Forever I love you. (人待ち )

改めて 声掛けありがとう、早く来てくれて嬉しかった。
この後は自分で考えろって綴から貰った紙に書いてあったけど、監督は俺とどうなりたい？
今のまま劇団員と監督で進めるか恋人同士、若しくは結婚したばかりの新婚とか。どんな関係でも監督さえいてくれればそれでいい。
設定はどうする？二人でカレー旅行でも行く？監督の愛妻弁当持って公園デートもいい。

真澄くん！ 素敵な所だね、作成お疲れ様。こちらこそ選んでくれてありがとう。これからお世話になります。
け、結婚...は まだちょっと早いんじゃないかな？ 私は今まで通り劇団員と監督の関係でも良いし、...恋人同士でも、大丈夫 ( 照れくさそうに視線を逸らして呟き )
カレー旅行！？ ああでも、公園も楽しそうだね。 そうだな... 先ずは日常的な所から始める？ まったり話せてるだけでも私は楽しいから。駄目かな？ ( 提案したのち首傾げて問い掛け )

気に入ってもらえたなら良かった。うん、よろしく(ふ)

俺は今からでも婚姻届書いて出しに行くけど。照れるアンタ可愛すぎ…。じゃあ、このままでいい？告白するからうんって言ってキスして(無茶振り)
アンタのやりたいことを俺もやりたい、 次からロル回すから、それで。

あれもこれも真澄くんはいっつも展開早いね ( 苦笑い ) うん、ひとまずこのままで行こうか。
え、ええと... いきなりキスはちょっと かなりハードル高いよ！ せめて抱き着くとか、握手とか ( 握手って何/必死で弁解しながら )
うん、わかった！ じゃあ真澄くんからお願いしても良いかな？

アンタは俺と結婚したくない？…展開早い方がうまくいくって一成が(嘘)
…分かった、(言われた通り握手(してからの恋人繋ぎ)に反対の手を腰に添えて抱き締めて)アンタはたまに大胆…


…ただいま(寮まで咲也と一緒に帰り、下駄箱で相手の靴があるかどうか確認しあるのが分かれば嬉しげに頬を緩ませリビングへ歩いて)

したい したくないじゃなくてね、第一、真澄くんまだ高校生でしょ？ ( 眉下げ ) 一成くんってば... また真澄くんに変な事言ったな ( はぁ、と溜息 )
え、と 真澄くん...？ ( 急な展開に戸惑いつつも抵抗はせずに ) 大胆なのは真澄くんだよ！ 皆帰って来ちゃうよ ( 焦って離れようとし )


――あ、真澄くん！ おかえり。
( 舞台関連の書類に目を通していると、聞こえてきた扉の開閉音に顔を上げ。帰宅した彼の姿が見えれば笑顔で出迎えて )

18歳になったら出来る、高校卒業したら俺と結婚してくれる？
アンタが求める握手も抱き締めるをしただけ。大丈夫、分かってくれるから(肩に顔を置いて首筋の匂いを嗅いで)アンタの匂いする(変態)

…ん、(相手の声に視線を向けて頷き。疲れも吹っ飛ぶ笑顔に癒され顔色変えずに自室へと鞄を置きに向かい)

...ちゃんと考えておくよ。安心して ( 目を細め微笑みかけ )
私、抱き締めてって言ったつもり無、...わかってくれるかもしれないけど 恥ずかしいから！ ( 必死 ) いやいや、そんなの絶対臭いからやめてよ...！ ( 慌てて相手の肩を押し )

...あ、真澄くん！荷物置いたらちょっと良いかな？
( 可愛らしい笑顔を向ける彼を見送っていれば、要件をふと思い出し。自室へと向かうその背中に声を掛けて )

アンタならそう言ってくれると思った(ふ)18まで恋人で我慢する。恥ずかしがるアンタも可愛い…、臭くないいい匂いがする(少しだけ離れて見つめ)

…分かった(音楽をかけようとしたが相手の声掛けに手が止まり、ちらりと見つめると再度頷いて部屋へ戻り荷物を置いて相手の元へ向かい)

遅くなってごめんね...！ ( 顔の前で手合わせ頭下げて )

うん。真澄くんが大人になるの、待ってるね ( 微笑 ) ええ、本当に...？ そんな風に言ってくれるの真澄くんだけだから、本当 恥ずかしい ( パタパタと手で仰ぎ )

――あのね！ 今度の春組公演の事なんだけど。
( 話を聞く体制になった相手を見据え、「真澄くんを主演にどうかなって。綴くんと話してたんだ」彼の演技が確実に上達している事、そして彼の努力を監督として近くで見てきているからこさ分かる実力を踏まえて、笑顔で問い掛けて )

久しぶりに上げてみるね。...真澄くん、学校忙しいのかな？ ( そわそわ )
お芝居の稽古も頑張ってるみたいだし、余裕がある時で構わないから 話してくれると嬉しいです ( 遠慮がちに微笑 )

監督、‥ごめん。
嫌じゃなければまた会いたい