▼ 死にたがりの天使 ── NL ▼

▼ 死にたがりの天使 ── NL ▼

金貸し屋の悪魔。  2017-06-24 02:00:04 
通報



生きるために死ぬ男、
死ぬために生きる少女。

かつても今もまるで正反対なふたりが恋仲へ堕ちることなど、本来なかった筈だった。

>>1【ストーリー】
>>2【キャラクター】
>>3【最後に】

──暫しお静かに。





コメントを投稿する

  • No.1 by 金貸し屋の悪魔。  2017-06-24 02:19:08 



【ストーリー】

傲慢で冷酷、異常なまでに金にがめつい。
そんな悪徳な金貸し屋の男は、不穏な金が要り用な裏世界において常に需要の高い存在ではあったが、彼が実際に住んでいる街の近隣住民からは「悪魔」と忌み嫌われていた。
捻くれた性格も最悪だし、違法の金貸しがもしも貴族にバレたなら、街全体が罰せられるからだ。しかし裏世界に不可欠な存在であるが故に、迂闊に通報も出来ないから更にたちが悪かった。
そんな嫌われ者の彼はある日、墓地で雨に打たれながら気を失っているひとりの少女に巡り会う。

彼女はかつて、彼とは正反対に街の住民皆から愛されている、街でいちばん人気の高い料亭の看板娘だった。
しかし彼女の料亭は、繁盛が過ぎて小さな資産家にまで昇りつめたため、貧民から富豪が出ることを恐れる貴族の目に留まって糾弾され、濡れ衣を着せられる。
食堂は差し押さえられ、汗水垂らして稼いだ資産は没収され、少女と、唯一の家族である父親は運命が転落し、屋根の下で眠ることすら叶わない境遇に。
助ければ同罪として、街の人々は見て見ぬふりだ。当時の貴族の暴君ぶりは、だれにも彼らを救わせなかった。
理不尽な仕打ちに怒りを滾らせた少女の父親は、濡れ衣を着せた貴族を暗殺しようとしたが失敗し、挙句に処刑されてしまう。

家も、店も、財産も、ただひとりの家族だった父親も、全てを失った。
絶望した少女は、父親の墓のそばでそのまま死のうとする。
ところがどんな腹積もりか、街中で嫌われているあの金貸し屋が彼女を拾い、自宅で手厚く看病したのだ。

「死にたかったのに。何故助けたりしたの?」
「良い見た目をしているから、俺が引き取って客を取らせたら金になるかと考えただけだ。──だがまあ、望まないことをしたのは悪かった。どことなり消えて、好きなように死んだら良いさ。  ただし、それにはひとつだけ条件がある」

雨に打たれて高熱を発したお前のために、高い薬を買ったんだ。
その薬代だけは、くたばって墓場入りする前に汗水流して働いて、きっちり返してもらおうか。

悪名高い金貸し屋に借りを作りたくなかった少女は、自由の身となって死ぬために、金貸し屋に借りた薬代を稼ぐことを約束し、結果金貸し屋の助手となる。
金貸し屋は最近さらに金が欲しいと言い出して、便利屋稼業にも手を出したのだ。

ところが、仕事を共にするうちに少女は少しずつ知ることになる。
金貸し屋が異常に金にがめついのは、裏世界の人間たちと関わる生業で暮らしているのは、目的があってのことだったと。
──軍資金を蓄えつつある金貸し屋は、最終的には刺し違えになる覚悟で、悪政を敷く街の貴族に謀反を起こすつもりだったのだ。

虐げられることなく自由に生きられる社会を実現させるために、無駄死にに近い無謀な企みを抱きながら悪事に手を染める男。
運命に翻弄されて絶望し、最後の「死ぬ自由」を得るために日々生きることになる絶望の少女。
ふたりはどこか、アンバランスだった。

──だから、惹かれあったのかもしれない。


◆悪名高い金貸し屋と、人生が転落して希死願望を抱いた元料亭店員の少女が、便利屋として街を駆け巡って働きながら、やがて悪辣な貴族に対し謀反を企てる復讐譚。

……の皮を被った、成程看板娘だっただけあって随所で魅力的な少女に次第にぞっこんになる小悪党と、何だかんだ見せる優しさや、街の青年たちにはない知性に惹かれ、彼にわりと大きく心を開くようになる少女の、甘いふたりきりの日々の物語。


  • No.2 by 金貸し屋の悪魔。  2017-06-24 11:43:15 



【キャラクター】

◆提供は、街でいちばんイメージの悪い金貸し屋。
返済が遅れている人物のところに脅しをかけに行くわ、女子どもにも容赦がないわ、言動が粗暴で性格も最悪。しかし当時としては珍しく高い教養を持つインテリ派。
そのうち少女に「仕事用だ」との言い訳の元綺麗な服を買い与えたり何だりして、彼女の完済を先延ばしにしようとし始める。
端的に言えばツンデレ気質。少女の料理に胃袋をそりゃもうがっちり掴まれる。
裏世界の危険な人々と渡り合うだけあり飄々としているが、貴族への恨みは相当深い。
実は無情なイメージがひとり歩きしている部分もある。

◆募集は、街でいちばんイメージの良かった少女。
本来は気丈で明るく利発だが、運命に翻弄されたため出会った初期は感情をなくし、死にたいと願っていた。
金貸し屋が返さねばならない金額をじわじわ釣り上げるのは、単純に便利に働かすことができる手駒を無くしたくないからだと当初は思ったが……。
次第にあの無情と名高い金貸し屋を尻に敷く勢いすら見せ、元気を取り戻す。
歳上の大人、かつ極悪で有名な金貸し屋が自分の一挙一動に動揺するのが微笑ましい。
金貸し屋が性格の悪さの下に隠した、自暴自棄な自己犠牲精神に気づくことのできる、唯一の人間。


  • No.3 by 金貸し屋の悪魔。  2017-06-24 12:00:11 



【最後に】

本来正反対なはずのふたりが、互いの知性や能力、人格に惹かれあっていく、というような物語に出来たらと思っています。
なので、小悪党と少女のバディもの、と言えるかもしれません。
少女は最初絶望していますが、絡みにくすぎない範囲であること、やがて本来の少女に戻ることを希望しております……!

舞台は架空の近未来日本でも、中世ヨーロッパでも、近代アジアでも、やりやすいものを。
全角愛用者様優遇、ロルは中以上マンモス未満程度を目安に。
レスペースは相談に応じて。キャラリセは不定期です。

参加希望の方は、【pf】【好きな場面のロル】【この世界観ならあんなことやこんなことをしたいといった希望】のいずれかをお聞かせくださったら幸いです。
恐縮ながら、そちらで相性を判断させていただく為……!


完全に私得ですが、良縁を願って!



  • No.4 by 少女候補。  2017-06-24 13:21:08 




( / 密かに解禁を心待ちにしていたのです…!創り込まれた世界観、小悪党と少女 ふたりの人間の人生そのものを描いた様な美しいストーリーに強く心惹きつけられ、参加希望として声を掛けさせて頂きました! pf、ロル、希望何れかと言うことですので 僭越ながら、主様の用意して頂いた世界に着色してゆくような感覚で、少し希望を述べさせて頂きます。

勝手ながらお話の舞台は中世ヨーロッパをイメージしております。初めこそ「自分はこの人の駒使いでしかない」と、それでも自由の身として死を叶えたいが為彼に従っていたが、彼の胸のうちに隠された善意である陰謀に気づかされ、次第に彼に心を許すようになる。
少女が金貸し屋に惹かれてゆく際に、何か大きな葛藤があればと思いまして…。一度、金貸し屋の居住する街での裏社会事情が、取引などを通してどこからか漏れた情報により暴君貴族に見つかってしまう、若しくは見つかりかけてしまう、大きなトラブルが発生。最悪街を出、
逃亡するなどして何とか運命を取り留めたふたりを描いてみたいという願望が…!
また、共に仕事らをこなすうちに距離が埋められ初めた頃、ふたりの間で紛糾が起こったり、一度は正面からぶつかり合うような事も良いのではなかろうか、と本当に勝手な想像の中で思っておりました。
勿論これらすべてあくまで希望で、余分な部分は変更したり新しい案は追加したりと、主様と要相談で話し合いながら、少女と金貸し屋の成長を見届けたいと強く思います。 妄想ばかりが先走りいきなりの長文となってしまい申し訳ありません…!主様のお手隙の際で構いませんので、目を通しご一考いただければそれだけで幸いに御座います! 仮にこちらのレスだけでは相性など判断しづらいような場合は、主様さえ宜しければpf、ロルも明日中には用意出来ると思いますので、その時は仰ってくださいね。
突然の声掛け失礼致しました! )



  • No.5 by 金貸し屋の悪魔。  2017-06-24 20:10:33 



>>4

(/嬉しいお言葉を次々いただけて本当に恐縮です、お越しくださりありがとうございます……!

舞台を中世ヨーロッパとして書いていただいた>>4様の希望について、じっくり読み込ませていただきました!
大きな特徴として、
【少女が金貸し屋の真意を知り心を開いて惹かれ始めたころ、裏社会のことが明るみに出て(出かけて)貴族の横暴な捜査が始まり、ふたりは街を出て逃亡することになる】
【仕事を通して互いに距離が縮まり始めたころ、ふたりは一度真正面から衝突し、意見をぶつけ合う】
という2点が挙げられるかと思いますが、これらは実はこちらにとっても大変、大変燃えるポイントでございます。素晴らしいご希望をくださり、本当にありがとうございます……!

つきましては、テンポよくなりきりを進めるためにも、
『(【金貸し屋の家で少女が目覚めて物語開始】→【約束を交わす】→)【便利屋としての仕事を共同で開始する】→【金貸し屋の真意が明らかになる】→【情報流出により貴族の捜査開始、逃亡を余儀なくされる】→【仲が深まる前に、一度ぶつかり合うことになる】→……』
という小目標を随時設定しながら、>>4様に是非お相手をお願いさせていただきたく……!

()内はさらにテンポを重視するならば割愛することも視野に入れています。また必ずしも>>4様と相談しながら、上の【小目標】の並びの間に、新たな小目標を足したり引いたりしていけたら良いなあと!

素敵なお相手様にお越しいただきこちらも興奮冷めやらぬ状態ですので、この勢いのままpf作成に入らせてくだされば幸いです。
>>4様の萌萎(年齢・身長・口調など)、金貸し屋に取り入れてほしい設定や避けてほしい設定について、是非教えてくださいませ!

こちらの少女に対する萌萎は、
【最初こそ絶望しているが、やがて狡猾に裏世界を渡り歩く遥か年上の金貸し屋とすら対等に話し、ぶつかり合えるほどに、本来は他の同年代の少女と比べて精神的に成熟していること・少女と言える年齢であること・強い心の持ち主だが、女らしさもあること・賢いこと(惹かれ合う一因であるため)】
【絶望からあまりに長く立ち直れないこと・がさつであること・ショートヘア(時代的な意味で)・受け受けしいこと】
などがございます。必ずしもではありませんので、参考程度に……!

こちらこそ長々と申し訳ございませんでした、改めてお声がけありがとうございます。お返事をお待ちしております!)


  • No.6 by 少女候補。  2017-06-25 16:39:11 




( / いえいえ、主様のお返事何度も拝見させて頂きました。綴られる言葉がとても美しく、私のような者がお相手させていただけること、感謝が尽きません。
此方のふわふわした希望を綺麗にまとめて下さり有難うございます…! 加えて主様のお好みに添えたようで何よりでございます。是非そのように進行出来ればと思います。

申し上げるのが遅くなってしまったのですが、此方 背後の仕事の都合で深夜顔を出すことはなかなか難しそうで… お返事の確認が遅れてしまったりとご迷惑かけるやもしれませんが、そちらだけご理解頂ければ幸いです…!

嬉しいお言葉を本当に有難うございます、恐縮です。金貸し屋様に対する萌萎ですが、
「少女より一回り程以上は年上(~30代辺りを目安)強面・ツンデレ基質・不器用で弱い部分を人に見せようとしない」
「眼鏡(舞台が中世ヨーロッパの為)・低身長・受け受けしいこと」
とさせて頂きます。ですが、萎で挙げた要素はすべて今回のお話と金貸し屋の人物像に合わないかと思い選んだものなので、本来は雑食故に主様の思うように作成してくださって構いません! >>2の表記にて確認させていただいた分だけで 既に私には勿体ないほど素敵な金貸し屋様でした!
少女の萌萎把握致しましたので 此方もpfを練って参ります! 作成段階で萌萎や必須事項の追加点など気づかれた際は、いつでもお申し付けくださいね。
至らない点もございますが、末永くお相手が出来れば幸いです。)



  • No.7 by 金貸し屋の悪魔。  2017-06-26 11:43:15 


(/嬉しいお言葉ありがとうございます!
返信のご都合についても畏まりました! お互いにリアル優先が一番ですし、末永くお付き合いしたいので、最低週に1度ほどのペースで進めて参りしょう。

萌萎についてしかと確認いたしました!金貸し屋のキャラクターにぴったりな点ばかりですので、全て反映可能となるかと思います。
少女への追加は今のところありませんので、ぜひご自由にお作りくださいませ!

申し訳ございませんが、背後事情ゆえpf提出が明日頃になってしまいそうです……そのことをお伝えすることも兼ねてお返事させていただぎした! こちらこそ不甲斐ない主ではありますが、改めてよろしくお願い致します。今回は連絡を意図したレスですので、特になにかあるわけではなければ返信不要です……!)

  • No.8 by 金貸し屋の悪魔。  2017-06-26 11:44:52 


(/いただぎした!→いただきました!
誤字訂正です、お恥ずかしい……大変失礼致しました!)

  • No.9 by 少女候補。  2017-06-27 10:23:15 




( /  お早うございます。返信可能な時間帯、此方の希望諸々の了承ありがとうございます。 pf提出は決して急かすようなことはありませんので、本体様のご都合優先でゆっくりなさって下さいね!誤字は本当にお互い様ですので、どうかお気になさらず。返信不要との事でしたが、少女についていくらか質問をさせて頂きたく...!
まず、少女は精神的に成熟していることとありましたが、容姿年齢と言いますか、成長具合は如何なるものかと思いまして。もちろん内面から滲み出る大人っぽさや、所作や振る舞いの落ち着きから見て取れる部分もあるとは思うのですが、幼い顔立ちにした方が良いのか、はたまた実年齢を上回るような大人っぽさのある顔立ちか...身長の高低も希望がありましたらお聞きしたいです。髪型髪色などの詳細は既にpfの方に決まったものが書き込んであるので、基盤となるものだけお伺い出来ればと思います。
そしてもうひとつ。少女と言える年齢は考えてみればわりと幅広く、個人的に8歳辺りから16歳辺りまで「 少女 」との認識なのですが...。 その辺りで大きくイメージが変わってくると思うので、今一度主様のご希望をお聞かせ願います。
双方とも、特に指定がないようでしたら此方で考えさせていただきますので、一先ずお返事をお待ちしております! 長々とすみませんでした...! )



  • No.10 by 金貸し屋の悪魔。  2017-06-27 21:23:25 


(/こんばんは、大変遅くなりました……! ありがとうございます、質問について以下で回答させていただきますね!

まず容姿年齢についてですが、そちらは特にこれが良いというのはありませんので、幼くても大人っぽくても、背後様のお好みに合わせて設定してくださいませ。
ただいずれしろ、例えば18歳の設定で「10歳に見られるほどあどけない顔立ちと体格」など、あまりにかけ離れすぎていないとありがたいです。
身長については小さすぎず大きすぎず、年齢に応じて平均的なものにしていただければと思います。

あああ、確かに曖昧でしたね……! 年齢については、少女が金貸し屋に望む関係次第といったところでしょうか。
冒頭では恋物語を前提としましたが、親子愛のような絆メインで行く場合は8歳〜12歳、男女として恋愛メインで行くならば14歳〜18歳頃かな、と思っております。
金貸し屋がひと回り以上歳上ということで、やはり少女が低年齢の場合は親子ものにするのが自然かと……!

曖昧な指定ですみません、参考になれば幸いです! もう少ししたら、金貸し屋のpfを上げさせていただきますね。)

  • No.11 by 少女候補。  2017-06-27 22:34:15 




「 死にたかったのに。何故助けたりしたの? 」
「 改めて、取引をしましょう。私と貴方が結ぶ 最後の約束よ。 」
「 尊い命をひどく軽んじていたと、今なら理解できるわ。ねえ、貴方に出逢えたからだと思う。__ 金貸し屋さん。あの時 私を拾ってくれて、私を変えてくれて、…ありがとう。 」

□ Chloe = Austin
  ( クロエ = オースティン )

性別 / ♀
年齢 / 15歳

容姿 / 所謂 " アルビノ " と呼ばれる貴重な人種。例により 焼け跡の見受けられない白い肌、絹のようにキメ細やかな白髪。淡白な印象に包まれる中目立つのは、唯一父から譲り受けた青色の瞳。器用に感情の色を映し出すその瞳は昔こそ綺麗な青を放っていたが、父をも亡くした当初はすっかり輝きを失い、髪や肌同様白い睫毛の生えた二重瞼すら、しかと開かれることもなくなった。金貸し屋に拾われてから毎日が目まぐるしく過ぎてゆき、徐々に鮮やかな色彩を取り戻すようになる。前髪は睫毛にかかる長さまで、後ろ髪はあと少しで腰に届きそうなロングヘアに。154cmの背丈は年齢を見ると平均的ではあるが、幼い頃から周りを大人に囲まれて過ごしていた為 街の人達曰く小柄との認識。所作や仕草、言葉遣いからも見受けられる落ち着きから、実年齢より少し上回って見られることもあるが実際まだ子供で、目を細めて笑む表情は まだあどけなさの残る少女のそれ。立派に成長期を迎え控えめに成長してゆく身体は着実に女性のものへと近づいている。そのまま空気へ溶けてしまいそうにも見える色彩の容姿から、身体や精神面など心配の声を掛けられることも多い。が、私はそんなに弱くはないから大丈夫、と当人は気に留めていない様子。中世ヨーロッパの女性に主に見られるワンピースドレスを着用。オフホワイトのシャツに重ねられた深緑色の生地とリボンが女性らしさを物語る。チャコール色の厚底ロングブーツは一歩踏み出すと軽い音が鳴る。

性格 / 同年代の知人達よりも精神的に成熟しており、彼彼女らの話す言葉に疑問を抱いたり、半ば呆れたりすることもあったが、大人びていると言っても年齢はまだ幼く、同じものを見て感じ子供心を擽られること屡々。はるか歳上の成人男性を目の前にしてもたじろぐなどせず、話題を選ぶ必要すらなく言葉を交わすことが出来る。同時にませた独自の恋愛観を持っており、恋愛対象となるのは歳上が殆どのように見られる。かと言って年齢が年齢なので特に恋愛経験が豊富な訳もなく、料亭へよく顔を出す大人達から話を伺っていただけ。勤勉でいるのは、結果的に努力した者だけが功を奏するのだと知っているから。故に忍耐力に優れている。効率重視の現金主義。明るく気丈な性格が吉と出、そのうち街で有名な料亭の娘に。父に習って店の "看板娘" として働いているうち、いつからか 商売取引上手だと言われるように。父を亡くしたとて変わらないその能力は間違いなく商人の血筋である。基本対人関係も良好に築き、大人の相手は勿論、小さな子供の面倒を見るのも好き。客層の広い父の料亭に深く感謝をするほど、常連客達と料理を交えて話すことが毎日の密かな楽しみでもある。

備考 / 一人称「 私 」、二人称 「 貴方、敬称、愛称 」。料亭の看板娘、なおかつ腕利きの料理人の一人娘だった自身。父の背中を見て育った当人も、両手で数える歳になった頃既に料理の魅力に目覚める。商売繁盛してから仕事に明け暮れる父を支える為義務付けて行っていた家事も、得意のひとつ。虫をひどく嫌い、決してアルビノは遺伝子の突然変異によるものが多いとされているが、彼女の場合は実の母親もれっきとしたアルビノだった。アルビノは通常の人間よりも比較的身体が弱く寿命も短い傾向にあったためか、自身をこの世に産み落としたその日に母親は他界。医者にも宣告されある程度の覚悟は出来ていたものの、愛する妻を失った父親は やはり精神的苦痛に襲われた。しかし産まれた我が子が妻と同じアルビノだと知り、そしてその赤子と初めて対面した瞬間から、父は娘自身をを妻と重ねながら育ててきた。それが子育てとして良いものかと問われると口を噤むしかないが、娘自身も物心ついた頃からそれを理解しており、それでも良いとして生きてきた。寧ろ 商売をしながら男手ひとつでここまで育ててくれた父には尊敬の念を抱く。一方で、自身を救うために命を捨てた母のように、私自身強い女性になりたいと心に決める。潔く人生の終焉を迎えようとしたところを 望んでもいない助けを貸した金貸し屋には、重なった不幸の影響もあり初めこそ疑心暗鬼になっていた。助手として仕事を共にする頃、「 自分はこの男の駒使いでしかない 」と 絶望の癒えない自身の考えがいとも簡単に裏返る出来事が起こる。金貸し屋の胸のうちに隠された無謀とも言える策略に気づいてしまってから… 死ぬ為に生きていた、筈だった 彼女という人間、そして運命の歯車がゆっくりと廻り出す。



( / ご丁寧にお答えいただきありがとうございました! 希望は反映しつつ、此方側で設定に色をつけながら練上がったpfが上記になります。少女の年齢は、冒頭にもあったよう恋愛面を重視した方が良いかと考え16歳とさせて頂きます。身の上話を長々と綴ってしまい申し訳ありません…! 変更点、不都合、不備などありましたらご指摘お願い致します。 金貸し屋さんのpfも楽しみにお待ちしておりますね。 )



  • No.12 by 少女候補。  2017-06-27 22:36:19 




( / 大変失礼致しました、>11の補足にて述べている少女の年齢は16歳となっていますが、pfに記載された15歳が正しいものです! 連投失礼致しました...! )


  • No.13 by 金貸し屋の悪魔。  2017-06-27 23:59:33 



「良い見た目をしているから、俺が引き取って客を取らせたら金になるかと考えただけだ。──だがまあ、望まないことをしたのは悪かった。どことなり消えて、好きなように死んだら良いさ」

「返済の終わってない奴は地獄まで追いかけて引きずり戻す主義でね。だから──おまえはまだ、死なせない」

「おい待て、馬鹿やろっ……少しは恥じらえってんだ!」※無防備な姿を見て動揺し

「──おまえを失いたくない。おまえを失うのが、たまらなく怖い。だから、頼む……いなくなるな」


【名前】アルベルト=グラウン
    (Albert=Graun)
【年齢】31歳


【容姿】当時としてはかなり体格に恵まれた身長178cm、取り立てで喧嘩慣れしているため無駄のない体つき。獣のように相手を睨めつける翡翠色の鋭い目つき、鼻筋の通った彫りの深い強面の顔、高身長といった条件が揃っているため、特に意識しなくとも威圧感のある雰囲気の持ち主。髪は黒く、風に軽く揺れるほどには長めで、口元にはいくらか無精髭があり、考え事をしている時は無意識に撫でる癖がある。肌はよく日に灼けた褐色。獰猛さの薫る逞しい身体が纏うベージュ色の袖のついた黒い上着は胸元が開いており、暗褐色のズボンと革のブーツを履いていることから、全体的に暗い色をした野獣の印象を与える容姿。横顔にはどこか孤独な翳りがある。腰元には護身用の、よく弄ぶ癖のある小さな短剣あり。

【性格】「傲慢で冷酷、異常なまでに金にがめつい」、街いちばんの嫌われ者。取り立て風景は凄惨で、女子どもや老人にも容赦なく振る舞う乱暴者でもあるが、しかし裏を返せば、常に態度をごまかすことがない、嘘を嫌う性分であるとも言える。捻くれ者だが教養の高いインテリであり、相手の身分や老若男女を問わず、知性に対しては一定の敬意を払うようだ。粗暴な振る舞いも常にというわけではなく、普段は飄々と、人を食ったような態度。これらは己の弱みを人に晒すまいとする無意識の自己防衛であり、本当はただの不器用かつ臆病者で、人を信頼したり、人を欲したりすることをたまらなく恐れている。嫌われ者とは言えど一定以上の社交力は持ち、事業に手を貸している軍需産業の職人たちと酒場で酌み交わすこともしばしばあるが、しかし本質的にはやはり一匹狼。そのため、寝起きしている我が家に少女の姿が加わることで、すぐに変化をきたしはじめる。一回り以上も歳下の彼女をうろうろと気にかけ、翻弄され、時にやり込められ、たじろぐ様はなかなかに可笑しいものだが、それだけ彼女は己の心の内側にするりと難なく入り込んだということ。惚れた弱みで小さなことには逆らえないことに幸せすら覚えており、もはや失うものがなかったはずの彼にとって、彼女は絶対に失いたくない、かけがえのない存在となる。

【設定】一人称「俺」、二人称「おまえ」または「君」「(名前)」。中流層の中でも比較的裕福な家庭に育ち、将来は家を大きくして貴族の末席に加われるよう、商学を中心にありとあらゆる勉強をしていた。しかしそれでも貴族に比べれば貧民も同様で、同じ高等学院に通った時代は様々な辛酸を舐めさせられ、ここで過剰な反骨精神が育つことに。それでもようやく地位を築きあげはじめた青年時代、下克上を恐れる保守的な風潮が貴族の中で沸き起こり、彼の両親と婚約者がいた屋敷はある晩突然焼き討ちにされ、彼が念願の下等貴族認可申請の書類を貴族院に出してきてから帰宅すると、全ては火に呑み込まれていた。この時無駄と知りつつも彼らを助けようとした影響で、背中と腕には火傷の後が残り、炎がトラウマに。以来彼は、悪政を敷き、過剰なまでに保守的な態度をとる貴族たちを引きずり下ろしたいという復讐心を燃え上がらせ、改革するための軍資金を集め出すことになる。それまでの事業を放り出して始めた金貸し屋事業の顧客は、後暗いものを抱えた汚職貴族と、本当に闇金の要る盗賊などの犯罪者の二種類であり、前者には取り立てもとい搾取を、後者には有事の際のためのパイプ作りを中心に関係。街の外には、彼の呼び掛けで互いに繋がりつつある義賊たちのネットワークがある。少女のことは以前から街で見かけており、しばしば見つめていたのだが本人は無自覚。同じ境遇に陥った彼女を言い訳をつけて助け、生きる力を取り戻させようとするうちに、彼女が秘めていた強さと賢さにたまらなく惹かれていくことになる。


(/お待たせいたしました! 金貸し屋pfでございます。拙い文ゆえ、不備不満、こんな要素を足してほしいなどありましたら何なりと……!

クロエのpfにもしかと目を通させていただきました! まさかのアルビノ、大好物ではあるもののその得意さからなかなかお願いできないものだったので本当に嬉しいです……! 年齢についても了解です。
一つだけお願いをしますと、金貸し屋を尻に敷く勢いすら見せ始めるということで、そのうちかなり明るい部分も取り入れてくだされば幸いです。甘いやりとり、シリアスなやりとり、激しいやりとりの他に、くすっとするような笑えるやり取り、所謂ギャグパートも是非したいため……我儘ですみません!
尚、把握だけしてくだされば大丈夫ですので、pfの追記は任意です! アルベルト側について、これを足してほしい、これを引いてほしいというのがあったらご指摘お願い致します。改めて、大変遅くなりました……!)


  • No.14 by 少女候補。  2017-06-28 18:15:32 




「 死にたかったのに。何故助けたりしたの? 」

「 改めて、取引をしましょう。私と貴方が結ぶ 最後の約束よ。 」

「 アルビノだからって、私はそんなに弱くはないのよ。私の心配よりも任務任務! お金が欲しいんでしょう、金貸し屋さん?  ふふっ。 」

「 尊い命をひどく軽んじていたと、今なら理解できるわ。ねえ、貴方に出逢えたからだと思う。__ 金貸し屋さん。あの時 私を拾ってくれて、私を変えてくれて、…ありがとう。 」


□ Chloe = Austin
  ( クロエ = オースティン )

性別 / ♀
年齢 / 15歳

容姿 / 所謂 " アルビノ " と呼ばれる貴重な人種。例により 焼け跡の見受けられない白い肌、絹のようにキメ細やかな白髪。淡白な印象に包まれる中目立つのは、唯一父から譲り受けた青色の瞳。器用に感情の色を映し出すその瞳は昔こそ綺麗な青を放っていたが、父をも亡くした当初はすっかり輝きを失い、髪や肌同様白い睫毛の生えた二重瞼すら、しかと開かれることもなくなった。金貸し屋に拾われてから毎日が目まぐるしく過ぎてゆき、徐々に鮮やかな色彩を取り戻すようになる。前髪は睫毛にかかる長さまで、後ろ髪はあと少しで腰に届きそうな長髪。154cmの背丈は年齢を見ても平均的。所作や仕草、言葉遣いからも見受けられる落ち着きから、実年齢より少し上回って見られることもあるが実際まだ子供で、目を細めて笑む表情は まだあどけなさの残る少女のそれ。立派に成長期を迎え控えめに成長してゆく身体は着実に女性のものへと近づいている。そのまま空気へ溶けてしまいそうにも見える真っ白な容姿から、身体や精神面など心配の声を掛けられることも多い。が、「私はそんなに弱くはないから大丈夫」と当人は気に留めていない様子。主に中世ヨーロッパの女性に人気を誇るワンピースドレスを着用。オフホワイトのブラウスに重ねられた深緑色の生地とリボンが女性らしさを物語る。チャコール色の厚底ロングブーツは一歩踏み出すと軽い音が鳴る。

性格 / 同年代の知人達よりも精神的に成熟しており、彼彼女らの話す言葉に疑問を抱いたり、半ば呆れたりすることもあったが、大人びていると言っても年齢はまだ幼く、同じものを見て感じ子供心を擽られること屡々。はるか歳上の成人男性を目の前にしてもたじろぐなどせず、話題を選ぶ必要すらなく言葉を交わすことが可能。同時にませた独自の恋愛観を持っており、恋愛対象となるのは歳上が殆どのように見られる。かと言って年齢が年齢なので特に恋愛経験が豊富な訳もなく、料亭へよく顔を出す大人達が酒に酔ってペラペラと語る 話を伺っていただけ。勤勉でいるのは、結果的に努力した者だけが功を奏するのだと知っているから。故に忍耐力に優れている。効率重視の現金主義。将来実を結ぶと確信出来ないことや、少しでも無謀だと感じてしまえば行動に踏み切ることが出来なくなってしまいがち。まずは様子を見て情報を集めて 物事を見極めてからが本番だと言う慎重派だが、子供故か感情に突き動かされ行動に出るケースも見られる。後々一回り以上も年の離れた金貸し屋を尻に敷く勢いを見せ、何だかんだ言いつつ本人もその状況を楽しんでいる様子。本来ならば明るく活発な正直者で、頻繁に笑顔を見せる。父に習って店の "看板娘" として働いているうち、いつからか 商売取引上手だと言われるように。父を亡くしたとて変わらないその能力は間違いなく商人の血筋である。来店する客の話し相手を務めていたおかげか人見知りすることなく対人関係も良好に築き、大人との交流、重ねて小さな子供の面倒を見るのも好き。客層の広い父の料亭に深く感謝をするほど、常連客達と料理を交えて話すことが毎日の密かな楽しみでもある。

備考 / 一人称「 私 」、二人称 「 貴方、敬称、愛称 」。料亭の看板娘、なおかつ腕利きの料理人の一人娘だった自身。父の背中を見て育った当人も、両手で数える歳を迎える時既に料理の魅力に目覚める。商売繁盛してから仕事に明け暮れる父を支える為義務付けて行っていた家事も、得意のひとつ。まだ幼き頃、街がちょっとした騒ぎになるほどの毒を持った蛾の被害にあった住民を見て以来恐怖を覚え、虫をひどく嫌うように。金への執着は無くあっさりしているけれど、返済遅れや窃盗行為には厳しい。アルビノは遺伝子の突然変異によるものが多いとされているが、彼女の場合は実の母親もれっきとしたアルビノだった。アルビノは通常の人間よりも比較的身体が弱く寿命も短い傾向にあったためか、自身をこの世に産み落としたその日に母親は他界。医者にも宣告されある程度の覚悟は出来ていたものの、愛する妻を失った父親は やはり精神的苦痛に襲われた。しかし産まれた我が子が妻と同じアルビノだと知り、そしてその赤子と初めて対面した瞬間から、父は娘自身をを妻と重ねながら育ててきた。それが子育てとして良いものかと問われると口を噤むしかないが、娘自身も物心ついた頃からそれを理解しており、それでも良いとして生きてきた。寧ろ 商売をしながら男手ひとつでここまで育ててくれた父には尊敬の念を抱く。一方で、自身を救うために命を捨てた母のように、私自身強い女性になりたいと心に決める。理不尽な屈辱を突きつけられた挙句に唯一の家族まで目の前から消され、貴族へ憤慨する気持ちは収まる事のないまま。金貸し屋のような 裏社会で事業を行う人間を軽蔑の目で見ていた過去はあったが、ご都合主義なそれらの悪政に縛られず悪事を働く様子が、まるで自身が憎くて仕方ない貴族達を欺いているように見え、心底羨ましい、と不本意ながらも憧れと似た感情を持ったことも。潔く人生の終焉を迎えようとしたところを 望んでもいない助けを貸した金貸し屋には、重なった不幸の影響もあり初めこそ疑心暗鬼になっていた。助手として仕事を共にする頃、「 自分はこの男の駒使いでしかない 」と 絶望の癒えない自身の考えがいとも簡単に裏返る出来事が起こる。金貸し屋の胸のうちに隠された大きな策略に気づいてしまってから… 死ぬ為に生きていた、筈だった 彼女という人間、そして運命の歯車がゆっくりと廻り出す。自分を含め皆の中で「街一番の嫌われ者」だった彼が、次第に「世界で一番大切な存在」に変化していく。更には彼の抱える過去の傷、痛み、後悔を癒す事ができたらと、本人には気付かれぬよう何かと作戦を練る日々。



(/ アルビノ設定諸々、主様に気に入っていただけて幸いです…! 折角ですのでご指摘を受けた部分だけでなく、読み返した際気になった部分を何箇所か加筆修正致しました。お手すきの際で構いませんので、そちらもご確認いただければと思います。少女の性格面については此方の配慮・表現力不足でした。文字の説明だけですとどうしても淡白な印象を与えてしまいますが、主様の仰る通り コメディシーンを挟めるような少女をイメージしております。ふと思い至ったことですが、少女の口調はこのままで大丈夫でしたでしょうか? もしお淑やかな印象が先立ってしまうようなら変更致します! 絡んでいくうちに イメージと違う、萎え要素に値するなど感じられた場合はすぐさまお教え下さい。 申し訳ありませんでした…!
そして、アルベルト様のpfじっくり拝見させていただきました。語彙力のない私には素敵を連呼するしかなく申し訳ない限りなのですが、本当に素敵です…! 此方から不備は見当たりませんでしたので、是非そのままでお願いします。背後が背後なのでクロエに相手が務まるのか不安ではありますが、少女の名に恥じぬよう精一杯お相手させていただきます…!
開始前にひとつご相談がありまして。展開の希望なのですが…。"真意に気づいた当初こそ無謀だからと後押し出来ずにいたクロエだったが金貸し屋のいじらしい不器用さや甲斐甲斐しさに強く心惹かれ、アルベルト様の企てる謀反に自分も協力させてくれないかと頼み込む"…というものは可能でしょうか? クロエとアルベルト様のpfの内容から「こんなシーンやりたいなぁ」「この裏設定はどうだろう」といったものが次々と出てきてしまって…。主様からもご意見やご提案などありましたら何なりと仰って下さいませ! また長々と大変失礼致しました…!! )



  • No.15 by 少女候補。  2017-07-07 07:25:52 



(/ お忙しいのは重々承知ではありますが、埋もれてしまったので一度上げさせて頂きます。急かすつもりはありませんので、お返事はもちろん主様のご都合の良いタイミングで大丈夫です。
もし 今回のお話はなかったことに、ということでしたら、一言だけでも頂ければ幸いに御座います。)


[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック