後輩×先輩 / BL　

名前／赤桐　栄斗(　アカギリ エイト　)
性別／男
年齢／２０(　二回生　)

容姿／襟足まで程良く伸ばし、ボサついたウルフ感のある黒髪無造作ヘア。前髪はギリギリ目に掛かるか否かのラインでナチュラルスタイル。細くは無いがそこまでぱっちりもしていない奥二重は男らしさを感じさせる。何処か無気力。学校指定の制服を軽く着崩し、Yシャツで居ることが多い。身長175cm。筋肉はそこそこ。

性格／一言で纏めてしまえば容姿を除きそこら辺に居そうな極普通の大学生。煩くもなければ大人しいという訳でもなく、ただノリは良い方なので友人は多い。少々ぶっきらぼうなところがあり偏屈な態度を取ってしまうことも。また面倒見が良く意外にも気の利いた性格で、後輩や同回生からの相談は快く聞く。押しに弱い。

備考／一人称俺。基本後輩のことは苗字で呼び捨て。今まで付き合ってきた子は勿論女でノンケ。今は彼女なし。

((　設定　))

二人は大学生で同じサークルの先輩と後輩という関係。長身で顔も良い為モテるワケあり後輩と、そこそこイケメンだが色々あってサークルの女子から村八分な極フツーの先輩。一人暮らしに慣れたか、授業大丈夫か、など色々気に掛けてくれる先輩に妙に懐くようになった後輩。先輩は実家暮らしな為学校近くの後輩の家で徹夜でレポートを書かせて貰ったり、テスト前は一緒に勉強したり、煮詰まるにつれて二人きりになることが多くなる。鈍感でノンケな先輩は勿論、彼が"色々気に掛けてくれたり心配してくれる先輩に惚れた"なんて理由で密かに想われていること、恋愛感情なんて毛頭ない男友達のように仲良い幼馴染の女子とよく一緒に居ることに妬かれているだなんて知る由もなく。二人きりの時突如後輩からキスをされて──…

元ネタは某有名掲示板の実話ですが、捏造過多なので勿論知らない方も大歓迎です。

(/世界観に引かれました！レス禁していたら後輩のkeepお願いします！)

(／すみません、レス解禁言い忘れていました…！参加希望ありがとうございます、PFをお待ちしておりますね！)

名前／笹原　蓮(　ササハラ レン　)
性別／男
年齢／19歳

容姿／茶髪のフワフワした天パ。黒い目でぱっちり。女の子みたいな可愛い顔立ちだが身長は187cm。学校指定の制服は気崩す事はない。筋肉は意外とついている。

性格／テンションが高めで喜怒哀楽がはっきりしている。基本的誰にでも優しく頼まれたことは文句も言わず引き受ける。モテるが少し女性が苦手。好きになったら一途で些細なことでも嫉妬してしまう。実はS気味で誰にでも優しいのはただ良い子ぶっているだけ。そしてホモ。

備考／一人称俺。先輩は名前呼びに先輩。いままで付き合った事はない。

(/後輩をkeepしていたものです！不備等あれば言ってください！)

(／素敵なPFを有難うございます…！不備はございませんので、早速此方から絡み文を出しますね。まだ普通の先輩と後輩という関係でお願い致します！)


──…
(目を覚ますと先ず視界に映ったのは見慣れない天井。寝台に身を委ねている状況から此処は保健室だと把握し。中々思い出せないもの何とか記憶を巡らせて事の成り行きを辿り、どうやらサークル活動中己は倒れてしまったらしい。放課後一人で居残りをしていたり、他にも色んな場面で無理をし過ぎたせいかこの様な結果に至ってしまい。結局サークル仲間に迷惑を掛けてしまったことが申し訳なくなれば小さく溜息を吐いて)

(/わかりました！ではよろしくお願いします！)

栄斗先輩！大丈夫ですか！
(サークル活動中に先輩が倒れてしまい心配で目を覚ますまでそばに居たいと言ったが保健室の先生に目を覚ましたら教えると言われサークル活動をしている場所に戻って先輩の事が気がかりなまま活動していると保健室の先生から目を覚ましたと報告を受け走って保健室に向かいガラッと大きな音をたてながら大きな声で先輩を心配し)

っ、＿あぁ…大したことねえし、大丈夫。
(突如聞こえてきた扉が開く音と聞き覚えのある声に思わずびくりと肩を揺らし起き上がって其方を振り向けば、後輩の姿が視界に映りどこか安心したように表情を戻し。相手の様子からして走ってきてくれたのだと察すれば心配をしてくれていることに有難さと申し訳なさを感じつつ返事をして)

あー。良かった。
(先輩が無事で安心しへたりこむ様に床に崩れ落ち顔はうつむいてしまいうつむいた顔は少しニヤケ顔で今度からはサークル活動を先輩に任せっきりにしないで自分も最も頑張ろうと思い)


(/遅くなってごめんなさい！)

…なんつーか…心配掛けてごめん。俺って本当頼りない先輩だよな。(俯いている相手の表情は見えない為何の疑問も抱かず此方も少しだけ顔を伏せてぽつりと小さく謝り、相変わらず変なところで謙虚になってしまう自身は僅かに眉を顰めながら言葉にして)

(/いえいえ、大丈夫ですよ！此方も置きレス気味なので、)

何いってんですか！頼りなくないです！
(うつむいたままニヤニヤしていると先輩の呟き声が聞こえてきてばっと立ち上がり先輩の肩をガシッと掴み大きな声でしかも珍しい必死な顔で言い)