ち い さ な あ る じ / 刀*　

名前　：　和歌月 桜（　ﾜｶﾂｷ ｻｸﾗ　）
性別　：　女の子
年齢　：　4〜6歳程度


容姿　：　色素薄めな胡桃染色のボブヘアは肩に掛かるくらいの長さで、前髪は目元ぎりぎりの位置で切り揃えている。前髪から透ける小さな麻呂眉。淡紅色の双眸は真ん丸でちょっと濁りがち、ぱっちり二重。もちぷに頬っぺ(←)。年相応な丸顔。常にきょとんとした顔。巫女装束に似せた子供用の覆水干は白がベースで肩の割れた部分、襟元、袖、裾から赤色が覗いている。又袖部分には赤い紐が通されており、右胸辺りで赤い紐を蝶々結び。下は袴ではなく作務衣のような七分丈の赤いズボン。袖で手が完全に隠れてしまっている。常に裸足。白い肌。身長は95cmとちょっと低め。


備考　：　ちょっと不思議ちゃん。笑顔よりはきょとんとした表情が多いもの、面白いことがあったら笑う。大人しめだが子供らしく邪気の無い部分もあり、純粋無垢。お外で遊ぶよりは本丸で刀剣男士たちと遊ぶ方が好きらしい。一人称「わらわ」、口調は普通の女の子。ただの子供ではなく、あらゆる物を作ったり刀を顕現させる為の紙を作り出したりなど不思議な力を持っている。大人しいわりには積極的に抱っこを求めたり抱きついたりなどスキンシップが多い。

────…
（ 小さな彼女には有り余る広い自室にてちょこんと畳に正座しながら独り黙々と何やら作業をしており、手元には一枚の折り紙。小さな手で丁寧に其れを折っていき、作ることに夢中なため独り言は一切発さず ）


（／ロルはこんな感じですね。最低２０文字で、あまり長すぎるのは苦手かもしれません。望み薄ですが募集上げです！）

上げ 。

（/幼女審神者ちゃん可愛すぎます！本丸でほのぼのと過ごす日常的な物が大好物なので思わずお声を掛けちゃいました。良ければ、鶴さんでお相手しても宜しいでしょうか？）

わわ、参加希望ありがとうございます…！鶴さん大歓迎です！是非とも宜しくお願いしますね＊

早速ですが>>02のロルに絡んでいただいても宜しいでしょうか？

───…主、俺はだァれだ。
（ 本日は出陣に遠征、内番もない為退屈な様子でふらふらと宛てもなく本丸内を歩きながら何を思ったのか主の元へ行き。部屋の前で立ち止まり普通に入ると面白みに欠けると考え、音を立てずに静かに開け侵入して背後に忍び寄ると座り込み。両手で彼女の目を覆い隠すと少しトーンを高くした声で問い ）


（/参加許可ありがとうございます！此方こそ宜しくお願いします～。最低２０文字ですが少しロルの方長くなったのですが大丈夫でしょうか…？）

！───…ちゅるっ
（ 折り紙に集中していることもあってか背後から忍び寄られる気配に全く気づかず、自身の手が小さいため不思議と大きく見える其れを無我夢中で折っていれば突如視界が真っ暗になり動いていた手が止まると同時びくっ一瞬硬直して、何も見えない状況に不安を覚えながらも聞き覚えのある声に直ぐ誰だか解れば舌っ足らずに彼の名呼び ）


（／全然大丈夫ですよ！とても素敵なロルです…！何か要望や質問などございましたら何なりとどうぞ！）

おっ、正解だ！…驚いたろ？
（ 驚きが成功した事にしてやったりとほくそ笑み、自身の名を呼ぶ声に見事当てられたので両手を離し直ぐに隣へ座り直すと彼女の顔を見て。横目に一枚の紙が映り「折り紙か、楽しそうな事をしているな。もう無いのかい？」きょろりと周囲を見回しながら尋ね ）


（/それなら良かったです。お褒めいただき光栄です、主様のロルも見易くて素敵ですよ～！要望と言いますか、季節に沿ったイベントがあったらいいなぁと思います。あとお外に出掛ける事も可能ですか？）

ちゅんまゆっ 、
（ 解放され塞がれていた視界自由になると安心しつつ相手の姿が見え嬉しくなれば作り途中の折り紙から手を離しぎゅっと抱きついて、新たな折り紙を探すように何故か後ろを振り返るも思い出したように離れては「 いっぱいあるよ 」と何処に隠し持っていたのか水干の裾を捲り上げるや否やばさばさと幾つもの折り紙を畳に落として ）


（／ありがとうございます…！楽しそうですね^^もちろん可能ですよっ、）

こりゃ驚いた、いっぱい出てきたな！
（ 自身の傍から離れたかと思えばまるで要望に応えるかの様に、沢山の折り紙が畳みの上に落ちてゆく光景を見ては双眸を見開き驚いた反応示し全部纏めて拾うと座卓に置くなり、白色の紙を一枚取って何やら折り始めていき ）


（/今の時期ですと何がありますかね。ひな祭りしか思い付かないです.笑 あ、じゃあ…万屋とか一緒に行きたいですね！）

うむ、…───
（ 驚きの反応を見せる相手に何処か得意気な表情でこくり頷き、再びペタンと腰を下ろして作り途中の折り紙を再開し。大袈裟なほど一つ一つ丁寧に折っていたが相手が何を折っているのか気になればその手を止め、じーっと真剣に彼の手元を見つめて ）


（／うーん、クリスマスやお正月などは過ぎちゃいましたからね…（ むむ ）いいですね！春が近いのでお花見とかも良いかもしれません、）

俺が何を折っているか気になるか？まっ、見てれば分かるさ。
（ 珍しく真剣に折り紙を折っていると、隣から視線を感じるも手の動き止めず雑さや適当さは一切なく確りと作っており。ちらっと顔を盗み見、直ぐに白色の紙に目線を戻して集中するとそう言葉を発し ）


（/お花見…！賛成です！今はほのぼのしつつ桜ちゃんと遊べるだけでも楽しいので、春になるまで待ちましょうか^^ ）

…？
（ 手元から視線を移し不思議そうな表情で相手の顔を見上げればこて、小さく首傾げ未だ何が出来上がるのか皆目見当がつかないようで、再び器用に紙を折っていく彼の手へ視線戻し段々と形が変わっていく其れに目が釘付けになって ）


（／良かったです…！そう言って貰えてとても嬉しいです！細々とイベントをしていきましょう＊それでは背後は失礼させていただきますね。何かありましたらいつでもお呼び出しください！）

───…よし、鶴の完成だぜ。
（ 黙々と折り続け其の全貌が見えてきて最後に片方頭のように折り曲げると、先程から作っていた物は自身の名に因んだ " 鶴 " 。上記の言葉と共に机の上に置き「 どうだ、上手く作れているだろう？ 」と彼女の方へ向いて反応待ち ）


（/了解しました。では、此方も一旦下がらせて頂きます～）

…！───ちゅる！
（ 出来上がった折鶴が置かれている机の縁を両手で握り乍座った状態で机から顔を覗かせてはきらきらとした眼差しで其れを見つめ、白い折鶴と相手の顔を交互に見遣った後邪気の無い表情で一言口にすれば「 わらわのっ、」と両手を伸ばすや奪うように折鶴を手に取り大事そうに抱えて ）

ああ、それは主にあげるぜ。その為に折鶴を作った訳だしな。
（ 元より白い折鶴は主に贈る積りで作った代物な為無垢な反応見せ、其の後大事そうに抱える姿目視し嬉しさに自然と笑みが零れては「 大事にしてくれよ？ 」何てぽんぽんと頭を撫でつつ然う述べて ）

あなや…
（ 元から丸い双眸を更に真丸くさせぱちくり瞬かせては何時ものきょとん顔で相手を見上げ撫で受けて、嬉しげに折鶴へ視線を戻し「 んっ、…おかえし 」こくんと頷いて答えると此方も作り終えたばかりである"桜"の折り紙を相手に渡して ）

（／悲しいですが再募集です…）