BAD END TALES【戦闘/能力/ストーリー】

規約

・セイチャットの規約は厳守
・荒らしは無視で、無言のまま通報。トピと関係ない話題も禁止。なりすまし厳禁。
・恋愛はNL推奨ですが、BL・GLも可です
・ドッペル禁止
・レスの最初に場所を書いて下さい(【河辺の花畑】など)
・ロルは短～中(30～100字程)くらいでお願いします。あまりに長いロルは流れが滞るので禁止です
・基本リアタイ進行。落ちる時は最後のレスを置きレスとし、本体で落ちの報告をお願いします。翌日に続きから始めてください。レス蹴りの際は本体から一言お願いします
・終始ロル、確定ロル禁止。小説ロル非推奨。寝落ち闇落ち寛大に
・最強設定、過度の美化禁止
・本体会話は(/)を使用して下さい
・キャラリセは不定期に行います
・ルールは追加される可能性があります

・主は20時から23時付近に出没しますのでイベント進行はこの時間帯が多くなります。もし何らかの理由で主がトピにこれない場合はご連絡します。

世界観

【あらすじ】
現代を生きるあなた。ある日たまたま手にしたお伽噺集を読んでいると、本から光が放たれあなたは本の中に取り込まれてしまいました。そこは様々な物語がバッドエンドを迎えた世界『テイルズ』。あなたが飛ばされた場所に待ち構えていたのはアリスと言う少女、彼女はこういうのです。『元の世界に帰りたきゃ、私に協力しなさい！』
これはバッドエンドを迎える世界を救うあなたの物語。

【本の中の世界『テイルズ』】
とあるお伽噺集の本の中に存在する世界。ひとつの物語につきひとつの国が存在しており、互いの国は見えない壁によって行き来できない。全ての国において物語がハッピーエンドを迎え主人公が幸せになっている。
しかし『マザーブック』のページが抜け落ちてしまったため、世界の規律が乱れ国の間にある見えない壁がなくなり、物語の登場人物達は国を自由に行き来できるようになってしまった。各国の物語の規律が乱れ、物語はバッドエンドを迎えてしまう。結果ハッピーエンドでは消えるはずの悪役達が各国を支配している。

【マザーブック】
テイルズに存在する一冊の本。テイルズに存在する国の物語が全て収録された物語集。現在いくつかのページが抜け落ちており、このためにテイルズの世界が乱れている。本来その所在は不明だが、現在はアリスが所持している。
抜け落ちたページを所持していると自身の身体や能力が強化されるため、物語の悪役達はこの効果を利用していることが多い。彼らからページを取り返さなければならない

【迷い人(参加者の皆様)】
テイルズの世界に迷い混んだ現実世界の人間。とあるお伽噺集を読んでいる際、本から光が放たれ目を開けた時にはテイルズの世界にいた。なぜか一通りの戦闘技術を身につけており、テイルズの世界の登場人物の心を宿して登場人物達の力を使うことができる。
迷い人に宿る登場人物達はバッドエンドを迎えたテイルズで生きていたり死んでいたり様々。運が良ければ宿した登場人物に会うこともできる。
マザーブックのページを全て集めれば現実世界に戻ることができるらしい。アリスに頼まれ各国を旅して悪役を倒し、ページを集めることになる。

【ランカー】
マザーブックからページが抜け落ちた日より発生した異形の化け物。体長1.5mほどの黒い塊で基本的には人の形をしている。だが黒い塊でできた武器を所持していたり、獣の形であったりといくつか種類がある様子。物語に蓄積された恨みや悪意が具現化したものだと言われている。悪役達の指示を聞き行動していることもある。

キャラ登録

参加希望の方は下記URLにある登録所にて参加登録をお願いします。キープ・質問等もこちらで受け付けております。

http://m.saychat.jp/bbs/thread/620449/

それでは募集開始いたします

(/参加希望です!pfは出しておきました)

(/pf提出ありがとうございました！これからよろしくお願いします。もう一名ほどいらっしゃればストーリーを始めさせていただきます。)
>>とくめいさん様

(/本日は23時迎えましたのでこのまま落ちます。もしこのまま参加者がブランシェット様だけでも、明日の20時頃にこちらを動かそうかと思います。明日楽しみにしておりますね！)

【川辺の花園】

(迷い人が目を覚まし場所、そこは様々な花が咲き乱れる花園で、色鮮やかな花達が咲き乱れていて。その花園の中心には不穏な黒い影がいくつか、そしてその中心には一人の少女がいて)

ちょっ、あんた達なにすんのよ！これは絶対に渡さない！
(少女は必死に手を振り回しながら抵抗を試みて。彼女の回りにいるのはランカー、アリスを倒そうとその黒い影達は今まさにアリスへと質量をもった腕を振り下ろしていて)

>>all

(/本編動かします。まだまだ参加者様募集中ですのでお気軽に登録お願いします！)

アリス
...何か不穏ですかそうですか。
(声が聞こえ、ﾑｸﾘと立ち上がると自分の状況確認より彼女をどう助けるかに意識を向けて。辺りを見回せば自分の倒れていた場所の近くに大鎌がある。それを見てはうわぁ...と顔を歪めるが、一つ溜め息をつき大鎌を手に取る。そして少し大鎌を振ってから、アリスの下に向かって。)

【川辺の花園】

(アリスを襲おうとしていた黒い影、ランカー達はアリスに黒い腕を振り下ろすも、アリスは身をよじってなんとかその攻撃をさけ。こちらに走ってくる人影を見つければ目を見開き)

あんた！ナイスタイミングね！早くこいつらやっつけなさい！
(事情説明もなしにアリスはそう叫ぶと花達を踏みつけるのも構わずに逃げ惑い。ブランシェットに気づいた数人のランカーはブランシェットの方に体を向けると、ある一匹のランカーがその腕を力任せに向かってくる相手に対して振り下ろして)

>>ブランシェット

(/今回のランカーは雑魚戦となりますのであっはり倒してしまって構いません！)

アリス
....チッ
(踏みつけられる花を見て少し苛立って。舌打ちをしながらその腕を大鎌で切り落とす。そしてその苛立ちをぶつけるかの様に腕を切り落とした後にランカーを思いっきり横に真っ二つにして。)

(/スイマセン!【川辺の花園】ってつけるの忘れてました!)

【川辺の花園】

(腕をおとされ、体を裂かれたランカーは叫び声をあげるように口を大きくあけ、悲鳴に近い甲高い声を出しながら黒い靄となって消えて。仲間がやられたことを察知した残りのランカーはブランシェットの方をターゲットにしたようで三体のランカーがブランシェットへと迫り、そのうち一体が薙ぐようにして腕をふるい相手の腹を狙って)

……
(一方で難を逃れたアリスはこの場を見守るように黙って手を出さずにブランシェットとランカーの戦闘をみていて)
>>ブランシェット

【川辺の花園】

アリス
遅い遅い。話にならないよ
(一歩後ろに下がり、その攻撃を避ければその場でジャンプする。そして自分に向かってきた腕を足場にして三体のランカーの中心に向かえば、刃をランカーに向けて。そのままその場で数回 回り、ランカーを切り裂いて)

【川辺の花園】

(自分の腕に乗られた後の動きをランカーは追うことができずに頭上を無様に見上げるももちろんそこに相手の姿はなく。唐突に目の前にあらわれた人間に他二匹のランカーも反応ができなかったようで、鎌による回転攻撃はランカーの体を引き裂きまた悲鳴があたりに響いて)

へぇ……
(花園に倒れこんだままのアリスは相手の戦闘をじっと興味深げに眺め。最後の二匹となったランカーは地面を蹴り体を宙に浮かせると二匹同時に落下のいきおいのまま相手に腕を振り下ろして)
>>ブランシェット

【川辺の花園】

アリス
...単純。
(先程の様なテンポで2歩下がり、軽く受け流した後に2体のランカーの真横まで走っていき。ジャンプする。そして「出来るかな」と言いながら大鎌を振り上げれば、それを思いっきり下にただ降り下ろすだけをして鎌鼬をおこして。)

【川辺の花園】

(ランカー達の攻撃は外れ振り下ろした腕の先では土埃が立ち上がり。そのせいで相手の姿を見失えば、気づいた時には鎌鼬がに二匹のランカーに迫っていて。鎌鼬は並んだ二匹のランカーを軽々と引き裂き。ランカーは最後の悲鳴をあげると、周囲にいたランカーは全ていなくなっていて)

いやぁ、見事なもんね。合格よ、あんた。
(パチパチと拍手をしながら近づいてきたのはランカーに襲われていた少女でニコニコと笑みを浮かべながら相手の側に寄って)
>>ブランシェット

(/本日はこれで落ちます！明日はこの続きから始めさせていただきますね。お疲れ様でした！)

【川辺の花園】

アリス
....何が
(大鎌の刃を地面に付き、少し寄っ掛かる体制でそちらを見る。ただ、初対面であるのと先程花を踏みつけたと言う事もあり警戒心が強い様子。)

(/上げときます)