この年の瀬に３週間ほど留置場に監禁されて今日出てきたんだけれどもなんか質問ある？

なんで監禁されてたんですか？

…って
拠り所をこんなとこに求めてるオレは
もう終わってるかもしれねえな笑

>1
レスありがとう

詳しくは言えない。
ただ、少なくとも言えることは、被害者は誰もいない。
誰も傷ついてないし誰も得しない。
けれど、世間のルールにはそぐわなかったらしいよ。検事に言わせれば。

何歳なのかと、家族構成を教えてクレメンス

>4
んー、ここで言える範囲をギリギリで。
年齢は30代半ば。
家族構成は、いまは独身独り暮らし。
子供は10歳になるらしいが、会ってないからわからない。あ、ちなみに双子ね。

双子か、いいな。 ありがとう。

なんかもっとトピ主さんの話聞きたい

>6
ナツカン、ありがとう。
うちは一卵性だったけど大変だったよ。
嫁が鬱でさ、ギリギリまで働いてて職場で倒れて、救急車で病院に担ぎ込まれた。
いますぐに出さなきゃ母体も危ないってんで、帝王切開で生まれた男の子二人。
そりゃあイケメンだったわ笑

いまじゃあ、どこでどうしてるかわかんないけれでもね。

なかなか波乱万丈な人生ですね…

波乱万丈だねえ。
その嫁とも駆け落ちだからね。
あ、駆け落ちなんて、いまじゃ死語だよね。

誰にも認められず支援もされず、知らない土地でひっそりせっせと働くしかなかった。
そこで生まれたガキ二人。
宝物だったなあ。
死ぬ気で働いたよ。家族のために。

すごくいい夫婦じゃないですか

けれどね、嫁にはだいぶプレッシャーみたいだった。
無理矢理連れ出して知らない土地で二人で暮らして、家族がいきなり二人も増えちゃった。

嫁は一生懸命頑張ってたと思う。
けれど、自分がするべきことに気持ちが追い付いていかなかった。
子供が寝てるそばで手首を切ったりもした。

オレは見かねて、反対されてる嫁の両親に電話して、気持ちが落ち着くまで実家で面倒みてくれないか頼んだんだ。
嫁のお母さんは快く迎えてくれた。

いまから思えば、それがいけなかったんだよな…。

なんか、こういったら悪いふうに聞こえるかもしれないけど、本当に小説みたいな話ですね

いやいや、気を使ってくれてありがとう。
けれどね、事実は小説より奇なり…だよ。
小説やドラマやアニメなんかより、いままでの自分、いまの自分に起こっていること、これが実は一番凄くて面白いドラマなんだ。

きっとそれは誰にでもある物語。
自分が主人公の。

オレは巡りめぐって、自分の物語を楽しんでるところがあるのかもね笑

こうなったらなんにも怖くはないさ。

すごく六十八番さんカッコいいな。

それで、奥さんを両親のところに預けたことのなにがダメだったんですか？

>14
ごめん軽く放置してた。

そのまま帰ってこなかったんだよ。
嫁も、二人の子供も…。

いえいえ、全然大丈夫。

そうだったのか。話してくれてありがとう