■■■ くろねこ×ごるれと/NL □□□

「　　お帰り、長旅お疲れ様。随分カッコ良くなっちゃってさぁ…、昔の──は可愛かったのになぁ。　　」
「　　っ触らないで！アメリカでは挨拶だってわかってるのに…っなんか嫌…。最近、──を見てるとモヤモヤしてばっかり。　　」


名前／黒澤　耀‐くろさわ　あかる
愛称／アカル・あーたん
性別／女の子
性格／サバサバ系姉御肌。弟妹系や小動物系などについ庇護欲を感じ、頼まれ事は断れないお人好し。他人の変化に敏感で面倒見が良く人望も厚いが、自分の事となると鈍い。昔の癖で幼馴染みに甘えられたりお願い事をされると聞いてしまう。幼馴染みの行動で一喜一憂し、モヤモヤと嫉妬心に駆られながらも自身では気付かない。ただ、幼馴染みに対して恋心はある様子。
容姿／肩甲骨に掛かる程の黒髪は適度に漉いており、ウルフカットを伸ばした様なイメージ。前髪はM字で目に掛からない様な長さ。瞳は黄色味のある茶色でパッチリ。細い吊り眉とスッとした鼻筋、薄めの唇。顔立ちは年相応で幼さも残りつつ成長段階といった所。白皙だが血色は良い。
服装は基本的にボーイッシュ系な為、パンツスタイル。スカートもデニムのタイトスカートなどしか履かず、ヒラヒラしたものは好まない（数着はヒラヒラしたものも持っている）。体付きはスレンダーで特別美人という訳では無いものの、美脚が唯一の自慢。身長は157cmと平均程度。
備考／ケーキ屋でアルバイトをする高校一年生。部活は帰宅部だが昔から運動神経は良い。文系、特に英語は苦手。一人称は私。


　▼　幼馴染みが帰国する日。バイトを終えて家に帰って来た所。

（　"絶対に帰って来るから！"と泣きながら告げた幼馴染みと離れて10年。時折交わしていた手紙により然程距離感を感じなかったものの、会えるとなれば素直に嬉しいもので。夕方の鐘の音を背に家へと入れば男物の靴が一足。父親は履かないだろう若いデザインを見遣ると急に緊張感で肩が強張るのを感じ。──昔みたいに泣きながら出迎えて来るのかな？なんて懐かしさに頬を弛ませると、「　ただいまーっ！　」なんていつもより大きな声で帰宅を知らせ。　）


（／思ったより長くなりそう（情景描写ばっかりで申し訳ないですが、初回ロル下手なのでご容赦下さい…。）なのでこの辺りで。変更も出来ますので、容姿や性格など地雷がありましたらお教え下さい！）