泣いた青鬼と 、 / 〆　

(　 /　 はい 、エミリアちゃんのお屋敷でお願い致します ! 。 僭越ながら私の方からレスさせて頂きますね 、絡み難いなどご意見がございましたら再度提出させて頂きますのでお気軽にお伝えください … ! 。 　)

――― ｯ 痛ぇ !! … 今更こんなミスするとか俺超ありえねぇ … っ( 　野菜の皮むきをして居る際につい手元が狂ってしまいナイフでサクッと自分の人差し指を深く切ってしまい 、傷口からぽたぽたと落ちていく血液と痛さに顔を歪め　 )

（＼解りました、その時はお願いします
スバル君、大丈夫ですか？
ちょっと待っていて下さい
すぐに救急箱を持ってきますね（キッチンで一緒に昼ご飯を作っているとスバル君が包丁で手を切ったのを見て慌ててスバル君に近寄りスバル君を心配そうに見つめると救急箱を取りに向かうと救急箱を持ってキッチンに戻って来ると救急箱を開けて
スバル君、傷口を見せて下さい

(　 /　 了解しました ! 、それではこれにて背後は失礼致しますね 。 何かご相談など有りましたらまた … ! 　)

い、いや ! この位ならまだまだ軽いってもんよ 。 … すまんレム (　 相手を心配させない為に あはは と軽く笑って見せるも 未だじんじんと痛む傷に冷や汗垂らしつつ 、わざわざ救急箱を取りに行ってくれるレムさん優し過ぎませんかね ? 何て考え乍大人しく相手に傷口を見せては一言謝罪を 　)

謝らないで下さい、スバル君の怪我の方が大事ですから、でもしみたらごめんなさい（スバル君の手をさわるとスバル君に負担がないように恐る恐る消毒液をスバル君の傷口にかけて
（＼解りました、では私も本体は、失礼します

あ … こういう時は ごめんじゃなくてありがとうだよな 、 … ｯｯ やっぱ沁みんなぁ … っ(　 謝罪されるより感謝された方が良いとエミリアに言われた事をぱっと思い出しては直ぐ様言い直し 、事前に構えては居たものの消毒液の沁みる感覚に思わずぐぐぐと眉間にしわを寄せ　)

はい、どういたしましてです、スバル君（スバル君にお礼を言われると嬉しそうにニッコリ笑い
これでひとまず大丈夫だと思います、スバル君、まだ指が痛いですか？（バンソコを傷口に貼ると満足そうに頷きスバル君の怪我を心配して

ん 、ナツキ・スバル完全復活 !
いやぁレムが居てくれて助かったよ 、俺一人じゃきっとどうしようも無かったね (　 傷口に絆創膏を貼られるとぎこちない乍も指を動かしてみては段々と痛みが引いて行くのを感じ 、少々大袈裟に言えば ニカっと明るく笑って相手の頭をわしゃりと撫でて 　)

はい、私もスバル君の役にたててよかったです（本当にスバル君の役にたてて嬉しそうにニッコリ笑い
スバル君は、休んでいて下さい、後は、レムが料理を完成させますから（自分の袖をまくりスバル君を安心させるように微笑み

あげますね

(　 /　 返信遅くなりました … ! ; 、上げ有難うございます ! 　)

レムはまさに才色兼備ってやつだな 、きっと良いお嫁さんになるよ(　 性格良し 顔も良し 、家事全般も出来て 何事にも手際が良いと来たら何処を取っても良い所しか見当たらず 、思わずくすりと 　)
… ならレムりんのお言葉に甘えますかね 、味見役ならこのスバル君に任せてくれ (　 再度ナイフを持とうと思った手を止め今回ばかりは見守る役に徹し 、すると得意気にふふんと手で己指差して 　)

そんなスバル君のお嫁さんだなんて……（スバル君のお嫁さんって言葉を聞いて自分の両手で自分の頰を触り恥ずかしそうに体をくねくねさせて
解りました、では味見の方は、お願いします（ニッコリ笑いスバル君に味見をお願いすると料理を作るのを再開して

（＼いえ、私こそ急かしたみたいですいません

…… んん ? 何か今 付け加えられた様な気が … 気の所為か ? (　 あくまでも ゛ スバル君のお嫁さん ゛ という言葉に少々首傾げ苦笑交えつつも 、悪い気はせず 　)
おう ! … こうしてみるとレムって器用だよなぁ (　 相手の料理を作る手捌きに おぉ と感心しては 参考にしようとまじまじと見詰め 、 　)

(　/　いえいえお気になさらず … ! 、おかげで助かりましたので 。　)

いえ、こんなの昔のお姉様に比べたらまだまだです（軽く首を横に振り寂しそうにしながら料理を作り
スバル君、味見をお願いします（ある程度料理が完成すると小皿に料理をのせてスバル君に小皿を渡してスバル君に料理の味見をお願いして
（＼ありがとうございます

こらこら 、またそうやって昔のラムと今の自分を比べちゃうのレムの悪い癖だぞ ? (　 相手の寂しそうな顔に気付きこのままじゃ自虐し兼ねないと判断した結果 、お仕置きとして軽いデコピンを 　)
了解 。 ―― … ん 、俺の舌がおかしくなって居ない限りこれは美味しいとみた ! (　 料理が乗せられた小皿を受け取れば早速口へと運び 、笑顔で上記を述べ乍ぐっ と親指を立て 　)

っ……そうですよね、すいません、スバル君（スバル君にでこぴんをされるとでこぴんをされたおでこを擦りながら涙目でスバル君を見つめ
本当ですか？
よかったです……
スバル君、料理をお皿にのせるのを手伝って下さい（スバル君に料理の感想を聞くと安心したように微笑みコンロの火を消すと棚からお皿を出して

あ 、すまんレム ! … 痛かったか ? (　 相手の表情を見るなり直ぐ様おろおろとし始め 、沸々と罪悪感が沸き上がり 　)
マジマジ ! これならエミリアたんもロズっちもかなり褒めてくれるんじゃねぇかな
おっけ 、スバル君にお任せあれ (　 うんうんと己の言った事に同意する様に頷き 、二つ返事で了承すれば料理をお皿へ着々と盛り付けて行き 　)

いえ、痛くは、ありません
むしろスバル君にだったらご褒美です（スバル君がおろおろしたのを見て慌てて両手を振りスバル君に大丈夫な事を伝えて
もうスバル君たら褒めすぎです（スバル君に料理を褒められると恥ずかしそうに顔を赤らめ
さすがは、スバル君です
お皿の盛り付けのセンスも良いですね（お皿に料理をのせながらスバル君の料理の盛り付けを褒めて

それなら良かった …
ってなぁに言ってんの 、 … まぁ冗談が言える位大丈夫って事か(　 苦笑いし乍軽くツッコミを入れるも相手の返答にほっと胸を撫で下ろし 　)
お 、そ 、そうか ? い … いやぁ何かそう言われると照れますなぁ
… っと 、こんなモンで大丈夫か ? (　 改めて相手の褒め言葉を真に受けてしまうと少し照れ臭そうに頭を掻きつつ、一通り盛り付けの作業が終われば相手に確認を取り 　)

はい、大丈夫です
それでは、スバル君、料理をテーブルに運びましょう（スバル君とレムがお皿に盛り付けた料理を台車に乗せるとスバル君の方に笑いかけて料理を食堂に運ぶ事を伝えてから食堂に台車で料理を運びはじめて
（＼すいません、レスが遅くなりました、宜しかったらまた絡んで下さい

スバル、バレンタインってことで良かったらチョコレートを受け取って下さい（スバルにハート型のチョコレートを渡すと恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべて