【リメイク】灯籠学院【3l/和風SF/戦闘/青春/シリアス/ほのぼの】

お話
神歴141年…鬼神や妖怪が減らず変わらずに人々を襲っていた。そんな人々の助けとなっていたのは鬼神及び妖怪を討伐する者達『災禍祓い』と『禍祓い』である。彼等は緋魂石製の武器を手に取り鬼界の瘴気に耐える為に陰陽鉱石の付いた装飾品を身に付け、身体能力や戦闘力を高めていた。そんな災禍祓いと禍祓いを養成する育成機関が現在の日本の出雲にあり、その学院の名は『灯籠学院』。生徒数は現役の災禍祓いと禍祓いの厳正な入学審査により、二百五十名の狭き門となっている。生徒達は…基礎訓練や座学、厳しい実地訓練、そして四人一組(フォーマンセル)での生活など、個人のみならずチームとしての連携など、災禍祓いと禍祓いに必要な知識と技術を修得しやがては一人一人が災禍祓いや禍祓いとなって一人前になり、前線で活躍する事を願い設立された。これはこの学院に在学する生徒達の戦いと交流…そして成長を描いた物語

【用語】
灯籠学院
鬼神及び妖怪を討伐する災禍祓い及び禍祓いの育成機関。広さは出雲大社と伊勢神宮の敷地が合わさったような広さで、中央に巨大な学舎社殿があり、生徒達の寮や擬似闘技場、食堂、図書館、喫茶店などがあり、学院生は卒業までは出られない。制服は神社の宮司や巫女の衣装を少しアレンジした物だが一部の生徒は私服のまま

災禍祓い
鬼神及び妖怪を討伐する者達。緋魂石製の武器を持ち神威も扱えるなど戦いでは別格の強さを持っている。学院生からは憧れの対象となっており、災禍祓いか禍祓いの誰かが学院に来るだけでも大騒ぎとなる程の人気

禍祓い
災禍祓いと同じく鬼神及び妖怪を討伐する事を目的とし緋魂石製の特殊な武器と身体の何処かに陰陽鉱石を埋め込み神威と呼ばれる技を使う。その特異な武器と技により再生能力を持つ鬼神に対して対抗出来る者達。その扱いも優遇されている。災禍祓い同様生徒達の強い憧れの対象となっている

霊力
能力ではありません。オーラの総称であり修業や訓練によって増減します。また、生まれた環境が特殊な場合も霊力は高いですがそれは単に霊力が高いだけの人間に過ぎない。戦闘技能を身に付けそれで霊力を活かした戦い方をする。羅刹の子供達は単に呪怨液と呼ばれるウィルスによって鬼神の力を発揮する子達です。鬼神化するなどのリスクもあります。羅刹の子供達は力を使う事に恐れ怯えており、更に戦い方も知らない子も多く戦闘経験が多い災禍祓いには足元にも及びません

神威
禍祓いだけが持つ対鬼神及び妖怪専用の技。その威力は凄まじく並み居る鬼神や妖怪を神威一撃で葬り去る正に神の如き力。幻冬戦争時には多数の災禍祓いが保有していたが、現在では僅かな禍祓いが会得しているだけである。

緋魂石
陰陽鉱石と同じくして採掘された深紅の非常に高硬度の鉱石。鬼神や妖怪の再生能力を完全に阻害する役割を持つ。剣や槍や銃弾にも加工出来る上に鬼神や妖怪達の攻撃を完全に遮断する効果まであり、これを利用して現在様々な武器や兵器が開発されている

陰陽鉱石
幻冬戦争以前に採掘された蒼白の非常に高硬度の鉱石で、この鉱石を加工したものが結界として人類の住まう土地の真ん中に巨大な金属塊として置かれていた。現在ではこの陰陽鉱石を災禍祓いや禍祓いの身体に埋め込ませ瘴気から身を守り、また神威まで使えるようにしている

鬼神
神歴130年以降から存在している異形の存在で、伝承として語られる鬼のような外見から、四足歩行で歩く生物型まで多数存在する。脅威的な回復能力と戦闘能力備え例え体が欠損しても約数秒で元通りになる。倒すには再生能力を完全に阻害する金属である緋魂石(後述)を利用した武器が必要不可欠で通常の武器兵器では傷一つ付けられない。更に鬼神は他の鬼神や妖怪を捕食して更に独自の進化と能力を備える。鬼神が捕食すればするほどその強さも桁違いになる上に人語を解し話す事も可能。更にはこの鬼神の他に天災クラスと称される鬼神が確認されている

妖怪
鬼神と同じく神歴130年以降から存在している異形の存在で歴史に名が残る妖怪の中でも八岐大蛇が有名だろう。他にも九尾の妖狐なども有名な大妖怪もいる。倒すには『鬼神』同様再生能力を完全に阻害する金属である緋魂石(後述)を利用した武器が必要不可欠でやはり通常の武器兵器では傷一つ付けられない。また鬼神と同じように鬼神や妖怪を捕食して更に独自の進化と能力を備える。大妖怪が捕食すればするほどその強さも桁違いになる上に人語を解し話す事も可能

呪怨液(じゅおんえき)
鬼神や妖怪が持つ体液を総称して呼ぶ。この体液に触れたり体内に送り込まれるとものの数時間足らずで死に至り組成崩壊を引き起こし鬼神か妖怪となる。科学者曰く生物が鬼神か大妖怪に変化する際に先ずは身体の体機能の向上が起こり宿主の遺伝情報を書き換え最適なものに作り変える。その速度は呪いの類のもので規格外とされ侵食率が65%になると人の姿を保てなくなり宿主は鬼神か妖怪となる。そしてその過程でオリジナルの能力と生み出す個体もある。それが突然変異よる進化の大跳躍と言われる


羅刹の子供達(らせつ-こどもたち)
呪怨液の抑制因子を持ち、呪怨液の宿主となっている人間。呪怨液により超人的な治癒力や運動能力など、さまざまな恩恵を受けている。出生時に目が深紅に光っていることにより判明する。呪怨液は生物の遺伝子に多大な影響を与えるため、羅刹の子供達はその全員が女性になる。禍津日大戦時に第一世代が生まれているので、全員が10歳である。力の開放や治癒に伴って体内浸食率が上昇し、鬼神化する危険性を持っているが、日常生活だけを送ってさえいれば通常の人類と変わらぬ寿命で天命を全うできると論じられている。呪怨液を保菌していることや人間離れしたその能力から差別かつ迫害されている。その大半は親に捨てられた孤児であり、支部内へ出向いて物乞いを行っている。その一方で暴走しないように定期的な診断と腕輪(アームドインプラント)を装着しそこから抑制因子と反呪怨液因子が定期的に投与されている。中でも秀でた能力のある子は災禍祓いか禍祓いの相棒となり、共に戦い暮らす事を義務付け、もし暴走して鬼神化の可能性が高い場合は介錯をしてその情報を秘匿とし。記録からも末梢される

PFテンプレ
「」
「」
【名前】和名推奨。洋名など一応可能
【性別】男性か女性かどちらか
【年齢】学生は17歳ほど
【立場】灯籠学院生徒、教員など募集に沿ったもの
【性格】
【容姿】身長は必須

【使用武器】原則緋魄石製のもので和中などの東洋系推奨

【装備】

【備考】

主PF…PF作成時に参考にして下さい
「夕日に向かって5万周だ！」
「灯籠学院の桃色旋風…段勇子だ」
【名前】段　勇子(だん　ゆうこ)
【性別】女性
【年齢】17歳
【立場】灯籠学院生徒
【性格】熱血で涙もろく非常にポジティブで会話はほぼノリだがその一方で戦場においては冷静さや分析力を併せ持つなど、単純バカではなく戦士としての広い視野と頭脳を併せ持っている。前述の性格は生まれもってではなく父や母の教えによって人格が培われた。また記憶力は悪くないものの人の名前を覚えるのが苦手
【容姿】黒いストレートショートに黒い瞳、制服の上着を羽織りその下は桃色のノースリーブチャイナブラウスと紺色アンダーシャツを下に着ている。黒タイツズボンに橙の緋魂石製のレッグウォーマーと緋魂石製の黒く足にフィットしたブーツサンダル(オープンヒールスニーカーのヒールがなく平たいのをイメージしてくれると助かる)端的に言ってダサい。

【使用武器】
緋魂石製の
【装備】
緋魂石製の橙のレッグウォーマー、緋魂石製のブーツサンダル
【備考】
趣味は修行すきな食べ物は全部。嫌いな食べ物は無い。霊力はほぼ無く一応使えないこともないが運用において才能が無いが生後から続けている血の修行をしているため体術が得意。父子家庭かつ父とは幻冬戦争で死別(父は底辺の災禍祓いで何の才能も無く霊力だって灯籠学院の生徒に遥かに劣り生まれつき運動神経が悪かったが生来の努力家が20年目にして実り限界突破禁術系体術兼神威(娘に教えることによって自分固有のもので無くなったから禁術系体術と改めた。正式名称長い)

『天蓬九星(てんほうきゅうせい)』
無理矢理リミッターを外すことによって、通常では出すことのできない身体の潜在能力を引き出すことが出来る。という感じでドーピングではない。非常に強力な技であるが、限界以上の力を無理矢理引き出すことになるために、身体にはとてつもない過度の負担がかかってしまい、開けた星の数によっては使用後に動くこともままならなくなる。『天英』を解除したパンチは空気を殴って摩擦を起こすため霊力とは関係無しに炎が生じる。最終奥義の天蓬九星の『天蓬』は圧倒的攻撃スピードと空間をねじ曲げるほどの跳び蹴りを放つ(天蓬は最終決戦のみ使用します。だからといって黒幕を消滅させるには至りません)。
『リスク目安』
七星目は身動きがとれないほどで、九星目が開発し発揮した父親は全身真っ赤になり皮膚は橙色のマグマのようにひび割れ煙を吹き上げそして砂のように肉体が崩壊して死んだ(主自身が頻発しないためにこのトピックでは一回しか解放しません)
『補足』
霊力は飽くまで身体能力の強化の為だけに使用されており、攻撃の特性そのものに一切霊力が付与されていない。 この禁術を使わないからといって手加減しているとか侮ってるわけではない
元ネタ:八門遁甲

主PF…PF作成時に参考にして下さい
「夕日に向かって5万周だ！」
「灯籠学院の桃色旋風…段勇子だ」
【名前】段　勇子(だん　ゆうこ)
【性別】女性
【年齢】17歳
【立場】灯籠学院生徒
【性格】熱血で涙もろく非常にポジティブで会話はほぼノリだがその一方で戦場においては冷静さや分析力を併せ持つなど、単純バカではなく戦士としての広い視野と頭脳を併せ持っている。前述の性格は生まれもってではなく父や母の教えによって人格が培われた。また記憶力は悪くないものの人の名前を覚えるのが苦手
【容姿】黒いストレートショートに黒い瞳、制服の上着を羽織りその下は桃色のノースリーブチャイナブラウスと紺色アンダーシャツを下に着ている。黒タイツズボンに橙の緋魂石製のレッグウォーマーと緋魂石製の黒く足にフィットしたブーツサンダル(オープンヒールスニーカーのヒールがなく平たいのをイメージしてくれると助かる)端的に言ってダサい。

【使用武器】
緋魂石製の手甲
【装備】
緋魂石製の橙のレッグウォーマー、緋魂石製のブーツサンダル
【備考】
趣味は修行すきな食べ物は全部。嫌いな食べ物は無い。霊力はほぼ無く一応使えないこともないが運用において才能が無いが生後から続けている血の修行をしているため体術が得意。父子家庭かつ父とは幻冬戦争で死別(父は底辺の災禍祓いで何の才能も無く霊力だって灯籠学院の生徒に遥かに劣り生まれつき運動神経が悪かったが生来の努力家が20年目にして実り限界突破禁術系体術兼神威(娘に教えることによって自分固有のもので無くなったから禁術系体術と改めた。正式名称長い)

『天蓬九星(てんほうきゅうせい)』
無理矢理リミッターを外すことによって、通常では出すことのできない身体の潜在能力を引き出すことが出来る。という感じでドーピングではない。非常に強力な技であるが、限界以上の力を無理矢理引き出すことになるために、身体にはとてつもない過度の負担がかかってしまい、開けた星の数によっては使用後に動くこともままならなくなる。『天英』を解除したパンチは空気を殴って摩擦を起こすため霊力とは関係無しに炎が生じる。最終奥義の天蓬九星の『天蓬』は圧倒的攻撃スピードと空間をねじ曲げるほどの跳び蹴りを放つ(天蓬は最終決戦のみ使用します。だからといって黒幕を消滅させるには至りません)。
『リスク目安』
七星目は身動きがとれないほどで、九星目が開発し発揮した父親は全身真っ赤になり皮膚は橙色のマグマのようにひび割れ煙を吹き上げそして砂のように肉体が崩壊して死んだ(主自身が頻発しないためにこのトピックでは一回しか解放しません)
『補足』
霊力は飽くまで身体能力の強化の為だけに使用されており、攻撃の特性そのものに一切霊力が付与されていない。 この禁術を使わないからといって手加減しているとか侮ってるわけではない
元ネタ:八門遁甲

PF提出におけるルール
作成したらチートになってないか確認しましょう

もしチート設定をどうしてもやりたい方は高いリスクで使えば死亡、目に関するものや予知ものは完全な失明(目が無くても目が見えてた頃と変わらず動けるというのはナシです)、内臓不全、栄養失調、聴覚障害、下半身不随、使用したらしばらく体が動かないなど長い間行動不能になって貰います(暴走は厳禁です)。このリスクを書かない方は必ず参加可能にしません。あまりににもチートな場合も参加許可だしません。能力使用時にリスクが発生したロルや行動不能ロルを回した上で相手様と決着がついていない場合相手様のロル次第ですができるだけ攻撃を受けて下さい

レス解除します

(/素敵な世界観に惹かれて来ました。生徒として参加希望です！)

>9
了解です。PFお待ちしています。期限は24時間です

「もっとご飯を食べなさい」
「あなたはこの一年で何を学んだの？」
【名前】氷室　雰(ひむろ　きり)
【性別】女性
【年齢】17歳
【立場】灯籠学院生徒
【性格】さばさばしており、上司にあたる人間ににふざけながら挨拶する人を食ったような性格その上苛烈さを持つ
【容姿】身長170cm、白金髪の腰までの髪をオールバックの三つ編みもしくはポニーテールにし銀色の瞳、首から下に白いアンダースーツを着込み、首回り、肩、腰回り、手首、脚などに甲冑を装着、腰まで届く白いマントを装備している。制服も着る

【使用武器】
白木蓮…背中に背負った白銀の大きさ165cmの刃渡りの長い大太刀。変形すると真っ白な鎌になる(その際に鎌は蛇腹風になる)
【装備】
首回り、肩、腰回り、手首、脚などに緋魂石製の甲冑を装着
【備考】
白木蓮を小枝を操る剣士のように簡単に持ち上げ振り回す女。羅刹の子供ではないが肉体に鬼神の血肉を埋め込まれているため妖力を操り身体能力の上昇を行う。

>11様
PF了解しました。>9さんですか？
質問ですが、呪怨液を保有するという考えでかまいませんか？感染鬼神では無いがその状態ということですか？もしそうであれば腕輪をしていただけると助かります。

(/素敵トピ発見！もしよろしければ、生徒をkeepしてもらえないでしょうか？)

(/はい。正解です。PFの再提出をします)

「もっとご飯を食べなさい」
「あなたはこの一年で何を学んだの？」
【名前】氷室　雰(ひむろ　きり)
【性別】女性
【年齢】17歳
【立場】灯籠学院生徒
【性格】さばさばしており、上司にあたる人間ににふざけながら挨拶する人を食ったような性格その上苛烈さを持つ
【容姿】身長170cm、白金髪の腰までの髪をオールバックの三つ編みもしくはポニーテールにし銀色の瞳、首から下に白いアンダースーツを着込み、首回り、肩、腰回り、手首、脚などに甲冑を装着、腰まで届く白いマントを装備している。制服も着る。そして専用の腕輪をつけている

【使用武器】
白木蓮…背中に背負った白銀の大きさ165cmの刃渡りの長い大太刀。変形すると真っ白な鎌になる(その際に鎌は蛇腹風になる)
【装備】
首回り、肩、腰回り、手首、脚などに緋魂石製の甲冑を装着
【備考】
白木蓮を小枝を操る剣士のように簡単に持ち上げ振り回す女。羅刹の子供ではないが肉体に鬼神の血肉を埋め込まれているため妖力を操り身体能力の上昇を行う。

>13
生徒としてですね。PFの提出をお願いします
>15
ありがとうございます。参加OKです

>主
(/参加許可ありがとうございます。せかすような風にとられたらすみません。開始は何時ほどになりますか？)

>雰
開始は夜からです。絡み文の時系列は入学式あたりからお願いします

>ロルテ(RWBYにおける各キャラのトレイラーのようなものののような演出なのでこれのみ)
ぜあアアアッ！(十二階ある妖怪が首魁をしている城で一階ごとに現れる様々な武器を持つ一人一人が強い犯罪者を一階は一撃を避け刀を背面で両腕で挟んで折り上段蹴り二階は居合いを放った相手に真剣白刃取りからの刃を折り膝蹴り、三階は溢れるような剣が張り巡らされたフロアだったので全て走り去ることで風圧を生じさせ折っていき掌底で決め、四階は飛びかかってきた相手の刀を片手でつまんで砕き貫手…)
>all
春！それは青春の始まりだ！(満開の桜が立つ学院の校門を歩きながら逆立ち歩きして言い放ち)

(/生徒キャラクターとして参加希望です)

>9
24時間を経過いたしましたのでkeep解除致します