ユグドラ 2017-09-08 16:57:49 |
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いらっしゃいませ。ようこそ世界の果て、ユグドラシルへ。ここは世界に収まりきらなくなった才能が行き着く最果ての森でございます。
あなたはこの最果てにたどり着いてしまった勇者かもしれません。この規格外の森に棲む原生生物かもしれません。はたまた別の理の終焉からたどり着いたのかもしれません。おんらいんげーむなんてはじめて聞きました。
そんな世界の果ての森にて、収まりきらなくなった才能で語らいあいませんか?
※るーる
ロルはまあ豆じゃない程度に回していただければ
戦闘はあまりしない方が平和でしょうか
リセットはないです。
まあ置きレスになると思います
【主キャラ】
名前 妖精さん
性別 たぶん女
容姿 さらさらとした黒髪のショートヘアでやややぼったい顔立ち。目は細いというか糸目で瞳は翡翠色。いわゆるエルフ耳をしている。身長はやや高めの160中盤。細身で胸は普通。何故かいつもメイド服を着ている。
性格 流れ着いた者達には丁寧に接する。最果ての森の一部であり以外と好奇心がある。しかしあまり表情の変化はなくややシュール。
備考 人間ではなく楽園までたどり着けた理から外れた者達を楽園に隔離し一般人の世への影響を減らすために世界が用意した森の守護者。ようは神造生物。戦闘力は実はそれほど高くないが創造の権能を限定的に使える。また再生力は高い。作れるのは自然物に限る。また絶対に森の外に出ることはできず以外と俗世の話しが好きな自称妖精さん
【募集開始です】
名前 カルナ
性別 女
容姿 胸元辺りまで伸ばし、ふんわりとした質感の金色の髪。瞳はややキツめのツリ目で色は青色。身長148cmで頭上と腰に狐耳と尻尾。足元が膝丈より上の長さのスカートのようになった袖が広めの和服姿。
性格 気まぐれで天の邪鬼な性格。何かに縛られたり命令をされたりというのが何よりも嫌いで自由をこよなく愛する
備考 楽園内部での事件や異変を解決するために世界に創られた番人で、守護者が理を守る者ならば番人はそれに基づき取り締まりを行う者という関係。楽園の意志はカルナの意志であり、悪事を働いたりして楽園の平穏を乱す者があれば即執行モードに移行し、相手が例え神格を宿すような強大な存在であろうとも、お仕置きやデータさくじょで無力化してしまう。普段は何の力もなく、自堕落な生活を送っており、これもまた楽園の意志なのだとかなんとか…
(/参加希望です!
かなり深く設定の内側に入り込んだキャラ設定となってしまいましたが問題がありましたら訂正します。)
>カルナさん
参加了解いたしました。妖精さんはカルナさんの存在を認めます。存在的に森の意思に縛られてしまいますが大丈夫でありますか?よろしければ開始文をお願いするであります。
(/意思に縛られるというのは森からは出られず与えられた役割は絶対というぐらいの解釈で問題無いでしょうか?それでしたら大丈夫です。
とりあえず絡み文置いておきます)
あ~退屈だわ…
(森の中、そのうち一際大きな大木に寄りかかるようにして頭の後ろで手を組み、何をするでもなくボーっとしながらボヤいて)
>カルナ様
退屈でありますか?カルナ様が暇であるのは楽園の機能としては喜ばしい限りでありますが……妖精さんではどうすることもできないであります。(無限に広い森の中だが人や場所を思い浮かべると遭遇できるようになっており相手を見つければ相変わらずの無表情であるが残念そうな声音で相手の言葉に答えて)
>妖精
ん…まあね。ていうか、あんたのその脈絡もなく急に目の前に現れるのやめない?ビックリするじゃない
(音もなく現れ、声をかけられれば一度耳をピクッと大きく動かし、目の前の相手を半目で見やればため息を一つ吐いて瞳を閉じて相槌を打ち、やれやれと言わんばかりに肩を竦めながら言葉とは裏腹に冷静にそう言ってのけ)
>カルナ様
それは失礼したであります。でもあまり驚いたようには見受けられないでありますが……。(相手の訴えに一応の謝意を述べ頭を下げるもあまり驚いた様子ではないことを指摘すれば変わらない表情で相手を覗き込み)
>妖精
そりゃ、あんたとはそれこそ何年…何百年になるかわからないぐらいの付き合いだし、流石に少しは慣れるわよ…それでも苦手なものは苦手なの…まあ、いいけど
(この世界の誕生と同時に生まれた者同士、勝手知ったる仲ではあるため今更大袈裟に驚いたりしないし本気でやめてくれなんて言うつもりもないがとりあえず言うだけ言っとくというスタンスで口にして立ち上がってお尻をパンパンと手で払って)
>カルナ様
まあ幾年も共にあるでありますから勝手知ったる間柄でありますね。なら仕方ないでおさめてほしいであります。何かあるでありますか?(相手の言葉にまあ相手もそういう相手だと割りきっているのか許せといった感じでそう言うと立ち上がろうという相手を見て)
うーん、別に何もないけど?強いて言うならパトロール…という名の散歩といったところね。あんたも来る?
(特に異変も何もなければこの平和な森の中ですることなど限られており、相手の質問へと間延びした声で答えては、名目上仕事とは言いつつ実際はブラブラするだけではあるのだがそれも一人よりは少しは退屈も紛れるかと相手を誘って)
>カルナ様
お伴させていただくであります。妖精さんも取り急ぎ行わなければならない業務は無いでありますから(相手の問いかけにいつも通りの感じで答えるも楽しみなのか早く行きましょうという感じに足が動いており)
そう来なくちゃね、最近は魔竜のやつにちょっかいを出すのも飽きてきたところだし、今日はまた新しい楽しみを見つけたいところだわ
(返答に満足げに頷き、最近まで通い詰めていた竜族の住まう土地ではなくたまには行き先を変えようと漠然とではあるが吟味しながら歩きだして)
>カルナ様
そんな事をしていたでありますか。番人の権限を悪用してはいけないでありますよ(相手の発言にジトッとした目線で相手を見るもまあたいした事ではないし相手も聞かないとわかっているため言及はせず相手に着いていき)
>妖精
はいはいはいはい、小言は聞きたくなーい。大体あいつらいつも暇そうにしてるし、少しは遊んで身体を動かしてあげた方がいいのよ
(耳を寝かせた上でそれを両手で押さえながら不満そうに声をあげて。ダンジョンの奥地で冒険者を待つばかりの退屈な毎日を彼らは送っていると主張し、犬の散歩でもするようなそんなノリだと自身の行動を正当化すれば、そのまま特にアテもなく歩き続け)
>カルナ様
大規模じゃなければ良いでありますが……。番人が異変なんてやめてくれであります。……仕事でありますか?(相手の様子にややあきれた様子で肩を落としながら相手と並行し歩いていくとなにやら強引な力でネジ切られた木を発見すれば)
>妖精
それは大丈夫よ、大事にすれば一番困るのは自分たちだってあいつらは知ってるから絶対問題を起こすことはしないわ。だからこそからかいがいがあるんだけ、ど……斬新なデザインの木ね、これはあなたの趣味?
(本気でやり返せない立場を利用してイジメるのが楽しいだなんてさり気なく鬼畜発言をしていたところ、明らかな異変の兆候に気がつけばよほど仕事をしたくないのか横目で相手の創造物?と現実逃避していて)
>カルナ様
……さてなんでありますか。妖精さんはこんなはいせんすなものは残念ながら作れないであります。一応修復はしておくであります(相手の言葉に律儀にそう答えるとそのネジ切られた木に手を添えれば己が力で普通の木に戻して)
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