衛藤 咲夜 2017-11-30 15:04:07 |
通報 |
今日はそろそろ店閉めるか…。
(そう呟くと店の扉の方へと歩いていき扉にかかっているプレートをCLOSEと書いてある面に裏返して
名前:白金 陽菜(しろがね ひな
性別:女
年齢:16
種類:ミルクティー
容姿:身長156cm、自分では大きい方だと思っており、それを気にしている。
ペールブラウンの肩まである髪をゆるく内巻きにしていて、前髪は右に流しており、白のメッシュが入っており、胸まである横髪を黒のリボンでちょっとだけ縛っている。薄い茶色の大きな目はやや垂れ気味。
落ち着いた茶色のふんわりとした裾にレースがついたひざ丈のスカートに、胸元に深緑リボンを留めている白のブラウス、編上げのブーツがいつもの服装。
性格:マイペースでのんびりしているが故一歩遅れてしまうこともあるが、基本的に優しく穏和で、喧嘩や争い事を苦手とする。滅多に本気で怒らないが、ひとたび本気で怒ると普段とは打って変わって口調が荒くなることも。優しいが自分の伝えたいことはしっかり伝えるような芯の強い一面も。
備考:食べることも料理を作ることも好きで、いつか自分の喫茶店を持とうと隣町の調理系の私立高校に通う一年生。このカフェのものがおいしくていつも食べて居たいからという理由と、将来のために今からでも練習をと思い寮に住んでいる。たくさん食べる。一人称は「私」。
(/参加希望です!)
名前:有栖川 クレハ(アリスガワ)
性別:女
年齢:16歳
種類:紅茶
容姿:色素の薄い透き通るような金色の髪を肩につくぐらいにまで伸ばしていて緩くウェーブがかかっている。パッチリした二重の瞳はライトグリーン。身長は156cmで細身
性格:物静かで大人しく礼儀正しい性格。イギリスからの帰国子女で向こうでの生活が長かったせいか少々日本語がたどたどしく、驚いたり興奮したりすると英語が口を突いて出たりもする
備考:桜坂学園に通う高校2年生であり、カフェには一年前にイギリスから日本へ帰国をしてすぐにアルバイトとして入った。焼き菓子作りが得意でカフェのメニューとしてスコーンやクッキーなどを提供しており、お土産としても好評な様子。
(/参加希望です!)
通りすがりさん>
(/了解致しました、お待ちしております!)
白金さん>
(/素敵なプロフィールありがとうございます、ご参加OKです!下記の絡み文に絡んでいただけると嬉しいです!)
有栖川さん>
(/素敵なプロフィールありがとうございます、勿論ご参加OKです!下記の絡み文に絡んでいただけると嬉しいです!)
all>
はぁ…やっと帰ってこれた…。
少し遅くなったが、今から店を開けるか…。
(小走りで帰路へついて寮には帰らず直接喫茶店へと入ると大学で教師に明日の講義のことで呼び止められ帰りが遅くなってしまったとため息をつき上記の言葉を呟けばstaff onlyと書かれた扉を開けて急いで準備をし始めて)
>咲夜さん
あれー…? 今から開けるの、手伝うよ!
(近々学校内で開催されるスイーツコンテストの練習のため、相手よりも少しだけ遅く着けば中の様子窺ってそう意気込み)
白金>
?あぁ…白金か、ありがとう
そうだな…じゃあ…すまないが、テーブルを拭いてきてくれ
それが終わったら、持ち帰り用のクッキーを頼めるか?
(扉の方から声が聞こえ誰だと振り向くと見知った相手がいて手伝うよと言われれば一言礼を返し、自分は珈琲やケーキの準備がある為相手にはテーブルの拭き掃除とそれが終わり次第お持ち帰りメニューの一つであるクッキー作りを頼み)
>咲夜さん
うん、わかったよ!
(お持ち帰りのクッキーは美味しいし、ちょっとした手土産やおやつとして最適だと高校の子が褒めてくれたの思い出しどこか嬉しそうに目を細めながらもてきぱきとテーブルを拭き終わり、クッキーの材料であるものを集めている途中で「…あれ」と首傾げて)
>咲夜
あっ、マスター…お疲れ様…です。お店の準備、少しやっておきました…ご迷惑でしたか?
(定時で店に入っていたためいつもよりも遅く現れた彼を出迎え、バイト店員である自分でも出来る範囲で開店に向けた準備をしていたことを説明しぺこりと一度頭を下げ、それからおずおずと顔を上目で見やって)
>ALL
うん…とても上手に焼けました…
(あいた時間を使い、店のオーブンでクッキーを焼き上げ。いかにも美味しそうな綺麗な焼き色を見れば表情を綻ばせて、我ながら今日もいい出来だと自賛しながら、せっかくならこの喜びを誰かと分かち合いたいものだとそんなことを考えていて)
白金>
ん…?白金、どうかしたか?
(珈琲の準備をしながら相手の様子を見るとテキパキと任した仕事をやり始めていてやはり手際がいいなと考えていたところ相手のあれ、という呟きが耳に入りどうかしたのかとクッキーの材料を集めている相手の近くに歩み寄り)
有栖川>
あぁ…有栖川か、お疲れ…って、準備してくれたのか
迷惑な訳ないだろう、寧ろ助かった…ありがとうな
(扉を開けると1年ほど前からアルバイトとして働いてくれている相手が目に入りお疲れと短く返して。相手の言葉を聞きキッチンやホールを見ると、後は毎日自分が淹れている珈琲の用意と客が来てから作るメニューの準備をするだけの状態になっていて、迷惑でしたかと自分を見上げる相手に少し微笑みかけると相手の頭を軽くポンポンと撫で助かったと礼を言って)
>咲夜
わわっ、Thanks…!えと、マスターのお役に立てたなら良かった…です
(突然頭を撫でられて、一瞬慌てた様子であったが優しい手つきにすぐ頬が緩んで嬉しげにお礼を述べ、役に立てたのなら一人でここまで頑張った甲斐があったと満足して満面の笑顔を浮かべ「今日もお客さん、たくさん来るといい…ですね」そう声をかけて)
>クレハ
…おいしそー! これっ、これさ、これと一緒に食べようよぉ!
(今日はほぼ立ちっぱなしの実習で、足腰バキバキの状態でふらふらと帰ってきて。すんすんと鼻を鳴らせば甘い匂いが充満していて。きっと誰かが何か作っているんだろう、期待を込めて覗きに行けばそこには綺麗なクッキーが。思わず身を乗り出して実習で作ったブリュレ取り出して、)
>咲夜さん
んー…おかしいなあ、あったんだけどなあ
(相手に声を掛けられれば棚を開けたまま、中を指さして「ここにボウルとハンドミキサーとか、入ってたよね…?」そう言って不安そうに首傾げ。もしも自分が使ったときに別の場所に仕舞ったか、でもここ最近は学校で作っていたはずなのに。ぐるぐる考えるうちに段々と抑えようのない不安が込み上げて目が潤み、)
>陽菜
あ、陽菜さん…えっと、それは……Wow!すごく美味しそうなブリュレ…ですっ…。是非一緒に食べましょう…!
(元気な声に振り返れば見知った彼女の姿があって、控え目にぺこりと一礼し、それから差し出してきた手元にあるものを見れば恐らくは彼女の手作りであろう美味しそうなブリュレに瞳を輝かせ提案に2つ返事で頷き「…でも、お店、出す分も残さないといけないので…少しだけ…です」それから思い出したように申し訳なさそうに眉を八の字にしながらそう付け加えて)
有栖川>
あぁ、そうだな
(満面の笑みを浮かべ今日もお客さんが沢山来るといいですね、と自分に声をかける相手を見てこちらも笑みを浮かべコクンと小さく頷き短く返事をして。
その直後カランと店のドアベルがなり常連客である年配の男性が入ってきたのを見て相手の頭から手を離すとそのお客様に向かって「いらっしゃいませ」と笑みを浮かべながらそう言った後、相手に「お冷と…あと、オーダーも取ってきてくれるか?」とグラスに入れた水を差し出しそう言って)
白金>
あぁ、そこにあったはずだが……ないな…。
(棚を指差しここにボウルとか入ってたよねと自分に問いかける相手に確かに入っていたはずだがと相手の隣に立ち棚を覗き込むとそこにはボウルもハンドミキサーもなくおかしいな…と考えていると隣に居る相手の目が潤んでいくのに気付き「…大丈夫だ、どうせ他の奴らが間違えて違う所に仕舞ったんだろ。探せば見つかる」と相手の頭をポンポンと数回軽く撫でると他の棚を探し始め)
>咲夜
はい、おまかせ…です。行ってきます
(店内へ入ってきたお客さんの方を向き、彼に続いて「いらっしゃいませ」と言い。任された仕事を快く引き受ければお冷やの入ったグラスをトレイに載せてお客さんが腰を下ろした席へと歩いていき、それから少しして戻ってきて「紅茶とオムハヤシ一つ…です。紅茶、私が淹れてもいい…ですか?」注文の内容を伝えてから自分に出来る範囲で手伝いを…と遠慮がちに申し出て)
有栖川>
…紅茶とオムハヤシだな、了解
(注文の内容を伝えられればその内容を復唱し了解とだけ返事を返すと紅茶は私が淹れていいですかと問いかけられれば「あぁ、頼む。……火傷はするなよ」とオムハヤシをいつものように手際よく作りながら頼んだぞと紅茶を淹れるのは任せたものの火傷には気を付けてと注意もまじえ)
>クレハ
そっかー…あ、じゃあ次は私が作るよ
(そういえばお店に出さなければいけないのだったな、そう思えば少し残念そうに眉下げながらも、それでも少しだけでもクッキーを食べられることを素直に嬉しく思い、そのお礼にと次は自分がお店に出す用のクッキーを焼くよと微笑んで)
>咲夜さん
時間が…
(相手の言葉に安堵の息を漏らして。同じように他の棚も探してみるも、こちらでは見つからず。ふと時計を見ると探すのだけで明らかに余計な時間を喰ってしまっていて、それならばとそこにあった泡だて器を掴んで少しでも早く作っていこうと材料に手を伸ばし、)
白金>
………あった…っと、こんなとこにあったのか…見つからないわけだ
(上の方の棚を探してみると何故かボウルもハンドミキサーもあり誰がこんなとこに仕舞ったんだとため息をつき。
相手の方を見てみると泡立て器で少しでも早くクッキーを作ろうと頑張る相手が目に入り、少し嬉しそうに微笑むと相手の隣へ行きボウルとハンドミキサーを差し出し「ほら、あったからこれ使え。…少しでも早く作ってくれようとしたんだな、ありがとう」と相手の頭を先程の様にポンポンと撫でると自分はケーキ作りへと取り掛かり)
トピック検索 |