切実的人形直売所【 指名制 】

【ルール】
・ネチケット・ルール厳守

・ロルは基本自由。置きレス推奨

・裏行為及び過度な表現禁止

・ロル()、背後会話(/)、絵文字禁止
・過度な空白使用非推奨
・顔文字は背後会話のみ
・以上が厳守できない初心者冷遇

・簡易pf提出、キャラ口調にて名前を＂買手＂と明記

No.6
こんな感じかしらねぇ……あんまり、厳密、厳格のガッチガチにしたくはないのよ。最低限のルールを兼ね備えた自由こそ楽しさの秘訣じゃない？ じゃ、後は人形一覧で指名してちょうだい。アタシのこと、買ってくれるの期待してるわよ

【人形一覧】

No.1
「 出来ればー、優しい人がいいけど！ ボクは毎日ハッピーなら良しです！」
「前世？ んー……まぁ、学生？かな？」

元気っ子/純粋な馬鹿/社交的
明るい茶髪/淡黄色のズボン/左腕に包帯

No.2
「え？ 誰でもいいよ。どうせこんなのもらったって不幸になるだけだし」
「前世？ 会社員。普通の普通の会社員」

人嫌い/ネガティヴ/照れ屋
黒髪短髪/灰色のスーツ/過多な繋ぎ目

No.3
「そうですね……出来ることなら、愛らしいお方が良いでしょうか…？」
「前世は執事をしておりました。意外ですか？」

紳士的/強烈な育ちの良さ/依存
金髪碧眼/燕尾服/首に縫い目

No.4
「おや、わたしに見惚れる審美眼さえあれば、後は何も必要ないね」
「前世？ 詩人だよ。言の葉を繋いで道をつくる立派な職業だ」

芸術家/共感力皆無/自信家
灰のウルフカット/背広/首に包帯

No.5
「え、えっと…優しい人、がいいですね…」
「前世？ プログラマーです。ゲームを作る仕事をしていました！」

隠れ野心家/pc必須/敬語癖
茶髪パーマ/ジャージ/火傷の跡

No.6
「勿論、可愛げのある子がいいのよねぇ！」
「前世はモデルよ。アタシのスタイルを見せてあげられないのだけが残念だわ」

高飛車オネェ/美意識高/寂しがり
腰まである金髪/ドレス/真紫の胴体

No.7
「おじさんは……若い子がいいかねぇ」
「前世、前世ねぇ……。おじさんはね、世間に見捨てられちゃった哀れなサラリーマンだったのよ」

無気力おじさん/お酒大好き/だらしない
ボサボサの黒髪/黒縁眼鏡/凍っている肌

No.8
「ウチはせわしない人やなければええですわ」
「前世……ですか。ウチ、何してはったとおもいます？」

秘密主義/放浪癖/距離を取る
片目隠れ/緑の着物/濡れている肌

No.7
まぁ……個性の強いこと強いこと。おじさん参っちゃうね。こんなに強いんだったらわざわざ自分で死ななくても……ねぇ？ まぁ、おじさんも当事者なんだけど。
あれ？言ってなかった？ あらら…じゃあ>3でニュースでも載っけとくから見といてよ。

【世界観】
それでは、次のニュースです。
古代に伝わる禁断と呼ばれていた魔術を利用し、人形に生命を宿らせるという非人道的実験をしていたとして、昨日の午後、殺人及び死体遺棄の疑いで無職の自称魔術師の男が現行犯逮捕されました。
男は『実験は成功した。完璧な人形らしい人間を作り上げた』などと供述しており、殺人に関しては『あれは自殺した後に拾っただけだ。自分が直接殺したわけではない』と述べ、殺人は否定しています。
警察は殺人容疑として捜査を行うほか、消えた被害者の行方の捜索も同時に行うとのことでした。


No.8
怖い怖い事件やったねぇ……まぁ、ウチら当事者やけど。けったいなニュースやけどつまりこれがウチらの出生秘話や。
まぁでも、こうして出会えたんは運命の巡り合わせみたいなもんやし、仲良くしてくれはるとええねんやけど……。それはアンタさん次第やねぇ。
そや、ウチら人形一覧表見たら分かると思はるけど、名前がないんや。良かったらつけてな。

>販売開始！

はいはい、いらっしゃい。いらっしゃい。喋って動くハイスペック人形はいらないかしら？（ くるくる踊り/営業スマイル ) あぁ……昔のアタシだったら、そこにいるだけでお金が稼げたのに…全く、世の中は非情よねぇ……（ 頬に手を当て/しみじみ ） まぁ、とにかくちょっと覗くくらいはしてちょうだいな（ ウィンク/ポーズ決め ）

名前：桐生 笑(きりゅう えみ)
性別：女
年齢：18歳
希望：Ｎｏ．7さん
性格：優しく控えめ、常に1歩下がって人について行くようなまさに日本女子。控えめというよりは少しおどおどに近い人見知りで割と泣き虫。年上年下関係なく使うのは敬語で誰に対しても低姿勢。慣れてくれば冗談など言えるようにもなるが慣れるまでがちょっぴり長い。癒し系に見えて結構頑固で一度決めたことはなかなか変えない。
容姿：胸元あたりまで染めている訳では無い天然の茶髪をふわふわと巻いていて、前髪は眉下のぱっつん。少し垂れた大きな瞳も髪と同じく茶色で、睫毛は細く長い。身長は157と少し小柄でそれに比例して足のサイズも小さめ。服装はだいたい制服かフェミニン系の服装でスカートが多め。
備考：一人称は私、二人称はさん付け。好きなものは甘いもの。元々は実家暮らしだったが17の時に自分が同級生と旅行に行っている間に家が家事になり家族がみんな亡くなってしまう。今はマンションに一人暮らし。


あの、……こんにちは。私、桐生笑と言います。高校生です。ここでお人形を売ってるって聞いてきたんですが…。

(ギィ、と控えめに扉を開いては顔だけを覗かせてしばらくあたりを見回したあと、おずおずと小さな体を店内に滑り込ませて。緊張からかぎゅ、と制服のスカートを握りしめながらそろりそろりと店内の奥へと進めば、未成年では買わせてもらえないだろうかと今更ながら小さな不安の芽が顔を出して。「もし、よろしければ、お人形さんをいただけないでしょうか…」そう告げながらふと足を止めては、ふわふわとした髪と同じ色の瞳を不安げに揺らして。)


(/こんばんは、素敵なトピ過ぎて見つけた瞬間ドキドキしました…！！
pf等はこのような形であっているでしょうか……？間違っていたら申し訳ありません！もしよろしければ参加希望です！)

おーおー、こんな辺鄙なとこまでよく来たねぇいらっしゃい。店仕舞いも時間の問題だと思ってたところでさ、いやぁ、ありがたいね（ 頭下げ/ありがとうございます！）んー、pfもロルも文句なしって感じだし、おじさん、このまま行っちゃおうかな。これからよろしくねぇお嬢さん（へらりと笑い/不備等々はありません。背後からもよろしくお願いします！ ）

ーーーー

>桐生ちゃん

んー……？ おお、いらっしゃい。うちの呼び込みが効果があったんだねぇ……。えっと……桐生ちゃん……で、いいんだよね？ ほら、好きなの選びなさいな。
（ 呼び込みと称し、他の人形達が外出してしまったが故に店番を任され。本人も気楽でいいと、レジの前に座りながらぼんやり扉の外を眺めていて。人が早足に流れていくその様に、ノルスタジーを感じつつ、人影が見えると姿勢を整えて。おずおずと扉を開き中へ入るその少女の姿は制服で、見るからに未成年だと分かったものの、特に気にする風もなく。人形一覧、と書かれたメニュー表のような写真付きの本を手渡すと、また億劫そうにレジへと戻って ）

>>No.7さん

え、あ、はい。
(奥から出てきたぼさっとした黒髪の男性──自分よりもかなら年上に見える店員と思しき人物に人形一覧と書かれた一冊の本を手渡されれば、それを白魚のような指でパラパラとめくり。と、ふととある一ページで手を止めては「あの。……私、貴方が欲しいです。」一覧表に目線を落としながら思わずポツリと呟いたかと思えばかぁあっと白い頬をいちごのように真っ赤に染めて「あ、いや、だめなら全然平気なんですけど！」と慌てて先程の自分の発言を否定して。)

>桐生ちゃん

……えっ。お、おじさんでいいのかい？ いやぁ……もっとお嬢ちゃん受けするようなド派手な子がいるとおもうんだけど……
（ お金を取るつもりはないから受け取らなくていい、なんて言ってたなぁとぼんやり思い出しながら、理由もなくあるレジを、年齢とはそぐわない小さな手で操作してて。不意につぶやかれた言葉に、不意をつかれ驚きを隠せない様子で。次第に早口になりながら失礼だと感じた驚きを隠そうと試みるものの、次第に声はだんだんとフェードアウトしていって。いきなり真っ赤に染まる顔に内心驚きつつも、冷静を装って「ん、いやね。別にお嬢ちゃんがいいなら構わないんだけどね。何せ、おじさん小さいからさ……もしもの時にお嬢ちゃんのこと守れないのよ」とよれよれのワイシャツとズボンを伸ばしつつ、全身を見せるように相手の目の前に立って）

>>No.7さん

……私、守って欲しいから貴方が欲しい訳じゃありません。
(火照る頬をぱたぱたと手で仰いでいたものの、ふと彼から告げられた言葉にきょとんと目を丸くすれば自分の頬を仰いでいた手をそうっと彼の手に伸ばして、それをそっと包み。自分よりも幾分か小さい手を壊さないように優しく握りつつ「家族が、欲しいんです。」とつぶやくように小さな声で答えれば今にも泣きそうな顔でにこりと笑って見せて。父も、母も、弟も。自分を置いて逝ってしまった。もう一人の家に帰るのも、一人での食事も散々だ。もし彼と家族になれたら、もうほかには何もいらない。そこまで自分が追い詰められていたのかと思わず苦笑すれば、笑はそっと目を伏せて。)

>桐生ちゃん

家族……家族、か。
（ 火傷せんばかりに温度差のある大きな掌を握り返しながら、ささやかな声で呟かれた少女の願いに、再三と言葉を繰り返しながら、確かに自分にもいた家族とやらに想いを寄せていて。少しばかり瞳を潤ませながら「おじさんにもねぇ、かつて家族がいたんだよ。今は何してるか分かんないけどさ」と自嘲気味に呟いて。こんな自分が、このいたいけな少女の大切な人になっても良いものなのか。世間では見下されるような最期を遂げた自分に、資格があるかどうかもわからず、迷う気持ちを前面に押し出しながらも「こんな、おじさん……いや、俺で良ければさ。使ってくれて構わないから……」と冷たい自分でこれ以上冷やさないためにも少女から手を離しながらも、相手に微笑みかけていて」

>>No.7

……身代わり、みたいですよね。こんなの。

(彼の冷たさの残る自分の手をギュッ、と握っては形の良い眉を下げながら困ったように笑い、ごめんなさいと申し訳なさそうに謝罪をして。と、ふと店の中を暗い雰囲気にしてしまったと我に返ればパッと笑顔を浮かべて「貴方の名前！私が考えても良いんですか？」と話題を転換して。人形一覧表には、彼の名前らしきものは書いていなかった。つまり、彼をもらった自分がつけても良いのかと首をかしげればもう名前は彼女の中で決まっているのかにこりと微笑んで。)

……ん？ おお、まぁ、そうだな。折角だ、お嬢ちゃん……というか、え、笑がつけてくれよ。おじさんの名前。
（ 身代わり、その言葉が何度も胸の内で反復しながらも、無理に笑顔を作る相手に、こちらも合わせて笑顔を作り。自分はこの子の大切な人の身代わりになるために生まれ変わされたのかもしれない。生き返った意味が、自分にはあった。そう思うと自然と口元がほころび。ボサボサの頭を掻きながらそっぽを向き、どもりながらも相手の名前を呼んでみては、やはり恥ずかしさが勝り、頬を少しだけ赤らめて）

>>No.7さん

！……ふふ、
(恥ずかしそうに自身の名を呼んでくれるその優しさに、思わず花が綻ぶような笑顔を見せればくすりと笑って。彼と目線を絡ませながら「貴方の名前は、仁。『仁』って字には、深い慈しみ、思いやりって意味があるんです。……あなたに、すごくぴったりだと思って。」と相手の反応を伺うように首をかしげて。彼の冷たい手の感触がまだ残る手をきゅっ、と握りながらドキドキと早鐘を打つ心臓を宥めるかのようにほうっと息を吐いて。)

>桐生ちゃん

仁……か。いいねぇ。素敵な意味に負けしないように、仁さん頑張るよ。
（ 相手から告げられた、自分の名前になる文字をしみじみと声に出してみて。パズルのピースがぴったりはまったようなしっくりくるその一文字に、賛成の意を表すように何度か頷いて。自分の手に触れてからずっと握られている相手の手に、申し訳ないことをしたかもしれないと思い、一度店内に戻ると小さなホッカイロを差し出して。「ほれ、仁さんちょっと凍ってるくらい冷たいからさ。凍傷にならないように温めたほうが良いかもよ？」と、まだ触れていられる温度であるホッカイロの熱を早く上げるためにしゃかしゃかと音を立てながら振って ）

山内　千春(やまうち　ちはる)
年齢:16歳
性別:♀
性格:ほんわかしていて、クラスの癒し存在。勉強、運動もほどよくこなしていて、料理やお菓子作りが大得意
でも、とても人見知りで逃げてしまう事も度々ある…
指名:NO、8
容姿:学校には、行けてないため制服は、あまり着ない。
私服は、花柄の刺繍の入った真っ白なワンピに黒のカーディガンを羽織ってる、髪は、ハニーブラウン色でロングなのでポニーテールにして、毛先を巻いてる

わぁ…(お店の中に入って、ｷｮﾛｷｮﾛと店内を見渡してみて…)
すみませんー…どなたかいらっしゃいますか？(少し大きめの声で呼び掛けてみて)


こんな感じで良いでしょうか？
不備があったら教えてください！

>>No.7(仁)さん

……ほら、やっぱり貴方は優しい人。

(相手から差し出されたカイロにぱちり、と目を丸くしたもののすぐに嬉しそうに破顔すれば上記を述べて。氷のように冷たい彼の手にずっと触れていたせいか、いつもは子ども体温と言われるほど温かい自分の手もいつの間にか冷たくなっていることに気づけばそのカイロをそっと受け取り。じんわりと温かいカイロを握りしめつつ「ありがとう」と微笑んではそういえばここの人形は値段が書いていなかったとふと気付き首をかしげて。もしここまでして持ってきた値段が足りなかったらどうしようと眉をひそめてはカイロを握る手にぎゅっと力を込めて。)

>桐生ちゃん

……いやぁ、笑には敵わないなぁ…。
（ 慣れないことをしたせいか、心の中がくすぐったいような気持ちであったにも関わらず、更に優しい人、などと言われて仕舞えばいつもの調子が保てずに、困ったように眉を下げながら頭をぽりぽり掻いて。急に不安そうな表情になった相手に「ん？ 何か困ったことでもあるのかい？」と優しげな声色で首を傾げて）

>15（山内千春様）

こないなえらい場所まで、よぉ来はったなぁ。いらっしゃい（ 微笑み/目を細め ） ええ子やなぁ……ええ子なんやけど、少し名前の所が間違うとるよ。もう一度、ルール見直してみてや。売買はそれからやな（ くすりと笑い/ルールの見直しお願いします！ ）

名前:山内　千春
年齢:16歳
性別:♀
性格:クラスの癒し系存在。勉強、運動は、ほどよくこなしていて料理やお菓子作りが大得意でも、人見知りのため初対面の人とは、度々逃げてしまうことがある…
指名:NO.8
容姿:学校には、行けてないため制服は、ほとんど着ない。
私服は、花柄の刺繍が入った白いワンピに黒のカーディガンを羽織ってる髪は、ハニーブラウン色で長いのでポニテにし毛先を巻いてる

わぁ…(ｷｮﾛｷｮﾛと店内を見渡してみて…)すみません、どなたかいらっしゃいますかー？(少し大きめの声で呼び掛けてみて…)

訂正してみました！

>>仁

ええと、……言葉は悪いけれど、私はあなたを買ったんですよね？そのお金は誰にお支払いしたら良いのかなぁ、って。
(買う、という言葉に申し訳なさを感じつつおずおずと上記を述べてはふわふわと柔らかそうな茶髪を揺らしながら首を傾げて。「それに、その……持ってきたお金で足りるかどうか、とか……」とごにょごにょと口篭っては自身の財布の中にあるお小遣いを叩いた諭吉10人で足りなかったらどうしようと段々とつぼみになって咲き誇りかけている不安の芽を必死に抑えては「ごめんなさい、こんなお話しちゃって。」と自身の不甲斐なさに申し訳なさそうに眉を下げて。)