詩遥 2017-07-09 17:12:01 ID:ff324d4d7 |
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知らないうちに近づいてたんだ
覗き込んでる血まみれの顔
不気味に笑って牙がきらめく
もう私の首筋にかかっていた
呻き声をあげたつもりだったけど
その前に絶たれてた私の命
つまらなさそうに牙の主が
くるりと振り向いてあなたを見つめた
泣いてもいいよ?今のうちに……その命はもう
よくて数秒しかないのだから
タイトルは特にありません。
て、思いつきなので意味もあまり無いですけど…
にわか詩人なので評価は甘めが良いかな、と。
ようやく出来てこの程度…
難しいですね、詩を書くのって。
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