主 2017-10-30 14:11:19 |
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【学生食堂】
>櫂斗、桜庭さん
櫂斗ってほんっとうに好きなんだなぁ(櫂斗の笑顔を見ては「笑顔の櫂斗も良いなぁ。いつか君の心をこちらに向けてあげるからね! 大好きだよ、櫂斗!」と内心で荒ぶりつつも表情は自分の心の声を押し殺した素直な笑顔でそう声をかけて。そして、二人に遅れながらも自分もカレーを食べ終えてお茶を飲んでおり)
《学生食堂》
当たり前だろ、愛してますから。
(第三者からでも分かるほどに自分の姉に対しての好意は、なぜか当の本人には伝わっていないのが現状で、それは血縁者であるという分厚い壁のせいでもあり、振り向いて欲しいのは確かだが姉の気持ちを最優先したいのが本音のため、自分の気持ちは二の次で、たとえ振り向いてもらえないと分かっていても口にすることを止めるつもりは一切なく、ハッキリとそう断言し)
>和泉
【学生食堂】
>櫂斗
こりゃあ、櫂斗の事好きなヤツは大変そうだなぁ(相手の断言する様子にケラケラと笑いながらそう言いながらもそれは自分に向けての言葉でもあり。本当にどうやって自分に愛してると言わせようか。そして、どうやって思いを伝えたらいいのだろうか。色々な案を頭の中で練っており)
《学生食堂》
僕を好きになる子なんていないでしょ。
(大変そうだと聞いて、これだけ姉のことでいっぱいで自他共に認めるシスコンなのだから、脈がないだろうと誰もが分かることだし、シスコンの男を好きになるような女がいるとも思えず、けらけらと笑い)
>和泉
【学生食堂】
>櫂斗
わっかんねぇだろ。そいつが言わないだけかもしんねぇしさ(相手のケラケラ笑う様子に少し微笑みながらそう返しては軽く頬杖をついて『例えば俺とかな。お前のそういうとこもまた、大好きだからさ』と内心で呟いており。そして相手の笑った表情を見ながら『大丈夫、まだコイツに俺の想いは知られてない……今はまだ伝えたくない』と考えており)
《学生食堂》
>>櫂斗、和泉くん
それなら良いけど…。櫂斗、お弁当箱お姉ちゃん持って帰るから貸して?綺麗に包んでくれてありがとう。
( 詳しい情報に対してはちゃんとしてくれと約束してくれると安堵し丁寧に片付ける弟の姿に礼を言って一つ二つ増えても変わらないと思い手を差し出して待って。「今こう言う所で言わなくっても…何か櫂斗、お父さん見たいに見える。わかった。その時は櫂斗に言うね」相手の好意を知らずに娘を心配する父親と重ね合わせて口を合わせて同意し。落ち着くとクラスメートが弟を見る視線が好きな人に恋する雰囲気に思え黙って見つめ。)
【学生食堂】
>桜庭さん
……?どうしました?(彼の顔をいつまでも見ていられる、そう思っていればふと彼の姉がこちらを見ている事に気付き。まさかバレているのかという考えが一瞬頭をよぎったが、あくまでも表の自分は普通である人間なんだ、と自分に言い聞かせてはキョトンとした表情で問いかけて)
《学生食堂》
だとしたら余程の物好きだよね。どんな人なのか見てみたいよ。
(クラスメートの言葉を聞いて半分冗談と捉えているのか、自分に好意を抱く人間の存在をさりげなく信じていないようで、姉に弁当箱を渡すのと同時に姉の口から父という単語が出ると少々不服そうにしつつも、姉に関しての恋愛沙汰ならばここは父と共闘すべきかとも真剣に考えだし)
そうだね、父さんと僕に認められなかったらダメだからね。姉さん。
>和泉、姉さん
《学生食堂》
>>櫂斗、和泉
何でもないですよ。和泉くんが櫂斗と仲良くしてくれて嬉しいなって思ってたの…
( 気になった事はあるものの違って居たら失礼だと思い首を横に振って否定するが咄嗟に違う事を思い出し一言言って。「私にそう言う人出来ないと思うけど…ハードルが高い壁でもし居たら可哀想になってきちゃうな…」自分の体型から好きになってくれる人はいないと断言してもしもの想像をして見れば気の毒になり苦笑いを浮かべ。)
【学生食堂】
>櫂斗、桜庭さん
そりゃ勿論です。一応櫂斗と同じ部活ですし(櫂斗の姉の言葉に『良かった、気付かれていないんだな』と内心ホッとしつつも相手の言葉に笑顔で頷いて仲良くする事を断言しては自分が相手と同じ部活であることも伝えて。そして櫂斗の言葉に「アハハ」と笑って返しつつも内心では『お前の隣にいるよ! お前の事が大好きなヤツは! キスしたいの我慢して待ってるぞ!!』とかなり荒れており)
《学生食堂》
気の毒なのは姉さんが大好きな僕だよ。どこの馬とも知れないヤローの嫁に貰われると思うと、今から胸が痛いよ……姉さん。
(姉の純白ドレスを見たい反面、隣に立つのは弟の自分ではなく赤の他人の男だと思うだけで、ハラワタが煮えくり返る思いで、左胸を抑えて傷つく素振りを見せ、それからなんとなく隣に座るクラスメートを見て)
……和泉、いつまでいるの?
>姉さん、和泉
【学生食堂】
>櫂斗
ちょ、いつまでとかひどくね?(相手と相手の姉の掛け合いを楽しそうに見ていればフイに言われた相手の辛らつな言葉に思わず苦笑いをしてそう言い返しつつ『お前を見るのはいつまでも飽きないからお前が席を離れるまでだよ!』と内心で叫んでおり。しかしながらそれを言うわけにもいかず、ふと思いだしたように問いかけて)あ、そうそう。今度の大会の新人戦でのダブルスさ、俺ペア探してんだけど……一緒にやってくれない?
《学生食堂》
ダブルス?でも、僕と和泉とじゃレベル違うんじゃない?僕が足を引っ張りそう。
(クラスメートの提案に少し困ったような顔をするのは、自分が高校に入ってからテニスを始めたというド素人同然であり、まだ試合ができるようなレベルにまで至ってないことで、相手に迷惑をかけそうな気がして心配になり)
>和泉
《学生食堂》
>>櫂斗、和泉くん
大袈裟だよ。お姉ちゃん好きなのは嬉しいけど、そこまで言うと櫂斗が好きな人とか困っちゃうよ?そこまで妄想しないでよ。
(結婚の事などを先の話を口に出されると目を丸くし笑って誤魔化ていつも通りの笑顔を向けて首を傾げ言うと急に恥ずかしくなり俯いて顔を伏せ呟き。「今度新人戦出るんだね。和泉くんは上手いんだ…櫂斗と出たら私も見に行ってもいいのかな?」二人の話を聞いて弟の晴れ舞台だと思い表には行きたくないが日陰の隅っこで見てればと思いごにょっと呟き。)
【学生食堂】
>櫂斗、桜庭さん
大丈夫だよ! 俺が特訓手伝うしさ!(櫂斗の困った表情に『櫂斗のその困った表情もすっごい良いよぉ!!』と内心で荒ぶりつつもそれを表に出さず笑顔でそう言えば「手取り足取り教えたげるからさ」と耳元で呟いて。そして櫂斗の姉の言葉に乗っかるように話して)ぜひお姉さんも見に来てくださいよ。櫂斗の晴れ舞台!
《学生食堂》
言うだけならいいじゃないか。姉さんのケチ。
(妄想するなと言われて明らかにしょげた顔をして、子供のような反論をしてから、姉が応援に来るかもしれないと分かるや急にやる気満々な顔をして拳を握りしめて)
よし和泉、出るぞ新人戦!出るからには姉さんに情けない姿を見せられない!
(耳元で囁かれようと、すでに脳内は姉が自分を応援する可愛らしい姿が再生されており、気にする気配も意識する気配も全くなく)
>姉さん、和泉
【学生食堂】
>櫂斗
フフッ、勿論俺も情けない姿は見せられないからね。一緒に頑張ろう!(相手のやる気満々な姿に嬉しそうに笑っては『そんだけやる気なら俺も本気出して櫂斗に良いとこ見せないと!』と考えていたためか思わずそう漏らして。しかしながら囁きに関しては意識してる様子がないことに関しては少し残念に思いつつも、『そういったところもやっぱり好き! 絶対振り向かせてやる!!』と考えており)
《学生食堂》
?
(姉の応援云々でやる気を見せた自分とは違うはずの相手がなぜか、自分並にやる気を見せていることが分からずにいたが、姉の応援の話からやたらと熱意を感じるので、もしかしたら彼も姉を好きなのかもしれないと推測するや、複雑そうな表情を浮かべ)
>和泉
【学生食堂】
>櫂斗
ん、どうかした?(考え事をしていると、相手の複雑そうな表情に気付いて。勿論、自分自身のやる気の源は隣にいる相手なのだが、勘違いをされているとは知らず首を傾げて問い掛けて)
《学生食堂》
>>櫂斗、和泉くん
ケチじゃないでしょ。
( 子供見たく拗ねてるのを見ると小さい時から見る姿に笑いをみせ手を伸ばして鼻に人差し指をつんとさせ。クラスメートから見に来て良いと言われると「ありがとう…影で応援してる」といって。その横で張り切る弟を見て気合が伝わり「櫂斗の好きなもの入れてお弁当作ってあげる」っと付けたし伝え)
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