（3L）カーニバル（再建）

〉ジャック

（相手を見て現状がよいということを思っている商品に逢うのははじめてのため、こんな感覚を本気で思ってることに驚きじっと見つめて）

>ユセ
えっ？……なっ何ですか？……あっそうでしたね、僕がユセさんに買われるまではとても辛い生活でした……ですから嬉しいんですよ
(自分が相手に買われるまでは言葉では表せないほど辛い生活をしていて、前よりはましだと思っており相手に見つめられて頬を赤らめ)

〉ジャック

フフ…（ほおを赤らめる相手の反応も今まで見てきた商品とは、どこか違う違和感を覚えて興味が出てきて笑みを浮かべながらやがて食べ終わり、食後のコーヒーを飲みはじめて）

>ユセ
僕が今まで疑問に思っていたことを質問します……どうして僕を買ったんですか？
(自分も食べ終わりお皿を洗い、どうして相手が自分を買ったのか気になり)

〉ジャック

（目を少し大きくして相手を見つめて予期しない質問に少し笑みを浮かべ少し間があり）…真面目だったから（と頬笑みながら言いコーヒーを飲みほしてすべて食べ終わり）

>ユセ
真面目………もしかして前のご主人様から聞いたんですね……でも前のご主人様は僕を隔離してましたけどね
(真面目と言う言葉を聞き前のご主人から聞いたと思い、前のご主人の話をし)

〉ジャック

片付けて（食事が終わりジャックに指示して、椅子から立ち上がりながら）そうよ、そしてそれを私が買ったの

>ユセ
分かりました……でも僕は優しいユセさんに買われてうれしいです
(相手の命令を聞き、自分はこんなにも優しくしてくれる相手に幸せだと感じ)

〉ジャック

（忠実に喜んで働くジャックを見てコーヒーを２つ煎れテーブルに置き）飲みなさい（と ジャックに差し出し）

>ユセ
えっ良いんですか？……それではいただきますね………美味しいです！
(相手が煎れてくれたコーヒーを飲んでも良いか許可をもらい、コーヒーを飲んでおいしいと感じ)

〉ジャック


（コーヒーを上品にたしなみながら、ジャックを目線だけ見て）カーニバルをどう思ってるの？

>ユセ
カーニバルですか？……確かにカーニバルは良いご主人に出会えたら良いですけど、そのまま誰にも買われず悪いご主人の手に買われても嫌ですね
(カーニバルと聞かれて昔を思い出し、昔の恐怖なのか体が震えており)

＞ジャック


あなたは奴隷なのよ？なぜ嬉しいの？
（相手の気持ちが解らずに、またそれに興味が
あるため聞き）


（／お返事遅れてすみません！）

（/なかなか顔を出せずにおりました…何たる失態。新たに絡み文を置かせていただきますので絡んでいただければと思います）

…さて（カーニバルの収束。テーブルの上の札束やワインのこぼれたテーブルクロス、床の赤いベルベットに染み込んだワインは血痕の様。そんなことを思いながら膝を折り、床のそのシミを撫でていて）

＞ハル

新しいのを仕入れたわ
（特になにも言うことなく静かにハルの近くに
寄り、カーニバルの新たな商品リストを手渡そうとして）


（／はじめまして、宜しくお願いします。）

>ユセ
嗚呼＿有難うございますユセ様（こちらへと差し出される商品リストを受け取ると使用人である自分は中身を確認することはせず唯そっと脇に持ち。｢お変わりありませんか？｣と何気なく近況を尋ね）
（/初めまして、至らない主で本当に申し訳ありません。今後はなるべく顔を出せればと思っておりますのでよろしくお願い致します）

ええ、あなたは？
（リストを渡して近くのソファーに腰掛け足を組んで、タバコに火を付けながら言い）

>ユセ
僕は前のご主人から酷い仕打ちを受けてきました……ですから今の生活のほうが嬉しいんです
(自分の過去を話し、今の生活が楽しいからなのか笑顔になっていて)

>ハル
ふむふむなるほど………こうやってやるんですね
(相手の見ているのを真似し、順調に学習し)

（/参じるのが遅くなってしまいました。参加者様がいらっしゃいます様でしたら新しくこちらの絡み文に絡んでいただけると嬉しいです。過去のものを蹴る形になってしまい大変申し訳ありません！）


ではこちらで（カーニバルが終わり多くの人間が帰る中入口付近で整理券の代わりにもなっている会員証を受け取っていた。今日の売上とこの券の枚数が合っているか否かで会計を見る、誰も買った人間の顔には興味が無い様子）

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