何でもなり

うーん…あっ、思い出した！君もしかしてμ'ｓのメンバーの…！（ビシッと指差し、しかし名前は出てこない様子で）

（/あなたの寛容さに全世界が涙した…！むしろ土下座なんて必要ないとマジレス←
ちなみに追加設定で元晴はただ有名なアイドルが来るってだけの理由でなんとなく会場に来ただけでμ'ｓのことはよく知らないってことでよろしく）

…西木野真姫よ…。（ため息をつき）

あなた…迷子なのね？（少し首を傾げ）

（/君は、マジレンジャーの一員だぁっ！←
おう、OK。了解したさ！）

そうそう、真姫ちゃんだ！実物はやっぱり可愛いなぁ…（思わず本音がポロリ）
…じゃなくてっ、僕は決して迷子ではないよ？ただちょっと人混みから離れるだけのつもりがいつの間にか見知らぬ場所にいたってだけでさ（要は迷子←）

（/いつの間にか戦隊ヒーローの仲間入りをしてしまった！？…あっ、とりあえずこっちは適当なタイミングで蹴ってもらって構わないからね）

はぁ？…わ、私は‥‥‥べ、べべ、別に…可愛くないわ。（赤面して視線をそらし）

…ふーん、要するに迷子ね？もう、全く…しょうがないわねぇ。入口まで連れてってわげるわ‥。（無言で手を差し出し）

（/よし、蹴ろう（確信））

そんなことないって、μ'ｓの中では僕的に一番ビビっときたのが真姫ちゃんだって言っても過言じゃないし…あ、いや、別にこれは変な意味ではなくてね！？（あたふた）

あー…うん、ありがとう…でもいいの？こんな安易に手を繋いだりなんてして（差し出された手を握り）

そのくらい…わかってるわよ。（ふぅっと息をつき）

な、なによ…。いやなら別にいいわ。（歩き出し）

あ、違う、嫌って訳じゃ…！えっと、よろしくお願いします…（手の汗を軽く拭って手を差し出し）

･･･。(無言で入り口までつれていき)

ありがとう、ここまででいいよ。他の人たちに見つかったら騒ぎになりそうだし（お礼を言って）
…それでさ、変なこと言ってもいい？（別れ際に思い出したように）

･･･えぇ、そうね。(プイッとそっぽを向き)

何?早く済ませてよね。(髪をいじって)

こんなこといきなり聞くのも我ながらおかしな話しだとは思うんだけどさ、真姫ちゃんと僕って前にどこかで会ったことあったりする…？（相手の顔を見ながら）

さぁ？わからないわ。気のせいじゃないの？（ぷいっとそっぽを向き）

だよね…ごめん変なこと言って（やっぱり気のせいかと納得し）
じゃあイベント頑張って、応援してるから（その場から立ち去ろうと）

でも、あなたの顔･･･見覚えが･･･(また目を細め)

えぇ、そうね。じゃあ･･･。(スタスタ歩き去り)

…これがμ'ｓ…すごいな、これならこの人気も納得だ（イベントが終わり余韻に浸って）

それにしても西木野真姫ちゃん…か、このどこか懐かしい気持ち、本当に単なる気のせいなのかな…（あわよくばまた会えるかもなんて淡い希望を持ちながら、イベントが終わっても帰らずに付近をうろつき）

･･･(裏口から出てきて)

あら?さっきの貴方･･･。まだいたの?(眼鏡をした真姫ちゃんさんが出てきて)

あ、本当に会えた…じゃなくてっ、ちょっとこの辺に用事があったんだ、断じてもしかしたら真姫ちゃんにまた会えるかもなんて考えてた訳じゃないよ！？（あたふたしていて）

･･･ふーん、あっそう。(いかにも興味なさげな素振りをして)

うっ…何も突っ込まれないのもそれはそれで心に少しくるものが……えっと、真姫ちゃんって今日はもう帰るだけ？それともメンバーのみんなと打ち上げをしたりするのかな？（気を取り直してそう問いかけてみて）

（/はーい！突然だけど提案っ、まだ相手してもらえるならもう少し絡みに無理の無い子にCCお願いしようと思うんだけどどうかな？やっぱり初対面のアイドルとファンの絡みってちょっとばかし無理があるよぬ…）