– 唄人形の紡物語 –

ﾘ 、ﾘﾝのお胸…ぺったんこ（　胸元ぺたぺた / 青ざめ ）


っても – 、二人してお胸の話しないでよ – ! （　めっ←　）

>ｶｲ兄


わあ ! ｶｲ兄 、…お 、お胸の話入りたいの ? 私は構わないけど…（　はわわ　）


な – んて ! 冗談冗談 、是非是非お話ししようよ （　にぱ　）

>鏡音リン

ほーら、リンの胸ぺったんこじゃないの。(ぺたぺたと触って)




>KAITO

…………あ、ロリコン…じゃなかった、KAITOさん。(ロリコンKAITOと言おうとしたとか言えない)

>GUMIちゃん


さっきまで自分が悪口言っておいて！？（ 相手の発言に心外だとでも言いたそうな声音を出し ）

ちょっと目を離した隙にリンちゃんとお兄ちゃんがいた！（ 二人の登場に驚き ）

リンちゃんは昨日、ごめんね。

お兄ちゃんはよろしくね！

>初音ミク

あら、私がいつ悪口言ったのかしら？(しれっ)

>GUMIちゃん


あれだけ堂々と言っておいて！？
むー、ミクのほうが年下でもボーカロイド歴ではミクのほうが先輩なのにー。（ むすっと不機嫌そうな表情浮かべ ）

>初音ミク

……ミク、大人気ないわね。

>GUMIちゃん


GUMIちゃんには言われたくないよ！？（ 相手の大人げないと言う発言にとても年上の反応とは思えず ）

>初音ミク

あらそう、ごめんなさいね。

>ｸﾞﾐちゃん


ぎゃあ !? （　飛び跳ね　）
ななな 、嫁入り前なのに…! （　わなわな　）



>ﾐｸ姉


ん –ん 、気にしなくて良いよ ! 返せるときで大丈夫 ! （　ﾋﾟ – ｽｻｲﾝ　）

>GUMIちゃん


むー、何かGUMIちゃん、ミクにだけは風当たり強いなぁ。
リンちゃんにはそんな事ないのに…。（ ブツブツと呟き ）

>リンちゃん


ありがと、リンちゃん。
あ、あとミク悪口とか言ってないからね？
あれはー…その言葉の綾って言うか…悪気はなくて…。（ しどろもどろになりながら言い訳して ）

>初音ミク

まぁ、売り上げでライバルだし？
リンとミクよりは私人気あるから。



>鏡音リン

あら、そんなに胸小さいの気にしてるのかしら？

>GUMIちゃん


確かにそういう意味ではライバルかも知れないけど…そこまで対抗意識燃やさなくても…。（ 相手の言葉に肩竦め ）

>ﾐｸ姉


あはは 、分かってるよ （　けらり、 ）
それに ! きっと 、私だって後2年したらﾐｸ姉くらいになる…筈 （　ごにょごにょ　）



>ｸﾞﾐちゃん


べべ 、別に気にしてないもん ! （　う、 ）
ほら 、もう 、ｶﾞ - ﾙｽﾞﾄ - ｸは終わりにして ﾄﾞ - ﾅﾂでも食べようよ 、美味しいの貰ってきたんだ ! （　にんまり / 話逸らし　）

>リンちゃん


そうだよね！ミクたちまだこれからだもんね！（
ガシッと相手の肩掴み ）

>鏡音リン

………ふーん、ドーナツね。いいけど。

もう、あの子達どこ行ってるのかしら。

１週間経っちゃったじゃないの。

どこ行ってるの…