甘い（？）新婚生活【NL/非募集】

（/お早いトピ建て感謝します。お声がけさせていただいた22626の者です。
私としましては、魔王♀の性格は気弱でドジということを大前提にして大人しく女性らしい優しいマイナスイオンが溢れているような性格にしたいと思っているのですが、よろしいでしょうか？
主様の要望にもできるだけお応えしようと思いますので、他に何かリクエストなどはありますでしょうか？）

（/この度はご参加いただき、誠に感謝します。

大人しく、優しいながらも気弱ドジとか色々と萌えます！ありがとうございます！

こちらの希望はといいますと、個人的な趣味なのですが、女性らしい凹凸があると嬉しいです。あくまで個人的な趣味なので、魔王本体様が不快に感じたり、その手のキャラが苦手だったら蹴っていただいて構いません。

こちらの勇者のキャラに対して何かご希望はありますか？

また、設定などはいかがいたしましょうか？例えば、魔王様は本当は勇者を暗殺するように家臣たちに唆されて送られてきたが、生活を共にしていく中で情が芽生え、また、性格も相まって暗殺できずにいる…というのはいかがでしょうか？魔王様もなにかご意見があるならお教えください。あと、2人の新居はいかがいたしましょうか？城下町に一軒家として建ててもいいし、森の奥でのんびりとでもいいと思いました！）

（/萌えますか！！良かったです、此方としましてはそういう女性伽羅は大好きですので楽しくプロフィールを考えられます。
女性らしい体つきですね、大丈夫ですよ。苦手ではありませんし寧ろ好きな方です！（笑）

勇者様の希望ですか、萌萎はパッと思いつくのが無いですが、硬派と無口だけは避けてくださるとありがたいです。

設定の前に1つ質問してもよろしいでしょうか？この国の王様（または国民）は二人が結婚したことを知っているという感じでしょうか？まだ決まっていないのでしたら、私の希望ですが国民全体がなぜ結婚したかはあまり知らないが、結婚したことは知っているという感じがいいな、と思っているのですがどうでしょうか？主様の考えがある場合は蹴っていただいても構いません。
設定はそのような感じでいいと思います！その場合家臣は魔王が勇者暗殺計画をやめる時にイラつきを見せるような人ではなく、『魔王様がそれを望むなら…。』と許してくれるような人がいいのですが大丈夫でしょうか？
新居につきましてはどちらも可愛いので迷ってしまいますね。これは、上の質問が解決するまでに考えておきますね。それまでお待ちください、すいません。
長文失礼いたしました。）

（/ご理解いただきありがとうございます笑笑

了解しました。主様のご意見を参考にプロフを作成します。

結婚の事実はなるべく王国全体に知れ渡っている方が自然な感じがしますが、魔王様になにかお考えがあるのならそちらに従いますよー。
暗殺の件については了解しました！そのように進めていただいてもらえますか？
新居の件についてはわかりました。それでは、ぼちぼちプロフ書いてきますね！）

（/そうですね。王国全体に知れ渡っている方がいいと思うので、それでお願いします。

では、新居につきましては本当に迷いましたが、城下町にあるがそこまで中心的な所にいるわけではなく端っこにある感じでどうでしょうか？普通よりも少し大きな家がいいと思います！こじんまりとしたのも好きですが、魔王ということなので（笑）

こちらも早速プロフィール作りをしてきますね！）

（/すいません、そちらの方でお願いします。

新居に関して、承りました。その設定で進めたいと思います！）

（/すいません、最後に魔王様の「硬派」に対するイメージを教えていただけますか？

以前、認識のすれ違いで相性が合わなかった方もいたりしたので…。）

（/私の思う硬派は、自分の意見（間違っていることも含め）を絶対に曲げない、お硬い真面目な人、無愛想で無口…みたいな感じですかね。とにかくルールに縛られすぎていてお硬く真面目っていうイメージが強いです。）

名前/レイ・イグニス
年齢/19歳
容姿/真紅の髪を耳にかかるくらいまで伸ばしていてそこから覗くことができる耳には控えめな赤い石がついたピアスをしている。目は黒目の吊り目で、見る人によってはキツイイメージがもたれる。しかし、ぱっと見は目鼻立ちはハッキリしており、整った顔立ち。戦闘時の格好は軽い鎧を上半身だけ装備しており、下半身は動きやすいようにズボンを履いているが、魔法で加工されているため防御力は充分。腰に巻きつけたベルトに剣をさしている。鎧はベースが青で黄色でところどころ装飾されている。鎧を脱いだ際は白のシャツなどのラフな服であまり派手でない質素なものを好む。身長187cmとかなり高めで体つきも鍛えてあるためかかなり筋肉質。

性格/明るく、朗らかとしていて、包容力のあるお兄さんのような性格。しかし、たまに飄々としている時があり、つかみどころがなかったりする。勇者という職業柄か、かなり正義感が強く、悪いことは決して許さない。また、困っている人がいたら見過ごすことができないほどのお節介やきで、そのせいか性格も相まって周りの人からも慕われるようになった。国のために徹して戦ってきたためか色恋沙汰には疎く、ちょっとしたことで顔を赤くしたり、うろたえたりしてしまう。

備考/誰よりも仲間のことを大事に思っており、魔物討伐の遠征の際、仲間が攻撃を受けようとするそれを身を呈して庇ったり、守ったりする漢気に溢れる人物。そのせいか、帰って来る頃には仲間より一番自分が傷ついていることなどしばしば。もとは貧困層の生まれで、自分で生きて行くための知識は得ているためかそれなりに家事は出来る。武術に剣術、魔法や治癒魔法など戦闘に関するものはなにもかも完璧にこなし、いわゆる完璧超人。魔王である相手に対してまだ心を開けていない部分があるが、これが平和への道、時代の変わり目ならそれもまた運命だと受け入れて、こちらからも歩み寄っていこうと思っている。

（/なるほど、了解しました。一応、上記のようなプロフが出来上がりましたが、いかがでしょうか？不備等があるなら御指摘ください。）

名前 / ドロシー
外見年齢/20代前半

性格/魔王という肩書きが無ければただの普通の女性。というか、自分で魔王と名乗らない限り皆にバレないぐらい魔王感がない。優しくマイナスイオンが溢れているような人。ほわほわとしており大人しく女性の中の女性という印象。気弱で周りの意見に合わせることが多い。魔王軍の人たちには姫のような扱いを受けていた。初対面の人には何もできない馬鹿だと思われているが、意外にも頭は回る方で普段は気が弱いくせに大事な場面では守られるだけでなく自分も何かしなければいけないと思い行動するタイプ。子供のようなドジをすることもあるが、本人はポジティブな思考なので引きずらず明日になったら忘れている。両親から甘やかされて育ったため戦いには慣れていない。恋愛経験はなく人の恋話を聞くのが好きで、自分もいつかそんな恋をできたらなぁと思っている。男性と話すだけでも顔を赤らめてしまうほどうぶ。好きな人ができたら一途だと思う。

容姿/髪はふわふわと少し癖がある黒髪で腰程まであり、前髪は薄くして軽い印象にしている。目はくりくりとしており、瞳は美しい紅で両親の遺伝。顔立ちは美しいよりも可愛らしい系。色白ですべすべとした肌は弱い。女性らしい凹凸のしっかりある体つきをしている。身長は160cmぐらい。魔王軍が優勢だったときはリボンのワンポイントがある真っ黒い裾が足首よりも上にあるAラインのドレスを着て上には黒のカーディガンを羽織って首には黒地に赤い宝石が付いたチョーカーをしており暗く恐ろしいイメージだったが、勇者と結婚した今ではそのような格好をすることは少なくなった。今は大事にしていたチョーカーはそのままに、町娘のような白いレースの入った丸襟のついたシャツにふわりとした若草色のスカートと茶色いショートブーツを履いている。外に出歩くときはケープを着て街に出ている。背中にはコウモリのような小さな黒い羽が生えていて、悪魔のような黒い先の少し尖った尻尾も生えている。これらは自由自在に出し入れが可能になっている。もしもの時用で両親に持たされた短剣は足のナイフホルダーに入れてあるが未だ使ったことがない。

備考/魔王の仕事がある時は頑張って威厳が保てるようにキャラを作っていたのだが、今となっては勇者と結婚しそんなことをしないでも良くなってしまったので今は素で暮らしている。前魔王の一人娘で、両親に甘やかされて育った。家臣たちが本人の了承なく結婚を進めてしまったため状況を飲み込めておらず混乱中。しかし、家臣たちもなんだかんだ言って魔王のことが好きなので自分の身が危険にあったら勇者を暗殺しろと魔王に言うのだった。世間知らずで人間界に興味津々。甘やかされていたため家事はできないが、頑張り屋だし勇者に認めてもらいたいために頑張る。勇者のことはまだあまり知らず、探り探り様子をうかがっている。魔力は強い方だが使ったことがあまりないので治癒魔法以外の攻撃魔法は苦手。


（/年齢の所は魔王ということで外見年齢にしました。それと、魔王要素が薄かったので羽や尾という要素を入れてみました！
不備等変えてほしいところなどがあれば教えていただけると幸いです。

勇者様のプロフィール全体的に素敵なのですが一言だけよろしいでしょうか？
実はうちの子も恋愛に疎いタイプのキャラになってしまって…。話の進みなども考えて『ちょっとしたことで顔を赤くしたり、うろたえたりしてしまう。』という部分はカットできないでしょうか？本当にワガママですいません。
その他は不備等ないので大丈夫です！素敵な勇者様をありがとうございます！）

（/素敵なプロフありがとうございます！翼や尾など、人外要素も好みなので、大丈夫です！ありがとうございます！

そうですね、お互いに恋愛に疎かったらなにかと面倒なので、その部分だけカットさせていただきます。

それでは、早速始めたいと思います。イメージとしては挙式が終わった日の夜、初夜でよろしかったでしょうか？）

(国王の命令で魔王と結婚させられ、現在その初夜に至るまで、めまぐるしく行われる行事にとまどっていてはそう時間はかからず、気づいたら用意されていた新居の一室で。先に湯を浴びて寝巻きに着替えてから二人一緒に寝るためであろう用意されていたキングサイズのベッドに横になっていれば、まさか敵である魔王と結ばれるなど思ってもみなかったことに悶々としながらベッドから見える窓の景色を眺めていて。すると、ドアの方からガチャリと音がすれば妻となった相手が入ってきては緊張からか身を強張らせて、お互いに黙っていればこちらが先に口を開き。）
俺なんかと無理矢理結婚させられて、魔王様は嫌じゃなかったか？

ど、どうするべきなの？
（少しも考える余裕もなく、めまぐるしく過ぎていく時間を横目にずっと心ここにあらずのような気分で結婚式を終えて。メイドからお湯に浸かったほうがいいと言われ、結婚式が終わったあと半端押されるようにお風呂に入れられて。そんなことをつぶやきながら頬に手を当て夢なんじゃないかと確かめるように頬をつねり。頬がひりひりと痛みを感じて本当だということを感じるとお風呂から出て早々と寝間着に着替え。相手を待たせると悪いと思い急いでいたため羽はかろうじてしまってはいるが尾は出したままで。相手がいるであろう部屋をガチャりと開け。結婚の話をされると「そうですね、実はよくわかっていません。いきなりでちょっとビックリしましたけど…。」と顔を赤らめながら答えて。）


（/わがままに応えていただきありがとうございます！
最初の場面、分かりました！！これからよろしくお願いします。）

俺もだ。国王からの命令でなにがなんだか…
（寝室に入ってきた妻。どうや湯浴みを終えたらしく、頬が上気してほんの少し赤らんでいる相手を見ると、対峙しているときは気づかなかったが、よく見てみるとこんなにも美しいのかと思わず見惚れてしまい。ハッと我に返って顔を赤らめる相手に対し同じ状況だと呟いて。ベッドから立ち上がると、相手に向き直り「で、どうしようか？俺は下のソファで寝たほうがいいかな？」と、さすがに昨日の今日で、敵だった相手と寝床を一緒にするというのはこちらとしても抵抗があり、ここは男である自分が気を使った方がいいだろうかと思って。）

（/こちらこそ、よろしくお願いします！）

いえいえ、私がソファーで寝ます！旦那様である……あ、えーっと…すいません、お名前を教えていただいても？
（ベッドから立ち上がった相手を慌てて止めて。しかし、相手の名前がわからず申し訳なさそうに眉をハの字にして問いかけて。そういえば本当に勇者さんについて何も知らないなぁと思い、頭の上からつま先までジーッと目を通して。顔はキツめで少し怖いがベッドを譲ってくれたことから性格は優しいんだろうなと考えたり、ガッシリしていて強そうだなぁと考えたりしたところで今やるべきことはそんな事じゃないと思い首を横に数回振り「私の名前はドロシーといいます。旦那様のご存知の通り魔王です。…元魔王？」と最後は自信が無いようで首を傾げ。）

ん？あぁ、レイ、「レイ・イグニス」。レイでいいよ。
(相手がそういえばとこちらの名前を聞いてくると、そういえば改めて自己紹介をしなければなと思い、微笑みながら自分の名前を教えて。そして相手の名前が聞かされると「なんで自信がないんだよ」と苦笑しながらそういえば「えっと…じゃあドロシー？なるべく端っこで寝るから今日は一緒に寝ようか」と、お互いに譲り合ってはいつまでも終わらないような気がしたので、こちらから折衷案を提案してはベッドをポンポンと叩いて)

レイさん。えへへ、今は魔王という職業をやらなくてもいいのかなと思いまして『元』って付けてみました。
（微笑みながら自己紹介をしてくれた相手に、先程教えてくれた名前を呟いてみて。ベッドの近くにいる相手を見て一緒に寝るという提案に対して顔を真っ赤に染めて。しかし、人間界に来たからには何事も動じずにやり過ごすことも必要だと考え、強めに自分の両頬をパチンと叩き気合を入れて。ちょっと強すぎたのか少し目に涙を浮かべて「はい。それでは失礼いたします。」と言い。しかし、緊張しているのかロボットのような動きでベッドまで行き、できるだけ端っこに寝て。）

…さん、はつけなくていいよ。一応夫婦なんだし。
(相手はこちらの名前をつぶやくが、その呼び方に違和感を覚えればその違和感の原因を指摘して。やはり、魔王といえど異性と夜をともにするのは初めてなのか、こちらの提案に顔を真っ赤にしてはその真っ赤な顔を見て、こちらも少しだけ意識してしまい、頬を赤くしては横になり。まるでロボットのようなぎこちない動きでベッドに横になると「それじゃ、おやすみ」と今日は挙式などのいろいろな行事で疲れたらしく、部屋の電気を消せばなるべく隣にいる相手を意識しないようにしながら瞼を閉じて)

(/さっそくですがこれからの話の展開になにかご希望はありますか？)

おやすみなさい、…レイ。
（相手の夫婦という言葉にこくりと頷くと自分の手を合わせ寝たままもじもじとしながら端といえども隣にいるであろう人に挨拶を返して。電気を消され一瞬で部屋全体が暗くなり、月の明かりだけが部屋を照らすようなそんな時、ふと自分が元魔王でここは人間界だということを実感して。段々と自分は本当はここに居ちゃいけない人なんじゃないか、という不安が襲ってきながらかけられた毛布を顔が隠れるまで引っ張って。今夜は悪い夢を見ないようにと願いながら目をぎゅっと瞑って。）


（/場面転換お願いします。
そうですね、とりあえずほのぼのとした雰囲気になればなぁと…。こういうシチュエーションがやりたい！というのは今のところありませんが、また何かあればその都度言いますね。）