花籠ㅤ(ㅤ無登録 ／ NBLㅤ)　

有難うございます。じゃあお言葉に甘えて隣、失礼しますね。( ぽすん、と腰掛け )

ああ、性別をすっかり忘れていました…！名前が中性的でしたしね。男ですよ。( 苦笑浮かべ ／ ぺこ )

ドーゾ。＿＿何か飲むかしら？そこの冷蔵庫になんでも入ってるみたいだし勝手にとって構わないわよ。(　 目前の冷蔵庫指差し　 )

わざわざ悪かったわね。背後ちょっと頭悪いみたいだから。(　 片手ひ-らひら　 )

勝手に良いんですか？でもなんだか他人の冷蔵庫って気安く開けられないんですよねえ…。( 冷蔵庫近寄り ／ 開けるの躊躇して )

そんな事ありません！俺がうっかりしてただけなんで。( ぶんぶんと首横に振り )

いーのよ別に。どーせ誰それ構わず開けてる冷蔵庫なんだから。アタシのじゃねェし。(　 ちら　 )中に軽く食べれるモノも入ってるらしいわよ。

あっそ。随分謙虚なのねぇ。(　 まじまじ　 )ま、この話はこれで終わりにしましょ。背後もそれで納得するだろうしね。(　 適当　 )

そうなんですか、では失礼して…。( 冷蔵庫控えめに開け ) ──いやあ、こうして改めて見ても綺麗な髪色ですね、菖蒲さん。( 葡萄ジュース取り出し ／ 戻って来て座り )

分かりました。( こっくり )

褒めたって何も出ねェわよ。(　 髪の毛褒められればｸﾂｸﾂと笑い　 )それに何色だって然程変わらねェでしょ。アンタの黒髪も、アタシの紫も、どっちもただの髪よ。(　 相手の髪に指這わせ　 )

ただの髪…、菖蒲さんはあまりそういった事に興味が無いんでしょうか？俺、菖蒲さんの髪、凄く好きなんですけど。( じっと見つめて ／ 毛先に触れ )

ないわね。髪も、瞳も、性別なんかにも興味ないわ。(　 梳いてた髪を軽く引っ張り　 )＿＿でもまぁ、褒められるのは悪い気はしねェかもね。久々だし。(　 視線あわせ　 )

久々なんですか？俺だったら毎日褒めるのに…。でも、そういうサッパリしてるところも素敵です。俺、割と粘着質なところあるんで…。( 目伏せて ／ へら )

ははっ、アンタならやりそうねぇ。(　 髪から静かに手を離し　 )＿＿アタシはさっぱりし過ぎてンのよ。アンタはそのまんまでいいんじゃない？まだ若いんだし。(　 首傾け　 )

毎朝起きたらまず綺麗ですねって言っちゃうと思います。( 頬掻き ／ へへ ) …そう、ですかね。菖蒲さんにそう言ってもらえると何だか安心します。( くす )

でも程々にしないと信憑性が無くなるわよ。適当に流されたりとかね。(　 肩竦め　 )そりゃ良かったわ。アタシは悩み相談も励ましも面倒だからしないけど、そう言うのが欲しけりゃ緋衣の所でも行ったらいい。喜ぶわよ。(　 立ち上がり冷蔵庫に向かい　 )＿＿なぁんか小腹空いたわねぇ…。(　 中ガサゴソ　 )

ああ…、何回も言ったら薄っぺらく聞こえちゃいますもんね。じゃあ、3日に1回とかにします。( こっくり ／ 違、 ) 緋衣さんですか。次、来た時にでも指名させてもらおうかな…。( 相手の姿眺め ) 俺もちょっとお腹空きました。( 同じように冷蔵庫に向かい、覗き込み )

……ま、それでいいんじゃない？(　 何か諦めた　 )お節介な所もあるけど悪い人じゃねェわよ。少なくともアタシよりは優しいしね。(　 ｸﾂｸﾂ　 )＿＿プリンとかあるわよ。アタシはそこまで甘い物好きじゃないけどアンタは？食べれるんなら食べといたら？高そうなやつだし。(　 ちら　 )

何事も程々が一番ですもんね！( 謎の納得 ) 確かに、菖蒲さんって少し物言いが厳しい時ありますよね…。( ふむ ／ 悪気無し ) プリンですか！？良いですねえ、何年ぶりだろ…。是非貰いたいです。( キラキラ目で見て )

(／ 霞月様、先程は闇落ち失礼致しました…！また機会がありましたら是非よろしくお願い致します。 )



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