主 2017-09-17 22:59:27 |
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世界観は人間と妖怪が共存する時代。
妖怪は山に棲み、人間は麓の村に住んでいる。その境目には古びた神社が佇む。
あることから「互いに争わない」という契りが破られ、険悪になった人間と妖怪の二種族。
人間であるあなたはこれから、妖怪とどう関わってゆくのだろう。
・NBL対応。
・設定の書き方は自由、初回は簡単で構わないので人間の設定と指名キャラ必須。
・指名キャラとの関係性は初対面or契りが破られる前からの顔見知り。他提案ありましたらどうぞ。
・指名被り有り。次回の指名変更も有り。
・始まりはあなたが境目の神社にやって来るレスから。長さは豆ロル短ロル以上。
・置きレス推奨、場面転換有りで会話リセットはなし。
・白藍 (しらあい)
│人間換算で20歳│大狼の妖怪│銀髪│金瞳│白と灰色の袴姿│牙有り│古い言葉使い│無表情多い│少し辛辣│
―契りが破られてからも人間に比較的友好。口数が少ない分、物言いは直球め。
・松葉 (まつば)
│人間換算で17歳│鬼の妖怪│黒髪│紅眼│黒の着流し│額に二つ小さな角│腹黒い│通常は優しい態度│
―契りが破られてから人間に敵対心を抱く。人への食欲を隠して関わろうと目論む。
・黒羽 (くろばね)
│人間換算で25歳│大入道の妖怪│紺色髪│黒瞳│黒い袈裟│笠を被っている│高身長│陽気│本心を見せない│
―契りが破られてからも以前と変わらず友好的だが、その意図は読めない。冗談を言うことが多い。
・槿 (むくげ)
│人間換算で18歳│狂骨の妖怪│灰色髪│碧眼│紺色の羽織姿│意地っ張り│口が悪い│頭は弱め│
―契りを破られる前から人間に敵対的。人間を見下しており、何かにつけて嫌味を言いがち。
妖怪×人間な関係性をやりたく建設いたしました。
矢印の向きもこちらがちょっと重めな感じで。
気になりましたらぜひ参加ご検討くださいませ!
・美希
女│25歳│人間│黒髪│赤色の着物姿│喫煙者│母性強い世話焼き│
―希望設定 幼少期妖怪に家族が酷い目に合わされ復讐するため近付く、そんな中で白藍と出会い妖怪に対しての考え方も変わっていく。
希望相手 白藍
(/素敵な世界観!是非参加したいてす!
不備などありましたらご指摘お願いします!)
百合夏 yurina
女 | 17歳 | 赤髪の二つ結び | 右耳の上に百合の髪飾り | 桃色と橙を混ぜたような色の着物に、黒の袴 | 身長159 | 妖怪には全くの嫌悪感はないが素直じゃない | 勘違いされやすい | 全くといって良い程笑わない | 馬鹿にしたような態度 | 妖怪が唯一の友達くらいに友達がいない
元々友達もいなく誰も寄せ付けないので、幼少期からよく妖怪の所に遊びに行っていたが、ある出来事から母は優しく妖怪ともかなり昔から仲が良いので特に反対はしないが父は猛反対。そこから父からの少しずつ暴力を受けるようになる。その場所から逃げるかように毎日のように妖怪のところに来ては家でのことで本当は慰めてほしい、と思いつつ文句をいう毎日。
指名 → 松葉
(/ちょっと…わけのわからん設定になりました…。宜しければ参加させてください!自分でもよくわからなくなっているので、何かあれば何なりと!)
榊(さかき)
|男|23歳|身長180㎝程|黒髪|紫の瞳|淡い水色の着流しに茶色の帯|猫可愛がり|スキンシップ多|人たらし
指名・・・槿さん
(/素敵なお子様たちに惹かれて参加希望です・・・! 設定としましては初対面という形でお願いしたいです、不備あればご指摘ください!)
(/一纏めに失礼します。皆さま、参加希望ありがとうございます。お付き合いいただく中で、不明な点などありましたら気兼ねなく聞いてくださいね)
>5
(/お褒めいただき嬉しい限りです。指名は白藍ですね。また、争わないという契りが破られる前までは人間と妖怪は仲良く暮らしていたという背景があるので、美希さんの過去について書き換えていただけると許可ができます。どうぞよろしくお願いします)
>6
(/設定はそれで構いませんよ。指名は松葉ですね。松葉とは以前から交流があったということで大丈夫でしょうか。不備はありませんので、それで良ければ境目の神社に訪れる場面から描写をお願いします)
>7
(/お褒めいただき嬉しい限りです。指名は槿ですね。関係性も初対面ということで把握しました。不備はありませんので、境目の神社に訪れる場面から描写をお願いします)
>主様
(/あ、そうですね…。その契りが破られる3日前から交流があったという感じでお願いします!)
はあ…はあ……、どうして私がこんな目に…。
( 家での問題で何かあれば必ず泣きながら逃げてくる神社。今日はいつにもまして酷いことをされ死にかけ、涙をポロポロと流しながらその場にうずくまり )
>主様
(/pfに目を通してくださりありがとうございます!では僭越ながら先行して絡み文投下させていただきますね…!私、話しているうちに言葉数が多くなってしまうので最初は短ロルで開始しますね。)
・・・なぜ、皆俺から逃げるのか。さっぱり意味が解らん。あぁ、癒しがほしい。急激に癒しが欲しいっ・・・。あぁ、そうだな、例えば――黒髪とはいえない少し白みがかかった・・・灰色の髪色に、美しい碧い瞳の、美少年がいい。・・・いや、そんな理想的な人物はいないことは分かっているんだが。
(月明りに照らされた神社の鳥居の前で愚痴を零したかと思えば小さい声ではあるが欲望と妄想を惜しげもなくぼろぼろ吐き出ており、)
【松葉】 >百合夏
(/わかりました、多少は見知っているという関係ですね。/蹴り可能/)
ん…?百合夏?どうしたの、酷い傷じゃないか。
(神社の境内近くの大木の枝に腰掛け、麓の方を忌々しそうに眺めていたある時。ふと視線を眼下へと移動させると、以前神社で知り合った少女が鳥居を通るのが見え。契りが破られたというのに、こうして妖怪も潜む神社にやって来るなんて平和呆けもいいところだ…と思っていると、どうやら傷を負っている様子でその場でうずくまってしまった。何事かと眉を顰め、枝から飛び降り声を掛けながら近寄り)
【槿】 >榊
(/当方もどちらかというと長めになってしまいがちですので大丈夫ですよ!/蹴り可能/)
うるさいなぁ、こんな時間になんなのさ…。
(夜も更けてきて聞こえるのは虫の鳴き声。すっかり暗くなった神社の隅にある枯井戸に身を潜めのんびり月を眺めていたのだが、突如として聞こえてきた人の声に興を害され。この声の主が人間なら、丁度契りも破られたことだし取って食べてやろう。意気込んで井戸の縁に手を掛け声のした方向に視線を遣り。…鳥居の前に人。匂いで人間であると分かって、先程の愚痴よりも声を張り上げて)
おいそこの人間。耳障りだからどっか行ってくれない?
>槿
(/それはそれは…!良かったです、主様の書く描写が素敵すぎて舞い上がってしまいました…。思わず早速長くなってしまい申し訳ないのですが長すぎると思ったときは此方に無理に合わせなくても結構ですので!/蹴り推奨)
俺の他に誰かいたとは…。すまない!すぐに立ち去――
(ぶつぶつとやや俯きがちに独り言を零していたものの暗闇の中に響いた凛とした相手の声に顔を上げ。少々怒気が孕んだその声に従いすぐ立ち去ろうと思考が過るが、同時にとても耳に心地よい声色だと感じ。この声の主はどんな人物なのかこの目で見てみたいという欲が湧き出てしまえば周囲を見渡し声の主を探して。ゆらり、僅かに揺れた人影に気付き其方に目を遣り双眸細めて目をこらせばその人物の容姿が見えてきて。すると先ほど自分が思い浮かべた絵に描いたような理想的な美少年をそっくりそのまま移したような相手が現れ、信じられない体験に目を見開き言いかけていた言葉も途中で止まり其方見つめたまま硬直し)
>松葉
…!あなたは確か!…これはその…っ、こ、転びに転んだだけよ。心配は無用よ、これくらいへっちゃらだから!
( 誰だと思い、顔をあげると何回か会ったことのある妖怪で驚きの表情見せ、例え契りを破られお互いが険悪になったとしても己としては目の前にいる妖怪に内心ホッとして。傷のことに触れられると俯いては口籠り、何か誤魔化せる理由を思い付いたのか腰に手をあてふい、と顔を背け )
・美希
女│25歳│人間│黒髪│赤色の着物姿│喫煙者│大坂弁│母性強い世話焼き│
―希望設定 過去に家族ぐるみの付き合いをしていた妖怪に裏切られ復讐を誓っていたが、そんな中白藍と出会う。
(/設定は初対面でお願いします!)
希望相手 白藍さん
(/また不備などありましたら、ご指摘の方宜しくお願いします)
-柴( しば )
女|19歳|胸までの黒髪|光のない黒瞳|潮焼けしたハスキーボイス|破れかけの男物の反物|警戒心猫並み|でも好奇心旺盛|ややお口が悪い|素直ではない|人も妖怪も等しく警戒|広島訛り
物心ついた時から船に乗っていた海賊育ちの娘。養子であるため船は継げず一生を海で過ごすものかと二十歳になる前に脱走。とはいえ関所を通る事が出来ず山中から街へ入れないかと試み中に境目の神社に迷い込む。
希望相手-黒羽 初対面から
(/なんと私得トピでしょう…!素敵な世界観にノックアウトで御座います。つきましては黒羽さんで参加希望です。不備などあればご指摘お願い致します。)
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