【再建】民間請け負い企業『エグゼクス』(NL、戦闘、人数制限あり)

>シンイ

…冷静さを欠くような奴は…仲間の命を危険にさらす。

(アルバイトとは訳が違うと力説するが、相手の気楽そうな様子で、話しても無駄だと感じる。男性を部屋から出すと、親指で先ほど部屋を指し、「空いたぞ」と一言加え)

＞ウォルベラ
ウォルベラさんはお堅いですねぇ
(へらへらっと笑顔を向ければ「わーい、この部屋のソファーってお昼寝にちょうどいいんだよねー」とがっつり眠る気満々で部屋に入って行き「何か用事があったらお菓子持って呼びに来てね」とちゃっかり要求を言いながらひらひらと袖を振って

>シンイ

…貴女みたいに、自由気ままな子がいたら採用するのにね…おやすみ。

(自分は面接室に用はなくなったので、次の用事を済ませに部屋を出ようとするが、出る前に自分なりの部下への好意を言葉にし、「2時間後、散歩がてら外回りいくけど…どう？」と誘うと)

＞ウォルベラ
でしょー？…寝てる間は絶対にのぞかないでね？
(相手の言葉にうんうんと頷き、髪と目が普通の人とは違う事を気にしているため部屋に入らないように頼み「散歩…うん、行く」と了承して

>シンイ

…まぁ、よくこんな殺風景なところで寝れるわ。…２時間たった…行く？

(言った通り２時間で用事を済ませ、再び部屋へ戻ってくると、お構いなしに相手の寝ているソファの腕を掛けるところに座り、横になって無防備な肩をとんとんと叩くと)

＞ウォルベラ
ん…あれ、うぉるべら…？なんでいるの…？
(相手に肩を叩かれれば目をこすりながら相手を見れば何故起こされたのか忘れており「…あ、散歩かぁ」とようやく思い出し、その時ぱさっとフードが落ちてしまい

>シンイ

…一応取引先に行くから…丸腰はやめておいた方がいい。

(「まぁ、ろくに散歩も出来ないけど」と付け加え、この地域が危険であることはお馴染みで、どの道準備するように伝えると)

＞ウォルベラ
んー…ウォルベラが守ってくれるんでしょ？ボク戦闘には不向きだから
(へらへらと笑えば自分は戦えないという事を言い、大きく伸びをすれば完全に目を覚まし

>シンイ

…いつか痛い目に遭うわよ？…まぁ…あなたは悪運も強いからね。

(世話の焼けると思いながらも、結局軽装の相手を連れて外へと出ると、一件目は近いからと歩いて相手の前を歩き)

＞ウォルベラ
やだなぁ、悪運じゃなくて実力って言ってほしいよ
(ふふんと笑えば自分の能力を使えば敵の攻撃など避けれる事を話し、けれど体力が皆無に近いため避けるのは結果至難の業だという事も話し「けど大体は心読まれて折れる人達ばっかりなんだけどねー」と相手の後ろを呑気そうに歩けばそう言い

>シンイ

……ところで…あなたはどんな人と気が合うの？

(めぼしい人材がいないか、今日の散歩ついでに探してやると、相手のリクエストを受け付けながら、とあるビルの入口で止まると)

＞ウォルベラ
んー？ボクは誰とも気が合うし、誰とも気が合わないよ
(店の前に通ればショーウィンドウに飾られためぼしいものを見れば立ち止まり、けれど相手にはなれぬようすぐに立ち去りを繰り返し「友達になりましょうって言ってもボクのこの目を知ってる人は目すら合わせないからね」にこにこと笑いながらそう言い、立ち止まって

>シンイ

…そうか…。気持ちは分かる…。

(当分リクエストに応えられそうにないなと諦め、自分も首から下の刺青があることで親しげに来る人はいないと共感して、最初の目的地の建物に入ろうとすると)

＞ウォルベラ
まあボクは気にしないけどね、ウォルベラ達がいるし
(さらりと相手の事を友達のような扱いだと伝え「ここが散歩のゴール？」と辿り着いた建物に入りながら首を傾げ、建物内をキョロキョロと見回し

>シンイ


…そうだ…。失礼します。………。…。

(一目置かれている組織であるが故に、突然の訪問で訪問先の屈強な男達からも警戒されながらも、話を進める自分。エグゼクスが人手不足で十分な仕事が難しく、だれか派遣してほしいという内容をしていると)

＞ウォルベラ
……～♪
(派遣などには全く興味がない為屈強な男達をじっと見ながら鼻歌を歌い「君は最近彼女さんとうまく行ってないんだねぇ、君はぬいぐるみ抱きながら寝ているのかぁ」と男達の秘密を呟きながら楽しそうにしていて

>シンイ

「…！？…べらべらと喋ってんじゃねぇ！」

(悪意のない言葉は、男達を一気に沸騰させる。ナイフ片手にシンイに向かって突撃してくるが、それも一瞬で止まる。会社のお洒落な床が、一気に黒い蜘蛛の巣のような模様に支配されると、しばらくした後「…シンイも…、訪問先よ。少し慎んで。」と相変わらずと言わんばかりに、変わらないトーンで相手に言うと)

＞ウォルベラ
おー、こわっ
(怖いという表情は一切せずナイフの先を指先でつんつんと突きながらへらへらと笑い「はーい、でもボクあんまりこの人達信用できない気がするけど」と周りを見ながら言い

>シンイ

…だそうです。お騒がせしました。私達はこの辺で。

(相手の言葉をそのまま、男達に伝えすぐに向き返し建物から出ようとする。「次よ。」とシンプルに相手を伝えると)

>シンイ

…だそうです。お騒がせしました。私達はこの辺で。

(相手の言葉をそのまま、男達に伝えすぐに向き返し建物から出ようとする。「次よ。」とシンプルに相手を伝えると)