主 2018-02-10 11:45:52 |
通報 |
>>ラパン
本当のことだろ…ふあぁ~
僕のところの性悪猫と言い、君のところの女王様と言い、頭のネジが何本も吹っ飛んでる帽子屋と言い、上司にまともな奴がいないのって嫌だねぇ…
(頭上をゆったりと流れる白い雲を眺めながらぼんやりと考えたことを言い、自分の腹の上で眠る小さな友達の頭を撫でて。同じ上司を持つ者同士かつ、面倒事に巻き込まれやすい体質同士でしかも互いにサボり魔ときたら話が合わないわけがないわけで、ラパンとこうして無駄な時間を駄弁ることは嫌いではなく、むしろ居心地がよく気が緩んでしまって。ネズミたちも自分たちを嫌わないラパンが気に入っているようで嬉しそうに「ちゅちゅ」と鳴いて)
(/すみません!携帯を落としてしばらく参加できませんでした!
改めて絡み文失礼します…
ALL》
いやぁ〜…実に惜しかったにゃ。よく勉強してるようだったけど君はこのゲームの本筋を見誤った…。
(学園の中庭で高額な情報を要求されて、相手には高額な情報であり、支払えないためチェスを挑まれて快く引き受ける。勝負の内容は{10手の間キングを守れ}というものであり相手もかなりチェスを勉強したようだが4手でチェクメイトされて情報は与えられず、残念がる相手に上記を述べると、フワッと煙のように消えて相手の後ろにパッ
と不敵な笑みを浮かべると相手の最も恐る幻覚を見せて気絶させて
>ラバン
ミャルは空から飛んできた…?アハハッ面白いネッそれっ…クハッ…やっぱりお仲間だけあるよ…アハ…………でもでもっ、それ以外はゼーロ点。面白くもなんともない答え。もうちょっとで毒づいちゃう所だったヨ…。
そう言うとニコッと笑いラバンの周りに毒入りシャボン玉を二個ほど浮かせる。そのシャボン玉を2つとも魔力で人の形にし、ラバンの顔の真上で踊らせる。
まるで操り人形の様にして操作されている。万が一割れたら、ラバンには勿論ミャルにまで被害が及ぶだろうが、そんなことはお構いなしに踊っている人形シャボンを指差しケラケラと笑う。
>>レム様。
そうなんだけどさ~、僕は好きでこうやってるんだし、女王様に仕えるのは嫌じゃないよ。
…ほんと、イカレタ奴らばかりで不思議な世界だよ。
此処にはまともな人間は居ないのかい?
(彼に釣られるように小さく欠伸をしては、にこにことした明るい笑みを浮かべ上記を告げてみて。再び仰向けに寝転んではネズミ達をついついと軽く突っつきじゃれ合って。)
>>ジル様。
ジル~、弱いものいじめは駄目だよ?
(ひょっこりと現れ気を失ってしまったその子を見てはぴしっと軽く貴方を指差しそう告げて。“あとの処理が大変なんだからね~”と軽く告げながら倒れているその子の頬つんつんと突っつき。)
(/うわああ災難でしたね…。
絡ませていただきますね、よろしくお願いします!)
>>ミャル様。
…ミャル、もう毒はついているよ、僕はミャルを楽しませるような事は言えないから、ずっと毒吐かれちゃうのかな? 善いいかれっぷりだよ。まったくもう。
(しゅんも眉尻下げてへらっと緩く笑ってみせるも周りに浮かぶ毒入りシャボン玉にふう、と割れない程度に息を吹き掛けて。“この痛いボール閉まってくれないかなあ?”と貴方を見詰めるも、人形で動くそれにどこか楽しげな雰囲気で。)
>>ラパン
そんな奴は大抵凡人だろ?
天才と馬鹿は紙一重って言うし、こういう僕らもまともじゃない…でしょ?
(サボり仲間の方に目を向けつつも顔は空を向いたままで、どこまでも続く空に向かい手を伸ばして空を掴むように動かして。何もつかめないと分かっていても、何か掴めたのならこんないかれた場所から抜け出すことのできる蜘蛛の糸だろうなぁとぼんやり考え、もらったように欠伸をすればそんな馬鹿馬鹿しいことあるわけないと考えを消してしまって。ラパンの腹部に乗ったネズミは指先で首元をさらして気持ちよさそうに目を細め)
>>ジル
…また、遊んでんの?チシャも飽きないねぇ…
(煙の様に消えたジルの方に声を掛けて、気が抜けたような欠伸を一つすると、完敗している相手のチェスの駒を見て呆れたような顔をして見せて。レムの足元にネズミが一匹掛けよると何やら紙を咥えておりそれを手に取り見て。前髪の奥に隠された方眉が上がるとそれをジルの方へ向けて)
チシャ~…君が欲しがってた学園の資料室にある生徒記録から君が探してる、えっとぉ…A…Alice…アリス?の資料写しが手に入ったから、はい…
(/携帯…大変でしたね)
>>レム様。
そうだね、それもそうだ。
僕等も何処かネジが抜けてしまっていると思う、だからこんな狂った世界でこうやってまったり過ごせるんだよ~。
(貴方の視線を手繰る様に空を仰いでは“僕はこんな世界が大好きなのさ。”と笑って見せ。この世界から逃れることも只只面倒であり、それだったら受けとめて皆と一緒に狂ってしまった方が楽だと内心で思いながら眼細めて。可愛い仕草を見せるネズミ達を優しく撫でてやりながら平和に時間が流れるのを心地善く感じ。)
>>ラパン
はは…確かに、こんな権力やら力やらが横行している学校でこうやってのんびりしてる僕らもどうかしてるね…これが僕らの日常ってわけね。面倒くさくて嫌になるよ。
(やれやれと目を伏せると、不意に起き上がり伸びをして。周りで日向ぼっこしていたネズミたちはレムのパーカーの中にそれぞれ身を隠し、ラパンと遊んでいたネズミはラパンの指に綿毛のような体毛を擦り付けてからレムの足元からよじ登り肩に乗って)
白うさぎ…昼食、まだだよね?
一緒に食べない…?
>>レム様。
善い日常じゃないか、最高に狂っていて最高にのんびり過ごせるんだからさ。
(にっこりと微笑んではそう述べながら己の頬ぽりぽりと掻いて。不意に起き上がる様子の貴方を見ては不思議そうに見詰めながら、己の元から去っていくネズミにばいばいと手を軽く振っては起き上がり、その提案にキラキラとした瞳で頷いて。)
食べてない! 一緒に食べよう!!
レムは何が食べたい?
>>ラパン
僕はチーズたっぷりのピザかな…君はどうせまたオレンジずくしの食事をするんだろうけど…
(何を食べたいか聞かれればやっぱりチーズが食べたくて食堂の「ミックスチーズピザ」を想像するとお腹が鳴って。対してラパンの食べたいものは何か考えると甘ったるいものかニンジンの入った料理ぐらいだろうかと想像して)
>>レム様。
うわあああチーズ善いよね、とろーってしてて美味しい!!
(貴方の言葉に腕組み納得するようにうんうんと頷いて。己の食べたいものを当てられてはびっくりしたように眼を丸くさせ“レム、君はエスパーか何かかい!?丁度人参たっぷりのサラダを食べようかと思っていたんだよ!”と興奮した様に声を挙げて。)
>>ラパン
いや、君の食べてるものの傾向を考えたらすぐに分かるでしょ…
(エスパーだと喜んでいるラパンを呆れたような眼で見ながら座り込んでいるラパンの方に手を差し出して立つように促して)
>>レム様。
…確かにそれもそうか。僕うさぎだしね。
(考えてみれば確かにそうだと呆気なく納得してしまっては、へらっと緩い笑み浮かべて。差し出された手を掴み立ち上がってはありがと、と一言告げ。“歩くの面倒だから空間繋げちゃうね~”と己の能力である瞬間移動でこちら側と食堂側の空間を繋げようとして。)
>>ラパン
そうそう…僕はネズミで君は白うさぎ…人間のなりしておかしい所がいっぱいのね。
(呆れたように肩をすくんで見せて、相手が空間を繋げようとするのを見れば「じゃあ、よろしく~」と気が抜けたように笑って見せて)
>>レム様。
やっぱりこの世界は狂っていて可笑しな世界だね。
(乾いた笑いを浮かべてはこちら側と食堂側の空間を繋げ“さあどうぞ。”と光が差す小さな穴へと貴方を促して。)
>>ラパン
(ラパンが通してくれた空間の穴に入るとひょいっと食堂に現れて。それを見た幾人かの生徒はぎょっとしたような顔を一瞬するが「また、白うさぎか」と納得すると気にも留めずに食事を続けて。そんな様子をポリポリと頭を掻いて眺めると、ラパンが来るのを待って)
>>レム様。
っしょ、
(貴方が通ったのを確認しては己も後に続き穴を潜り食堂へと出て。周りが己等に対しての反応を気にすることもなくニコニコとした笑み浮かべては“お腹が空いた~っ”と腹の虫がなる腹部を押えて早く食べようよと促し。)
>>ラパン
(周りの反応など気にも留めないラパンを横目で見ながら欠伸をして。注文カウンターに近寄ると、給仕のおばちゃんが注文を聞いてきて)
おばちゃん、いつもの…モッツアレラ多めで。
>>レム様。
レムはぶれないねぇ~。
僕はね、人参たっぷりのサラダ!!
(ぱたぱたと給仕のおばちゃんへと駆け寄ってははいはーいと挙手しながらそう告げ、きらきらとした瞳で注文し。)
レムレム、1口ちょーだい?
(貴方が注文したのも気になるのか眉尻下げて申し訳なさそうに見詰め、問い掛けて。)
名前、レスト
黒い髪に赤い眼鏡をかけている。身長は178cm位。服装は大体、学生服。したくないことはあまりやりたがらず大抵拒否する。やりたいことには全力を尽くす能力を隠している?らしい
トピック検索 |