なんか、干渉しちった… 男の人はどこ? ねぇ、神父様。もしかして貴方が神であり私が信じた少女なの? そっか…貴方が神なら… 私は「天使」とでもいっておきましょうか。 背中に生える白い羽で、頭の上に浮く黄色いわっかで、この世界を壊し、救い、滅ぼしにきたんだったわ… なんて大事な事を忘れていたの… で、今から皆を復活させようと思う! の、前に… 「神父、どういうこと?」