いちご と つる　/　〆

おー！一期！待たせてすまないな！(　襖すぱーん　)人違いじゃなかったようだな、よかったよかった。(　ふう、と一息　)俺と過ごすのを選んだこと、後悔させないように、驚きと幸せに満ちた時を提供するからな！覚悟しておけ！(　胸張り　/　ふふん　)

　こら。勢い良く襖を開けてはいけません＿＿..て､鶴丸殿でしたか...! 弟達かと思ってしまいました..（　あはは、と苦笑　）ほう。驚きと幸せ､ですか..ふふ､それは愉しそうな日々になりそうですな（　にこ　）此方も鶴丸殿に負けじと驚きと幸せをお与え出来るよう頑張ります。

　＿＿と、一つ鶴丸殿に御質問なのですが､我々の関係について御希望はありますかな。（　首こて　）既に恋仲である､未だ御互いに行為を寄せているだけ､など...。

くく、すまないないち兄。今度からは気をつけるさ。(　くすくす　/　揶揄うように兄呼び　)勿論だ！一期が退屈で死んでしまったら、君の弟達や本丸の皆が悲しむ！…俺も。(　ふはり　/　微笑　)おお！それはそれは！期待しているとしよう！(　瞳きらきら　)

＿恋仲同士で甘い生活もいいが、片想い同士の甘酸っぱさも捨てがたいな。(　うーむ　)よし、最近は寒いし…身を寄せあえるように恋仲から始めよう！(　ぱあ　)それで構わないかい？(　首を傾げ　)

　鶴丸殿、揶揄うのは辞めて下され..（　てれ / む、　）＿＿はは、退屈で死には致しませんよ。何せ、私には大切な弟達や仲間、主...それに、鶴丸殿がいます故、退屈になる事はないですから。（　へら　）ふふ、そのきらきらとした瞳、弟達を見ているようですな。（　ふ、　）

　確かに、冬の時期は人肌恋しくなる物ですしね。（　うむ　）此方も同意です。では、改めて鶴丸殿。宜しく御願い申し上げる。（　へらり、　/　ぺこ　）

はは、一期が兄貴だったらそれはそれで楽しいだろうがなー。(　けらり　)任せておけ！一期を楽しませるために色々と考えてはいるんだ！＿っと、ねたばらしになってしまうからこれ以上は伏せておこう。(　わくわく　/　楽しそう　)君の弟達は純粋でいいよなあ。見ていて心が洗われる。(　ふむ　)

この俺が一期をぽかぽかに温めてやろう！(　むふふ　/　腕広げ　)嗚呼、俺こそよろしく頼むぞ！(　手ひらり　)ところで、つかぬ事を伺うんだが、俺らは左右はある程度固定かい？それともりばってやつかな？仄々でも構わんぞ。(　首こてり　)

　ふふ、之でも厳しくしているつもりなのです。鶴丸殿が私の弟だとしたら叱るべき事が沢山ですぞ。（　ふ、　）..そこ迄言われてしまうと逆に気になってしまいます..。（　むむ、　）そうでしょう。私の弟達は本当に純粋で＿＿と、失礼。弟の事になってしまうとどうも熱くなってしまい..（　はは、と苦笑し　）

　＿＿..では、お言葉に甘えて...（　少し照れ臭そうに　/　ぎゅ　）...そうですね。仄々も捨てがたいですが..りばというものに興味があります。ですが、鶴丸殿の考えをお聞きしたく..如何でしょう（　首ゆる　）

君は元が優しいからなあ。厳しくしても優しさが漏れてるのさ。(　くすり　)いやいや、これからのお楽しみって奴だ。期待しておいてくれ！(　にやにや　)いやいや、君は弟の話をしている時は一等楽しそうだ。俺はそんなに君を見るのが好きだから気にするな。(　ふっと柔らかく微笑　)

どうだい？雪のような色をしているわりには温かいだろう。(　包み込むようにぎゅ　)俺はどんな一期も好きだからなあ。愛らしいのも格好いいのも捨て難い。…君はどんな俺が見たい？(　うーん　/　首傾げ問い返し　)

　..そう、ですか？うむ、ではどうすれば厳しさを出す事が出来るのでしょう..顔をキリッとさせれば良いのでしょうか..？（　渾身のきりり、　）..そこ迄言うのでしたら愉しみに待つとします。（　ふふ　）そう言ってもらえるのでしたら良かったです。（　へら、　）

　はい。鶴丸殿は本当に温かい御方ですな..落ち着きます（　肩に顔もぞもぞ、　）...そう、ですね。恰好良い鶴丸殿も、可愛らしい鶴丸殿も素敵で..何方も見たいなと..その、我儘、ですかな..（　困った様な顔で、首こて　）


　

っはは、可愛らしい顔をするなあ。…君はそのままでいいさ。聞き分けのいい弟達ばかりなんだ、厳しくするまでもないだろ。(　わしゃり　/　頭撫で　)ふふん、幾ら君でも驚きで腰を抜かすかもしれんなあ！(　にししっ　)何時でも聞かせてくれ。俺には兄弟、は今のところいないからな。(　くすり　)

俺のそばが落ち着くなんて一期も変わり者だなあ。五月蝿くないかい？(　ふふ　/　首傾げ　)いやいや、嬉しいことだぞ！一期が俺を求めてくれるとは…。それじゃあ、りばというやつにしよう！色んな互いが見れるしな！(　うむうむ　/　嬉しそうににまにま　)

　確かにその通りですな。..と、あの、鶴丸殿。男相手に可愛いとは、素直に喜べんのですが..（　む、　）それはそれは。大層素晴らしいものなのでしょうな。（　ふふ　）弟は居ずとも鶴丸殿には伊達の皆様がいらっしゃいますでしょう。（　首ゆる　）

　五月蝿くなどないです。鶴丸殿の体温はとても落ち着くものです..（　へら、　/　強くぎゅ　）そう言って下さり良かったです。ふふ、そうですね。私も様々な鶴丸殿を見れる事を楽しみにしておりますぞ。（　にこ、　）

んん、困ったなあ。俺から見たら一期は格好よいが可愛らしくて大変なんだ。心臓が持たないぞ。(　相手の手取り自身の胸へ　)当然だ！なんてったって俺が！一期のために用意するんだからな！(　ふふんっ　)兄弟と昔馴染みじゃあ感覚が違くはないか？最近は光坊も親類が増えて…。じいちゃんは寂しいぞ。(　むう　)

じゃあ、俺は一期専用の炬燵になるとするかね。(　くすり　/　ぎゅっ　)嗚呼、不甲斐ないじじいだが、これからよろしく頼むぜ。(　にへっ　)

　＿＿＿...鶴丸殿のそう云う所、狡いですぞ。嫌でも嬉しく思えてしまう..（　頬少し染め目逸らし　/　ぼそ、　）私の為に..ですか。はは、それは撚り一層何が待っておるのか愉しみになりますな。（　くす、　）確かに..長船派の刀剣の方々は急激に増えましたからね..（　うむ　）ですが安心して下され、鶴丸殿。貴方には私が居ります故。（　へらり　/　頭ぽん　）

　この時期は有難いですな。是非離れないで頂きたい（　に、　/　無意識　）

素直に喜んでおけばいいのさ。どんな形であれ褒め言葉だぜ？(　くすり　/　眼前の頬つつき　)いつくるかわからないからな、気をつけて……嗚呼、いや忘れておいてくれ、驚きにならん。(　はっ　)まあ、光坊が嬉しそうだからいいんだがな。貞坊だって中々来なくて寂しい思いをしたんだしな。(　ふはり　)…はは、流石は粟田口の長兄だな。面倒見のいい。(　照れくさそうに頬ぽり　)

嗚呼、君が望むならいつまででもくっついているぞ！(　にひひっ　）

　.. 鶴丸殿に言われてしまえば全て嬉しく思えてしまうのです。全く .. 困ったものだ。（　苦笑し、　）.. 。ふふ、では鶴丸殿の助言通り常日頃警戒しながら行動すると致しますかな。（　くす、　/　）漸く此の本丸に太鼓鐘殿が来た時の燭台切殿の反応は本当に嬉しそうで、此方まで幸せな気持ちになりました。（　うんうん、　）鶴丸殿の照れた顔もなかなか愛らしい、ですぞ。（　ふふ、　/　愉しそうに　）

　それはそれは、有難いですな。（　へら、ぎゅー　）