茨に眠る魔女

茨に眠る魔女

魔女  2018-02-13 12:58:54 
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  • No.11 by セシル  2018-02-16 19:50:37 

(/遅くなってしまいすみません。じゃぁ、二人が出会うところから始めましょうか。少年が館に迷い込むところからで。こちらから先に回しますね。)

満月か、随分と赤いじゃないか。
(窓と茨の隙間から見える月は、満月。しかも赤いブラッドムーン。こちらもつられるように目を赤くすると、ユラユラと風もないのに部屋のあちこちある蝋燭の火が揺らぐ。こんなにも月の気配が近いと体の中で蠢く魔力に飲み込まれてしまいそうになるが、それは単なる雑魚。魔力に呑まれ、己を失いやがては自我を失くし、形無きものになった魔女の話を遠い昔母親から聞いたことがある。それは、形を持たぬ魔力の塊で、魔女の心の奥に潜む闇。それは弱みを見せれば己を蝕んでいく。だからこそ、内なる魔力をコントロールし支配する力が必要なのだ、と教わったのを思い出しては、その日もこんなふうに満月だったのを思い出しては、窓にそっと触れてから庭を見て、朽ちることない白い薔薇を見つめながら「お母様っ…」と小さく言葉を漏らしては母親の命を奪い、魔女は死んだと思い込みながら生きている人間をいつか食い殺すと心の奥で恨みを燃やしていたが、こんな森の奥に人間など来ないか、とぼんやりそんなことをおもいながら外を眺めて)

  • No.12 by クロム  2018-02-17 01:27:08 

(/大丈夫ですよ。わかりました。よろしくお願いします)

しまった・・・ここまで、深く来るつもりではなかったけど、これは迷ったな・・・
(そう遠くはない村で、道具屋のバイトをしておりその店主から1つ頼みごととして森に入ってきたが目当てのものが見つからずつい夢中になってしまい。気づかないうちに森の深いところまでいってしまい、はっと我に返る頃には時が遅く。そこは右も左も同じ景色が広がっており、帰ろうにも帰れない状況になってしまったことに気づく。空を見上げると真っ赤な月が目に入り背筋に寒気が走るも、止まっても仕方ないので、とりあえず歩くことにはした。「ここは・・館・・?」しばらく歩いていると突然目の前に茨で囲まれた館が現れ。一見誰も住んでないようには見えるも。どこか薄気味悪いような感じに囚われ『逃げなきゃっ・・」と頭の中によぎるも足にまるで根が生えたかのように動かず)

  • No.13 by セシル  2018-02-18 09:49:02 

どうした、人間の子。さぁ───おいで。
(外を眺めていると門の前に1人の少年が立っているのを確認しては。すぅっと目の色を赤く染めると、門が鈍い鉄の音を鳴り響かせながら開き、壁のように立ち塞がる茨たちは、ズズッ…っと音をたてながらまるで、少年にその道を開くように館までの一本道を開けば、少年の背後に今度は茨が出口を塞ぐように多い尽くすと、もう後戻りはできないだろうな、と内心近づく敵討ちの瞬間が待ち遠しいのか、喉の奥で笑えば「……珍しいな、こんな森の奥に人間が来るなんて」となぜこんな不気味な森の中なんかに来ているんだ?と不思議に思いながらも、冷たい双眼を細めてから深紅に染まった目を元に戻し、出迎える準備をするかと広間へ向かえば、先ほどまでとは変わってろうそくに火が灯り、まるで昔のような暖かい雰囲気になり)

  • No.14 by クロム  2018-02-18 17:30:19 

えっ・・・茨が勝手に・・・あ、出口が!
(館を見上げてると目の前にあった茨が触ってもないのに突然動き出し、その様子を驚きと恐怖で唖然としながら見てるも着た道が塞がることに気づき急いで戻ろうとするも気づいたときには遅く茨で塞がれてしまう。『しまった』と思いつつも再び館のほうへ振り返るとさっきまで茨で通れなかった道が開いておりその道はまっすぐと館の扉のほうまで続いてた。ここに立っていても仕方ないと思い、館に入ることを決断し1歩1歩ゆっくりと扉のほうまで近づいていく。「こ、こんばんは・・・」扉に手をかけて1つ深呼吸をしたあと恐る恐る扉を開けていき、小声で挨拶をしつつ顔を覗かせると外見とは打って変って暖かい雰囲気が広がるそんな光景だった。それに安心したのか、そこからはすっと足を踏み入れまるで童心に戻ったかのように回りを見渡す)

  • No.15 by セシル  2018-02-20 20:45:55 

こんな夜更けに、何の用かな。
(ホールの中央に位置する大きな階段を降りながら、眼下に見据えた少年に視線をおくり上記を問えば、ゆっくりと近づいて「少年、なぜこんな夜更けにここにいる?」と再び問いかけながら、鼻の奥を刺激する甘美な血の匂いに目を細めて、今にもふつふつと煮えたぎる憎しみと憎悪を解放して食い殺してやりたいが、そんなあっさりと終わってはつまらない。こうなれば、ここから出さずじわりじわりと精神から肉体、その心までも食い潰してやろう、と喉の奥で嗤えばその白く細い腕を伸ばして相手の血色の良い頬に添えて「教えておくれ、少年。君は、どうしてここにいるんだ?」とすぅっと目を深紅に染めて、低い声で問いかけて)

  • No.16 by クロム  2018-02-20 21:07:01 

あ・・えっと・・・探し物をしていたら森に迷い込んでしまって・・・気づいたらここに
(あたりを見渡してると中央の階段から女性の声が聞こえ、ハッとしそちらのほうへ目を向けると見た感じ同じ年齢ぐらいの女性がたっていることに気づくも、そこらへんの女性とは何か違うそのような雰囲気に滴り、彼女の声、挙動一つ一つにどこか恐ろしさを覚え声すらでないでいた。気がつく頃には目の前に立っており、ほほに手を添えられ3度目の質問には、我に返るように彼女の深紅に染めあがった瞳に吸い込まれるかのように見つめながら、ゆっくりとここにきた経緯を話し始める)

  • No.17 by セシル  2018-02-21 10:56:40 

そうか。それは1人で心細かったろうに。今夜はもう遅い、こんな古い館だがよければ体を休めていくといい。
(相手が自分の姿をみて、名の知れぬ恐怖を感じていることは相手の気配で分かる。その目も、何か良からぬものを見たという目も、もう慣れた。数100年前に嫌という程味わったその目も恐怖も、今さらどうとも思わない。強いて言うなら、それらから感じるのは憎悪だけ。人間は、簡単に誰かを裏切る。そうして他者を退け、自分を守ることだけしか考えていない愚かな生き物。だが、こんな好奇二度とない。人間が、自分からこの森へやってきた。この少年が暮らす所では「この森には魔女が住んでいる」というお伽噺は存在しないのか、そんなこと今ではどうでもいいが。相手の表情をみては、目の色を戻し、優しい声色で言えば「少しだが、食事も用意させよう」と言うと相手の頬から滑るように相手の右手を握っては、相手を軽く引っ張るような形で隣の大広間へ連れていき。そこには、長いテーブルと誕生席の前だけに食事がいつの間にか用意されており、その誕生席を相手を座るよう促して「さ、腹が減っているだろう?お食べ」と自分は斜め前の席に腰掛けて)

  • No.18 by クロム  2018-02-21 14:12:42 

あ、いえ…そんな大丈夫で…あ、ちょっと…
(彼女の姿をみて、どこかで何かのお伽話にでてくるそんなイメージがした、しかしその人物が実際に存在するという話は聞いたこともなくただ、「夜の森には気をつけろ」それだけははっきりと覚えていた。休めていくがいいと提案され、流石にいきなりお邪魔しておいてそこまでお世話になるわけには行かないと思い断りの言葉を言おうとするも、相手の手が頬から離れたと思いきや、そのまま手を引かれ大広間まで連れて行かれる。彼女に座るよう言われ素直に応じてそのまま座り目の前の食事を目にしては、お腹から「くぅ〜…」と音がなる。しかし、本当に食べていいのかとジッと食事を見つめるなかで、1つ疑問がうかんだ、こんだけ広くて大きい館なのに彼女しかまだ会ってない、恐る恐る彼女を見ては、「あの…ここには、貴女だけなんですか?他に人が見当たらないんだけど…」と疑問の言葉を投げて見る。)

  • No.19 by セシル  2018-02-21 16:16:40 

おや、この館で私が1人なら何か問題でも?それとも、君には都合が悪いのかい?
(相手がどこか警戒しているような言動をしている相手を笑いを堪えながら見ていると、1人なのか、と問いかけられれば何かを納得したかのように、「あぁ、」と言えば上記を続けて言いながら相手の椅子の背後に回り込んで「…私以外、この館には誰もいない、と言ったらどうする?」と相手の耳元で言えば相手の右手側に置かれた汚れ一つないナイフを手に取り相手の喉元に近づけてから空いている左手で相手の頬に触れてから「ここから、逃げ出すかい?」と付け足すように問いかけて)

  • No.20 by クロム  2018-02-21 17:29:42 

正直言うと、逃げたい…けど、もし、1人で住んでるなら…君は寂しくないのかい…?
(してはいけない質問をしてしまった、そのような事を思ったが時は遅く、背後に回ってくる彼女の姿をただ見つめており、ナイフを喉元に持ってこられ頬に触れる手の冷たさに正直なところ恐怖でしかなく、今すぐにでも飛び出して逃げたいと思うが何故か彼女の姿を見た頃からどこかほっといてはいけないと思う所もあり、この状況で何故このような質問を投げかけたのか自分でも理解できず、ただ気づいたら口を開いて聞いていた)

  • No.21 by セシル  2018-02-21 21:47:06 

っ──!?
(このまま喰らってやろうか、と内心に出る欲望に従順になるのも悪くないと相手が恐怖を認めたのを聞けばニッと嗤うが、次に相手から出た言葉を聞けば驚いた表情で相手から飛び退いて「寂しい…?」と何が起きた分からないような表情で相手の言葉を繰り返しては、痛むことを忘れたはずなのに、なぜか胸が苦しくなり手で強く抑えながら乱れる呼吸を肩を動かして整えて。まさか、寂しいという言葉が出てくるとは思ってもいなかった。いや、1番驚いたのはその言葉を聞いて動揺している自分。なぜこんなにも、心が痛むのか。そもそも、これが心の痛みなのか正確には分からない。遥か遠い昔に、感情など置いてきた。全てを失ったあの日、声が潰れても泣き涙を枯らし、泣くことを忘れ、館を覆い尽くした茨のように心を閉ざし、ただ何時かこの命が朽ち果てる時まで孤独に生きる、そう思っていた。その間に、人間がもし訪れたのなら、忘れることは許されない憎悪のままに喰い殺そうとした。だが、今、そんな人間の言葉一つで動揺している自分がいる。ドクン、と鼓動が低く唸る音が聞こえたかと思えば、目は真紅に染まりその鋭い双眼で相手を見れば「私が寂しいだとっ…?お前に何が分かるっ!」と感情を爆発させたかのように風が吹き荒れ髪は真っ黒に染まり)

  • No.22 by クロム  2018-02-21 22:34:11 

っ!?だ、だいじょう・・・なっ!?何が・・
(自分はこのまま殺されるんだろうなと思いある程度覚悟をするも自分の投げかけた言葉に一瞬驚いた顔を見せたと思ったら、そのまま後ろに飛び退き苦しそうに胸を押さえる彼女の姿をみては、やはり何かあるのだろうと、思い再び声をかけるも、さっきまでの空気とは思えないほど重くのしかかり何が起こったのか、ただ彼女の姿がさきほどとは違うことだけはわかり、『逃げろ』ただその言葉が体の本能あちこちから送られてくる。普通の人であれば、彼女の変わり果てた姿を見れば恐れ慄き悲鳴を挙げながら逃げていくだろう。しかし、自分の中では『助けたい』そんな思いがこみ上げてきた。「君に何があったかは、知らない・・・だけど、僕も君と同じ1人ぼっちなんだ」恐怖にまけないよう、震える足や手にグッと力を入れ、ただ彼女をじっと真っ直ぐに見つめながら言葉を投げかける。そう、自分も感情を持ったときから1人だった。そのためか、同じ1人でさびしい思いをしてる彼女を助けたいと)

  • No.23 by セシル  2018-02-23 20:42:25 

何も知らない人間風情が…知ったような口をっ…!
(目の前の片手で簡単に捻り潰せてしまいそうなやわな人間の言葉一つにこんなにも動揺している自分が不思議でおかしくて、それがさらなる混乱を呼ぶ。目は真紅に、髪は黒に染まれば上記を吐き散らすように言うが、どこかその言葉を否定できない自分もいる。「寂しい」ということが正確にどういうことなのか、分からない。それとも分かろうとしていないだけなのか、それすらも今は分からない。ただ、その言葉が痛いほど胸に突き刺さり、気づけば真紅の双眼からポタリ、と一筋の涙が頬を伝えば床に落ちていき「っ──な、涙っ…!?」指先に触れる、忘れていたその感触。生暖かく、孤独な涙。もう、流すことは出来ないと思っていたそれは、自分の意思とは関係なく溢れ出して。両手で顔を覆うと髪の色が戻りフラフラとその場に膝を着いては「……っ、人間がっ……お母様を殺した人間がっ……」と独り言のように時々嗚咽を漏らしながら溢れる涙を手でゴシゴシと拭って)

  • No.24 by クロム  2018-02-25 00:53:46 

・・・ん?収まった・・・のか?
(このまま、彼女に殺されてしまうのだろうか・・・と半ば諦めかけ、踏ん張ってるいるだけで精一杯な異様な雰囲気に耐えてるとその雰囲気がだんだんと薄れていることに気づき、再び彼女を見るとそこに先ほどのような姿に戻っており、泣いている姿が見えた。彼女は人間とは違うまた別の何か、さっきの姿をみると誰もがそう思うであろう。しかし、今では先ほどの恐怖とは違いそこにいるのはどう見ても同じ年代の女性にしか見えない。何も恐れることはないと思い、ゆっくりと彼女のほうに近づき方膝でひざまつきポケットからハンカチを1枚取り出して差し出しながら「悲しいことがあったんだね・・・とても辛かったんだね・・・」と優しく声をかけ、彼女もまた僕と同じ両親がいないなか生きてきたんだと1人で生きていく辛さは自分自身も共感でき、今の彼女の姿は昔の自分の姿を見ているようにも思い)

  • No.25 by セシル  2018-02-25 19:25:39 

何でっ…こんな、人間の言葉にっ……心が痛くなるんだ…!
(涙がポタポタと流れ落ちるのを必死に止めようと拭っていると、目の前にハンカチが差し出され少し驚いたような表情で顔をあげ少年の顔を見上げて。その優しい声と表情が一瞬心に焼き付いた母親のそれと重なりこの人間は自分が知っている人間とはどこか違う。私の存在に恐れていても殺そうとしない。過去にみた人間は恐ろしい顔で、武器を持って襲ってきた。あれほど、仲良くなれると思っていた人間が牙を向いた。そして、お母様を殺した。だから、人間なんてどれも同じだと思っていた。でも、今目の前にいる人間は違う。そう思えた時には、自然と腕を相手に伸ばしそのハンカチを差し出す手を握って「……人間のくせにっ」とどこか拗ねたような口調で言えば相手の手をそっとどこかあどけなく握って)

  • No.26 by クロム  2018-02-25 21:04:11 

はははっ…泣き止んだみたいだね、良かった。
(きっと彼女には自分以上に辛い思いをしてきたのだろう…そう思い思い立ってきた行動、余計なお世話になるかもしれないがそっと差し出したハンカチに彼女はそっけない対応するも手を握って来てくれる様子に最初は驚くもすぐに安堵するよう微笑み、先程まで怯えてた自分はまるで忘れたかのように今は彼女てをもう片方の手で握った後、前の彼女の姿と比べたら全くの別人にようにも思え少し愛らしいなと思った。「もし良かったら、君のこともっと知りたいな、僕はクロムって言うんだ。」彼女の事をもっと知りたい、そのような考えに次はなって突然の質問も少し失礼かもしれないと感じどこか遠慮をするように聞いた後、まずは自分の名前を名乗って相手の様子を伺う。

  • No.27 by セシル  2018-02-27 16:49:06 

………セシル
(相手が名乗ってくると少し驚くも、相手は自分に臆することなくどこか心を許しているようにも見えて。だが、相手が名乗ったのにこちらが名乗らないのもどうかと思い、半ば場の空気に押される形でポツリと自分の名を口にしてから立ち上がり「…本当はお前を食ってやろうと思った後気が失せた」とそっぽを向きながら前記を言うと腕を組んで「扉は空いてる。逃げるなりなんなりすればいい……」とどこか悲しむような口調で言えば。館の扉がギィと音を立てて開き、そこには茨がまた門まで道を作っており。これだけ道を作ればこの少年も逃げ出すだろう。命を一つ助けてやるのも今回はいいか、と思い。これで、この少年とは合わないだろうと半ば寂しさを感じながらも視線は少年ではなく違う方を見ていて)

  • No.28 by クロム  2018-02-27 19:11:25 

セシル・・・いい名前だね・・・
(きっと答えてくれないだろうと半ば諦めかけていたけども、彼女は小さな声だが名前を教えてくれたみたいで、その名を聞くと心からいい名前だと思い彼女に微笑みかけながらも名を褒めた。すると、すくっと立ち上がった彼女を見てこちらも同じように立ち上がったあと彼女の言葉に、やはり自分を食べるつもりであったのとその発言をする彼女は冗談にも思えず、やはり彼女は同じ人間ではないことを改めて確信した。『逃げるがいい』彼女の言葉の後に、扉のほうをみると先ほどまで閉ざされていた扉が開いており、茨もまた出口のほうまで道が開けているのが見えた。それに、驚き思わず扉のほうまで歩いていき、外を見つめる。きっと彼女の言う通りこのままここから、逃げてしまえば今まで通りの平凡な日常を過ごしていくであろう、そしてここへ一生戻ることはないであろう彼女とももう会うことはないだろうそんな気がした。しかし、彼女の見せた悲しむ顔あの涙をこのままほっといて逃げ出してしまえば一生後悔のまま生きていくことになるそんな気持ちになりながらの生活はきっと耐えていくことはできない、そんな思い惹かれ。小さく「よしっ・・・決めた」と意気込んだあと彼女方へ振り返り「セシル、1つお願いがあるんだ、僕もここで一緒に暮らしたら駄目かな?もちろん、タダでとはいわない、君の召使いとして何でも言うことは聞くし、邪魔だと思ったら僕を食べてもいい。」彼女が人間が嫌いだと言っていた、きっとこの願いは彼女にとっていい迷惑だと思うが駄目もとで彼女に聞いてみて)

  • No.29 by セシル  2018-02-28 22:15:28 

ぇっ…今、何て……
(聞き間違いでなければ、今少年は「一緒に暮らしたい」と言った。せっかく、逃げるための道と猶予を与えたのに少年はどこか誇らしく優しい笑顔でそう言った。一瞬その言葉が理解できなくて思考が停止する。そのような言葉を言われたのは、生まれて初めてだったからだ。こんな化け物みたいな、というよりは実際に“普通の人間”からしたら化け物の存在である自分の側にいたい、と言う人間などいなかった。まだ、魔女がたくさんいた遠い昔は人間は魔女を聖なる使いとして崇めていた、と幼き頃にお母様から聞いたことがある。だが、魔女が数を減らしその力が脅威だと誰かが叫べば魔女という存在は、一瞬にして恐れられ虐げられ、蔑む存在となった。今では自分が最後の生き残りだと、お母様に言われた。そしてお母様が死んで、ずっと孤独に人間への憎しみだけを増やし、時には人間を襲い本当の化け物としての道を歩むのだと思っていた。でも、目の前にいる少年はそんな自分の側にいたいと言ってくれた。きっと、私の過去を知ればまた離れていくのかもしれない、だけど、一つ望みを言って良いのなら「……お前なんて、食べても不味いに決まってる」と相手の裾をきゅっと掴んでどこか照れたような口調で前記を言えばゆっくりと茨は閉じ、館の扉が重たい音をたてて閉じて「ぃ、今さら逃げたいなんていうなよ…そんなことしたらっ食べてやるからな」と意地やけるような、拗ねたような口調で言っては相手の裾から静かに手を離して)

  • No.30 by クロム  2018-03-02 20:46:37 

逃げやしないさ!よろしく、セシル
(閉ざされていく扉を見ながら、自分の選択はきっと正しかったのだろうと少し誇りながら思うと、今更逃げたいなど、そんな言葉、考えすらもでてこずに仮にここで「今のはやっぱなし」なんて言ったらきっと彼女を怒らせてしまうんだろうなっと思いつつ、ここに留まる決意を改めて彼女の顔を見ながら笑う。彼女には人間を殺してしまいたいほど恨みをもっている、そんな彼女がいま人間であるこの自分を唯一残された自分だけの領域に居ることの許しを与えた。きっと、それは彼女が何かここから変わろうとしている、深く閉ざされた闇の中からほんの小さな光を見つけそこに向かって小さな1歩を踏み出したであろう、その光に向かって歩くそんな彼女の手助けに自分がなれたらいい。そんな思いを抱えつつも、どこからか、「くぅ~」っと気の抜けた音が聞こえその音は自分のお腹からというのが判明したあと、そういえば1日何も食べてないことを思い出し、「えっと・・・今後のこととか話しながら、さっきの食事の続きをしないかな?」と若干照れながらも1つ提案をしてみて)

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