はなまるくんとぴっぴちゃん

んっはは、やあっと出来た（　缶麦酒かしゅ、　）

...まあぶっちゃけどこにすっかずうっと悩んでたけどね、やっぱりここがいっちばあん落ち着きそ（　ぐび、ぷはあ　）

...、ぼっち宴会ってのもなかなか悪くないよな（　卓袱台に額こつん　）

どうした兄貴。寂しいなら一緒に飲むぞ（　隣に立ち／にやり　）

んう...ぁ、カ、カラ松ぅ？へへもっちろん！俺の呑みかけでよけりゃあ、ね（　むくり、寝惚け御目々擦り見上げると貴方の笑顔に釣られ、うひひ。すっかり温くなったそれを、ずずい。ちなみに、あのまま寝て仕舞った為額が異常に紅い　）

なら遠慮なく。どんだけ飲んだんだ、まったく
（　許可貰い隣に座って。紅い顔見れば呆れたように笑い頭に手置けば近くのビール引き寄せぐび、と飲み　）

これでもまだ少ねえほうだもーん、...残すと勿体無えかんな（　ぶうぶう唇尖らせたものの頭上の手は満更でもなさそうで すり、さりげなく身を寄せてから、掲げていた缶に口を付け。気の抜け切った液体を渋々嚥下しつつ、御前も道連れだと瞳細めて　）

飲み過ぎはよくないぞ。．．．つまみ、あるか？
（　手の平にあるさらさらした髪が動けばくすりと笑いわしゃ、と少々乱暴に撫で。瞳細められれば長そうだと息を吐きとりあえずつまみと一緒が良いと思いきょろと見渡し　）

御っ免、カラ松のことじっくり酔い潰したかったんだけど、ひとまずねんね...次覚悟しろよう（　撫ぜられれば撫ぜられる程この御目々は心地良さげに蕩けて行き、ふわあ、と思わず欠伸一発。貴方に凭れ掛かって瞼閉じるなら、ぐうすかぴい　）

あぁ、楽しみししてるよ
（　凭れかかられ太い眉を八の字にしてため息混じりの息を吐き出し流石に此処では風邪を引いてしまうと思い相手を姫抱きにすれば二階へ連れて行き寝かせ。まだ紅い頬を見てくすりと笑えば下に戻り片付けて）

ひとまずお休みな。また明日これる様だったら来るな（　にこ　）

（　御布団の中にて ぱち、ふと目覚めれば早速容赦無い頭痛に見舞われ んんん、と額押さえ暫し悶絶。その間、遅くまで次男と酒盛りしていたことを思い出しては、わざわざここまで運んでくれた感謝よりも先に喉の渇きを覚えたので、取り敢えず起きるとしようか。台所の水道水を呷り一息吐くとそのまま居間へ。缶のビル群等とっくに消え失せた卓袱台に頬杖突き、うとうと夢現。ああこれだからニートはやめられない　／　〆　）

改めて御相手あんがとだったわカラ松ぅ（　へへ、　）はいはあい、こおんな御兄ちゃんでいいなら是非もっと遊んで頂戴...滅茶楽しみに待ってっからねえ（　鼻下すりり　）

突然で申し訳無いけど、御引っ越ししまあす♡ 新居でもどおぞよろしくう（　隻手揺　）