近すぎる距離 # NL

（ ／では此方のpfはこのまま使用させて頂きます。はい、詳細をお願いします。ゆるりとお待ちしておりますね。

余談ですが、娘様の髪にたまに寝癖が付いていたりして、普段は世話焼かれる側の蒼に髪を直される娘様も見てみたいですね…！ ）

「 これは寝癖じゃない。…って言いたい所だけど、実は寝癖なんだよね。ちょっと直してくんない？ 」
「 まーた女の子たちから色んな物貰ったんでしょ？…いやまあ私には関係のない事なんだけど…。 」

名前 ／ 一ノ瀬百（　ｲﾁﾉｾ ﾓﾓ　）
年齢 ／ 16～18くらいでしょうか？
性別 ／ ♀
性格 ／ 好意を口にしたり、本音を吐露したり等素直になる事が少しばかり苦手ではあるが、表情の変化が分かり易く感情表現が豊かな今時の少女。基本的に明朗快活といった言葉が良く似合う明るい性格であり、彼と対照的に男女共に接する機会が多い。世話焼きで且つ御人好しな人柄が影響してか周囲からは好印象を持たれている。確り者のイメージと反して稀に微天然要素を発揮し、又初心で照れ屋な面がある故に色恋沙汰には鈍感で奥手。常に笑顔を絶やさないが、幼馴染の前のみ僅かに弱音を吐いたりする事も。
容姿 ／ 染色したのか自然なものか定かではない亜麻色の髪を腰近く迄悠々と伸ばし、波の形を象るように緩くウェーブが掛かっている。偶に四方に跳ねる寝癖が見受けられ、前髪も別段拘りのない適当な長さと抜けている性格が顕著に現れている様子。長い睫毛に覆われた大きく綺麗なアーモンド型の黒い双眸と、淡く桃色に色付く唇。女性故に肌の手入れには努力を怠らず、白くキメ細やかな質を保つ。平均的な158糎という身長の割に身体の凹凸は人並み以上にはある。スカート丈はやや短めではあるが、制服は着崩さず指定通りに着用、私服は流行を取り入れたものが多い。
備考 ／ 一人称「 私 」二人称は呼び捨てで呼ぶ事が殆ど。成績は可もなく不可もなく、といった平均的な数値ではあるが、理数系が壊滅的なまでに不得意で凄まじい点数を叩き出す。彼同様運動の方が得意な様子。恋愛経験は余りないらしく、男の友人ともあくまで友達という見方が多い。因みに、彼の世話をよく焼いているが随所で抜けている面がある為に、逆に彼が世話を焼いてくれる事も。



（ ／明細なPFを用意致しました…！若し理想と違う所がある、矢張り相性が合わない等不備が有りましたら遠慮なく仰って下さいませ。ご確認、宜しくお願い致します…！

わああ、とても可愛らしい設定で…！PFにも取り入れさせて頂きました。是非是非そういったシーンも組み込んでいけたらと思います。 ）

（ ／詳細pfありがとうございます…！

本当に本っ当に、細かい事ですが…「若し」「矢張り」「迄」などの漢字ですが当て字の場合もあり、漢文の印象を受けてしまい少々読みづらく、堅いキャラの印象になってしまうのでその点だけ控えて頂ければ…。本当に細かい事で申し訳ありません。

ですが、逆にやり辛くなってしまうとの事であればそのままで構いませんので…！ ）

（ ／書き漏れました…！年齢ですが、背後様は何歳の方がやりやすいでしょうか？希望があればお申し付け下さい。 ）

（ ／いえ、好んで使用している訳ではなく本当に癖のようなものですので、やり辛い事なんて有りません…！お互いベストの状態でやって行くのが一番だと思いますので、控えさせて頂きます。

そうですね…、物凄くベタではありますが高校二年生、17歳が一番しっくり来ました…！ ）

（ ／すみません、ありがとうございます…！此方への要望もありましたら、いつでも気軽にお申し付け下さい。

何かと揺れ動く繊細な時期ですよね…！了解しました。

始めるにあたって、どういった関係性から始めたいなど希望はありますでしょうか？パターン化してみたので参考になれば。
①蒼が好きと自覚してから（一方通行）
②百が　　〃
③両片想い
④付き合っている
個人的にくっつく前のもどかしい時期がやりたいなと思っているのですが…。勿論これ以外にも、何かあれば候補を挙げて頂いても良いので！ ）

（ ／はい、畏まりました…！何かあった際にはお声掛けさせて頂きます。

此方もくっついた後から始めるより、くっつく前の揺れ動く二人の関係性から始めたいと思っていました…！百は恋愛ごと自体の経験が少なく又鈍感である為、恋心だと自覚するのは百より蒼くんの方が先かなとは思いました。なので、パターン①を基軸として、此方もそれなりには最初から蒼くんを気に掛けており、段々と両片想いに繋げていく…というような流れを一つ想像致しました！

然し勿論②でも③でも、くっつく前であればどのパターンでも動かせると思いますので其方が良い場合はそれで構いません…！ ）

（ ／確かにその流れが一番自然ですね。①を基軸とした背後様の案で参りましょう…！

同じ高校に通う設定で構わないでしょうか？そうであれば最初に出して頂いたロルテの続きで、返事をしようかと思っております。
もし違う高校が良ければ、此方から新たに絡み文をお出しします。

その他、開始前に気になる点などありましたらどうぞ…！ ）

（ ／はい、同じ高校に通うという設定で差し支えありません…！了解致しました、宜しくお願い致します。

今の所どうしても、といった様な点は御座いませんので大丈夫です！今後何か疑問や要望が生まれましたらその都度お声掛けさせて頂きます。二回目になりますが、これから宜しくお願い致します…！ ）

（ ／了解しました。此方こそ、改めてよろしくお願いします！ ）

やっぱり、お前だと思った。…アホみてーに甘い菓子食わされたー。
（ ふわりと嗅ぎ慣れた香りが鼻腔を擽ったと同時に脳裏に浮かんだ幼馴染みの顔、それが掛けられた声とリンクすれば顔を上げ、ふは、と気の抜けた笑み零し。続けて不調の原因を不快感あらわにしながら答え ）

蒼がアホみたいにお菓子貰い受けるからでしょ。
（ 伏せられていた顔が上を向くと、伴うように此方も身を起こし。常に穏やかな形相を珍しく苦渋に満ちたものに変化させながら、机上に突っ伏していた理由を聞き入れると片眉下げ呆れた表情を零しつつ原因の一端を彼に告げて。 ）

女の子からのプレゼントって断れないじゃん、可愛いと尚更。
（ しれっと答えてみせるが、寄ってくる女の子よりも、呆れた表情浮かべる相手の方が可愛く思えるようになったのはいつからだろうか。自身に問い掛けつつ、不快感の残る胸を撫りながら頼み事をしたい時に決まって使う呼び名で ）
…はあ、しんど。……百ちゃん、なんか持ってない？水でも何でもいいんだけど、口直しになるやつ。

まあそうだけどね。
（ 当たり前と言わんばかりの言葉に、自然と苦笑を漏らし。甘い物の摂取し過ぎによる不快感が残っているのであろう胸を撫ぜながら、決まった時にしか使わない呼び名で懇願されると、徐ろに肩にかかったスクールバッグの中を漁り微糖の紅茶を取り差し出して。 ）
口直し？──お、これならあるよ。私の飲みかけでも良ければどうぞ。

サンキュ…、
（ 飲み物を受け取ろうと手を伸ばすが＂飲みかけ＂だと言われるとほんの一瞬、僅かに指先がピクリと動揺示し。今まで普通にしてきた事が、意識し出すと阻むものがあり。しかし此処で断ると不思議がられる、とそのまま飲み物受け取れば一気に容器傾け、半分ほど飲み干しては口元拭い ）
ん、おっけ。回復した。…つって飲み過ぎたな、代わりに違うもん買ってやるよ。
（ なんだか顔が見づらい、ガタと席立ち上がりリュック背負えば一つ提案し ）

どういたしまして。
（ 当の本人は微塵も意識していない様で、微かに揺れた指先にも当然気付かず。容器を受け取るや否や勢い良く紅茶を嚥下し、飴色が半分程度なくなれば良い飲みっぷりだ等と能天気に考えて。瞳を再度瞬かせ腰を上げた彼を見やり、思いもよらぬ提案を受け取ると嬉々とした色を全体に滲ませ。 ）
ほんと？蒼ってば優しいじゃん。
（ 彼の心境など露知らず、下から見上げるように覗き込めば人差し指で頬につんと触れ。 ）

っ…何言ってんだよ、いつも優しいだろーが。
（ 意外と己は単純な奴だったようだ、と心の内で自虐に笑っていると視線がぶつかり。見上げる仕草は反則だろ、と悔しいがときめいてしまう己の単純さに拍車が掛かりつつ言葉返し。ぐるりと首元にマフラーを巻いて帰る事を仄めかしつつ、足は教室の出入口へ ）
んじゃコンビニでも寄るか。

そうだったそうだった。
（ くつくつ、と笑みを含みながら共感を示して、そのまま身体を起こしては彼に倣い教室の扉まで足を動かし。一度廊下に出れば襲い掛かる刺すような冷気に肩を震わせ、防寒具を身に付けてくれば良かったと遅い後悔の念を抱きながらも足は留めず。 ）
ん、そうだね。コンビニにでも行こう。

ん。…お前なあ、
（ 廊下に出た途端襲いかかる冷気に此方もぶるりと肩震わせ、スカート姿の幼馴染はより寒く感じるだろうとふと視線移すと防寒具を一切身に付けておらず。呆れたようにぽそり呟くと、首元のマフラーを外して相手の首元に巻き付けてあげて。）
一応女の子なんだし、もうちょっと自分の体気遣えよな。

わ、ありがとう。
（ 予想以上の寒さに足が動かなくなりそうだと思うも、不意に首元に感じた柔らかい何かに咄嗟に顔を上げお礼を。鼻腔を擽る何時もの相手の香りに、僅かに赤くなった鼻をすんと鳴らすと口元綻ばせながら率直な感想を告げて。 ）
マフラー、蒼の匂いする。

バカ、あんまり匂い嗅ぐな。…全く、
（ 己の匂いがする、なんて言われれば臭くないだろうかと反射的に焦ったようにギョッとしては、僅かに赤く染まる相手の鼻先をきゅっと摘み呆れた表情浮かべ。すぐその手を離すと「行くぞ」と学校を出るべく歩みを進め ）