月下美人の咲く夜だけは

月下美人の咲く夜だけは

マフィア  2018-01-17 11:13:25 
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華が朽ちるまで密に語ろう。







№2275様をお待ちしてます




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  • No.2 by マフィア  2018-01-17 11:43:41 



先ずは御声掛けを有難う御座いました!私得な設定だった為にお声掛け頂き嬉しかったです…!

舞台/西洋、東洋の何れか(いずれにしても架空の物、在る程度の融通の利くもの)
マフィア/■は業界でも名が高い実力の名高いファミリー、□は最近ぽっと出た勢いに乗るファミリー、■は邪魔者は味方でも殺すようなストイックで切れ者集い、□は良くも悪くも人情派で出来る限りの殺傷は行わずに殺めず救う一人一人が実力派集い。

1は3と異母兄弟であり幼い4の拾い主、残虐冷徹ながら回りくどく不器用な形で身内を大事にする隠れ人情派。※1遠回しの愛情のせいで誤解を招き4はファミリーを抜け3のファミリーに入る。2の掴めず自由な姿を気に入り幹部として傍に置き、制反対とも言える3が気に食わず同じくらいに気になる。危険が及ばない様に己の傘下に入れたい。
2は実力を買われファミリーに存在し、幼くも実力者である4に目をつけ戦いたがる。1に心からの忠誠心は無いが裏切ることも絶対に無い。普段は気の良い皆の兄ちゃんとして不器用な1に変わりお互いのファミリーの橋渡しを。1も3も弟みたいに扱うが、4に至ってはストーカーの如く引っ付いて構ってちゃん発動。関西弁のような喋り方はファミリー所属の前に様々な地を旅してきた為。
3は無鉄砲な喧嘩馬鹿と言った少年期を過ごして来たが、マフィアの一人を助けたことで裏業界に入ることとなる。名高いマフィアのボスが義兄弟と知り、そのやり口が気に入らず止める事を考えながら自らもファミリーを立ち上げる。1と出会った際に裏切られる形で捨てられた3をファミリーに迎え、1のファミリーの解体をする為に暗殺も麻薬も1の絡む仕事の邪魔を悉くと繰り返す。
4は身寄り無く死にかけていた所を1に拾われ戦い方を仕込まれる、戦いのプロ。初めて3と対峙した際に3に手古摺り、必要ないと捨てられた形。2に気に入られており事有る毎に絡まれるが必要外の戦いはしたく無い為悩みの種。捨てられても尚、拾われた時の記憶から1を憎めないし恨めない。だからこそ1のやり方を止める為、3のファミリーに入る。

※1、3と対峙した際に怪我をし傷ついた4を見て此の儘手放せば3が4を裏社会から表社会に連れ出してくれると踏んでの事だった。だからこそ己を恨むように、もうこの世界に戻らない様に、と4を手放したが実際には上がらずに3のファミリーに所属してしまった。


1のファミリーは人数も多く男女問わず、1のカリスマ性に惹かれて参加したい者が後を問わない。洋館のような作りで豪華な建物がアジト、3のファミリーは少数精鋭で人数は少ないが一人一人が実力者で名高い。小さなマンションの様な建物がアジト。


と簡潔ではありますが当方の考えておりました設定を書かせて頂きました!
この状態では当方の趣味だけですので、加筆修正を行ってお互いの好みにしたいと思っております…!どうぞお目通しのほどご相談させて頂ければと!


  • No.3 by 通りすがりさん  2018-01-17 13:18:22 


素敵でわかりやすい背景設定と解説を有難う御座います…!成程成程、四人の関係性について理解致しました!
舞台は個人的な趣味で理由も特に無いのですが西洋希望です。宜しいでしょうか…?
それから、キャラ像把握の為に1についてのみもう少し深めさせて頂きたいのですが、1は真に残虐冷徹なのではなく、愛情表現が回りくどくてストレートでない為に誤解されがちという事でしょうか?それとも本当に結果の為なら過程で仲間を殺すことも厭わないような人物なのでしょうか?
度々質問を重ねてしまい、お手数お掛け致します…!私自身この設定が大好きで素敵な設定なのでなるべくトピ主様の思っているような人物像に沿うようにしたいと思います!


  • No.4 by マフィア  2018-01-17 13:38:51 



それでは舞台は架空西洋にてイメージを固めたいです!。
1の残虐性に関しましては身内や懐に入れた人間に対しては不器用ながらの愛情表現を持つが自分でもその優しさや愛情表現に気付いていない無自覚な物、ファミリーとして規模が大きく人数もいる為、仲間と言えど乗っ取りや反逆を企てる者には容赦が無く切捨てることの出来る冷徹とも言える冷静さを持っている。と言ったイメージなのですが、説明が下手で申し訳ないです…!
妄想の先走りにて聞き流して頂ければと思うのですが!異母兄弟という事で1にとっての実の母親は事故またはマフィアに殺された物として再婚相手の3の母となる女性との生活の中で、無意識の愛情格差を受けていた為に人との愛情の有る接し方が学べていない、または欠落している。家族として居心地が良くなく、10代半ばには家を出てマフィアに身を置き成り上がって行った。
幼少期の3は兄と自分が兄弟であるのに母親の態度が違う事の意味が分からずに、喧嘩をしつつも1を正真正銘の家族として過ごしていた為、突如と姿を消した際には訳も分からず探して回った過去がある。自身が青年となる頃に母親の対応の違い、姿を消した兄の紐付けが出来て理解し自らもまた絶縁の後独り立ち。
奇しくも愛情を受けた幼少期のため、人の気持ちを第一に考え動ける人情的な人間として1とは相反する性格に育つ。と言う背景にて考えたのですが即席のために穴だらけかと思われます…!
こちらの提供に関しての希望、萌萎など有れば幾らでも伝えて頂ければ助かります…!

  • No.5 by 通りすがりさん  2018-01-17 14:11:54 



はい、その方向で宜しくお願い致します…!
1の性格についての詳細、有難う御座います。然と把握致しました!着いてきてくれる仲間を無慈悲に切り捨てる訳ではなく、反逆や裏切り等を目論む輩には冷酷に対処するという事ですね!
ふむふむ、1と3の過去に関しても把握致しました。そうしましたら矢張り1の母の死因はマフィアに殺されたと言うのが良いかな、と思います。家を出た後にマフィアに身を置いたのも母を殺したマフィアを探し出して復讐をする事が目的だったと言うのは如何でしょうか?
2に関してですが、1は恐らく友人が出来ない性格なので唯一気の置ける友人のような存在であり年齢的に表面には出しませんが1は2を兄のようにも思っている節があると良いかなぁと思います。
萌萎は基本的に無く、雑食です!逆にトピ主様の方にも何か萌萎等ありましたら遠慮なく仰って頂ければと思います…!

  • No.6 by マフィア  2018-01-17 15:47:21 




細々と先走り妄想ばかり申し訳ないです…!復讐物が大好きゆえに是非とも其方の設定を採用させて下さい!
2に関して承知しました!ボス相手だからと忠誠に重きを置くのではなく、彼を一人の人間として時に友人の様に、時に弟の様に、そして唯一無二である我がボスとして傍に居させて貰えれば…!
もしも可能でしたら1は絶対的なカリスマ性や威圧感を出す為に高身長、近寄り難い雰囲気を、4は年齢の割に小柄で見た目同様の幼さが残る無邪気さが余裕を生む戦闘スタイル、また小柄を生かすようなスピードに長けた子だと嬉しかったりします…!ですが当方も雑食ですので萌が多く萎えは基本的に無いです…!のびのびとキャラメイクして貰えれば…!
それではキャラ制作に入らせて頂きます…!

  • No.7 by マフィア  2018-01-17 17:51:42 



名前 ルチェルトラ
年齢 26
性格 拘束や執着など、自由を殺がれる事を何よりも嫌う自由人。楽天家であり飄々とした雰囲気から雲の如く底が見えず食えない男。敵対者に対してですら気に入れば塩を送り陰ながら援助を行う愉快であることに盗り付かれた性分。今日は居るが明日は姿形を消しているかもしれない、そんな風に錯覚させるほど安心感や安定感とは掛け離れている。危ない道を好き好んで進んでいくのはドラッグ依存に近い感覚でスリルを楽しいと刷り込み依存しているから。何処までが冗談で何処からが真実か、曖昧にしたまま重要な情報を流す愉快犯。楽しい事が大好きであり、楽しい事しかしたくないと考えるある種駄目な大人。リアクションが大きく黙っていられないお喋りな口を持つ。相手の都合を考えない自分本位が目立つが、事が終わればその時の行動が周囲を纏めていたりと視野を広く持つからこそ先手を打つ行動に走れる先見の目を持つ。おちゃらけたまま相手の神経を逆なでし煽り、そして核を突く。時に敵対者ですらフォローするそんな戦いスタイルのせいで濁されているが、誰にでも優しい訳では無い。生理的に受け付けないと判断すればそれが女でも子供でも一切の情を挟む事無く消す無情さを隠し持っている。自身が縛られる事を嫌う癖に、執着心だけは立派に持っている性質の悪い男。今はお気に入りである4とゲーム感覚で本気の戦いを挑む程執着しており、身勝手な物で自分以外に殺されるのは有り得ないと信じきっている。

容姿 瞳を隠す様に長い前髪は毛先が鼻先に当たる程、固い髪質のせいで癖が付きづらくツンツンとした金色ストレートヘア。風に靡く感覚を好んでおり結ぶ事無く下した髪型は毛先が腰元に掛かる程度。表情を読み取らせずに余裕綽々なおちょくる笑みを浮かべる事で人を煽る為、普段は瞳を露出する事が少なく、加えて左の瞳は過去の戦いにより切られ瞼を縫い合わせている為開く事も出来ない。右の瞳はナイフで裂いた様な蜥蜴を連想させる縦型瞳孔の切れ長釣り目、赤みがかったブラウンの色。普段はシルバーの開襟シャツに黒にシルバーの細いストライプが入ったスーツの上下。瞳を隠す様に深く黒の中折れハットを被る。背中一面に肩甲骨から生えている翼のタトゥーを刻んでおり、ピアスやネックレス、ブレスレットと重たげないかついシルバーアクセを好んでじゃらりと纏っている。180cmに届くほどの背丈で、身体を鍛えている事も有り確りと筋肉の乗った引き締まった体型をしている。大きめの口を開いて笑えば何よりも特徴の鋭さを持つ八重歯が覗く。表情の殆どは笑みに口角が持ち上がっている為、時に見せる真剣さにて口元から笑みが消えるとそれだけで空気を変える特異さを持つ。体の節々には薄らと消えることの無い傷が刻まれており、其れすらも勲章だと思っている節が有る。血塗れのように赤みの強い唇を持ち、赤紫のような血色はそれだけで人に不安感を与えている。

備考 何処のファミリーに所属する事も無く、世界を巡っては数多のマフィアを消すことにだけ生き甲斐を感じて生きて来た。この国に来て■と呼ばれるマフィアの存在を知り興味を持って潰しに掛かり、全力で挑んだ後の敗北を初めて1によって食らわされる。同時に■に入る事を持ち掛けられて、「楽しい間は居るが詰まらなければ辞める、敬語は難しくてよくわからないからタメ口を利かせてくれ」と言う二点を条件に幹部として友人として1の傍に留まる様になる。1が拾ってきたの存在は最初こそ直ぐに死ぬものと思っていた為、最初は興味を持っておらず。然し3に着いて行った後に成長し、強くなったことが傍目から見てもわかるその成長具合が興味を持たせ、ちょっかいを掛けるようになる。彼を本気にさせる為なら恨みを買い悪役になるのさえ悪くないと思っており歪んだ愛情に近い感情を持っている。とは言え、命を懸けた戦いをしようと誘っているとは思えない緩くて適当な物言いで近付く為、下手すれば戦うことなく又来るわと消える事さえも。数多の国を巡って来た為か、喋り方に特徴が有りなまりのような形で関西弁が浮かぶ。正式な物では無く似非なのはその為だと思われる。表立っては見せないが1のことを尊敬し、その上で付いているからこそ本当は3のやる事を応援したいと言う気持ちが葛藤として残るのが本音。それでも最後には1のやり方について行くのが揺らぎないと見える。


名前 ヴォルペ
年齢 17
性格 感情に行動が左右される熱血漢、先のことを考えて動く事は出来ず目先の事だけで手一杯になりがちだが、だからこそ大胆不敵に怖いもの知らずと言った行動が取れる。直ぐにカッとなり熱くなる短気さが短所であり、誰に対しても大人げなく全力で掛かる為子供っぽく我の強い性格。正義感だけは人一倍で、時にそれは偽善とすら取られてしまうほどに何よりも人の事を優先してしまう。それが初見の人だろうと、古くからの友人だろうと同じ扱いを行う為、自分の事は二の次三の次となる。偽善を本気で行い、それが偽善であると言う自覚が無い単細胞。良くも悪くも馬鹿なので難しい事は解からない、ごちゃごちゃ話すくらいなら一発殴って終わりにしようぜと言った馬鹿理論も多い。とは言え、情の熱さは人一倍だからこそ人の命を命と思わない1のやり方に納得は行かず反発するように邪魔ばかり入る。頭脳はてんで駄目だがやる気と体力だけは人に負けない為、気持ちだけでグイグイと人に迫っていく節が見られる。極度の負けず嫌いであり、負けを絶対に認めないと言った変な意地すら持っている。所謂ちょろいん気質、誰に対しても全力投球で自分なりの正論を押し付ける鬱陶しいにも程が有る融通の利かない性格だからこそ、1とは相いれないと口を開けば述べている。その実、自分とは違うそんな彼を信頼し頼りに思っている事に気付いていない。悪戯好きで遊びでも手を抜く事無く全力で掛かって行く癖に、人からからかわれると短気になるツンデレとツンギレを合わせた様な性格。思春期真っ最中。

容姿 猫目にも似たアーモンド形の釣り型瞳、凛々しさを持つ釣り型の眉が特徴的。青年になり切れない幼さを仄かに残した顔付で、瞳は深い青色。野性児のような印象を与えるざっくばらんの短髪で、伸びてくるとセルフカットを行っている為日によっては切り過ぎる事も。項が隠れる程の長さでレイヤーが入っている為セットしなくても有る程度見られる黒色の髪。襟足だけが赤色のメッシュを入れており、黒系統の服を選ぶことが多い中で唯一の色味と言える。装飾品やタトゥー等は行っておらず、近寄りがたさなんて微塵も持ち合わせないカジュアルなスタイルばかり。黒色のシャツやタンクトップに動きやすいパンツと言った服装のせいで、誰が如何見てもその辺の小僧と言った親しみやすい雰囲気を持つ。喜怒哀楽が非常に豊かでその時の表情によってその時の機嫌が隠す事無く露骨に伝わる。170cm程の背丈だが、現在進行形にて日々育っており未だ止る事を知らない。何よりも動きやすさを重視した服装を選ぶため、一般的なスーツに関して持ったことも無ければ袖を通そうと思ったことも無い。少年と青年の丁度間に属するからか、普段は子供らしさと言うよりも餓鬼臭さを持ちつつ、時に凛々しく男らしい顔付を無意識に見せる。どこぞの曲芸師のように身のこなしが軽く、自らも何処かで黙って座って要る位ならと鍛錬したり何処かを走り回っている方が性に合うようで自己流ながら筋肉が然りと乗った身体。

備考 幼少期の思い出をなぞれば何時だって1の姿が有り、己にとってはたった一人の兄弟であり血が半分しか繫がっていないとは知る由も無かった。幼少期は母がなぜ兄にだけ厳しいのか何てことも知ることが出来ず、彼がどれ程まで追いつめられていたのかを知るのは彼が家を出て行く頃だった。出て行った彼の事を探そうとしない母に腹が立ち、問い詰めたところで異母の子だからと教えられて自らも実母と絶縁を。平穏な日常の中で怪我をしていたマフィアを囲ったことを切欠に兄が力を持った有名マフィアのボスだと知り、自らもその姿を追い求め裏の業界に飛び込んでいく。漸く追いつめた所で力の差を教えられつつ、何よりも彼を傍で慕っていた4を雑に扱い裏切った事に腹を立て4を連れて行く事に。その後、■について詳しく調べれば調べる程己のやり方とは掛け離れた、裏の世界を目の当たりにするようで自らもファミリーとして□"フトゥーロファミリー"を築く。人殺しは極限までしない、が、悪事には罰を確りと与える。人助けを重視とし他のファミリーの仕事を邪魔するマフィア軍団として名が売れ始めている。事実、他のファミリーを幾つか潰しているようで、他のファミリーからすると目の上のタンコブ扱い。何よりも、己がマフィアとして行う事は、兄である彼のファミリーを解体させ、阿呆な事はもうやめろ!と叱咤し一発顔面にグーパンチを決める事。そして、今度は本当のファミリーとして迎えたい。4の事は実の弟のように思っており、全力で可愛がるし悪戯もする。2の掴めなさにおちょくられるが、それでも1が一人じゃないと知れるだけで嬉しい。

(/長くなってしまいましたが、2と3のプロフが出来上がりましたので確認して貰えると嬉しいです…!全部に渡り変更可能ですのでご遠慮なくお伝えください!
又、□の方のファミリーネームを決めさせて頂きました!■の方のファミリーネームを決めて頂けると助かります!)


  • No.8 by 通りすがりさん  2018-01-17 22:57:49 



素敵なpfを有難う御座います…!変更をお願いしたい点も見つからない完璧過ぎるpfに当方も感動しております…!
只今急ピッチでpfを作成しており、1の方の作成は終わったのですが4の作成にもう少し時間がかかりそうでしたので心配のないようにと取り急ぎ報告までになりますが、もう少々お待ちくださいませ…!


  • No.9 by 通りすがりさん  2018-01-17 23:49:26 




名前:アルバート
年齢:20
性格:所謂”愛”を知らず、何処か人間味に欠けると言われる。人を殺す事にも、人を殺せと指示を出す事にも躊躇いを見せない冷徹な一面こそが彼をそう見せるのだろうが、実際は懐に入った者には少なからず優しさを持って接する。生まれつき持つカリスマ性でマフィア界では幅を利かせている「エドアルドファミリー」を若い乍ら率いている。その何処か近づき難いオーラから皆に畏怖される為に友人と呼べる様な対等な関係を維持出来るのはルチェトラのみである。基本的に感情の起伏は少なく、多少の変動程度では表に出る事が無いため感情が無いと思われがちではあるが一応の感情は持ち合わせており喜ぶ事もあれば悲しむ事も焦る事もある、表にはほぼ出ないが。孤高の人間であるのは昔からであり寂しいとは思っていないが他人と距離を詰めようとするとその距離感を測りかねてしまう不条理な性格。決して口には出さないが時には異母弟のような性格の持ち主であればと羨む事もある。昔から頭脳明晰であった為、様々な計算や分析を基にした戦略や作戦を立てる才能に長けている。

容姿:切れ長のアイスグレイの瞳は見る者を射抜き凍て付かせる様な冷たさを感じさせる。黒の髪は常にオールバックにしており、サイドはツーブロックで刈り上げている。身長は185センチと大柄で細身ではあるが筋肉質で引き締まった体格。普段は常に清潔にしてある白のシャツに深い藍色ネクタイをきっちりと締め、その上からグレーのスーツを着用、外出時にはオフホワイトのストールと黒のコートを羽織り黒の皮の手袋を身に付ける。身に付けている物を流行に合わせて変えていく事は無く、寧ろ何着か同じスーツを買いローテーションで着回しているが所謂ハイブランドのスーツのみを購入する所に多少の拘りを感じる。基本的に動きが制限されてしまうスーツでも十分に戦闘が出来るようにと直々にオーダーをした特注品。冷酷さを感じさせる様な顔つきや、威圧感を与えるその体系、堅苦しいスーツ、更には身に纏うオーラも合わさり近寄り難い雰囲気を醸し出している本人にその積もりは存外無かったりする。

備考:まだ幼い頃、実母がマフィアにある日突然殺され、父が新しい女を妻として迎え入れてからは生活が一変し父も新しい母も自分のみを冷遇するようになった。その女が産んだ子供である血の繋がっていない弟は優遇され愛を存分に受けて育っており、その姿を見て妬ましく思ったり疎んだりした事もあったが、何も知らず自分を兄と慕う純粋な弟に真実を告げるのは憚られていた。成長して自立出来る様になってからは誰にも言わず家を出て幼い頃に母を殺したマフィアを探し復讐をする為に独学で戦闘を学び「エドアルドファミリー」というマフィアを設立し、その生まれ持ったカリスマ性で直ぐに裏世界に名を轟かせる大規模なファミリーにまで成長させた。弟には何も知らぬまま育って欲しいと願っていたが、風の噂で彼が彼の母と縁を切り家を飛び出したと聞いて胃を痛めていた時に本人と対面することになり、その時に丁度いいと、表の世界に未だ戻れそうな少年を裏切った様に見せかけて弟に託したのだが、普段通りの伝わり難い自分の愛情表現故に事態を拗らせてしまったようで、彼らが新しいファミリーを立ち上げたと聞き益々胃を痛める日々に。ルチェルトラに頼み彼の“趣味”序でに弟の様子も見てもらい何とか胃痛を収めている様子。出来ることならば彼の作ったファミリーを傘下に入れ、彼が傷つく事が無いように保護したい考えている。


名前:ルイス
年齢:14
性格:年相応に未だ幼さが残っており、善悪の判断もまた込み入らず単純に行ってしまう。優しくしてくれる人に対しては恰も尻尾が見えそうな程従順になり子犬の様に戯れ付き纏おうとする節があるが、一度敵対心を持った相手には小馬鹿にする様な態度を取ったりもする。基本的に根は善良で邪気が無いので、裏の世界の人に拾って貰った以上人殺しを指示されればしなければならないと思っているし、それを遂行しきる程の実力も兼ね備えてはいるが出来る事なら敵であろうと殺したく無いと思っている。感情移入をしてしまう節があり、感情の起伏がストレートに話している相手に左右されやすい。気を許した相手に対しては甘えたがりになりがちなのは身寄りが無い事への寂しさからである。何に関しても常に全力投球であり、幼い為にちゃんと働けなければ捨てられるのではないかと思っている節があり、言われたことは雑用から鍛錬まで何でも全身全霊でこなそうとするのだが、生来の不器用で料理や家事の類はあまり得意では無い様子。基本的に周りにいる人間が自分より歳が上の人ばかりなので兄や父が居ればこんな風になのだろうかと重ねて見てしまう事がある。

容姿:未だあどけなさが残る顔立ちは青年ではなく少年のそれで、年齢にしては僅かに童顔なのを本人は少し気にしている。くりっと丸い瞳はエメラルドグリーンで、眉はや下がり気味なので優しげな印象を与える。ふわふわとした猫毛の髪は親譲りの土色で、朝起きると寝癖で思い思いの方向に跳ねているのでそれを直すところから一日gs始まると言っても過言では無いだろう。未だ変声期を迎えておらず声変わり前の声は女子よりも僅かに低い位。成長期もまだむかえておら150センチ強しか身長が無いのがコンプレックスではあるが、この小柄な体躯を活かした戦闘方法を身につける事が出来たので、今はそれはそれ満足している。普段はそもそお金が無く切り詰めて生活をしているので余り高い洋服を買うことはなく、古着屋で見つけるパーカーにカーゴパンツ、所々薄汚れたスニーカーと大凡マフィアとしては似つかわしく無い格好ではあるが、新しいボスもスーツを着用している所を見たことは無いので大丈夫だろうと考えているが、アルバートへの憧れが残っている為いつかスーツを格好良く、大人っぽく着こなしてみたいという密かな野望を抱いている。

備考:今までは表の世界で幸せに暮らしていたが、ある日両親が交通事故巻き込まれ共に他界、他に身寄りもおらず、住んでいた家は荒らされて一人行く宛もなく彷徨っていた所をアルバートに保護された。アルバートにすっかり懐き戦闘などを教えて貰っていたが始めたばかりだったせいか実力も上がらず、ある日突然アルバートの弟を名乗る人物がやって来て上手く戦えなかった事を理由にファミリーから捨てられ、それを真実だと思い込んだままヴォルペに拾われた。新しく作り上げたファミリーに於いて、ヴォルペのやり方はアルバートと異なりなるべく人を殺さないという点で自分の考えと一致する物であり懐くのにも時間は掛からず、彼に戦闘の手ほどきを受けながら戦闘技術に関しては急成長を遂げる事になった。何故か元の組織に居た頃は見向きもされていなかった筈の幹部、ルチェルトラに執拗に追い回されており、彼の考えが全く以って読めず混乱させられてばかりではあるが、心の底から嫌だとは思ってはいないし、少し楽しんでいる節がある様だ。


(/大変遅くなってしまった上稚拙な文章で恐縮ですが一応二人分のプロフィールが完成致しましたのでご確認の程宜しくお願い致します…!修正必要な箇所がありましたら遠慮なく仰って頂ければと思っております!宜しくお願い致します!)



  • No.10 by マフィア  2018-01-18 00:04:24 


(/素敵過ぎるお二方のプロフィールに変更点なんて何も見当たらないです…!是非とも!アルバートさんとルイスくんのお相手をさせて下さい…っ。早速交流に入りたいのですが、どちらかを集中して進めていくスタイルと中ロル程度の長さで二人のパートを同時に進めていくのとどちらが良かったでしょうか!)

  • No.11 by 通りすがりさん  2018-01-18 00:36:38 



(/その言葉を聞いて安堵しております…!私も主様のルチェルトラさんとヴォルペくんとの絡みが楽しみで仕方がありません…!そうですね…どちらもとても気になっていて楽しみなので同時進行で進めてみたいなぁと思っておりますが、如何せん4人でのチャットは初めてなのでどんな感じになっていくか余り想像がつかず…もし上手く進みそうであればそのままで、時と場合に応じて相談させて頂きながら二人だけに切り替える等と言った形でどうでしょうか…?)


  • No.12 by マフィア  2018-01-18 00:47:00 




(/説明下手で申し訳無いです…!当方の拙い技量では4人同時の場での交流と言うのが出来る自信が無く…!ルチェルトラとルイスくんの絡み、もしくはルチェルトラとアルバートさん、と同時進行でヴォルペとアルバートさんとの絡み、もしくはヴォルペとルイスくんの交流をと言う形でも大丈夫でしたでしょうか…!実力が共わず申し訳ないです…っ)


  • No.13 by 通りすがりさん  2018-01-18 01:02:09 



(/あっ、成程…!勘違いをしておりまして申し訳ないです…!二人ずつに分けて二つを進めるという形ですね…!畏まりました!いえいえ、私も正直4人を上手く扱いきれる自信がありませんでしたので…是非そちらの方法で宜しくお願い致します!最初はどの二人組から始めましょうか?同じ組同士から始めますか…?)


  • No.14 by ルチェルトラ / ヴォルペ  2018-01-18 01:34:51 



【ルチェルトラ】(潜り込みスパイのように侵入するのは富豪の集まるパーティで、情報収集し集めるのはこのパーティの主催者である富豪の一人。でっぷりと肥えた腹を揺らして歩く男は蓄えた贅肉と同じだけの怨嗟を掻き集めてきたようだ。今夜の依頼主はそんな主催を邪魔扱いにする強かな愛人、此方も負けじと下卑た佇まいの熟女。流石に人の多いこの環境下で銃をぶっ放そうだとかそんな浅はかな事は考えていない。「どーもぉ。久しいやないですか、自分覚えとります?忘れとってもええです、先ずは乾杯しましょーや」二つのカクテルグラスを持っては主催の元へ、毒入りカクテルでカチンと行うのは最期の乾杯である。気さくな雰囲気で挨拶交じりに行った乾杯の後、グラスを一口。「今夜はえらい忙しいでっしゃろ。また暇になったら自分に付き合ってくださいね」一度の乾杯のみでまた人込みに姿を消す、そのまま廊下へ渡ればお決まりの帽子を被り豪邸から抜け出して。ひやりと刺す冷たさの中、豪邸を背にすると「……アンタが生きとったらの話やけど」今更過ぎるその一言を、窓から抜ける数多の叫び声が阿鼻叫喚のファンファーレとして仕事の成功を示していて)


【ヴォルペ】だから言ってんだろ!俺は怪しくねえって(近々ニュースを飾るのはこれ見よがしの寄付金で世間を賑わす富豪の死である、それを掻き付けて助けに出向くのに気乗りがしないのはその富豪には人身売買や動物の密輸入、ドラッグに臓器売買とキナ臭い話題が尽きずそこで集めた金を我が物顔で人気を買う為に寄付していると言う情報を得ているからか。それでも死んでいい人間がいて良い筈が無い、その思いのままやって来た豪邸で当たり前のように門前払い。食い下がる様にごねては見るが、ドレスコードの欠片も無い餓鬼相手では話にもならない。今に首根っこを掴まれて追っ払われ兼ねない、そんな状況で耳に響く劈く悲鳴に舌打ちを。上記を吐き捨てる様に述べれば未だそう遠くへ行っていないだろう"エドアルドファミリー"の姿を探し。キョロキョロと周囲を見渡し探すものの、人の入れ食う街並みでは誰が行ったかもわからないその姿を探すのは無理に近く、堪らずに舌打ちを。ガシガシと自身の頭部を掻き毟れば"ちっくしょーッ"と堪え切れない咆哮を、助けるのに間に合わなかったことに対してか、富豪の死が天罰だと思ってしまった己にか、どちらにも付かずどちらにも当てはまるその声だけが街並みに響き)


(/何方の組み合わせも魅力的すぎて選ぶことが出来ず…!一先ず交流文を出させて頂くので絡みやすい組み合わせで拾って貰えると嬉しいです!もし絡み辛いだとか、交流希望のシチュエーションが有ったりすれば交流文は引っ込めますのでご遠慮なく伝えて下さい…!もしなにも無ければどうぞ宜しくお願い致します!/蹴り推奨)


  • No.15 by ルイス / アルバート  2018-01-18 09:26:20 




>ルチェルトラ
【ルイス】
…ッ、まだアンタ達はそういうやり方をしてるの?人の命を何とも思ってないような、そんなやり方を。
(なるべく殺すなという己がボスの命に従い今日も今日とて誰一人の命を奪うことも無くボス直々に受けていた任務をこなし帰りを急いでいた所ではあったが、ふと一つの大きな屋敷の前で足を止め。中からは楽しそうな笑い声や音楽が聞こえており土着の富豪が何かパーティーでも開いているのだろうと察することはいとも容易く、気にも留めず再び歩きだそうとしたもののその中からたった今出てきた人物をと見つければ只でも丸い瞳を更に丸くしてしまう。帽子で顔こそ隠れてはいたが流石に何度も見えた相手故見間違えるはずも無く、其れは自分を最近何故か執拗に追い回す前に所属していたファミリーの幹部で。嫌な予感はしていたが、不意に中から聞こえていた愉しげな声は悲鳴、混乱へと変わり辺りが一瞬にして恐怖の様相へと包まれて行くのが解る。奇しくも相手と対峙するような立ち位置に立ってしまっており、相手にも気付かれてしまっているであろうし逃げることも出来ず眉を顰め相手を見詰め言葉を投げかけ)


>ヴォルペ
【アルバート】
…彼奴、こんな所で何を…。
(ルチェルトラに頼んだ任務の後始末の為に全ての事態が済んだ後に目的の富豪の屋敷へと向かえばその門の前で何やら喚き声を上げている者の姿があり近付いて見てみればそれは良く見知った人物で。推測するに今回の騒動が己がファミリーの起こした物と知り、己としては人間の屑以下とも呼べる今回の被害者に関しては殺しても何の損害も無いとの考えであったものの人殺しを良しとしない相手としてはそれが気に食わなかったのだろうと冷静に分析しつつポケットから徐にシガレットケースを取り出し煙草を一本取り出すと口に銜えてライターで火を点ける。警察に嗅ぎ回られるのは些か面倒な為、何か足のつくような物があれば回収しようと思っていたがそんな物も無さそうであるし今弟と顔を合わせれば何だか面倒な事になりそうだと予測すると外套の裾を翻し自らのアジトの方向へと帰ろうと足を進め始め)


  • No.16 by ルチェルトラ / ヴォルペ  2018-01-18 15:36:10 




>ルイス

【ルチェルトラ】
――わっはー!ルイス君やあ!(対峙する場に居る少年、その少年の姿を見れば大口を開く様に口元に笑みを浮かべてから彼の問い詰めるそんな空気感をぐちゃぐちゃに乱す暢気な声を上げ、駆け足、そして両腕を広げて傍まで言った所で飛びつく様にガバッと勢いを持ちながらハグを一度。白々しい雰囲気で業とらしく頭を傾け「……さぁ。何のこと言うてんのか分からんわぁ。自分が何かやった言う証拠でも持っとるの?」白々しいにも程が有るそんな言葉を述べたと思えば右手を使い拳銃の形を作り、人差し指の銃口を彼の額へ"バン"とおちょくる音を送るや否や「そないなコトどーでもええわ。自分らの愛の力が強すぎて此処で運命的再会したーッ。言う方が大事やし、それ以上に大事なことなんて有らへんもん」語尾に音符マークでも付けるそんな弾む声色でツラツラと告げるのは誤解を生む発言、ケロリとした雰囲気で「自分と遊んでくれるンやろ?」頭を少し傾け、まるで決定事項の確認でもするようにその言葉を送り)


>アルバート

【ヴォルペ】
___ッ。(突然に感じる背筋を震わせる程の緊張感、それが並大抵の相手では起きない物だと体感しているからこそ周辺に彼が存在する事を知らせ。自然と眼は大きく開き、呼吸さえ求めるように周囲への意識を集中させて。キィン、と糸が張り詰めるような感覚、傍にいると絶対的に自信が持てるのは血を分ける身内だからこその反応か。曲がり角の先、揺らめいたオフホワイトのストールを目敏く見つければそこに向けてやり場の無い思いを抱え走り出す。身軽な猿かのように壁を蹴り、人を掻き分けてその姿を追掛け、彼の正面に降り立つようにタンと空より現れて「――見付けたぜ、アルバート。」釣り気味の眉をより一層吊り上げながらニイと歯を見せるように口角を持ち上げると真正面より彼の姿を確りと捉え。ずずい、と胸を張り腕を組むと「単刀直入に聞く。アレ、お前か」す、と顎を引き真直ぐに見詰めると言うよりかは眼力を込め過ぎてさして迫力の無い睨みを利かせ、腕は組んだまま言葉だけで何を示しているかを述べて問いかけを)

  • No.17 by ルイス / アルバート  2018-01-18 18:47:53 




>ルチェルトラ
【ルイス】
うッわ…!ちょっと!?急に抱き着くなよ…!?
(此方は真剣に聞いていると言うのに彼と来れば何時もこうである。何時もの事であるが故に慣れっ子ではあったものの自らより何十センチと高い相手に抱き着かれれば最早押し潰されている様な形であり、抗議するように相手の胸板をドンドンと拳で叩き。己の真面目な問い掛けは彼に"そないなコト"と一蹴されており、既に相手の頭の中にはいつも通り自分と戦闘をすることしか頭に無い様子。おちょくられればムッとしてしまうのは未だ精神的にも幼さが残る故か「変な言い方するの、やめろッ!」反論ばかりは然と熟して僅かに緩まった腕の隙間から一瞬で身を捩り脱出するとトンと地面を蹴り相手とは間合いを取り。否とは言わせぬ雰囲気に飲まれる様に相手と再び対峙し直すとダッフルコートの裏に隠していたナイフに手を掛けて面倒な事に巻き込まれたと改めて後悔を表情に滲ませて)


>ヴォルペ
【アルバート】
…、…はぁ。
(不意に自分に猛スピードで近寄ってくる一つの気配を感じて足を止めた瞬間、目の前に軽い着地音と共に現れる影。軽く溜息を零すと誰か等視認しなくても解りきっていたが其の人物を絶対零度の眼差しで捉え瞳を細め。「そうだ、だがお前には関係ない。…そうだろう?」存外にあっさりと事実を認めたかと思えばこれ以上深入りするなと釘を刺す様に言葉を連ねる。あくまで表情は鉄壁の無表情であるが其の威圧感を出そうとしているようで出し切れていない姿が何だか可笑しいと感じており、同時にこの弟にこれ以上この危険な世界に身を置いて欲しくないという思いが強くなって行ったが、自分の方針に真っ向から相対する彼は自分の傘下にと誘った所で断られることは目に見えており、これ以上話すことは無いとばかりに煙草を地面に落とし靴の踵で火を消すと「其処を退け。」と静かな声音で告げ)


  • No.18 by ルチェルトラ / ヴォルペ  2018-01-18 19:27:35 




>ルイス
【ルチェルトラ】
___やっぱり止めた!("今日もちっこいなァ"なんてからかいを交えながら捕獲していたが、流石と言うべきか一瞬の力の緩みを見抜きするりと傍から消えてしまう。取られた間合いも丁度いい、些細なことかもしれないが、彼がエドアルドファミリーを抜けてからの成長を目の当たりにするようで一層と胸が擽られてしまう。最初こそ懐に忍ばせる拳銃へ手を伸ばし直ぐに出せる準備を取るもののツラリと述べた返事は手の平をくるりと変えた物、懐に入れていた手はパッと取り出されていて「ルイス君と戦うならちゃーんと万全な時やないと勿体無いわァ。自分腹減ってんねんケド、この辺で何か美味いトコ知らん?」作られた間合いをズケズケと踏み込み何の躊躇いも持たずに詰め寄ると小さなその背をバーンと叩き「ルイス君めっけて気分イイんですわ。ご馳走したるから何食いたいか教えて」けたけた、と楽しげな笑い声を纏いゆるりと提案を)


>アルバート
【ヴォルペ】

(己を見る彼の瞳はその目に見られるだけで心を凍らせてしまう程の冷たさを含んでいて、とは言えそれに恐怖を抱くタマじゃ無ければ釘を刺すような発言に気を害し眉間に皺を、続けられた命令には愈々我慢が出来ずにタンと地面を蹴り飛ばしてから組んでいた腕を解いて右手の中指をビシっと建てた手を彼に向け。舌を極限まで伸ばしたあっかんべーを披露したかと思えば「俺はお前の部下じゃねぇんだっ。言う事なんか聞かねえ」にいい、と怖いもの知らずなそんな笑みを浮かべてしまえば「俺だってお前の顔なんか見たくねぇから返事だけ聞いたら直ぐ離れようと思ってたぜ。でも!!お前が退けって言うなら絶対ぇ退けねぇ」煽りにもならない口上を喧嘩を売るような口振りで述べて見せれば眼だけは確りと彼の姿を逃がさないように抑えて)


  • No.19 by ルイス / アルバート  2018-01-18 20:53:37 




>ルチェルトラ
【ルイス】
…は?…〜ッ!?痛ッ…!!
(瞬時に張り詰める空気、正に一触即発という風体の其れに警戒を怠らず彼の一挙一動に全神経を投じていたものの、彼が懐から出した手には何も握られておらず呆気に取られていれば折角取った間合いをいつの間にやら詰められ背中に浴びせられた衝撃に僅かに目尻に涙を滲ませながらもナイフから手を離して自らも何も握っていない手を出す。思い切り叩かれた背中を労わるように摩りつつ相変わらず読めないその言動に今日も今日とて振り回されそうだと、然し彼を傷つけたり命を奪ったりする危険のある好意ををせずに済んだのだしマシかと思い直し気が変わらない内にと彼の腕を引っ張り「…それなら、美味いイタリアンがあるからそこな。オレ、パスタ食いたい!大盛りでも良いの?」成長期故か食い意地満点の発言をしつつ、かと言って警戒は解かずに彼の答えを待ちながら街の方向へと歩いて行き)


>ヴォルペ
【アルバート】
…そうか。"退かされたい"か、ヴォルペ。
(己を煽る様な行動と言動を繰り返す相手を相変わらずだと冷静に観察しつつ、そんな彼に追い打ちをかけるように淡々と一言。基本的にひと睨みするだけでその気は無くとも普通の人物は竦み上がってしまう為にこんな口を聞いてくるのは目の前の弟のみで其れは其れで興味深く矢張り自らの傘下に入れて起きたいと言う欲が疼いていたが、それとこれとはまた別問題。なるべく彼のことは傷付けたくは無いため平和に事が進めば良いが、と躊躇いなくカツリカツリと靴音を響かせ彼に近付けば至近距離からその姿を見下ろして威圧する様な声で「退かされたく無ければ自分で退け」と相変わらず感情の起伏の無い声で最終通告を)


  • No.20 by ルチェルトラ / ヴォルペ  2018-01-19 18:50:39 




>ルイス
【ルチェルトラ】
ン、好きなの頼んでえぇよ。沢山食わな、君チビッコのままになってまう(考え方さえ決まれば今日はゆっくりディナーで揺らぐ事が無く、引っ張られる腕の勢いに合わせて"オットット"なんてマイペースな声を添えながら歩みを始め、食べたい物を聞けば釣られるように自らもパスタが食べたくなってくると言うもので。顎を引き頷きで承諾を示しながらヒラヒラと指先を下にするようにして手を払いからかいの減らず口を添え。「そこで一等に美味いのって何パスタなん?自分ソレにしよォ」たった数分前に命を掛けたやり取りをしようとしていたとは思えない緩すぎるのんびりとしたやり取りでオススメを問いかけながら腕を引っ張る決して逞しいとは言い難い彼をちらりと見下ろして)



>アルバート
【ヴォルペ】
イ・ヤ・ダ――!(安い煽り文句など効果を少しも持たないと言う様に彼の表情や声色に変化は見えず、己に与えられる依然変わらない指すように冷たい声に負けじと口元に力を込めて。短い返事に合わせベエと赤い舌を伸ばし挑発を重ね。当然挑発するのだからその後の覚悟くらい腹は括っており、気持ちだけは彼に負けていないと言う様に口元には不敵とした笑みを浮かばせて「俺がしつこい事は知ってんだろ。何回退かされたってお前の邪魔してやる」両手を己の腰元に当てれば"わはは!"といっそ清々しい程の笑い声を上げて「だからアルバート。お前ももう諦めろっ、俺が死なない限り俺はお前の邪魔をし続けてやる」意図せずとも張り詰める緊張感に心臓を抑えつつ、それでも気持ちだけはと気丈さを保ち)


  • No.21 by ルイス / アルバート  2018-01-20 09:11:18 



>ルチェルトラ
【ルイス】
チビは余計だッ!!成長期が来ればアンタなんかすーぐ追い越してやるんだからな。
(自分でも気にしているのか体格の話題に触れられれば少しムッとした様にキャンキャンと騒ぎ立て何の科学的根拠もない言葉を返す。理想を言うだけならタダだし、何ならアルバートの身長をも超えたいので目指せ190センチ等と訳の分からないことを考えながらも、彼の質問に対しては律儀に首を捻ってから「今の時期ならキノコのホワイトクリームパスタじゃない?」と先日店内で見た告知ポスターを思い出しつつ答えを導き出して。漸く辿り着いた行きつけのイタリアンレストランに彼を連れ立って入店すれば通されたテーブルにて向かい合うようにして座り運ばれてきた水を口に含みつつも ウェイトレスが持ってきたメニュー表を相手の方にずいと押しやり最終的なメニューの決定は相手に委ねることにして自分の方は「オレはミートソース大盛りな。」との決定を伝えつつ)


>ヴォルペ
【アルバート】
…はぁ。俺は今忙しいんだ。お前と遊んでいる暇はない。今も、今後もだ。
(舌を出したりこの状況において尚も笑みを浮かべたりと此方を挑発してくる態度だけであれば自分が今まで見てきた中でも超一流ではあるが、僅かにだが震えている語尾から彼の緊張を読み取り。そんなに命を張らねど自分を殺せば済む話だと言うのに相手の中には全くそんな選択肢は無いのだろう。こんな挑発の相手が家族の中で唯一自らを慕ってくれていた彼でさえ無ければ躊躇いなく今すぐにでも銃で永遠に口を利けなくしているところであったが今眼前にいる彼に対して其れをしようと言う気はサラサラなく、寧ろ彼を保護したいと考えているのは自分の方で。然し此処で足止めを食うわけにも行かず小さく溜息を吐けば不意打ちのように相手の胸倉を掴みあげ体格差で相手の体を脇に退けようと)


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