完全自分得

逃げた。逃げた。でも、転んだ。
フリスクは、この世の終わりかのように思えた。
おおげさだな。
「えーい！」
ぱっかーん！
え？
「へん！このくらい楽勝だよ！」
すごい！
僕もあんな風になりたい。

夜も更け、
「サーバルちゃーん、もう疲れたよ…」
「私は夜行性だからまだまだ元気だよ！」
と言いながらサーバルは木をかじっている。
倒れそうになってきた。
大丈夫！？
そのとたん、こっちに倒れてきた！

カバのところ飛ばしてて草

飛ばしてた。ごめん

「危ない！！！！！」
＊決意。
ドサッ！！！
「危ない…」
木は別の方向に倒れた。
「びっくりしたー…」
「気をつけてねー？」
話していたら、サーバルの後ろに。
「何かいる？」
「え！？」
いたのは、うさぎみたいな耳をした。ロボット！？
そのロボットは、フリスクに近づいた。
「ぼす！？あのね、この子が何の動物か知りたいn…」
「はじめまして。ぼくは、ラッキービーストだよ。
よろしくね。」
「ううううわあああああああ！！！！！
しゃべったあああああああああああああああ！！！」

ああもう！どうなってるの！
きはらしにフリスク(お菓子)でも、
「何それ！おいしそー！食べてみたい！」
「フリスクっていうんだ！おいしいよ。」
「あ！聞くの忘れてた！君の名前は！？」
「フリスク。」
「フリスクちゃんだね！」

...キャラ？
君はもしかしてキャラなの？(めっちゃ今更)

聞こえない。
今はサンズにおとなしく地獄の業火に焼かれてやってほしい。

すまねーな王子。
今はこの通り、絶賛ジェノサイド中なんだよ。

次はお前だクソ花。

*ね

次の日、一行はじゃんぐるちほーにいた。
道がふさがれている。
どうしよう。
歩いていたら、聞き覚えのある声がした。
「おい、お前ら。
挨拶の仕方もしらないのか。
こっちを向いて、握手しろ。」

ジェノサイド、ダメ、ゼッタイ。

もしかして、

サンズ！？

のような気がしただけで、知らない女の子だった。

今日はここまで。

おつかれー

キャラ、変わっちゃったねぇ。
もしかして、あのバカに...

いま なんといった（╹◡╹）？

アズの時はまだよかった

私が自殺したのは
死んだら地下世界が少しでも浄化するかなーと思ったが
アズがソウル吸っちゃってもうなにがなにやら
とにかく責任とってほしい

また傍観者いるねぇ…
そこの君、ちょっとこい