ずっと前から好きでした。(HoneyWorks/非募集)

>優
気が済むまでやり返すからねー！え、私って不死身に見られてるの！？ちょ、やめてよー！そういう優は、私のこと…どう思ってる？(脇腹を擽られると我慢出来ずにすぐ笑ってしまい、相手から逃げる様に離れて。一旦箸を止めると隣に居る相手を見つめながら少し控えめな声で尋ね)


>虎太朗
絶対分かるもん！…ふーん、虎太朗は嬉しいんだ？ちょ、うるさい！大声出さないでよ、ビックリするから。(駆け寄って来た相手に気付けばスマホをポケットにしまって、何を悩んでいるのかは分からないが急に叫ぶ相手にびくっと肩を上げて)

>夏樹

俺もやり返すけど。やられてばっかじゃあれだから。なんとなく、さ...そんくらい元気がいいってことだよ。少し当たっただけじゃ倒れなさそう。..元気がよくていいやつ。一緒にいて楽しいってとこかな。
(相手が元気だから自分も笑顔になれるのだろう。相手の問いに何て答えようかなと考えて一旦食べるのをやめて思ったことに口にして。じっと相手を見ては可愛いなどと思い。)

>雛

へえー、そういうことにしといてやる。あ、当たり前だろ。つーか、じゃなかったら誘わねーっつーの。叫びたくなったんだよ...悪い。でも、ちょっとスッキリしたかも。
(スマホを隠すのを見てはその理由もなんとなく分かり。なぜ嬉しいかなど言えるはずもなく叫んだ後は少しスッキリして相手の手をつかんで歩きだしては赤くなる頬を隠すようにして。)

>優
えー！じゃあ、私はもっともーっとやり返す！…そう？まぁ、元気は私の取り柄だからね！へへ、嬉しい事言ってくれるじゃーん！(ドヤ顔しながら腰に両手当てて威張って。へらっとした笑みを浮かべながら表情が綻ぶと、上機嫌でお弁当を食べ進め)


>虎太朗
変な虎太朗、まぁ一人で帰るよりは寂しくなくていいけど！…なんか悩みでもあったの？虎太朗バカなのに、悩んだりするんだ？(首傾げながらきょとんとするもくすっと笑みを零し。手を掴まれると離そうと躊躇うものの、相手をちらっと見上げれば軽く手を握ってみて)

>夏樹

だから、そんなこと言ってたら永遠に続きそうだからやめろ。お前が落ち込んだら何かあったかって心配になってじっとしてられなくなる。...それだけじゃないけどな。
(自分もお弁当を食べ始めなんとかすべて食べ終えれば立ちあがりフェンスに腕を乗せて。青く澄んだ空を見れば風に髪が少し揺れ相手をちらっと見ては抱き締めたい気持ちをぐっと押さえて。)

>雛

俺も一人で帰るよりは好き...っ。悩みないやつなんていねーだろ。馬鹿は余計だ。...そりゃあ学生なら勉強のこととか将来のこととか悩み尽きねーと思うぜ。
(好きなやつと一緒にと言おうとしてしまい急いで自分の口をふさいで。手を握られてはどきっとし思わず握り返してしまい。動揺を隠そうと視線を泳がせたりと不審な動きをしては。)

>優
だって、負けるのって悔しいじゃん！…優しいね、優。ありがと！…へ？どういう意味？(無邪気な笑顔を向けてお礼を告げ。もぐもぐと食べ終えると両手合わせてお弁当を片付け、相手の呟きを拾えば不思議そうに首傾げ)


>虎太朗
好き？なにそれー、好きか嫌いかってこと？虎太朗も寂しがり屋なんだね！…そうだね、誰だって悩んじゃう時あるかも。というか、なんでそんなそわそわしてんの？(ぷっと笑いが零れながら相手をからかい。俯きながら眉下げて呟くと頭の中に恋雪先輩を思い浮かべ、顔を上げると相手の不審な動作に対して目を細め)

>夏樹

その気持ちは分かるけど。どっちもおれなさそうだもんな。ん？そうか？心配するのは普通だろ？何でもねーよ、夏樹って聞かなくていいことまで聞こえるよな。
(はっとしては相手の問いにどう答えようかなどと考える余裕もなく。今度はフェンスによっかかり相手の方を向けば笑顔で笑いこっちこいと手招きして。)


>雛

なっ...何でもねーよ、何でそこだけ拾うんだよ。お前よりは寂しがりやじゃねーし、お兄ちゃんにべったりだもんな？だろ？人生何あるかわかんねーもんな。えーっと、何でだろうなー。
(よく相手のお兄ちゃんの腕に抱き付く相手を見るためこちらも言ってやり。不審な動きをストップさせて少し固まっては棒読みで述べ口笛を吹いて誤魔化そうとして。)

>優
でしょー？そうなんだけどさ〜、当たり前みたいに優しくされんのって嬉しいなって思って！えー、なにそれ、聞こえちゃったんだからしょうがないじゃん！(相手に手招きされると「なになにー？なんか綺麗な景色でも見えた？」とわくわくしながら歩み寄って)


>虎太朗
気になったから！それだけだよー。いいじゃん、別に！お兄ちゃんの事大好きなんだもん！虎太朗だってなっちゃんの事大好きなくせに、この隠れシスコン！…全然誤魔化せてないし、とぼけるの下手だね。(むっとした表情で言い返し、相手こそお姉ちゃんにツンデレな態度でいるのをよく見かける為告げて。あまりにも嘘がバレバレな相手に対して呆れ)

>夏樹

...そうだな。夏樹は優しくされるのが好きなんだな。夏樹とは幼馴染だし優しくしなきゃって思う。はいはい、そういうことにしといてやるよ。いや、こうしたかっただけ。駄目か？
(近くにきた相手の腰に腕を回して自分の方に引き寄せては頬をくっつけてみて。数分間そうしたあと自分から離してしまい頭をポンポンと優しく撫でて。)

>雛

拾うんじゃねーっつーの。う、うるせー、あんなやつのどこがいいんだよ？お前の兄ちゃんにべったりだしな。あー、俺もあーできたらいいのにな。とぼけるのに上手いも下手もねーよ、どこか行きたいとろとかねーのか？
(自分のお姉ちゃんと相手のお兄ちゃんが羨ましく思い自分もそうできたらなと願い。むきになって違うと言い張っては学生のため限られてくるが一緒に居たいと思い尋ねてみて。)

>優
誰だって、優しくされるのは好きだと思うよ！優もそうでしょ？…へっ！？だ、駄目じゃないけど…いきなりどうしたの？(にひっと笑いながら楽しそうに話すも急に顔が至近距離になると動揺してしまい、ぶわっと顔を赤く染め上げて)


>虎太朗
素直じゃないなぁ、私はなっちゃんにならお兄ちゃんをあげてもいいって思ってるくらい認めてるよ！…虎太朗、好きな人でも居るの？行きたい所言ったら連れて行ってくれるの？じゃあ、最近新しく出来た美味しいクレープ屋さんに行きたい！気になってたんだよね〜(羨ましがる相手をじっと見つめると首傾げながらストレートに問い掛け。ぱぁっと笑顔になると早速リクエストして)

>夏樹

そりゃあ、な。何でも手あげるよりは優しい方がいいよな。優しさにも色々あるけど。したくなったっていっただろ？あ、もうすぐ午後の授業が始まる...教室戻らないとな。
(赤くなる相手の頬をツンツンして。ふと時計を見てはもうすぐで午後の授業が始まる時間になりそうで相手の手を引いて屋上から出れば教室に入ったのと同時にチャイムがなり。)

>雛

確かにお似合いだもんな、とられてもいいのか？い、いるに決まってるだろ。全然伝わんねーけど。グレープ屋か。...学生だから無理なこともあるかもしれねーけどできる限りお前のいきたいところ連れてって一緒に楽しみてーんだ。
(問いかけにどう答えようか悩みとりあえずいるということだけは伝え。相手の喜ぶ顔が見たい。それだけのことで相手のためにしてあげれることは全部やろうと決めて。)

>優
う…手をあげるって、私のこと？もー！あんな事されたら勘違いしそうになるじゃんか…。…そ、そうだね！戻ろー！(大人しくツンツンされながらも自覚してしまうと自分を指差して。ブツブツと呟きながらも相手の言う通り教室に戻ってくると自分の席について)


>虎太朗
い、いいよ！なっちゃん以外は嫌だけどね！虎太朗こそいいの？大事ななっちゃんをうちのお兄ちゃんが貰ってっちゃうんだよ〜？ふーん、誰なの？好きな人。頼もしい事言ってくれるね、虎太朗のくせに。ねぇ、早く行こうよ！(にやにやしながら顔を覗き込み、相手の発言に対してえへへっと嬉しそうに笑うと繋いだ手を引っ張ってスキップし)

>夏樹

ん？誰も夏樹のことだなんて言ってないだろ？勘違いしてもいいんじゃね？こうするのは夏樹だけだし。午後の授業もだるいよなー、早く終わってほしい。
(午後の授業はなぜか眠くなりたまにこつんと机に頭をぶつけて。頭を擦りながら窓の外を見ていると迷いこんできたのかのら猫が校庭の中を歩き回っていて。)

>雛

ふーん。全然いいんじゃねーの？夏樹がそれで幸せなら俺はそれを見守るだけだし。言えるわけねーだろ、言っても振られるの目に見えてるのに。他にいい言葉ねーのかよ？...おい、そんなに急ぐなよ。
(相手に引っ張られながらも自分も楽しみにしていて。すれ違うカップルを羨ましく見ては前を走る相手をじっと見て。言ったところで叶うはずがないのだが言った方がいいのかなどと考えて。)

>優
言ってないけど、何となくそうかなーって思っちゃったよ！…そ、そういう事、簡単に言わないでよっ！あーあ、早く放課後にならないかなぁ…ん？あー！猫だ、可愛い〜！迷子になったのかな？(窓の外に視線を向けると猫が校庭の所をウロウロしているのが目につき、授業中なのにも関わらずガタッと椅子から立ち上がると大きな声を出して)


>虎太朗
そっか、私もお兄ちゃん達を見守りたいって思ってるから一緒だね！…そうなんだ？意外だなぁ、虎太朗は全力でアピールしそうなのに。いいじゃん、楽しみなんだから！わぁ〜、いい匂いしてきた！(目的地のクレープ屋が見えてくるとクンクンと匂いを嗅ぎ、きらきらっと目を輝かせれば相手から手を離して一直線に走り出し。メニュー表のクレープを眺めるとどれにしようか悩み)

>夏樹

へえー、自分のこと手あげるって思ってるってことか？期待してほしくなきゃあんなことしないとだろ？...おーい、皆に見られてんぞ？いきなり立ち上がるか、普通。
(大きな声を出した相手を先生や他のクラスメイトが見ていて。自分も見てはくすっと笑ってそっぽを向いては笑いをこらえるようにして未だに校庭を歩き回っている猫を見つめ。)

>雛

おう、そりゃあ...あんだけ仲良いからうまくいってほしいよな。アピールしたところで伝わんねーし結果が目に見えてるし。この匂いは腹減る...グレープってこんなに種類があるのかよ。どれがいいか迷うよな。
(一直線に走る相手を後ろから追いかけて。自分も相手の横にたちメニューを見るも色々な種類がありどれにしようか迷い。いっそうのこと普通のやつにしようかと思うもそれじゃつまらないんじゃないだろうかと余計なことを考えてしまい。)

>優
う…そう思いたくないけど、思わせる様な言い方を優がするから！…期待していいの？私、思い上がったらもう戻れないよ？…あ、すみませーん！どうぞ、授業続けて下さいっ先生！(皆から注目を浴びている事に気付けばハッとして緩く頭を掻き、先生に向かって軽い口調で告げると再び席について周りから笑われてしまい)


>虎太朗
そうだね！…随分ネガティブだね、虎太朗って恋に関してはそんなうじうじしちゃうんだ？私決めたよ、これにする！(うーんと唸りながら悩み続けるも、暫くして決めると冬限定のチョコレートと苺とプリンが乗っている珍しいクレープを食べようと思い)

>夏樹

俺は夏樹のことをいったわけじゃなくて夏樹が手あげるようなやつは嫌だろ？ってこと。それでいいよ、思い上がってる夏樹も見てみたいし。...やっぱあの猫迷ってんのか。けっこう長い間いるけど...あれ、いなくなったか？
(歩き回っている猫を目で追っていたがいつの間にか視界から消えどうしたのかと心配になり。授業が終わり放課後になると先程の猫を探すように校庭を見回して。)

>雛

そ、そういうお前こそどうなんだよ。先輩のことまだ気になってんのか？諦め....いや、そんなこと俺が言っちゃいけねーよな。うわ、すげー甘そう。バナナと生クリームが定番だよな？これとかとうだ。
(自分も少しの間定番であろうバナナと生クリームのやつを眺めていたが相手が珍しいのを選ぶと自分もと思いグラタンらしきものが入っているグレープを選ぶと相手のと自分のを注文し。)

>優
あぁ、そういうことか！うん、そりゃ嫌だよ。いいの！？ビックリなんだけど…。よし、今日も一日終わったー！ゆーう！帰ろ…って、あれ、どうしたの？(授業終了のチャイムが鳴るとぐっと縦に伸びをして開放感溢れた感覚に上機嫌になり。後ろから相手の肩をぽんっと叩いて声を掛けるも、何かを探している様な動作に首傾げ)


>虎太朗
な、何でそこで先輩が出てくるの！？…気になってる、けど…。うん、いいと思う！楽しみだなぁ(先輩と言われた瞬間動揺してしまうも、視線逸らすとボソボソッと呟いて唇尖らせ。相手が注文すると早速店員さんがクレープの生地を焼いていて、いい匂いが漂ってくると作る様子眺めながらわくわくし)

>夏樹

夏樹の勘違いだったってことだな。なんでびっくりなんだ？家も隣だしいつでもいけるし。ほっとくこともあるかもだけど。さっきの猫どこ行ったんだろうって思っただけ。無事ならいいんだけど。
(下駄箱に行っては靴に履き替え先程の猫の姿が見当たらず心配になるも大丈夫かと勝手に思い。このあとどうしようかと考えて歩いていると仲の良いカップルが自分たちの横を通りすぎそれをじっと見てしまい。)

>雛

お前の顔に出てるから。...なんで先輩なんだよ。グレーってさ、簡単そうに見えて難しいよな、やったことねーけど。薄すぎてもだめだろーし...なんかコツとかあんのか。
(気になってるという言葉に苛つき心の声がそのまま出てきてしまい。自分も作ってるところを眺めては流石だと感心する一方でどうしたらあんなにうまく出きるのだろうかと考え。出来上がりそうになれば目を輝かせてしまい。)

いるかわかんねーけど、あげとく。

おーい、どこ行ったんだよ。