。それで次はどこにいく?
美)次は…
A食堂
Bメモにのっている息子がいると思われる部屋
Cバスルーム
D応接室
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