▷▶︎私立不思議アリス学園◀︎◁

>>アニータ

そう。 … 賑やかすぎるのもどうかと思うけれど、

（　そう口にしてパッと思い浮かんだのはいつもの学園の風景。嫌なことを思い出してしまった、と苦い顔をすれば考えを振り切り瞳に景色を移し、気に入ったか、という相手の問いを聞けば「 メアよ、メ ア 。いい？次その名前で呼んだらぶつから 」繰り返して強調させ、ぴんと右手の人差し指を立てて不機嫌を顔に表しながら口を出して　）



>>フィラス

っ、な

（　いつどこから湧いて出たたのだろう。いきなり出てきた人影にびくりと体を動かし椅子ごと後ずされば、小さく声を出し慌てて片手で口を押さえ。驚きでバクバクとうるさくなる心臓をもう片手でおさえれば、大きくため息を吐き。でも軍だ勧誘がなんだという連中よりマシだ。ちろりとフィラスを睨んでやれば「 … あんたのせいでさっきの2億倍は楽しくなくなったわよ 」呑気に机に本を置くフィラスを馬鹿にするように、ただ気付かれないように舌を出して　）

▷▶︎まとめ◀︎◁

*アリス学園内容 >1
*アリス学園募集 >72
*アリス学園規則 >3
*アリス学園関係性 >4
*アリス学園入学手続 >5
*アリス学園合言葉 >7

此処は、寮制度で１人１室部屋がある。


▷▶︎美しき赤薔薇団◀︎◁
貴族血縁者で見た目落ち着いてるが上下関係に厳しい団。
♡KING♀
♡QUEEN♀
♡ACE ♀ >56 ライラ
♡JACK ♀

▷▶︎漆黒の黒薔薇団◀︎◁
個性的な自由と力で敵味方関係ない団
♤KING♂
♤QUEEN ♂
♤ACE ♀ >45 ミッシェル
♤JACK ♀ >67 マリア

▷▶︎自由影権力者◀︎◁
◇チェシャ猫 ♂ >20 ジルベルト
◇マッドハッター ♂ >31 フィラス
◇ジョーカー ♂
◇シロウサギ ♂ >29 アニータ

▷▶︎迷い込んだアリス◀︎◁
〇♂ >33 ダニエル・イムセス
〇♀ >53 メア

>>ALL

どうしてこう…授業中は眠くなるのかしら…(授業後の教室にて自身の机を見ながらノートに羅列されたミミズのような文字を見て、覚えている限りの内容を書き直しながら上記を呟き)

(/皆様、これからよろしくお願いします！

>メアさん

おやおや、それは悲しいですねぇ…楽しくなくなったのならワタシと楽しいお茶会を、いったぁ！(相手の楽しくなくなったという言葉に最初は眉を下げつまらなそうにすると、自分のシルクハットを手に持って手を突っ込むとお茶会の用意をしようとしたがどこからか飛んできた本の角が頭にあたり、床にシルクハットを落とし頭に手を当てて)


>マリアさん

すみませんが、ここの教師は理事長に集まれと…っていませんねぇ…(ガラッと躊躇なく教室の扉を開けて言えば、相手以外誰もいない教室にぱちくりと目を丸くして)

(/こちらこそよろしくお願いします！)

>フィラス
貴様でしたか。笑顔を向けて損しました
（やってきた相手が気の知れたお茶のみ仲間であるフィラスだと知れれば、先程まで作り上げていた笑顔を消し本性を表して見せて。「今日の私の気分はアップルティーです」とティーカップをもう一つ追加しながら自身の希望のお茶の種類を告げて）
（/絡みありがとうございます。よろしくお願いします！）

>マリア
授業後まで勉強ですか？すげーやる気ですね…！
（廊下を歩いていると、授業後だというのにノートと向き合っている人物を見かけ、興味を惹かれたのかゆっくりと近付いて行ってから相手の前に立ち、上品に軽く会釈をしてから話しかけて）
（/よろしくお願いします！）

>メア

分かったよ､メア？メアね、うん。メア。
(アリスと呼んだ事に対してそこまでか、と彼女の発した言葉に苦笑し。何度もその響きを確認するように彼女の名前である「メア」という言葉を繰り返しては視線を地面に移して俯き、メアに見えないようにそっと微笑んで。)
ボクの名前はアニータ｡別に覚えなくてもいいけれど一応シロウサギさ。
(そして自らの名前を彼女に紹介すれば一応、と付けたしシロウサギであることも明かし｡何故一応とつけたのかは自分でもよく分からなかったが､恐らく自身が影の権力者であることを少し嫌っているのだからだと自己解決して。)

>フィラス
なんだ、キミか。
(屋上で心地いい風に吹かれ目を瞑り、身を任せていれば何やら愉快な声が聞こえ反射的に目を明け。するとそこには何やら見覚えのある、否､見覚えのありすぎる人物がそこに居て。なんだ、と期待外れだったかのようにわざと彼に聞こえるように呟けばそっと目を伏せ｡)

>フィラス

あら？フィラスさん…御機嫌よう。どうなさいましたの？(一通り清書が終わったからか背伸びをし、向き合っていた机から離れて荷物を纏めると相手に気付き、振り向いて小さく会釈をして何をしに来たのか質問し)

>ライラ

先生の話で眠くて気付いたらノートに黒いミミズだらけでしたので仕方なく修正していたんですよ…(机に向かった姿勢のままで答えるとノートを書き終えたのか、疲れた表情のままため息を一つ着くと、ペンを置いてノートを閉じて立ち上がると表情を直して、同じ様に会釈を返し。)

>オール

（ 冷たい冷気が体を身震いさせ寒いのが苦手なのもありかぜが当たらない窓辺二階の渡り廊下に当たる日差しに座り込んで手を摩りながら下記を呟き。）寒い…本当に冬俺嫌い。

（ / 仕事が立て込んで来て終いなかなか来れなくすみません。レス蹴り申し訳御座いませんが新しい絡み出しますのでよろしければよろしくお願いします。）

>ライラさん

おやおや、笑顔は大切ですよ。それでは美味し美味しいアップルティーの他にワタシ特製のお菓子はいかがですか？(シルクハットの中からアップルティー用の紅茶の葉が入った缶とお手製のお菓子が入ったかごを取り出しては机の上に置き。かごの中に入っているお菓子らしきものは薄く、黒い丸いものであり、本人曰くジャムクッキーらしい。)


>アニータさん

なんだとは失礼な…あなたがつまらなそうにしていたので笑わせようとここでぶら下がって待っていたのに…(再び目を伏せた相手に自分の頬を少しふくらませすねたような様子を見せて。また、反動をつけて柵から降りようとしピロピロと足が地面につく距離を確認すれば、先程のかっこ悪い姿は微塵も見せずに姿勢よく両手を後ろ手に組み笑顔を見せて)


>マリアさん

いえね、理事長からここの教師に集まれと声をかけてこい、なんて命令されましてねぇ…(いないのでどうしましょう…と顎に手を当てて考えている様子を見せて。ふと、相手がノートを机の上に出しているのを見て「あなたはどうしてここにいるのですか？」と質問して)


>ジルベルトさん

おや、こんなところで寒さで丸まっている猫が１匹。こたつの中で丸くならない猫さんにはココアがいいですかねぇ(日当たりがあってもさほど暖かくはないだろう廊下に座り込んでいるのを見つければ片手にココアを持って相手のそばに現れ、ココアの入ったマグカップを差し出して)

(/大丈夫ですよー。よろしくお願いします)

>>ライラ

あら、こんなところにも人がいたのね。

（　ふらりと気まぐれで立ち寄ったのは、人気のない不思議な場所。誰もいないだろうし探索でもと歩を進めれば、ティーセットを広げるライラを見つけ。物珍しそうにそう口にしながら少しずつライラに近付けば、「 何をしているの？ 」首をかくりと傾げて尋ねて。　）

>>フィラス

っ、
… もう、何してるのよ。大事なものなんじゃないの？

（　急にどこからか飛んできた本にはびくりと肩を震わせたものの、驚きで声を出すことはなく。分からないけれどたぶん大事なものだ。いつも身につけているし。そんなことを考えながら呆れた、とでも言うように上記を口にして。はあとため息を吐いて立ち上がり、フィラスの取り落としたシルクハットのそばにしゃがみこんで汚れを片手でぱっぱっと払ってやれば手に取って暫しそれを眺め。　）

>>アニータ

ええそうよ。名前で呼ぶのを許可してあげるわ、シロウサギさん。

（　ここの人達はアリスアリスうるさくて誰も本名を尋ねようとしない。名前を教えても次の瞬間にはアリスアリスだ。そんな中本名で呼ばれたことに気を良くし、腕を組んでにんまりと自信満々に満足げな笑みを浮かべ。その後に聞いたアニータの自己紹介に付けられた一応、という言葉には特に気にした様子はなく、とりあえず覚えておいてやろうだなんてやっぱり上からの考え方で。「 シロウサギさんはいつもここにいるの？ 」たぶん気に入りはしているんだろうけれど。組んだ腕は解かずそう尋ね。　）

>ジルベルト
冬も悪い事ばっかりじゃあ無いと思うけれどね､アリスくん？
(廊下を歩いていれば寒そうに蹲る一人の男の姿が。彼をまじまじと見ればなんだか見覚えのある顔だなと頭を抱え｡何秒か経てば､かの有名なアリス君だと思い出し近寄って。彼に近づいて行くにつれ何やら冬は嫌いだの呟いているようだが自身は綺麗な雪が好きなのに､なんて考えながら話しかけ｡)

(/絡ませていただきました、シロウサギのアニータでございます！よろしくお願いします(*´∀｀*)／蹴り可)

>フィラス
ボクはこの景色で十分だったんだけどなぁー？別にそんな気遣いしろなんてボク言ってないし｡
(頬を膨らます彼の様子を横目で見ればからかう様に笑いながら上記を述べ｡反抗的な態度を見せるが自分自身、彼の事はそう嫌ってはいないし寧ろ気遣ってくれる彼が好きなのだがこういった絡みの方がどうやら好きらしくわざと彼に反抗してみせて。)

>メア
いつもここに居るよ｡この丁度良いくらいの風に目を瞑って身を任せるのが好きなんだ､ボクに会いたい時はここに来ると良いよ？
(上から目線で話す彼女の事は本人の中でどうやら嫌ってはいないらしく楽しそうに､かつ静かに笑いながら彼女の問いに答えて見せて｡彼にしては珍しく冗談､否、ジョークを交えながらからかう様にくしゃっと笑って話し｡)

>メアさん

うー、ありがとうございますメアさん。図書管理員にも困ったものです…(うぅ、と本の角が当たったところを撫で痛みを和らげて。相手がシルクハットをじーっと見ているのを見て「どうかしましたか？」と首をかしげて聞いてみて)


>アニータさん

確かにそうですね。ですがワタシはそういう気遣いをするのが大好きなので(ご了承ください、と芝居掛かったように片手を心臓あたりに当ててお辞儀をして。また、相手のツンギレ気味の態度を可愛ものだと内心思っていて)

>>アニータ

そんな変な趣味を持つ人に会いたい物好きなんているのかしら。

（　アニータの言葉に暫し口を止めると、わざとらしくため息を吐いて。もっとマシな趣味を持てばいいのに。変な人の考えることは分からないものね。そんなことを考えちらりとアニータに視線をやれば、どことなく冷たく感じる空気を吸い、「 でも 」と言葉を続け。　）

… 生存確認くらいなら来てあげてもいいわ。知らないうちに死にそうだもの。

（　ぼそぼそと小さな言葉を紡ぐような話し方で言えば、「 気分が下がるニュースは聞きたくないでしょう？ 」同意を求めるように尋ね、下唇を弱く噛めば。　）

>>フィラス

… 管理員？そんな人がいるの？

（　来た時には全く気付かなかった。いきなり本を投げるなんてそれはそれは喧嘩っ早いのか血の気が多いのか分かったもんじゃない。お気に入りの場所にしようと思っていたけれど、やめた方がいいかもしれない。そう考え残念だと息を吐けば、いつのまにか眺めていたシルクハットをフィラスに差し出して。「 あぁ、… 別に何も。すてきだと思って 」そう思ったことを口にすれば。　）

>フィラス

んっー。なんだフィラスどうしたのー？これ俺に…この冬寒すぎるからココア嬉しいや
（日向ごっこしてると背後から声が聞こえ名を呼ばれ何の用なのか訪ねようとするが手元に見えたマグカップに視界向け中の飲み物を聞けば目を細めムクっと体を起こし手を差し伸べ取ると素直に礼を遠回しに言いながら一口飲み。）


>アニータ

アニータ冬好きなの？冬のいい事って何があるー？
（冬を断じて嫌いな雰囲気でいれば声を掛けられ同じ中立者である白兎にムクっと体を起こし胡座を掻きながら冬季の良い所を聞こうとじっと見つめ訪ね。）

（ ／ 僕はアリスくんではないですよ！チェシャ猫さんですよー。アリスくんはダニエルくんです！）

>>ジルベルト

あ、ねえちょっと！

（　黒だか赤だか分からない変な輩と追いかけっこをすること30分。流石に疲れてもう無理かも、けれど面倒なことになるのは嫌だ、とヘロヘロになりながらたどり着いたのは渡り廊下で。息を切らしながら辺りを見回せば、寒さに文句を言うチェシャ猫を見つけ、ばたばたと駆け寄りながら声をかけ。　）

一瞬でいいの！背中貸して！

（　座り込むチェシャ猫と視線を合わせるようにしゃがめば、ぱちんと両手のしわとしわを合わせていきなり頼み込んで　）


（　／ 遅れましたが絡ませていただきました〜！　）

>メア

おや。アリスちゃんじゃーん？
（ 渡り廊下で暖かい日差しに落ち着いて目を細めていればいきなり声を掛けられ視界から微かに映るアリスの姿。眠たげな様子で語尾を伸ばし声を掛け。）

背中──あ、ねぇ
（ 何処からか聞こえる無数の足音に何となく察しして面白そうに急に目を全開に開けいつも通りにニヤニヤしながら見つめてから壁の角に来てと手招きし空間移動魔法を発動し取り敢えず何処からか毛布を取って定位置に戻ると立ち上がり上からアリスを見下ろす形で下記を一言 ）
俺の後ろ来な。

（／ 絡みありがとうございます。これからよろしくお願いします。）

違うわ、メアよ

（　アリスと呼ばれたのを訂正したのも束の間、魔法を使って鮮やかに進んでいく物事を目を見張って見つめ、ジルベルトに見下ろされれば声を出す暇もなく弾かれたようにジルベルトの後ろに移動して。なるべく身体を小さくするように縮こまり、背伸びをしてジルベルトの肩越しに何者かが来ないかと不安げに覗き。　）

>メアさん

ありがとうございます…いえ、いつもは居ないんですけどワタシがここでお茶会をしようとする時に限って「飲食厳禁！」というように何かしらが飛んでくるんですよ…(相手が差し出したシルクハットを受け取って頭に乗せ直すと、位置を確認すると二重の意味でお礼を述べ上記を伝え。その後、本棚のところに貼ってある貼り紙を指させばてへ、と両人差し指で頬を指してぶりっ子のような仕草をし)


>ジルベルトさん

ふふ、お礼を言われるのは嬉しいことですね。確かにこんな寒い日には丸くなるのも無理ありませんよねぇ…(相手の隣に腰を下ろせば自分も珍しくマグカップに入ったココアを啜り、ほう…と白い息をはき。「たまにはココアもいいですね…」とへにゃりと珍しい表情を見せて)

>メア

はいはい。メアねー？気の強いアリスちゃ…メアだ。
（ 後ろに身を潜める相手を横目に余り周りに聞こえないような音量で投げやりな言い方をしつつ、にこにこした顔をして名を呼び。）

余り見るとバレるよ。少し我慢してて…
（ 毛布を掛け身体を隠し目の前でアリスを探す人々が己の方へと向かって来て「怖い顔して何をしてるんですかー？君達…俺の心地よい眠りを覚ますとは本当に人が悪い。早くあっちに行きなよ。」と睨み付けるようにご機嫌斜めな表情で見つめ。 ）


>フィラス

俺ってお茶とか飲まないけど…フィラスが入れる物なら何でもいけるかもー。
（ マグカップのココアを飲み一息白い息を吐き一言述べればヘラりと笑い。「ねーフィラス最近、アリスとか現れてバタバタしてるけど…女王って何でも俺達にやらせるから疲れるよね…」思わず相手に少し不満を口を尖らせながら告げて。）

>ジルベルトさん

あら、そうなんですか？それは嬉しいものですねぇ。お茶の淹れがいがあります(相手の言葉を聞けば嬉しそうに笑って、音符を飛ばしそうな機嫌の眼魔ココアを飲んで。相手の言葉を聞くとマグカップから口を離し「確かに最近多いですよねぇで…ただ動きたくないのか、それともワタシ立ちを信頼しているのか…」よく分かりませんよねぇ…と首を傾げながら述べて)