決して報われない恋 . (　nl . 片想い . 人数制限有　)　

>麻衣

わ、麻衣ありがと…！

( 飲み物が欲しい、なんて考えていた時に幼馴染みである彼女が来て期待通りだったかの様にへらっと無邪気な笑みを見せて。身体を起こしてぐびっと飲めば頭を撫でられ犬のように喜んで「麻衣、だいすきっ」と幼馴染みとして声を掛けた。)

>京介

そう、やっぱり俺ってまだまだ未熟だからさ…？頑張らないとそろそろこの学校離れるし愁花ちゃんにもアピールできないから｡

(上記を述べれば切なげに従兄弟の彼へと笑いかけて。身体を起こし半袖のTシャツに右手をかけて汗を拭いた。)

（　／ やばい場所屋上だって入れ忘れた () とりあえず続けます ()　）



>>麻衣

……はー…、
(インターフォンの音を聞いて誰か家族が出るのを待とうと思ったけれど、そう言えば全員出払っていた。大きくため息を吐き立ち上がれば、ふらふらとした足取りで玄関へ向かい。明らかに不機嫌そうな態度で扉に手をかけ開けば、口にしかけた「どちら様」はせき止められ、代わりに目を見開き「麻衣、」と相手の名前だけを口にし。)

>>all

(気分が乗らないからと屋上に出向き授業をサボって昼寝し、起きれば昼休みの時間。重い体をずるずると壁に預ければ、大きくあくびをして出た涙を袖で拭い。)
… さんむ、
(息を吐いてみれば白くて、部屋のタンスから引っ張り出してきたニットの袖を伸ばしてそう呟き。)


>>耀

…あーそ、
(何かを言いかけて息を吸い、一瞬躊躇うような間を置けば吸った息を吐き、そう興味なさげに言い。また口元にマフラーを寄せれば、数度瞬きをして「…そんな好きかよ、」ぼやくように言って)


（　／ 上げ直し！！　）

　


>耀

　無理、しないでね？　(　じぃ、と彼を見詰めては眉を下げ上記を告げる。何かと彼を心配しているようで。頭を撫でると喜ぶ彼に、犬みたい、なんて独り言のように呟く。　)
　.. ッうん、わたしも好き　(　己の好きと彼の好きは似ているようで違う。好き、と同じように返しては精一杯笑ってみせた。上手く笑えているだろうか、なんてピクリと頬を上げて　)


　

　


(　/　　ぎゃうあああ、高所恐怖症の私には屋上という発送が無くて .. (　言い訳　) 手間を掛けてしまいです。;;　　)

>京クン

　(　目を見開き己の名前を呼ぶ彼を目にしては、にんまりとした笑みを浮かべる。彼の姿を見ると、体調の悪さも寒さも全て吹き飛んでしまいそうで　)
　ッ体調、悪いの？　(　眉を下げてはまるで捨てられた子犬のような表情を浮かべる。彼とは身長差がある為背伸びをし顔を近付けては、コツンと額をくッ付けてみて　)


　

>>麻衣

(聞き慣れた声は自分を心配しているらしい。大丈夫だと言葉を口にしようとすれば、眉を下げた顔が急に近付いた。額に感じる温度差に幾分か下にある麻衣の目を見つめれば、麻衣の両頬に自分の両手をあて「…来んなよ。こんな寒いのに、」と口にして。本当は嬉しくもあるけれど素直に言うわけにもいかないから、ただ冷えた麻衣の頬に熱を分け与えようとし。)

　


>京クン

　.. あったかいね　(　額をくッ付けたところ体調不良ではないようで、ホッと安心からか一息溢れる。すると頬に暖かい何かを感じ、数秒後に己の頬に彼の手が添えられている事に気付く。無愛想だが、彼なりの優しさに嬉しさと温もりを感じ頬を緩ませつつ上記を告げる。彼の言葉に対し「 やだ、私なりに心配してたんだよ 」なんて付け足しては目を細めて　)


　

＞耀先輩
び…ッくりした。
（ 軽音の練習を終えて帰り支度を済ませると校舎から出て。ふと地面に横たえた姿が視界の端に映ると倒れているのかと肩をビクつかせるが、よくよく見れば見知った人物で。リュックから可愛らしいハンドタオル取り出しながら歩み寄って ）
……汗拭かないと、風邪ひくと思いますけど。
（ ス､と隣にしゃがむとハンドタオルを相手の頬へと添え。 ）

＞麻衣先輩
？…あッ、麻衣先輩。
聞いてくださいよー、寒いからあったかいヤツ買おうと思ったんですけど、財布忘れちゃったみたいで。まじショックですよー…
（ 名を呼ばれた気がして視線で追うと最も慕う先輩が居て、ぱ､と明るく気の抜けた笑みが零れ 。直ぐ様しゅんと肩を落としながらつい先程の出来事を話題に出していつものように他愛ない会話を ）

（ ／ ロルに関しまして了解致しました！素敵なトピに参加できてとても光栄です。改めてよろしくお願い致します…！ ）

＞京介先輩
今日もぼっち飯ッて。やばすぎ、
（ 昼休みというのは同性の友達が少ない自身にとってあまり好きな時間ではない。お昼ご飯が入ったトートバッグを腕に、賑わう教室を避けるようにいつもの屋上へ。ガチャリ扉開け溜めたもの吐き出すようにぼやけば ）
……ッと、すみません。
（ 先客が居たとは。やや大きめな独り言は相手の耳に届いてしまったか、込み上げる羞恥心に頬染めつつ視線逸らして、足早に前を通り過ぎようと ）

（ ／ わー、投下した後に気付きましたが京介くん同級生でしたね⁉︎ 本当申し訳ありません、タメ口に脳内変換よろしくお願い致します…！ ）

「 ○○くん、今日の英語の課題してきた !? 美宇今日当たる番なのにやるの忘れちゃって。見せてくれないかな .. ? 」( 表 )
「 美宇なんか、やめときなよ 」( 裏 )

「 はいっ、タオル !! お疲れ様 。今日もｼｭｰﾄよく決まってたね - 。さすが○○くん 」( 表 )
「 美宇だって ... 美宇だって好きだった !!! 」( 裏 )


名前 / 坂本 美宇
よみ / さかもと みう
キャラ / d
性格 / 俗に言う良い子ぶりっこ。ｻﾊﾞｻﾊﾞしていて思った事はずばずば言うし、嫌なものは嫌、とはっきりしている性格。自分をしっかり持っていて積極的。いつも強気でメルタルもそこそこ強い。… でも男子の前だと可愛い子ぶっちゃう( 特に好きな子 )。自分の事は可愛いと思っているが、それは元がというより今までの人1倍の研究と努力をしているから。もちろんﾌﾟﾗｲﾄﾞも強いので 意地っ張り。でもなんやかんや優しかったり( ← ) 困ってる人はほおっておけなかったりと意外な一面も。ﾂﾝﾃﾞﾚ。
容姿 / 生まれた時からの黒髪は胸より下まで伸びたロングヘア。気分だがほとんど毎日ストレートで登校。前髪は右分けでくるん、と巻いている。瞳は黒でぱっちり二重。学校ﾒｲｸは 肌を少し白くさせ ｱｲﾗｲﾝを引いてまつ毛をﾋﾞｭｰﾗｰであげて涙袋に少しﾋﾟﾝｸのｼｬﾄﾞｳを乗せてﾋﾟﾝｸよりの赤ﾘｯﾌﾟを塗るくらい。制服は ﾘﾎﾞﾝを少し下げ、白いｼｬﾂは第2ボタンまで開けている。ｽｶｰﾄは膝が見えるくらい。身長は160cm。
備考 / 一人称「美宇」二人称「～ちゃん、〜くん」。男なら誰でも惚れさせる事が出来ると思っていたが、Ａはまるで興味無し。 そんなＡを惚れさせてやろうというゲーム感覚のつもりだったが、自然と恋に変わった。 最初はａの事を妬み、利用する為に近付いたがどこか自分と似ていて話も合うように。
バスケ部のﾏﾈｰｼﾞｬｰ 。


( dちゃんkeepさせてもらっていた者です。あけましておめでとうございます !! 、 dちゃんは男の子には甘く女の子には腹黒いと書かれていたのですが、ある程度 女子にも良い子ぶりしている風に変えさせてもらっても宜しいでしょうか .. ? ; ; 女子につんけんしすぎると男子もあれ？と思われるし裏と表の性格が違いすぎて、いちいちころころ変えてたら情緒不安定みたいで、それなら男女ともに良い子を演じてるとﾊﾞﾗﾝｽもいいな と思いまして .. 。駄目でしたら 主様のｲﾒｰｼﾞ通り 女子には素を包み隠さず腹黒で行かせてもらいます ! 長々とすいません 。お返事お待ちしております * )

　


>愁チャン

　うん、寒いもんね。 困っちゃうよ .. ア、先輩が奢ってあげよっか！　(　最初の頃は外見と中身のギャップに驚きを隠せずにいたものの、現在は彼女が可愛らしくてついつい甘やかしてしまう。ふと、パッと思い付いては上記の言葉を告げるもきっと優しい彼女の事だから断られてしまうだろう。だからか半ば強制的に彼女の背中を優しく押し自動販売機に目を向けては、何が好きかな、なんて問い掛けて　)


　

　


　　>55様

(　/　　明けましておめでとうございます！ 成る程 .. 確かに情緒不安定は怖いし、私的にもそちらの方が好みです！ 固定をさせて頂きました、背後共々宜しく御願い致します .. ！ 絡み文の投下御願いしますッ。　　)


　

> ALL

.. げ、売り切れかよ
(昼休み 、飲み物買いに行ってくるね - と友人に言い 、自動販売機のある中庭へと来たのだが 。己が求めていた暖かいｺｺｱは売り切れで 、はあ と言わんばかりの表情浮かべて上記呟けば仕方なくｺｺｱの横のﾐﾙｸﾃｨｰを選択して 。近くから聞こえたリア充の声に振り向けば女の方がｺｺｱを飲んでいちゃついており、「 爆発しちゃえ 」なんて ﾎﾞｿｯと呟いて教室へと向かい 。 )


( 参加希望ありがとうございます ! 初っ端から性格の悪さ全開な坂本ですが .. 、根は優しい子なので 仲良くしてやってください !! 宜しくお願いします * )

>>麻衣

わざわざこんな時間に来てんじゃねーって、
(顔を麻衣から離して触れた頬をつまみ、力を込めて伸ばして。確かまだ昼休みの時間だったはすだ。かけてくれる心配の言葉よりそれが気になって、しっかりと麻衣の瞳を捉えれば「学校は？」と尋ねて。)

>>愁花

(大きな独り言と共に現れた女の子には見覚えがある。何故だかは分からないしたぶん一方的に知っているだけなのだろうけど、名前は確か久瀬とか言ったか。)
…別に。
(謝罪の言葉を述べて少し頬を染めた顔。それと同時に耀の顔が浮かび、目を見開けば「あ、」と声を上げて。どうりで見覚えがあるわけだ。目の前の彼女は、耀が毎度のごとく口にして目で追っている女子生徒だった。「久瀬愁花」確認するように名前を呼べば、少しだけまだ赤みの残る横顔を見つめて。)

>>美宇

言うなら聞こえないように言えよ、
(そう口を挟んだのは自販機近くの木陰からだった。自分に気付いていなかったのか、気付いたいたけれど無視していたのか、男女の声を咎めた美宇の言葉はしっかりと自分の耳に届いていて。戯れに言葉を投げかけて大きな木に背中を預ければ、日の眩しさにうざったそうな視線を向けて。)


（　／ 絡ませていただきました 、よろしくお願いします ！　）

>京介

京介…？

( 普段と違った雰囲気で言葉を発した彼を見るなり違和感を覚え首を傾げる。そういったことに関してはどうしても鈍感なのか空気を読めない態度で「何かあった…？」と付け足して。)

>麻衣

俺…､男だよ？そんなか弱くないって、大丈夫！それより麻衣の方が心配だよ。

( 自分を心配してくれる幼馴染みの彼女に思わず無邪気な笑みが零れ､安らぐ。だがそれと同時に男なのに心配されている、という状況が何だか複雑だったらしく自分なりの「男らしさ」を麻衣に頼らず試してみて。)

うんっ…？

( 普段と変わらず元気一杯に笑う彼女、と言いたいところだが何故か今の彼女の笑みには違和感を覚えたようでうん、と元気には答えるものの疑問は抱いたままだった。)

>愁花

＿愁花ちゃん…！？
あ、え、その…あり、ありがとう…！

( 目を伏せ疲れきった体を休ませていれば聞き覚えのある声の人物が近寄ってきて。聞き間違えなどあるはずもない、確実に彼女だ。そう瞬時に考えれば飛び起きて目をパチパチとさせた。こんな時はなんと答えれば良いのか、麻衣助けて､なんて思いながらも精一杯に答えタオルを受け取って。)

>美宇

爆発…？何のこと？

( ミルクティーを手に持ち歩く彼女、バスケ部のマネージャーを見つけ、まるで飼い主を見つけたかのように近づいて。隣にいけばちょうど爆発しちゃえば…と微かに聞こえたため何が？と純粋に彼女に問いかけた。)

( ／ 僭越ながらも絡ませていただきました。よろしくお願いしますね！ )

>皆様

( ／ あけましておめでとうございます。昨日は少々忙しく返信ができずにすみませんでした。どうかこの素敵なりが長く続きますことをお祈りします。これからもよろしくお願いしますね(*´∀｀*) )

（/Cの女の子keepしてますが…keep延長お願いしても宜しいでしょうか？）

> 京介くん

.. 京介くん !
(教室に戻ろうとしているとリア充とはまた違う声が聞こえてきて 。己の好きな人である京介くんの声が分からないはずもなく先程まで不機嫌だった顔が分かりやすくパッと明るくなれば 、振り返って上記述べ 。 そして先程彼が聞こえた声は気の所為だよ と 、誤魔化すように笑えば 「 京介くんお昼食べた - ? 」と首傾げ 。 )

( 京介くん本体様 、宜しくお願いします * 存分に片思い楽しませてもらいますっ 笑。 )

> 耀くん

あ - .. っと 、なんでもないよっ 。
(己としたことが、ついつい呟いてしまった言葉を耀くんに拾われ 咄嗟に上記述べれば 気にしないで 、 とにこっと微笑んで 。「 耀くんなにしてたの ? 」己が気づかなかっただけなのか 、さっきは見当たらなかった彼がどうして突然己の隣に来たのか不思議になり 、尋ねれば うう寒い、と手を擦り合わせ 。 )

( ありがとうございます、嬉しいです.. ！ これから宜しくお願いしますね - * )

>>耀

…別に。何も。
(そう言ってあまり話したくない話題を終わらせるように視線を時計にやれば、再度耀に戻して「帰んねえの？」ともうとっくに下校時間は過ぎたはずなのに、馬鹿真面目なのか盲目なのか練習をしていた耀に問いかけて。)

>>美宇

…気の所為、ね。
(聞こえたものは聞こえたのだから勿論納得なんてできるわけがないのだけど、問い詰めてもどうせまた気の所為だと言われるだけだ。不満を押さえ込んで小さくため息を吐けば、首を傾げて尋ねられた疑問に「まだ」と短く返事をして。)


（　／ ご満足いただけるかわかりませんが…！！ぜひよろしくお願いします 〜 ！　）

（ ／ 新年、あけましておめでとうございます！今年も皆様一年が、素敵で充実したものになりますように…！愁花共々よろしくお願い致します。 ）


＞麻衣先輩
えッ、ま、麻衣先輩？
…ん〜、じゃあお言葉に甘えちゃいますよ？
（ 背中押されれば不可抗力で足はつられて動いてしまうもの、戸惑いながらも自動販売機前に着いてしまえば断る事は出来ない。先輩には敵わない、と眉尻垂らし笑えば陳列されたサンプル眺めて「えーっと…あ、ミルクコーヒーがいいです。」と指差し。 ）

＞美宇先輩
！……え、まじ？
（ 同性から見ても可愛いと噂される１個上の先輩。関わりが無くいつも遠くから見てるだけだったその姿から出てくる数々の意外な言葉に唯々唖然として、意識がそちらに向いていたせいか持っていたペットボトルが手からスルリと離れ、アッと思った時には遅く虚しく落下音響いて、 ）

＞京介
（ 恥ずかしい、隅っこで大人しく昼食を取ろうと足早に進めた歩みは名を呼ばれた事でピタリ止まり。キョト､と男子生徒へ目を向ければ視線がぶつかり ）
え、と…？
（ 戸惑った声色を発しながら気まずそうに視線を彷徨わせてしまい。名前何だっけ。人の顔を覚えるのは不得意で記憶の糸を手繰り寄せて。たまに廊下ですれ違う、同級生。確かこう呼ばれていた気がする、と一か八かで口に出してみて ）
……京介、サボり？

＞耀先輩
いーえ。……てか一人なんですね。自主練？
（ ぎこちなく返されたお礼に小さくふふ､と笑みを浮かべ。きょろ､と周り見回してから緩く首を傾げ尋ね ）
冬だし暗くなるの早いから、そこそこにしとかないと。
（ 冬の空は校舎に暗い影を落とし、早くも夜に切り変わろうとしていて。）

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