遥か遠き御伽噺の記憶【3L/途中参加歓迎】

>>38様
(/人魚姫のキープ承りました！待ちに待った人魚姫でザルト共々楽しみにしております！(笑
48時間以内にpfの提出をお願いします)


【現在の募集状況】

『白雪姫』より
白雪姫　1名
狩人　1名
継母　1名

『ピーターパン』より
ピーターパン　1名
ティンカーベル　1名
フック船長　1名

『美女と野獣』より
美女　エイミー・アーバン　>>8
野獣　1名
恋敵　1名

『人魚姫』より
人魚姫　>>38様キープ
王子　1名
海の魔女　ザルト・ソルシエ　>>3

自由枠
『アラジンと魔法のランプ』
姫　カマル　>>26
残り1名

【→食堂】

…おい、お前。晩飯持ってこい。タコだけは使うなよ
(バタンッと言う音と共に扉を開けて入っていったのはパーティーが軽々とできそうなほど広い食堂で、頭が痛くなるほど長いテーブルへと足を進めると、適当な椅子へと座り。食堂内にいた給士係に乱暴に言葉を投げるとそのまま腕を組んで静かに食事がくるのを待って)

(/こんばんは。しばし待機しておりますね)

【食堂】
>>all
はぁ…今日は何しようかな
(食事も終わり一人ぽつんと椅子に腰掛けたまま何もすることもなく、外は既に暗く外に出ることすらできず誰もいない食堂で暇をつぶまし)

【職場】
>>エミリー
ん…？
(食事が来る間暇をもて余していたところ、同じ食堂内から声が聞こえ、そちらの方をみやり。そこには昨日あったばかりのエミリーがいて)

なんだ、いたのかよ。今日は大人しいみたいだな。平和でいいこった
(椅子からは立ち上がらないまま、遠くから相手に声をかけ。『つまらない』という空気を全身から出す相手を鼻で笑い)

(/エミリー様こんばんは！お相手お願いしてもよろしいでしょうか？)

(/ごめんなさい場所の名前が間違っておりました。正しくは【食堂】です;)

【食堂】
>>ザルト
うるさいよ…
(何をしようと悩んでいると聞き馴染みの声にふっと扉の方を見ては憎たらしい顔をする彼をじっと見つめ、相手が来たからと言って何をするわけでもなくすぐに顔を逸らし)

【食堂】
>>エイミー
はっ、今日は機嫌が悪いってか。外の世界がそんなに魅力的か？それよりもこの城の中を探険して回る方がよっぽど暇潰しになるだろ
(ふいと顔は剃らされてしまい、肩をすくめて。そうしているうちに目の前に食事が運ばれてきて、フォークを手にしウインナーにひと刺しするとそれを口へと運んで)

(/ごめんなさい前のレスでお名前間違っておりました;大変失礼いたしました。)

【食堂】
>>ザルト
そうだけど…でも、お城の中より外の世界の方が気になるの
(1度なんかの本で読んだ外の世界には楽しい場所や店がたくさんあると書かれてあり、活字だけだとどういうものか分からず実際に見てみたいという好奇心が一気に増し。相手の言う通り城の中は広く見応えありそうだと少し納得し)

(/いえ、お気になさらず！)

【食堂】
>>エイミー
…お前、なんでそんなに外の世界に興味があるんだ？お前だって自分が物語の住人だったってのを思い出すまでは普通に外の世界で暮らしてたんだろ？
(ウインナーをたいあげると、続いてはマッシュポテトへとフォークを移動させ、ひとすくいし。この城で事実上の監禁状態ではあるが、もとは外の世界にいたのだがら城の外には真新しいものもないだろうと暗にいい。しかし、元来のエイミー、もとい美女のことを思えばこの好奇心も仕方がないのかと内心思って)

【食堂】
だって、この中にいる間にも前と違って外の世界は色んなものが増えてるでしょ？
(街にとは時代に沿って古く消えていくものもあれば新しく出来るものももちろんある、城に住んで幾つ年を越したか分からず世の中はどこまで変わったのかも気になるところで。コップに残っていたコーヒーを飲み干し)

【食堂】

>>ALL

これは何という物ですか？成る程ハシと呼ぶのですね、少々技術が必要でしょう。どうもありがとう
(オリエンタルな料理が食べたいとのリクエストに応えてくれた給士から箸を受け取り、物珍しい道具を眺めた後いざ食べようとした所で話し声に気が付き。昨晩見かけた二人だと悟ると片手上げ存在をアピールしようと「今晩は紳士ならびに淑女の皆々様、楽しい夕餉のお時間ですか？」)

( ／ こんばんは、宜しければ是非一緒に食事をさせて下さい！ )

【食堂】
>>エイミー
数年ぽっちで変わるかよ。それよりもこの城で秘密の地下室でも探してみりゃいいんじゃねぇの？
(時代によって移り変わる街並みなどザルトにとっては関心を惹かないもので、理解できないと首をふり。食事を進めながらもなんとなくいつもの調子で悩み相談のようになってしまっていて)

【食堂】
夢がないわね、そんなものあったらとっくに探してるわよ…あら、カマル。こんばんわ
(頭の中でガラガラと何かが崩れる音にがくりと机におでこをくっつけ、秘密の地下室とか隠し部屋みたいな楽しそうなものがあればなと何故か相手の考えに乗せられそうになる自分がいて。気がつけばカマルの姿に軽く手を振り)

【食堂】

>>エミリー

今宵も何やら夢見て眠れませんか？実はわたくしも同じく夢ばかり膨らんでしまうのです。その夢を美味しい食事と共に共有しましょう
(一連の動作を微笑ましく眺め、好奇心を持て余し退屈なのは重々に理解出来る性質故に料理ごと隣に移動して。湯気が温かなスープから立つ度に天井から下がるシャンデリアが点滅する空間の中、乾杯の代わりに水の入った盃を持ち上げ)

【食堂】
>>カマル、エイミー
悪いな、俺はあり得ない空想なんかはしない、昔からな。よぉ、カマル。なんだお前もこいつと同じで外への憧れなんか持ってんのか？
(もともとそんな空想を描く人間を食い物にしてきただけあって、そんな夢想をすることもなく。食堂にやってきたカマルに軽く手をふると食事を続けて)

(/カマル様こんばんは。すみません先程はすれ違ってしまったたいで…お相手よろしくお願いします)

【食堂】
>>ザルト・カマル
カマルだけよ、私の気持ちをわかってくれる人は
(べーっと舌を出し、決して意地悪いことを言っている訳では無いが何故か気持ちが晴れ晴れとしず。舌を引っ込めてはありがとうという気持ちと賛同の気持ちを表しカルマの手をぽんぽんと叩いて)

名前：オフィーリア・マーレ
お伽噺の登場人物：人魚姫より『人魚姫』
性別：女
年齢：21歳

性格：元は朗らかで慈悲深く、ややおっとりとした性格だったが、記憶を取り戻した事により人魚姫の好奇心・行動力・決断力が足されたマイペースな行動家。終始柔和な微笑を湛えながら次から次へと思い付きを行動に移すため、より掴みどころの無い性格となってしまった。前世の記憶に驚きはしたものの、生まれてこの方魚介類が一切ダメだった理由がようやく判明したのが一番の衝撃だったとか。

容姿：癖のない白金の髪を膝まで伸ばしていて、前髪は作らずセンター分け。瞳は海そのもののようなマリンブルーでやや垂れ目。服装は軽い素材のドレスワンピースで、白をベースに紺のフリルやレースがあしらわれている。靴は紺の編み上げのサンダルを履く。

参考：一人称「わたし」、二人称「あなた」や「名前+さん」など。
お風呂やプール、川辺などの水場を好んでおり、時間を忘れてぷかぷかと浮いていたりするためよく使用人たちに生死を心配されている。着の身着のままで川を流れていた時は流石に大きな騒ぎとなったため、流石に以降は自重しているとかいないとか。そんな行動からも前世を隠す気は全く無く、自ら告げることは無いが聞かれたら偽らずに答える。また、人魚姫時代の美しい声は健在で、歌う事も好きなのか人気のないところでは何かを口ずさんでいることが多い。
前世と現在とは分けて考えている節があり、海の魔女に対しては一言言いたい。王子とは結局言葉を交わせなかったので何でもいいからお話がしたい、といったスタンス。

（/人魚姫のkeepをお願いした者です！大分童話の人魚姫と離れてしまったような気がしますので、イメージとそぐわなかったり不備等ありましたらご指摘願います！）

>>56様
(/おぉなんとも可愛らしい女の子ですね！マイペースなのに行動力があるとはまた波乱が多そうな子です(笑
特に不備はありませんので参加許可させていただきます！)

【食堂】
>>エイミー、カマル
はっ、元姫様同士叶わぬ夢を追いかけてな。俺ならもっとこの状況を楽しむように努める。例えば…ちょっとした実験をしてみるとかな
(生まれ変わっても夢見勝ちな性格は変わらないらしく、お似合いだと鼻で笑い。ワイングラスに手をかけると赤ワインで口を潤し)

【食堂→自室】
>>all
まぁ、なんにせよ…ここから出られないのは事実だ。それならこの中で楽しむことを考えるんだな
(食事を終えナプキンで口元を拭うと椅子から立ち上がり、何処か演説のように諦めろと催促して。近くにいた給士係に食器を片付けておくよう言うと手をひらりと降ってその場をさり)

(/お返事待てず申し訳ありません。そろそろ寝なくてはいけないので落ちます。もしまだ寝落ちされていなければ回収ロル回していただくようお願いします。それではお相手ありがとうございました！)