雄太 2018-03-04 12:53:00 |
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第一話「始まりは―――――――」(2/10)
始まりは誰もが思ってもいなかった出来事に遭遇する。
彼らもそんな唐突過ぎる出会いに遭遇してしまっていたのだった。
ギルド「・・・・・オイオイオイこりゃー流石にないぜっ!!!」
バアル「手強いな・・・・・・・・でもまだまだっ!」
遡る事5時間前―――。
ギルド「へぇ~。天魔界から越してきたのか」
ギルドは興味津々にバアルから聞く。
バアル「あぁ、今はもう滅んでいるけどな。」
1990年某月某日。その日は各異世界から謎の重力波により異世界の殆どが滅んだ。
各異世界のモンスター達は人間界に避難してきた。
ギルド「俺は人間界との交流があるから結構良いんだよなぁ~」
バアル「そうか・・・・・・・・」
そして二人は学校に着いた。
全異世界の種族達が集う超巨大型タワーの学園「エヴディラ」学園。
人間以外も当然入学している。タワー毎に通学する生徒も違う。
ギルド「そういえば確か、地下から生徒が変わるんだっけか」
バアル「あぁ、正しくは」
地下2階(食糧倉庫並び調理場及び避難用備品庫)1階(保育園及び幼稚園+各階専用エスカレーター)
地上1階(玄関ホール受付他別棟廊下出入り口他図書館及び飲食&売店コーナー他地下から屋上まで行けるエレベーター。)
2階~4階小学生専用教室(どの学校とも略同じ。)
5階~7階中学生専用教室(小学生専用教室と殆ど同じ。+自販機数か所)
8階~10階高校生専用教室(↑と同じ。+職場体験型システム室(と言う名の授業用の教室))
11階大学生専用教室(↑と同じ。+専科用教室。)
その他:地上1階ホール外(中庭)(別棟室+東京ドーム4つ分の広さのグランド(半分陸上用もう半分芝生の方のグランド))
その他諸々等「エヴディラ」学園に1無量大数ほどのお金をつぎ込んで作られた学校。
そのような学校でこれからしばらくの間通うと言う事である。
(2/10はここまで。次回は余裕があれば早めに出すかもしれません。が、更新は怠りません。)
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